今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2024/7/22) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(トップチームは、7月21日から7日間のオフ)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2024/07/20 ナム テヒ選手のチーム離脱について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(韓国か?イランか?)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 


 
 

Webニュースログ

2024/07/20 チームを愛するが故に…横浜Mの主将、喜田拓也は、誰よりも低迷にあらがう:東京新聞 TOKYO Web

<取材ノート>

 梅雨空にも勝る重苦しさが試合後の取材エリアを覆った。サッカーJ1の横浜Mが決定力を欠いて0ー1で敗れた3日の鳥栖戦。うつむきがちに現れた横浜Mの主将、喜田拓也(29)は「甘いっすね」と強い口調で切り出した。常勝を期待される名門がこの時点でまさかの3連敗。湧き上がるふがいなさや怒りを表に出さないようにこらえながら言葉をつないだ。

 「誰がチームを救おうとしたか。誰が最後まで食らいついてやろうとしたか」。劣勢の場面で走るのを緩めてしまう、勝利を諦めるかのような味方の姿勢に憤りを隠さなかった。

 試合中は鬼気迫る態度でチームを奮い立たせた。失点直後の後半12分。「形とかうんぬんじゃない」と持ち場を離れて、ピッチ中央から敵陣の最深部まで1人でボールを追い回した。猛然と向かってくる迫力に相手はたまらず外に蹴り出す。プレーが途切れると、味方に向き直り、両手を振り上げて何度もほえた。

 育成組織からマリノス一筋の29歳。Jリーグ発足時からJ1に居続けるクラブを誇りに思い、勝たせる責任感を強く抱く。「このユニホームを着て戦いたい人は山ほどいる。それを感じないといけない」。愛着が深いからこそ、誰よりも低迷にあらがう。

 14日の鹿島戦は「メッセージを込めた」と開始早々に果敢にシュートを放ち、立ち向かう姿勢を率先して示した。チームは体を張り、ボールに飛びつき、難敵を4ー1で下して連敗を4で止めた。上位進出の道は険しい。「全てを乗り越えて勝つしかない」。主将の表情が大きく緩むことはなかった。(加藤健太)

 
 
2024/07/21 パリ五輪バックアップMF植中朝日 キューウェル前監督“サプライズ”見送り後に朗報「一気に目が覚めた」 – スポーツ報知

 パリ五輪サッカー日本代表のバックアップメンバーに選出されている3選手、MF植中朝日=横浜M=、DF鈴木海音=磐田=、GK佐々木雅士=柏=が21日、羽田空港よりパリへ向けて出発した。

 植中は所属クラブとの協議の結果、招集見送りとなったMF佐野航大に代わり、18日に追加でのバックアップメンバー入りが決定。この日の早朝、解任となった横浜Mのハリー・キューウェル監督の見送りに羽田空港へと出向いた植中は、昼寝をしている最中にクラブ関係者からの電話でメンバー入りを知らされた。志半ばでチームを去る監督へのサプライズ見送り後に、自身にも“サプライズ”が訪れた形だ。

 「最初、(横浜Mの)強化部長の方からバックアップで行くことになったぞって言われた時に、正直寝ていたのもあって、ちょっと寝ぼけてて」。その際は試合に出られる可能性は低い、と感じていたが、正規メンバー18人にバックアップの4人を加えた計22人から、試合ごとに登録する18人を選べるルール変更となったことに気づき「そこで一気に目が覚めた。(試合に)出られるかもっていう、そういう嬉しさみたいなのはありましたね」と笑った。

 空港では、マリノスサポーターから日の丸への寄せ書きも受け取り「ありがたいです」とつぶやいた植中。五輪用のジャージーに身を包み「3人ですけど集まって、より始まるんだなって気持ちにもなってきたので、ちょっとワクワクが増えてきました。(五輪ジャージーは)周りからの目線がちょっと気になりますけど、こうやって日本の代表として、服を着る機会とかもなかなかないですし、全員が着られるわけじゃない。バックアップメンバーっていう形にはなりますけど、胸を張って行きたいと思います」と力強くうなずいた。

 
2024/07/21 U23バックアップの3人がパリ五輪に出発 追加招集の植中は「ゴールに直結するようなプレーを」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 パリ五輪に出場するサッカー男子U―23日本代表のバックアップメンバーでチーム合流が決まったMF植中朝日(22=横浜)、DF鈴木海音(21=磐田)、GK佐々木雅士(22=柏)が21日、羽田空港からフランスに向かった。

 メンバーに関するルール変更があり、代表18人にバックアップメンバー4人を加えた計22選手の中から心身の疲労を考慮した上で、試合ごとに18人を選ぶ運用になった。バックアップといえども出場の可能性が広がる中、MF佐野航大(20=NECナイメヘン)に代わって追加招集された植中は「バックアップですけどアピールして少しでもメンバーに入れれば。ゴールに直結するようなプレーを見てもらいたい」と力を込めた。

 鈴木は「自分もチームのために絶対戦わないといけない。試合に出る出ないにかかわらず、胸を張ってチーム一丸となって戦いに行きたい。全員で金メダルが欲しい」と力を込めた。佐々木は「五輪は4年に一度。サッカーは(原則)23歳以下しか出られない。一生に一度と思ってきた。そういうところにチームの一員として行けるのは光栄。引き締まる思い。自分が何かプラスアルファできれば」と訴えた。

 
 
2024/07/22 横浜F・マリノスが国立競技場で試合をする意味 – スポーツナビ

 横浜F・マリノスにはクラブフィロソフィーがある。それは、たとえば社長が誰になろうと、どのポジションに誰が就こうとも、変わらないクラブの哲学だ。

 その中に「VALUE」=「行動・判断基準」として「CHALLENGING」とある。また、「CULTURE」=「クラブ文化」として「勇敢(Brave)」とある。

「私たちは常に今より良くなることを目指して挑戦し続ける」、または「変化やリスクを恐れない勇猛果敢な集団であろう」とするために、間もなく一つの勇敢なチャレンジが行われようとしている。

 それは8月24日に行われる明治安田J1リーグ 第28節 セレッソ大阪戦。実に16年ぶりとなる国立競技場でのホームゲーム開催だ。

 F・マリノスは前身である横浜マリノス時代から、国立競技場は特別な場所だった。

 1995年には2試合とも国立競技場で行われたJリーグチャンピオンシップでヴェルディ川崎に2勝し、初のJリーグタイトルを獲得。2001年にはヤマザキナビスコカップ(現・YBCルヴァンカップ)を優勝し、2014年1月1日には旧国立競技場での最後の開催となった天皇杯を制した。

 そして忘れてはならないのは、1993年5月15日、Jリーグ初の公式戦を戦ったのが、横浜マリノスだった。そして横浜マリノスはJリーグ史上初めての勝利チームとして日本サッカーの歴史に名を刻んでいる。

 そのJリーグ開幕戦に出場するなど、選手として国立競技場での歴史的な試合の数々を経験し、GKコーチを務めて18年目になる松永成立は言う。

「国立という名前がついていますし、国を代表して試合ができるという高揚感がありました。自分にとっては特別なスタジアムです。選手からコーチに立場が変わってもその思いは変わりませんし、(スタジアムが)新しく生まれ変わっても変わらない、かけがえのないものです。コーチとして選手たちが国立でプレーしている姿を見る特別感は変わりません」

 また、2001年のJリーグヤマザキナビスコカップ優勝を経験した波戸康広アンバサダーが「みんなで喜びを分かち合ったのはすごく記憶に残っているし、その国立でホームゲームができるのは、また違った喜びや感動があると思う」と言えば、2013年の天皇杯優勝を経験した栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンも「サッカーでいう聖地だと思っているし、そこで元日にやるというのは昔の夢であり目標だった。国立をホームゲームで使えるのは感慨深い」と同調する。

 一方、横浜F・マリノスには、サッカーを開催する上では国立競技場をも上回る日本一のキャパシティーを誇る日産スタジアムというホームスタジアムがある。さらに、現在も年に数試合、Jリーグを戦うニッパツ三ツ沢球技場もキャパシティーの面では小さいが、ピッチとスタンドの距離が近い専用球技場であり、観戦面では日本屈指と評価する人も多い素晴らしいホームスタジアムだ。

 それなのになぜ、前回開催から16年経った今、国立競技場でホームゲームを行うのか。

「国立競技場は横浜F・マリノスの前身、横浜マリノスがJリーグの第一歩を記した場所ですし、数々のタイトルを獲った場所です。クラブの歴史を紡ぎ出してきた場所でもあるので、あらためて我々がホームゲームを行うことに意義を感じています」

 そう話したのは、横浜F・マリノスでホームゲーム運営やチケッティング、ファンクラブ、商品事業部など多岐にわたるビジネスセクションを統括する、マーケティング&コミュニケーション部で本部長を務める永井紘だ。

「F・マリノスは日本のリーディングクラブとなり、アジアや世界でも知られるようなクラブになっていきたいと考えています」

 その過程として、国立競技場でホームゲームを行うことが意味を持つと永井本部長は考えている。

「F・マリノスにとってのホームタウンである横浜市、横須賀市、大和市が大事であることは間違いありません。ただ、ホームタウンの外にF・マリノスというクラブを示す、轟かせることが今回の大きなチャレンジになると思っています。F・マリノスの試合、もしかするとサッカー自体を初めて観る方に対して、F・マリノスというフットボールクラブを知ってもらい、興味を持っていただいた方に、また我々のホームゲームに足を運んでいただく。まずは国立競技場で試合を観て面白いと思ってもらえたら、次は横浜に、というストーリーを描けると思っています」

 横浜F・マリノスは昨年もアウェイゲームとして国立競技場で戦った。その際に永井本部長があらためて感じたのは、アクセスの良さだった。JRで千駄ケ谷駅と信濃町駅、都営大江戸線で国立競技場駅、東京メトロ銀座線で外苑前駅、青山一丁目駅が徒歩圏内。これだけの駅からアクセスできるスタジアムは他にない。だからだろう、「普段はそれほどサッカーを観ていらっしゃらないのではないかという方も含めて、人が集まりやすい場所だ」と感じた。

 そんないわゆるライト層が多い場所で試合をすることは、クラブにとってはチャンスでもあると永井本部長は言う。

「すでにF・マリノスに関心を持っていただいている方に、さらに好きになっていただいたり、スタジアムに足を運んでもらう回数を増やしていただけるような努力を、クラブとしては当然していかなければいけません。それと同時に、新しくF・マリノス、あるいはサッカーやスポーツに興味を持っていただける方をどのように増やしていくのか。その両輪だと思っているので、ここはすごく大事な部分だと思っています」

 近年はコロナ禍が明け、新規のファンや関心を持つ人たちが増えていることを実感している。過去にはアウェイゲームであっても国立競技場開催の試合の前後で、Jリーグの各種サービスで利用できる共通の会員サービス、JリーグIDのクラブ登録数が増えた。また、実際に再来場しているかどうかは別の話になるが、新たな来場者の再来場意向の割合が90パーセントを超えていることもデータとして出ている。

 チームとしてもこの5年で2度、Jリーグを制し、アジアの頂点を決めるAFCチャンピオンズリーグ2023/24(ACL)で決勝まで勝ち進んだ。

 ホームゲームを国立競技場で開催するに至るまで、さまざまな事情も絡んでいる。ACLを戦い、勝ち抜くことを見越して通常よりも多くの日程でスタジアムの使用を確保しなければならなかった。実際に今回の8月24日がそうなのだが、コンサート等のイベント使用も日産スタジアムの年間計画に入ってくる。

 それでも、いや、だからこそ、日本のリーディングクラブになり、世界に名を知らしめるため、その一因であるファン・サポーターを増やすため、その予備軍ともいえる新たな関心層を増やすため、今、国立競技場でホームゲームを行う。

— マンC幹部「マンチェスターに持って帰りたい」

 そして今回のホームゲーム国立開催の合言葉は“SHOW THE TRICOLORE”。トリコロールを魅せつけろ。この合言葉が発表された際、SNSでは「マリノスファミリーが一体となり、その絆の強さ、フットボールの素晴らしさを、全国に示そう!」とメッセージを送った。

 クラブは国立競技場でホームゲーム開催を成功させるべく、これからさまざまな施策を考え、実行していく。ただもう一つ、事業や自分たちの力とは違った方向から、国立競技場でホームゲームを開催する意義がある。

 それは、横浜F・マリノスのファン・サポーターの力だ。

 今年1月に行われた新体制発表会、代表取締役社長を務める中山昭宏はこんな話をしていた。

「昨年7月、Jリーグの企画でマンチェスター・シティFCと国立競技場で戦いました。その際にシティの幹部と一緒にいましたが、彼らがF・マリノスのファン・サポーターの方々を指して、『マンチェスターに持って帰りたい。マンチェスターにあれが必要だ』と話しかけてきました。あのシティがうらやむような我々の財産、みなさんの応援は世界に誇れるものだと思いました」

 永井本部長も「事業面での目線ではない」と前置きしながらも、ファン・サポーターの力が、また新たなファン・サポーターを生むことに寄与していると考えている。

「お子さんだと試合より応援に目がいくということも実際に聞きます。今まではゴール裏は『サポーターズシート』として一つの席種でしたが、サポーターズシートを少し狭めてもらい、その横に隣接していた別の席種を拡大し、且つ一番お手頃な価格設定にしました。最初にチケットを買われる方は値段で決めることも多いので、その席を買っていただくと、隣で応援しています。応援がよく聞こえるわけですよね。目にも入るので、『あそこに行ってみたい』ということでサポーターズシートに移る、ということもあると聞いています。そこは観に来たお客さまがもう一度来たいと思える一つの要因には間違いなくなっていると捉えています」

 もちろん、F・マリノスにとって国立競技場でホームゲームを開催することがゴールではなく、「ただ大事なのは来て終わりじゃなくて、もう一度継続的に来ていただくか。そこからはもう完全にクラブの仕事」(永井本部長)でもある。

 そのためにもまず8月24日、国立競技場で戦う意義、マリノスファミリーの力、トリコロールを魅せつける。

Text by:菊地正典(Masanori Kikuchi)

 
 
2024/07/22 ユース取材ライター陣が推薦する「クラセン注目の11傑」vol.2 | ゲキサカ※一部抜粋

 ゲキサカでは7月22日に開幕する夏のクラブユースチーム日本一を懸けた戦い、第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の注目プレーヤーを大特集! 「クラセン注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター各氏に紹介してもらいます。
第2回は(株)ジェイ・スポーツで『Foot!』ディレクターやJリーグ中継プロデューサーを歴任し、現在はフリーランスとして東京都中心にユース年代のチーム、選手を取材、そしてゲキサカコラム『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』も連載中の土屋雅史記者による11名です。

 土屋記者「群馬、大阪、山口、宮崎と4会場での分散開催となったクラブユース選手権。今回も最高学年に当たる3年生の中から、11人の注目選手をチョイスしました。
クラブユースのチームに所属する3年生の選手たちにとっては、2024年の中でも最初で最後の全国大会がこのクラセン。もちろん勝敗は付いてくるのですが、この真夏の10日間でいろいろな思い出を作ってほしいなあと思っています!」

MF望月耕平(横浜F・マリノスユース、3年)
数々の好選手が背負ってきた横浜F・マリノスユースの10番を、2年生から背負ってきた実力は本物だ。
「どこでもできるのが自分でも強みだと思っています」と自身でも言い切るように、中盤であればどのポジションでも水準以上のパフォーマンスを発揮できるものの、やはりゴールに近い位置で仕事をできる際立った才覚が、相手にとっても脅威であることに疑いの余地はない。
昨シーズンは主力としての自覚や10番のプレッシャーもあって、思うようなプレーを出し切れず、チームもプレミアリーグから降格。
さらに目指してきたU-17ワールドカップのメンバーからも落選するなど、難しい時期を過ごしてきたが、最高学年になった今季はプリンスリーグ関東でも結果に繋がる活躍を続けている。
2年前のクラブユース選手権では決勝で敗れて準優勝を味わっているだけに、望月は「自分は点を獲って、みんなでワーッてなるのが好きなんです」という歓喜のシーンを想像しながら、届かなかった頂点への再挑戦に意気込む。

 
 

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