(´-`).o0(大島秀夫コーチがヘッドコーチに)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2024/07/18 植中朝日選手 U-23日本代表 バックアップメンバー選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(佐野航大選手の辞退により)
2024/07/18 「トリコロールフェスタ2024」開催時間のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(7月28日(日)13:30配信開始 14:30〜16:45)
2024/07/19 ACLE2024/25ユニフォーム予約販売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(7月21日(日)10:00予約開始)
2024/07/19 2024明治安田J1リーグ 後半日程を発表 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(ACLEの抽選待ち)
今日の練見(れんみ)
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Webニュースログ
2024/07/19 登録役員の変更(Jリーグ) →スクリーンショット(jpg)
ジョン ハッチンソン ヘッドコーチ→監督
大島 秀夫 コーチ→ヘッドコーチ
2024/07/19 飯倉大樹が「支えになっている」。激震の横浜F・マリノスでポープ・ウィリアムは新たなGK像を作る【コラム】
14日の鹿島アントラーズ戦で明治安田J1リーグにおける連敗を4でストップさせたが、12位に沈む横浜F・マリノスはハリー・キューウェル監督に別れを告げた。直近2試合を欠場していた守護神ポープ・ウィリアムは、偉大な先輩でもある飯倉大樹から刺激を受け、マリノスの勝利のためにピッチに立つ。(取材・文:藤井雅彦)
— 「責任は…」監督の契約解除にポープ・ウィリアムが思うのは…
ハリー・キューウェル監督の契約解除が発表され、クラブ全体に少なからず動揺が走った7月16日。この日もポープ・ウィリアムは最後まで居残り練習を行い、グラウンドに大粒の汗を流していた。
7月3日のサガン鳥栖戦後、筋肉系の違和感を覚えた。まったくプレーできないほどの痛みではなかったが、ベストコンディションが整っていたとも言い切れない。それでも鳥栖戦で3連敗を喫して苦しむチームを救うために、試合のピッチに立ち続ける覚悟だった。
結果として松永成立GKコーチの判断と指揮官の決断によってガンバ大阪戦と鹿島アントラーズ戦をスキップ。横浜F・マリノスはガンバ戦で4連敗とさらに追い込まれたが、鹿島戦を4-1で快勝して息を吹き返したかに見えた。
その矢先の監督交代劇である。ポープも驚きの色を隠し切れなかった。
「最初に報道で目にした時は驚きました。この世界で生きる以上は仕方ないとはいえ、監督に対して申し訳なさでいっぱい。自分は多くの試合を共にさせてもらった中で、結果を出せなかった。監督がこうして責任を取る形になったけど、その責任は個人個人が持たなければいけない」
悔恨の念からか、唇を噛む姿が印象的だ。
キューウェルは今季から加入したポープを一貫して先発起用し続けた。リーグ序盤はディフェンスラインの背後をケアするタイミングが定まらず、失点や相手の決定機を招く場面も散見された。それでも指揮官からの信頼は揺るがなかった。
栄光の陰に幾多の挫折あり。苦しい時期を乗り越えて成長することを、キューウェルは知っていた。
— 「毎日学びがあった」ポープが見たキューウェルの監督像
「選手としてやっていたこともあって、選手ファーストというか選手の気持ちをすごく尊重してくれる方だった。常に毎日学びがあったし、それを強く言っていたのが自分の中に残っている。僕は今までたくさんの監督と一緒に仕事をさせてもらったけど、その中でも特に選手の気持ちに寄り添ってくれて、サッカーに対して高い情熱と姿勢を感じる監督だった」
飽くなき向上心で高みを目指す背番号1にとっては、現役時代に数々の栄光を手にしてきた前監督に対してシンパシーを感じる部分も多かったのだろう。ピッチ上で表現するプレーやポジションはまったく違っても、同じサッカーを志す者としての共通点があった。
チームも、そしてポープも、前へ進まなければいけない。すでにジョン・ハッチンソンヘッド新体制が始まり、苦しい現状を打開するための戦いは続く。じっくりと調整してきたことで、コンディションも上がってきている。
「チームの連敗が続いている中で、自分としても力になりたかったところで離脱のような感じになってしまった。自分が出ていないタイミングでチームが勝って、僕自身にとっては多少なりとも悔しさがあった。やっぱり自分がこの状況を変えたいと思っていた。
もちろんコンディションの部分でシゲさん(松永成立GKコーチ)が求める基準に達せなかった部分はあったので、僕としては一刻も早くシゲさんが求める基準のコンディションに戻さないといけなかった。自分との戦いだと思って毎日を過ごしてきたし、誰が相手というよりは自分を意識してやってきた」
鹿島戦で勝利をもたらしたのはベテラン38歳のGK飯倉大樹だった。好セーブや的確なビルドアップにとどまらず、絶妙な時間の使い方で時計の針を進める。試合展開や流れを判断し、負けが先行しているチームに必要な勝利を最優先にプレーした。
GKグループの長が見せた老獪なパフォーマンスに、刺激を受けないはずがない。
— 新たなGK像を。飯倉大樹が「支えになっている」
「鹿島戦では上手く時間を使っていた部分やビルドアップで高い位置を取るといった大樹くんの良さが出ていた。それだけではなくて、日々の練習やそこでの言動や立ち居振る舞いなど、大樹くんから学ぶことはたくさんある。僕がピッチ上のパフォーマンスでチームに勝ちをもたらすことができなかった時に声をかけてくれたり、いろいろな面で支えになっている。
だからこそ、この前の試合は僕がサブになったけど、そういう時は自分にできることを考えて、大樹くんが見せてくれた背中や立ち居振る舞いを意識しないといけない。ゲームの関わり方や立ち居振る舞いを見させてもらって、もちろん参考になるし、それと自分のアプローチをミックスさせていきたい」
先輩GKの良さを採り入れ、新たなGK像を作っていく。その一歩目が、今週末のFC町田ゼルビア戦だ。
昨季まで在籍していた古巣との対戦に、静かに闘志を燃やす。チームとしても監督交代後の初戦は是が非でも勝利で飾りたい。
「ジョン(ハッチンソン監督)が求めていることは高い強度の中での切り替えやハイインテンシティの中で攻守においてのスピード感。ジョンなりのアプローチでチームをどう持っていくのかは僕自身も楽しみ。この順位にいるべきチームではないので、しっかりと結果を出しながら、よりまとまっていきたい。
町田とやるにあたっては強度で上回れるか、戦う部分で上回れるか。彼らはそこがしっかりと整理されているし、ベースにある部分が強い。そこで上回るプラス、しっかりとボールを保持するところで違いを見せないといけない。鹿島戦の後半くらいのゲームを見せられれば間違いなく主導権を握れる」
リスタートの位置付けは、ポープ・ウィリアムも同じ。トリコロールに勝利をもたらす存在になるための戦いが、再び始まる。
2024/07/19 横浜FMとのACL決勝第2戦を開催したアルアイン、観客違反行為などで3万ドルの罰金処分 | ゲキサカ
アジアサッカー連盟(AFC)は今月、合計5月25日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦の横浜F・マリノス戦を開催したアルアイン(UAE)に対して合計3万ドル(約472万円)の罰金処分を下した。
AFCによると、この試合では観客席で複数の違反行為があったという。少なくともペットボトルが4つ投げ込まれ、少なくとも発煙筒が1つ放たれた。これらの違反で8000ドルの罰金が科されている。また、試合中や前後での安全対策を怠ったことが1万2000ドルの罰金対象となった。
そのほか観戦が禁じられている階段や避難経路で観客が立ち見していたことで5000ドル、試合後にピッチへの乱入があったことで5000ドルの罰金が科されている。
2023-24 ACL決勝 2nd legでのアルアインに対して、まあそこそこの罰金。(A07)
現地に行ったマリノスサポが納得できる内容ではないと思いますが。
— ミネ月 (@_mineja) July 18, 2024
今日のこけまり
【スタジアム観戦情報まとめ】2024/7/20(土)18:00KO J1第24節 FC町田ゼルビアvs.横浜F・マリノス@国立競技場
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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。