今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2024/7/16) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(キューウェル監督、契約解除)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2024/07/16 ハリー キューウェル監督 契約解除のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(ハッチンソン ヘッドコーチが暫定的に指揮)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(9:30〜 F・Marinos Sports Park)


 


 


 


 
 

X(旧Twitter) / Instagramなど


 
 

Webニュースログ

2024/07/16 横浜FM新指揮官が抱負「チームの規律を再確認することが大事」攻撃的スタイルの継続明言 – スポーツ報知

 J1横浜FMは16日、キューウェル監督との契約解除とハッチンソン・ヘッドコーチの暫定監督就任を発表した。

 ハッチンソン体制はこの日、横須賀市内で行われたトレーニングからスタートした。初練習後に取材に対応した新指揮官は「自分たちが持っている力をどれだけ引き出せるか。チームの規律を再確認することが大事」と抱負を語った。

 横浜FMでは21年に1年間コーチを務め、アンジェ・ポステコグルー氏、ケビン・マスカット氏に師事。2年間チームを離れた後、今季からキューウェル監督を支えるコーチとしてチームに復帰していた。15日夜にクラブから正式な打診を受けたという。「(キューウェル)監督とはこの6か月間、コーチとして、そして1人の友人として一緒にやってきた。(契約解除は)本当に残念に思う。我々は責任を持って、次に向かわなければならない」と語り、練習前に行われたミーティングでは、選手に気持ちを入れ替え、今後の試合に向かっていくことを強調したという。

 戦術や戦い方の部分については「大きな変更はない。少しの部分を変えるだけ」と語り、クラブ哲学の「アタッキング・フットボール」を継承しつつ、細部に手を加えることを明言。「攻撃的なサッカーをするためには、ボールを保持していなければ意味がない。そのためにはプレスのところがすごくキーになるのではないか」と語ったほか、この日のトレーニングは少ないタッチ数で敵陣に迫る姿勢、サポートの重要性を訴える場面もあった。新体制初陣は20日に行われるJ1第24節町田戦(国立)。

 
 
2024/07/16 横浜ハッチンソン新監督「しっかり責任を持って…」 就任後初練習 アタッキングフットボールにも言及― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスは16日、第24節・町田戦(20日、国立競技場)に向け、神奈川県横須賀市内のクラブハウスで全体練習を行い、報道陣に公開した。

 横浜は、ハリー・キューウェル監督(45)を解任、後任にジョン・ハッチンソン・ヘッドコーチ(44)が昇格すると発表。練習後の取材に応じたハッチンソン氏は「監督としても友人としても、いなくなってしまうことは本当に残念に思う」と吐露も、「チームとして、しっかり責任を持って次に向かわなければいけないと思う」と前を向いた。

 キューウェル氏はクラブ最大の強み「アタッキングフットボール」を継承しつつ、昨季同様の4―3―3でも中盤の3人を逆三角形に配置した新システムに着手してきた。新指揮官は「自分が信じているアタッキングフットボールというのはプレスのところがキーになっていると思う。攻撃的なサッカーをするためには、ボールを持っていなければ意味がない。相手からどれだけ素早くボールを奪い返すか。そこで奪い返した後に、どれだけのパワーをもって攻撃に移れるかだと思う」と考えを示した。

 この日は、ボールのタッチ数を限定し、テンポの速さを意識した練習などが行われた。「今日の発表の後、選手たちもいろんな気持ちがあったと思う中で、初日の練習を行った。その中でも本当に素晴らしい部分で練習をやってくれたなと思っている」と選手たちを評価した。

 
 
【横浜】キューウェル電撃解任でハッチンソン暫定監督「昨夜にやってほしいと聞いて」/一問一答 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは16日、ハリー・キューウェル監督(45)の電撃的に解任し、ジョン・ハッチンソン・ヘッドコーチ(44)が暫定指揮を執ると発表した。

朝のミーティングで選手たちには報告され、それを受けて新体制がスタートした。練習では少ないタッチ数で素早くボールを回す練習を繰り返すなど、アタッキングフットボールの根幹をあらためて見直す作業が行われた。

ハッチンソン暫定監督は、キューウェル監督と同じオーストラリア出身。これまでポステコグルー監督、マスカット監督のもとでもコーチを務めるなど、横浜の掲げるアタッキングフットボールの理念に精通した人物。練習終了後、メディアの囲み取材に応じ、今後について抱負を語った。

一問一答は次の通り。

-キューウェル監督が解任されましたが、今の率直な心境はいかがでしょうか?

「難しい状況ではありますが。この6カ月間、監督とコーチとして、また1人の友人としてやってきた。日本を去ってしまうのはすごく残念に思います。彼だけでなく、スタッフ、選手、チームとして責任持って次に向かっていきたい」

-今朝はチームにどういう呼びかけをしましたか?

「まずは(キューウェル)監督について、すごく残念な気持ちだと伝えました。だけどもっともっと自分たちはやれるよねと言いました。団結して、このクラブがどういうものかを考えてほしいと。今日まで選手たちはよくやっています。他のチームよりも試合数が多い中、タフなスケジュールの中でやってきました。そういうもしっかり伝えました」

-次は(20日に)町田戦ですが、何を改善したいですか?

「まずは(14日の)鹿島戦(4-1の勝利)で素晴らしいパフォーマンスをしてくれました。特に後半のパフォーマンスは本当に素晴らしかった。自分も、ハリーとも近い関係でやってきた中で、大きな変更でなく、少しの部分を変えるだけかなと思います。この間の試合を見ていただいて分かるように、我々は持っているものはあります。それをどれだけ自分たちで引き出せるかだと思っています。素晴らしい選手がちがこのクラブには集まっています。今日の発表の後、選手たちもいろんな気持ちがあったと思う中で、初日の練習を行い、素晴らしい練習をやってくれたと思います」

-ポステコグルーさんとも仕事をしてきましたが、ハッチンソンさんがこのクラブで表現したいことは?

「自分の信じているアタッキングフットボールは、プレスのところがすごくキーになっていると思います。攻撃的なサッカーをするためにはボールを持っていないと意味がない。相手からどれだけ素早くボールを奪い返すか、そこで奪い返した後にどれだけのパワーを持って攻撃に移れるか。このクラブのフィロソフィーを掲げているアタッキングフットボールというところで、自分もコーチの立場としてアンジェ、ケビン、そしてハリーのもとでやっていた自負があります。彼らからたくさんの学びがありましたし、それを取り入れて、クラブが求めているサッカーをやっていきたいなと思います」

-夏の移籍ウインドーでどう補強を考えていますか?

「いろんなところを同時に、いろんな考えをもって素早くやっていかなければいけない立場である中で、正直、昨日の夜にですね、クラブからやってほしいという言葉を聞いて、初日をやっている段階です。いろんな部分のマネジメントを見ないといけない中で、補強も見逃すことができません。今の段階でやれるところを見て、補強という部分も考えながら、クラブが何を求めてどこに向かうのか、そこも含めて必要とする選手を連れてこれたらいいと思いますし、自分は今いるメンバーたちも最高のメンバーがそろっていると思います。なのでいろんな部分を見て考えて、連れてきたいと思います」

-トップリーグで初めての監督となりますが、何を大事にしていきたいですか?

「まずはこの国でやるからには、リスペクトが大事だと思っています。それは選手に対しても、このクラブに対しても、スタッフに対してもです。一番大事なのは、このクラブがアイデンティティーとして持っているものです。自分が初めてこのクラブに来たのはアンジェ(ポステコグルー)監督がいた時です。その時に半年間やらせてもらった時にこのクラブが大事にしているアイデンティティーというのは何かというのは自分の中にもあります。そこをしっかり見つめてやっていきたいです。このアジアもそうですし、このトップリーグで監督としてやるのは始めてです。学びの部分にしても、この9年間でいろんな偉大な監督のもとで自分はいろんな部分を学ばしていただく立場でもありました。経験を含めて今、監督になったところでやっていきたいと考えています」

-フォーメーションなど具体的にどういうサッカーをやりたいですか?

「もちろん中盤の部分に関してはいろんなやり方があっていいと考えています。1ボランチでも2シャドーでもいいと思っていますし、それが2ボランチにしてもいいと思います。相手にによっても変化があるかもしれませんし、中盤に関しては自由というか、いろんな動きがあっていいかなと思います。一番大事なのはチームの規律です。今一度、再確認したい。今日の練習でも強く要求したボールのタッチ数を少なく限定し、素早い周りの動き、サポートもそうです。テンポの速さ、リズムを大事にしたい。今日やったようにやっていきたいと思います」

 
 
2024/07/16 横浜・中山昭宏社長 「我々クラブが期待していたところには…」 キューウェル監督解任に言及― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は16日、ハリー・キューウェル監督(45)を解任、後任にジョン・ハッチンソン・ヘッドコーチ(44)が昇格すると発表した。スポーツダイレクターを兼ねる中山昭宏社長(57)が横浜市内で取材に応じた。

 「キューウェル監督を、お呼びすると決めた時に大事にしていたことは、まず1点目は、我々のアタッキングフットボールを理解して、そして継承してくれること。2点目は、それをさらに、あるエッセンスを持って進化させてくれる方。3点目は、その結果、高みを目指す。つまり、我々としては常に勝ってる集団になるということを選定する条件にしてまいりました。結果、今り返ってみると、キューウェル監督は、ここのアタッキングフットボールの理解というものは一生懸命理解しようとしてくれていました。ただ、1つ1つ、その3つを見ると、やはり我々クラブが期待していたところには少しずつ届いていないという現状があるという認識をしております」

 主な一問一答は以下の通り。

 ――通告された時のキューウェル監督の様子。

 「ピッチ上の真っ赤っ赤になった顔を想定されてるかもしれないが、極めて冷静だった。我々との会話も本当に冷静な中で行われていたので、もちろん彼が受けているショックがあったと思う」

 ――何が一番の決定打になったのか。

 「監督の選定にはシティとの会話が当然ある。ACL準決勝まで終えて、いざJリーグに集中するという風になった時に、実はそれも手前のJリーグでもあまり勝ち方としては良くない場面があった。見方としては少し心配して見ていた時期がちょうどACL終わった頃。ちょうどその頃に町田に負けたり、鹿島に負けたりしている。勝ち負けがどうこうではないが、負け方みたいなところが、本来のマリノスのアタッキングフットボールが、できない理由がACLの疲れからきている部分と、そうではない部分があるというところの会話から始まっている」
 ――監督は暫定のままいくのか、後任を探すのか。

 「今回の決定には、シティグループが入ってきているので、もう当然彼らは動いている。彼らがどのタイミングで候補の公認を見つけて来れるかっていうのも、今の時点では分かっていない。そのタイミングを見つつ、あとは一方で、ジョンでどれだけ我々が、アタッキングフットボールをきちんともう一度、原点に立ち返って戻せるかどうかみたいなところと合わせての検討になる。

 ――リストが上がってきてから、こちらで最終決定する?

 「そうですね。そこはハリー監督を決めた時とまた同じことのプロセスだと思う」

 ――クラブとして看過できない部分があったことも要因の一つ?

 「レフリーに対するクレームは皆さんよくご存知だと思うが、Jリーグの中で結構あって。名古屋戦で10人のまま。初めはあそこが結構大きかったが、彼にとっては。それ以来そういう行為が散見されることが増えてきたので、それに対しては私から正式に1回注意はした。そこに対して彼は『わかった、もうやらない』と言ってるんで、それからはレフリーを待ち構えていたみたいなことは、もう今はなくなっている」

 ――この事態を強化の責任者として、どう受け止めているか。

 「私もずっと外でマリノスを見ていた人間なので、そんなにはない話。今回キューウェルを招へいして、いろいろな体制も含めて当然、王者奪還を目指していくっていう中でスタートしたシーズン。当然このタイミングで、このような解除があると全く考えていない。責任という意味だと、きちんとこれを立て直すということ。それをきちんと、皆さんも含めてステークホルダーの皆さんにきちんとそれをお見せして、ファン、サポーターの皆さんにも納得してもらえる状態にするのが、私がやらなきゃいけない一番の仕事」

 ――新戦力の検討について。

 「今のスクワットで完全に足りてないところはないという認識をしている。我々のアタッキングフットボールをやるという意味では。ただ、また次のACLが9月から始まっていくので、その時の体制の持ち方は先日終わったACLの反省も踏まえて考えなきゃいけない。その理由は、今シーズン始まる時には当然ACLが来る前提で、マルチのポジションできる選手も含めて、怪我人が去年多かったので、そういう反省点を入れた。まだそれだけでは足りていないところもあったので、そういう補強はやることになると思う」

 ――今シーズンの目標。

 「Jリーグの中でACL。そこは狙いたいなと思う。常勝軍団であるっていう日本の言葉の裏には、それは獲りに行くってのは必要かなと思っている」

 キューウェル監督は今季、セルティックのコーチから新任。現役時代は“オズの魔法使い”の異名を取った元スター選手で、強いカリスマ性を持つ。横浜でもクラブ最大の強み「アタッキングフットボール」を継承しつつ、昨季同様の4―3―3でも中盤の3人を逆三角形に配置した新システムに着手。だが攻撃に加わる枚数を増やした一方で、守備面で生まれた隙は最後まで修正できなかった。

 ACLこそ準優勝したものの、リーグ戦では16年ぶりの4連敗を喫するなど振るわず、8勝5分け10敗で12位と低迷。シーズン半ばでチームを去ることになった。

 
 
2024/07/16 【横浜】FW宮市亮「Yahoo!で知った。噂と思っていた」キューウェル監督解任に驚き – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスのFW宮市亮(31)は16日、ハリー・キューウェル監督(45)の電撃的な解任発表について「Yahoo!で知った。噂と思っていた」と驚きを隠せなかった。

横須賀市内での練習後に対応。監督解任については「サッカー界は責任を取るのが監督の立場。悲しい」と感想を口にした。出場機会も与えられてきただけに「勝たせられる試合もあったので自分も責任を感じてます」と続けた。

次戦は20日のFC町田ゼルビア戦(国立競技場)となる。「また試合があるのでチーム一丸で前を向いてやっていきたい。雰囲気を前向きに、すぐ試合はやってくる。今日の練習も前向きで、いい初日だった。自分たちのサッカーがどれだけできるか」と切り替えるように言った。

キューウェル監督は今年1月に就任し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で準優勝という実績を残したが、その反動から大会終了後からチームは下降線をたどり、リーグ戦で4連敗を喫するなどチーム状態は最悪だった。後任にはジョン・ハッチソン・ヘッドコーチが昇格する。

 
 
2024/07/16 【横浜】アンデルソン・ロペス、キューウェル監督解任に「寂しいけどサッカーは結果がすべて」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスのハリー・キューウェル監督(45)の電撃解任が16日に発表された中、横須賀市内のクラブ施設で選手たちは動揺を見せず、次節FC町田ゼルビア戦(20日、国立)に向けてトレーニングに励んだ。

練習終了後、エースFWのアンデルソン・ロペスが取材対応し、「チームの一員でここまで戦ってきたので寂しい。人としてもいい人でした。寂しいけど、サッカーというのは結果がすべてなので、しょうがない」とコメントした。

4連敗というどん底から前節14日の鹿島アントラーズ戦で4-1と勝利。チームはさらに首位の町田と対戦と厳しい試合が続くが、立ち止まっている訳にはいかない。

「4試合勝てない中で、クラシコ勝ったのはチームにはいい自信になりました。首位を走るチームとのゲームは簡単なものにならない。でもいい準備をして勝てるようにしたい」。指揮官の解任ショックを乗り越え、勝利を誓った。

 
 

今日のこけまり

【契約解除を発表】Harry Kewell(ハリー・キューウェル)監督 @HarryKewell [2024シーズン 横浜F・マリノスの移籍/新加入/契約更改の情報まとめ]
 

 
 

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