タイムスケジュール(予定)
15:00 キッチンカー オープン
17:00 開門
└ 再入場可
19:30 キックオフ
(´-`).o0(ロコさぬは、出席です。ライブ放送はDAZN)
天気予報
日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2024/7/14 12:00発表
2024/7/14(日)19:00の予報
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・7/14(日)vs鹿島アントラーズ戦 チケット・試合情報|横浜F・マリノス 公式サイト
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サポーター情報
【告知】
本日18:15〜ゴール裏コンコースで
集会やります‼️こういう時こそ応援の力で雰囲気良くしていこう⚓️
— 横浜ゴール裏 (@Marinos_no12) July 14, 2024
Webログ
・【公式】出場停止選手のお知らせ(2024/07/11):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
(横浜)なし
(鹿島)なし
・【公式】達成間近の記録について【明治安田J1 第23節】:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
(横浜)水沼 宏太:通算50得点まであと2得点
(鹿島)なし
・【公式】横浜FMvs鹿島の見どころ(明治安田J1リーグ:2024年7月14日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
— 警鐘を鳴らしたチーム最年長。横浜FMが立ち返るべき“原点”
13位・横浜FMが日産スタジアムに2位・鹿島を迎える。
16年ぶりとなる4連敗中のホームチームに対し、アウェイチームも直近5試合で1勝3分1敗と勝点が積み上がらない。ただ、勢いに優るのは8年ぶりのリーグ優勝に照準を絞る鹿島。首位・町田に離されないためには連勝が必要なだけに士気は高い。一方、勝点差は開いているにせよ、J2自動降格圏が近づきつつある横浜FMは連敗をストップしたいところ。どちらに軍配が上がるのか。白熱必至の好ゲームを期待したい。
前節、アウェイでG大阪戦に臨んだ横浜FMは連敗ストップを目指す気持ちとは裏腹に4分、ファン アラーノに先制点を奪われると、前半終了間際にも緩い守備から失点。後半は連戦の疲労が顕著となり、70分と88分に失点を重ねて今季最多の4失点で力なく4連敗となった。
今節は天皇杯3回戦・水戸戦を挟んで迎える10連戦の最後の一戦。その水戸戦は2点リードを許す苦しい展開の中でなんとか追いつくと、延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に辛くも勝利した。高温多湿の中で120分間を戦い、今節にも少なからずダメージは残るだろうが、そんな弱音を吐けるような状況ではない。
G大阪戦も水戸戦も立ち上がりに失点した現状に、横浜FMの状態の悪さが色濃く出ている。危機感を隠さないのがチーム最年長の飯倉 大樹だ。
「ここ2試合、最悪の入り。いらない失点。いまはチームがどうかではなく、個人で止めたり、勝たないといけない。最近のマリノスは戦術がメインになって勝っていたけれど、それ以前に1対1で負けないことが大事。それを前提にチームとしてカバーするのが基本。その基本ができていないから失点する。誰のせいとかではなく、全員が矢印を自分に向け、何ができたのかを考えないといけない」
水戸戦の2失点も1対1の局面で敗れ、その後に周りがフォローできなかった。もちろん個で勝つことは重要だが、後塵を拝しても周りがサポートする姿勢はより大切だ。近年、お互いがお互いを助け合ってチーム力を高めてきた。それなくして、強敵・鹿島からは勝利を得られない。いま一度原点に立ち返り、横浜FMの強みを見つめ直したい。
対する鹿島は中断明けの第18節・新潟戦から3試合ドローが続くと、前々節・神戸戦の敗戦を挟み、前節は札幌に2-0で快勝した。久しぶりに優勝争いに加わっている中、今節は連勝、そして横浜FMに対してのシーズンダブルが至上命令となる。
焦点は今夏、1.FSVマインツ05(ドイツ)に移籍した佐野 海舟の穴をどう埋めるか。中盤で不可欠な存在だった日本代表の代役はそう簡単には見つからないが、それでもチーム力を保たなければ、シャーレに届かない。札幌戦ではベテランの柴崎 岳が見事にタスクをまっとうしたが、フル出場は今季初めてだっただけに、夏場にパフォーマンスを継続できるかは今節だけでなく、中長期的な視点でもポイントとなるだろう。
[ 文:大林 洋平 ]
横浜FMが4連敗を止めるか? 鹿島がダブルをやってのけるのか? – ぴあエンタメ情報
とにもかくにも、この試合である。重要なのは目の前の鹿島アントラーズ戦だ。順位がどうとか、リーグ戦4連敗中だとか、1か月続く10連戦の最後のゲームだとか、延長&PK戦を戦った4日後の試合だとかは関係ない。横浜F・マリノスにとって『明治安田J1リーグ』第23節は必勝あるのみである。
前節・ガンバ大阪に0-4の大敗で4連敗となった横浜FMは7月10『天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会』3回戦・水戸ホーリーホック戦では4-4-2でスタート。アンカーからダブルボランチに変更し、守備にてこ入れをするはずだったが、『明治安田J2』17位に沈む水戸に対して序盤14分までにいきなり2失点を献上。その後、2シャドーとアンカーを並べる4-1-2-3に戻すと、反撃を開始した。
35分右ウイング水沼宏太の浮き球のパスを左ウイング井上健太がヘディングで押し込んで前半の内に1点を返すと、55分にアンカー山根陸の左ボレーで同点に追い付いたと思われたが、水沼がオフサイドを取られてゴールは認められず。その後は水戸の粘り強い守備になかなか活路を見出せない横浜FMだったが、MF天野純の右CKからFW植中朝日がヘディングをズバリ。すると4分後、山根のミドルシュートが炸裂するも、相手GKの好守に阻まれて延長戦へ突入となった。延長戦では横浜FM・飯倉大樹と水戸・春名竜聖の両GKが好セーブを連発。互いに譲らず、勝負の行方はPKに委ねられると、先行の水戸の1人目・FW久保征一郎のキックを飯倉がストップ。横浜FMは5人全員が成功し、苦しみながらも4回戦進出を決めたのだった。大会やメンバーは違えど、この苦しい勝利を次につなげなければ嘘である。
試合後、飯倉は「今はチームがどうこうではなく、個人で止めたりして勝っていかないとけない。戦術も大事だが、自分も含めてまずは1対1のところで勝つことを意識しないといけない。最近、マリノスは戦術がメインになってそれで勝ってきたけれど、それ以前に1対1で負けないことが大事」と自戒の念を込めた。
一方、鹿島もリーグ4戦勝ちなしと失速していたが、前節は最下位に沈む北海道コンサドーレ札幌に危なげなく2-0の完勝。CF鈴木優磨がMF師岡柊生をプロ初ゴールへ導くと、その師岡に代わって入った藤井智也のゴールもアシスト。出色のパフォーマンスを発揮した。大雨の中行われた7月10日『天皇杯』3回戦・藤枝MYFC戦では0-1で前半を終えると、MF名古新太郎、左SB安西幸輝とともに鈴木は後半開始から投入された。70分に鈴木が意表を突いたパスでチャヴリッチの同点弾をアシストすると、延長戦がちらついた89分に途中出場の舩橋佑のミドルをMF仲間隼斗がヒールでコースを変えてゴールネットを揺らした。鹿島は『明治安田J2』10位ながら健闘した藤枝を90分で振り切った。
鹿島が12勝5分5敗・勝点41の2位に対して、横浜FMは7勝5分10敗・勝点26の13位。リーグ戦の通算対戦成績でも鹿島が35勝8分26敗と勝ち越している。
1か月半前の第17節では前半は横浜FM、後半は鹿島のペースで試合が進んだ。10分横浜FMが高い位置でボールを獲得すると、井上がミドルシュート。GK早川友基がはじくも、CFアンデルソン・ロペスが詰めて先制した。先手を取った横浜FMはテンポよく攻めたが追加点には届かず、前半終了間際の流れるようなパスワークから生まれたA・ロペスの決定機もゴールマウスをとらえなかった。57分、鈴木のゴールで鹿島が試合を振り出しに戻すと、74分にボランチ知念慶がボールをゴール前に運び、パスを受けた右SB濃野公人が右足を振り抜いて逆転。84分には前半にVARでゴールは取り消しになったCB関川郁万のヘディングシュートが決まって勝負あり。試合終了間際に途中出場の宮市亮のクロスに同じく途中出場の植中が頭で合わせて1点を返されたが、鹿島が3-2で勝点3を手繰り寄せたのだった。
果たして、J1を舞台に32年間唯一続くオリジナル10対決で勝鬨を上げるのは横浜FMか、鹿島か。『明治安田J1』第23節・横浜FM×鹿島は7月14日(日)・日産スタジアムにてキックオフ。当日はマリノス君としかおがデザインされたホログラムステッカーを来場者全員に無料配布する。試合前のトリコロールランドステージでは鹿島OBで横浜FM・OBでもある鈴木隆行をゲストに迎え、波戸康広アンバサダーと栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンの3人でトークを繰り広げる。さらに選手入場時に流れる公式アンセムを神奈川フィルハーモニー管弦楽団が生演奏。チケットはチケットF・マリノス(Jリーグチケット)にて発売中。試合の模様はDAZNにて生中継。
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▼今季の対戦結果
【試合結果Webニュースまとめ(3●2)】2024/6/1(土)15:00KO J1第17節 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@国立競技場
▼昨季の対戦結果
【試合結果Webニュースまとめ(2○1)】2023/3/18(土)14:00KO J1第5節 横浜F・マリノスvs.鹿島アントラーズ@日産スタジアム
【試合結果Webニュースまとめ(1○2)】2023/9/24(日)15:00KO J1第28節 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム
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