【試合結果Webニュースまとめ(2○2(5PK4))】2024/7/10(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 3回戦 横浜F・マリノスvs.水戸ホーリーホック@ケーズデンキスタジアム水戸


【試合結果Webニュースまとめ(2○2(5PK4))】2024/7/10(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 3回戦 横浜F・マリノスvs.水戸ホーリーホック@ケーズデンキスタジアム水戸
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

天皇杯 3回戦 横浜F・マリノス vs 水戸ホーリーホック 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】横浜FMvs水戸の試合結果・データ(天皇杯:2024年7月10日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
 └ 入場者数 2,739人

監督コメント

[ ハリー キューウェル監督 ]

いろいろなことがあり、どこから話そうかと思いますが、スタートは良くありませんでした。
やろうとしたことがうまくできず、「(選手たちは)このゲームに興味がないのかな」と感じてしまいました。
それ以上に水戸の良さが出て、0-1、そして0-2になり、追いかけないといけない状況になりました。
0-2になった瞬間、より厳しい山を登らないといけなくなりました。

自分が来日して感じるのは、どのカテゴリーの相手と試合をしても簡単に倒せる相手はいないというのが印象です。
このリーグ、そして日本サッカーの難しさを実感しています。結果を残すことは簡単ではありません。

そして、自分たちが落ち着いてコントロールし始めてもチャンスを作っても、最後のクロスやラストパスが雑になり、もったいない部分が多かった。
頭の中にはゲームプランはあっても先制点、追加点を取られ、プラン変更を余儀なくされました。
それでも追いついて、望んでいなかった延長、PKまでいきました。
その中で遠い水戸の地にサポーターが来てくださったことに感謝しています。彼らがどれだけの思いを持って来られているのかは計り知れません。
試合中の後押し、そして最後のPK戦も彼らの声援はプラスαとなりました。
最高の応援をいつも以上にしてくださり、次のステージに進むことができました。

--[4-4-2]でスタートした理由と、途中でいつものアンカーシステムに戻した狙いを教えてください。
水戸とはカテゴリーが違い、情報が少ない中、リーグ戦では相手のインプレーのとき、ボランチがCBの間に下りてボールに関わろうとする局面が見受けられたので、いつもの立ち位置ではなく[4-4-2]でスタートしました。
ところが、今日の水戸はロングボールやカウンターを仕掛けてきたので、いつもどおりアンカーと2シャドーのシステムに戻しました。それが理由です。

選手コメント

飯倉 大樹

(直近のJ1第22節・G大阪戦に続き)ここ2試合、最悪の入りです。いらない失点でした。自分自身もどちらか1つは止めたかったし、止めないといけなかった。
いまはチームがどうとかではなく、個人で止めたり、勝たないといけません。
戦術も大事ですが、自分も含めてまずは1対1のところで勝つことを意識しないといけません。
最近、マリノスは戦術がメインになってそれで勝っていたけれど、それ以前に1対1で負けないことが大事です。
それでも、入りは最悪だったけどどうにか挽回できて良かったです。
内容は決して良くないし、正直、もっとやりたかった。単純に足りていません。

--その入りではサポートし合う、助け合うという姿勢も欠けていたように感じます。
そうですね。そういう姿勢は大切です。
1対1で負けないのは前提ですが、チームとしてカバーするのが基本です。その基本ができていないから失点する。
誰のせいとかではなく、全員が矢印を自分に向け、何ができたのかを考えないといけない。自分だけ良ければいいという話ではありません。

--ご自身のビッグセーブで流れを引き戻しつつ、PK戦では1本目をストップし、勝ち筋を作りました。
自分は止めるのが仕事です。
それよりも前半の2失点のうちのどちらかは止めたかった。その意味では納得していませんが、この天皇杯では次に進むことも大切です。
どうにかみんなで2点取って、PKという形だけど久しぶりにチームの勝利にコミットできたのは良かったと思います。

 
 

X(旧Twitter) / Instagram

(´-`).o0(2得点は井上選手と植中選手。共にヘディング)
 
 

ハイライト動画


「横浜F・マリノス×水戸ホーリーホック」天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 3回戦 ハイライト – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜、J2水戸をPK戦の末に下す キューウェル監督「最後の最後で勝つことができた」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはJ2水戸をPK戦の末に破り、4回戦に進出した。2点ビハインドからFW井上健太(25)とFW植中朝日(22)のゴールで同点。リーグ戦4連敗中で13位に沈む苦しい状況の中で勝利をつかんだ。

 横浜が意地を見せた。2回戦に続き、PK戦の末に白星。2点を追う前半35分に井上がヘッド弾、後半39分には右CKからFW植中も頭で決め、同点に追いついた。

 PK戦ではGK飯倉が相手1人目をセーブ。キューウェル監督は「最後の最後で勝つことができた。カップ戦で重要なのは次のラウンドに行くことだ」と話した。

 
 

スポーツ報知

今の横浜FMを象徴する2失点…「基本ができてないから失点している」J2水戸にPK戦で薄氷の勝利 – スポーツ報知

 横浜FMは水戸を2―2で迎えたPK戦の末に下し、勝ち上がった。

 1―2の後半39分に意地の同点ゴールを挙げたFW植中朝日は「次のステージに進めたのはよかったが、誰が見てもいい内容とは言えなかった。特に立ち上がり」と前半10、14分の失点に首をかしげた。

 開始10分の失点は、DFラインの背後をとられた形だが、カバーの意識が欠如しており、裏を突かれたあとの対応がチームとしてお粗末だった。14分の失点も、数的優位の状況ながら簡単に中央を突破され、スルーパスを通された。システムがどうこうではない、安い失点だった。

 GK飯倉大樹は「1対1で負けないってことがまず第一だけど、できなかった時はチームとしてカバーする。そういうのは基本だけど、それができていないから失点している。誰がとかじゃない。矢印を自分に向けないと。自分だけよければいいとかじゃない」と厳しい表情を浮かべた。

 チームの流れは、明らかに良くない。16年ぶりのリーグ4連敗という状況で迎えた一戦で、0―2から追いついたとは言え、今後への不安が募る内容となった。

 14日には中3日で2位の鹿島戦が控える。その翌週、20日は首位の町田戦だ。マリノスにとって重要なことは、この勝利を1つのキッカケにしようとする意識だろう。カップ戦は勝ち上がりが全て、でもある。植中は「勝ち癖じゃないけど、そういうものを取り戻さないといけない。ちゃんと勝てたのは意味のあることだと思う」と語り、キューウェル監督も「このクラブは日本を代表するクラブ。常にベストを尽くし、選手、スタッフ、クラブに関わる全ての人々で一丸になって戦っていきたい」と今後を見据えた。

 
 

ゲキサカ

0-2→2-2死闘はPK戦で決着!! J2水戸に大苦戦も横浜FM、GK飯倉ストップで天皇杯4回戦へ | ゲキサカ

 第104回天皇杯は10日、3回戦を各地で行い、横浜F・マリノスと水戸ホーリーホックが対戦した。2-2のまま延長戦でも決着がつかず、迎えたPK戦で横浜FMが勝利した。

 J1リーグ戦4連敗中で13位の横浜FMとJ2残留圏崖っぷちの17位に沈む水戸との対決。横浜FMはDF山村和也、MF水沼宏太らJ1リーグ戦では出場機会の少ないベテランを送り込んだ一方、水戸はDF碇明日麻(←大津高)、DF牛澤健(←中央大)、MF山崎希一(←中央大)といったルーキーを多数起用した。

 試合はフレッシュな水戸がゴールを重ねた。まずは前半10分、DF楠本卓海が左サイドに配球し、高い位置を取っていたDF大崎航詩が縦にスルーパスを流すと、これに反応したのは札幌大出身で昨季まで八戸、北九州でJ3リーグを経験してきたMF野瀬龍世。スピードを活かした突破から右足でネットを揺らし、新天地初ゴールが先制点となった。

 さらに水戸は前半14分、牛澤からの名古屋アカデミー出身ホットラインで縦パスを受けたMF甲田英將がMFナム・テヒをかわし、そのままゴール前に攻め上がると、うまく最終ラインと駆け引きしながらスルーパス。これに抜け出したFW草野侑己が冷静に流し込み、リードを2点に広げた。

 厳しい戦いが続く横浜FMは前半35分、MF山根陸が鋭い縦パスを入れ、これを受けた水沼がバイタルエリアで右に流れると、浮き球のパスをペナルティエリア左に供給。うまく碇を振り切って走り込んだMF井上健太がヘディングで押し込み、ようやく1点を返す。だが、同点には至らないままハーフタイムを迎えた。

 横浜FMは後半開始時、DF上島拓巳に代わってDFエドゥアルドを起用。後半10分、クロスボールのこぼれ球を拾った山根が左足ボレーで叩き込んだが、軌道上に立っていた水沼がオフサイドポジションでプレーに影響を与えたとして、ゴールは認められなかった。

 その後も苦しむ横浜FMだったが後半39分、MF天野純の右CKにFW植中朝日がヘディングで合わせ、ついに同点に追いつく。同43分には山根の強烈なミドルシュートがゴール左隅を襲ったが、これはGK春名竜聖のファインセーブに阻まれ、2-2のまま延長戦にもつれ込んだ。

 延長戦は両チームともに数多くの決定機を作ったが、GK飯倉大樹とGK春名の両守護神がスーパーセーブを連発。そのままPK戦に入った。先攻の水戸は1人目のFW久保征一郎が飯倉に止められ、苦しいスタート。一方の横浜FMは植中が冷静に沈め、早々にリードを奪った。

 2人目からは水戸のMF新井晴樹と碇、横浜FMのDF小池裕太とMF渡辺皓太がいずれも成功。水戸は4人目のDF長井一真も冷静に沈めた。横浜FMの4人目は天野。右を狙ったキックは春名に読まれていたが、コースで上回ってゴールに吸い込まれる。そして水戸は19歳のFW齋藤俊輔が成功したが、横浜FMもエドゥアルドが決め、決着となった。

 
 

こけまりログ

2024/07/09 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/7/10(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 3回戦 横浜F・マリノスvs.水戸ホーリーホック@ケーズデンキスタジアム水戸
 
 

今節の他会場など


 
 

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