【スタジアム観戦情報まとめ】2024/6/19(水)19:00KO J1第13節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島F.C@ニッパツ三ツ沢球技場


【スタジアム観戦情報まとめ】2024/6/19(水)19:00KO J1第13節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島F.C@ニッパツ三ツ沢球技場 | タイトル

タイムスケジュール(予定)

15:30 キッチンカー オープン

17:00 開門
 └ 再入場可
19:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、欠席です。ライブ放送はDAZN)
 
 

ニッパツ三ツ沢球技場の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2024/6/19 8:00発表

2024/6/19(水)19:00の予報
天気:晴れ
温度:24℃
風 :南南西 3m/s
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルホームページ

明治安田J1 第13節 横浜F・マリノス vs サンフレッチェ広島 | 横浜F・マリノス 公式サイト

6/19(水)広島戦・7/3(水)鳥栖戦 試合日程確定およびホームゲームチケット販売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 └ 全席指定

観戦マナー | 横浜F・マリノス 公式サイト
 ├ 「横浜市立市民病院」内のコンビニ利用可(マスク着用のお願い情報あり)
 └ ペットボトル:OK
 
ニッパツ三ツ沢球技場ご来場時のお願い | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 └ 復路での臨時バス(横浜駅への直行便)は無し。

【6/18追記】6/19(水)広島戦新商品発売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Webログ

【公式】出場停止選手のお知らせ(2024/06/17):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
(横浜)なし
(広島)佐々木 翔

【公式】横浜FMvs広島の見どころ(明治安田J1リーグ:2024年6月19日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

— 止まらない負の連鎖。キューウェル監督はどんな一手を打つ?

13位・横浜FMがAFCチャンピオンズリーグ決勝に進んだことを受け、延期されていた明治安田J1第13節。ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で5位・広島と対戦する。直近の第18節・町田戦で今季二度目の連敗を喫した横浜FMに対し、広島は公式戦5連勝と対照的な状況。横浜FMはイヤな流れを断ち切りたい位置づけで、広島は首位・町田を追走する上で落とせない一戦となる。

横浜FMは15日の第18節で首位・町田とホームで対戦。12日に行われた天皇杯2回戦・岐阜戦で主力を温存し、万全の状態で臨んだ中、14分に宮市 亮の今季初ゴールで幸先よく先制する。ところが、その後トーンダウンしてしまい、前半終了間際にセットプレーから同点に追いつかれる。後半に入ると、U-23日本代表の平河 悠を軸とする町田の勢いを抑え切れず、57分、61分と連続失点。2点を追う状況になってもテンションが上がらず、力なく敗れた。

「後半は町田が素晴らしいプレーを見せた。そして、自分たちがハードワークを見せられなかった。そこに尽きる」(ハリー キューウェル監督)

町田戦は指揮官も認める完敗の内容だった。町田の2トップにサイズがなかったこともあり、警戒していたロングボールを多用されたわけではなく、ロングスローを放り込まれるシーンもごくわずか。2失点につながったFKを与えた場面を含め、3失点の原因は町田とのインテンシティーの差であり、それがスコアに表れてしまった。

その“力負け”という事実が重い。今季、横浜FMはアンカーシステムに挑戦しているが、それがハマっていない現実を突きつけられたとも言える。[4-3-3]はより攻撃に比重を置いているが、得点は伸びず、逆に失点がかさんでいるのが現状だ。

そして、今季6敗目を喫した町田戦は実に四度目の逆転負け。負のスパイラルが加速しつつある中、どうしても踏みとどまりたい一戦となる。今節は、町田戦で交代カードを2枚しか使わなかった采配面を含め、指揮官の立て直しの一手に大いに注目したい。

対する広島はリーグ戦2連勝中。さらに5月19日の第15節・京都戦(5○0)以降、公式戦は7勝1分の無敗と絶好調だ。直近の第18節・東京V戦も2分に加藤 陸次樹のゴールで先制すると、後半には3得点を追加。後半アディショナルタイムに失点を喫したものの、完勝の内容だった。

一方、東京V戦でフル出場した川村 拓夢が海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、チーム離脱が発表された。日本代表の離脱は痛手ではあるが、同試合でベンチスタートだった満田 誠や、今節が古巣戦となるマルコス ジュニオールら戦力は充実しており、大きな戦力ダウンにはならないだろう。

今季まだ2敗ながら引き分けが『8』と勝ち切れない点が課題ではあったが、夏に入ってエンジンがかかってきた広島。1試合消化が少なく、町田との勝点差は『9』。連戦ではあるが、今季初となるリーグ3連勝を飾り、首位追撃の態勢を整えたい。

[ 文:大林 洋平 ]

 
 
2024/06/18  横浜F・マリノスは18日、あす19日の広島戦(ニッパツ三ツ沢球技場)に向け、横須賀市のクラブハウスで全体練習を行い、冒頭15分を報道陣に公開した。

 降雨の中、選手たちは約40分間の調整。現在13位に沈むが、練習後の取材に応じたハリー・キューウェル監督(45)は「自分たちにとってはいいチャレンジ。まだ戦いはあり、見返すチャンスもある」と話した。

 今季から就任したキューウェル監督は、チーム最大の武器「アタッキングフットボール」を継承しつつ「ほんの少し、プラスアルファで加える」と新システムにこだわってきた。布陣は昨季同様の4―3―3だが、中盤の3人を逆三角形に配置。より攻撃的なスタイルで戦っているが、試合中盤以降の失点が目立ち、15日の首位・町田戦では今季4度目の逆転負け。試合後にはファンやサポーターからブーイングもあった。

 それでも、現在のスタイルを貫く方針を示す。「(周囲から)システムがどうこうっていうのは聞こえてくるが(原因は)そこではないと思っている。まだ成長段階。その(超攻撃的サッカーの)信念を曲げるつもりはない。信念を貫いて、やっていくことが大事だ」と指揮官。前を向き、ここから逆襲する。
 
 
正念場横浜FMが五分の星に戻すのか? 好調広島が公式戦6連勝を飾るのか? – ぴあエンタメ情報

ここで踏ん張るのか、それともずるずる後退するのか。シーズン折り返しを前に早くも横浜F・マリノスが正念場を迎える。『ACLチャンピオンズリーグ2023-24』決勝進出のため、未消化だった『明治安田J1リーグ』第13節でサンフレッチェ広島と対峙するのだ。

6月1日・第17節、鹿島アントラーズに2-3のスコア以上の完敗を喫した横浜FMは6月15日の前節もFC町田ゼルビアに1-3の敗北。首位争いを繰り広げる鹿島と町田に連敗し、2試合消化ゲームが少ないとはいえ5勝5分6敗、13位に甘んじている。

それにしても町田戦はショッキングな力負けとなった。首位を走る町田だが、3日前の『天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会』2回戦で筑波大にPK戦の末敗れた上、DFチャン・ミンギュとMF安井拓也が骨折、FWミッチェル・デュークと10番ナ・サンホも長期離脱となる負傷を余儀なくされた。横浜FMもJ3のFC岐阜を相手に延長戦、PK戦を強いられたが、3回戦へ進出。白星と黒星では疲労度の差は歴然、ケガ人続出のスクランブル状態ならばなおさらだ。

それでもなお、第18節で横浜FMは町田に圧倒された。14分、左ウイング宮市亮の絶妙なコントロールショットでの先制点は見事だったが、前半の内に同点に追い付かれると、後半開始直後から町田がさらにギアを上げる。右SB望月ヘンリー海輝がいきなりゴール前に迫ると、57分には左MF平河悠のスルーパスに右MFバスケス・バイロンが反応し、最後は横パスをFW藤尾翔太がダイレクトで左足を当てて逆転。GKから延べ7人を経由した18秒のカウンターに、横浜FMの選手たちはことごとく対応が遅れたのだった。

61分にはボランチ下田北斗が見事なFKを決めて勝負あり。攻め手を欠いた横浜FMは横パスやバックパスに終始していたが、81分にインサイドハーフ天野純の追撃のゴールかと思われたものの、VARの結果ノーゴールに。この日の町田と横浜FMはフィニッシュの精度だけではなく、ゴールへ進む迫力に運動量、デュエルなど、すべてに明確な差があった。

試合後、ハリー・キューウェル監督も「とても残念。相手が強度で上回った。前半は良かった部分もあったが、後半は相手のハードワークが目立った。今日も多くのファン・サポーターが来てくれたが、彼らは最後まで走り切り、ハードワークするチームを観に来ているはず。最後までハードワークしなければならないのに、後半はまったくその姿勢を見せられずに、残念な気持ちでいっぱい」と危機感を露わにした。ここからどう立て直すのか。指揮官の手腕と選手たちのリバウンドメンタリティが問われる。

一方、広島は公式戦5連勝、リーグ戦でも7勝8分2敗と5位まで順位を上げてきた。6月12日の『天皇杯』は圧巻だった。中国サッカーリーグを戦うFCバレイン下関を相手に26本ものシュートの雨を降らせて、FWドウグラス・ヴィエイラとMF小原基樹のハットトリックなど取りも取ったり11点。11-2で3回戦へ駒を進めた。

東京ヴェルディを迎え撃った前節もゴールラッシュは止まらず。2分に加藤陸次樹、47分にピエロス・ソティリウと前後半の立ち上がりにセットプレーからアタッカー陣がゴールネットを揺らすと、62分にはGK大迫敬介のピンポイントロングフィードを加藤、P・ソティリウとつなぐ7秒の超速カウンターが炸裂。82分には途中出場のD・ヴィエイラがリーグ戦初得点となる古巣への恩返しヘディング弾をズバリ。P・ソティリウがリーグ戦2戦連続2得点ならば、D・ヴィエイラは公式戦2戦連発計4ゴールである。試合終了間際に1点返されたものの4-1の完勝で海外移籍を模索する川村拓夢のラストゲームを飾った。

チーム状況では広島に分があるが、リーグ戦の直接対決では横浜FMが36勝8分20敗と勝ち越し。直近10試合の成績でも横浜FMが6勝2分2敗、3試合負けなしである。

果たして、横浜FMが星をイーブンに戻すのか、広島が公式戦6連戦を飾るのか。『明治安田J1』第13節・横浜FM×広島は6月19日(水)・ニッパツ三ツ沢球技場にてキックオフ。チケットはチケットF・マリノス(Jリーグチケット)にて発売中。試合の模様はDAZNにて生中継。

 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

初対戦

▼昨季の対戦結果

2023/03/04 【試合結果Webニュースまとめ(1△1)】2023/3/3(金)19:00KO J1第3節 横浜F・マリノスvs.サンフレッチェ広島F.C@ニッパツ三ツ沢球技場

2023/06/25 【試合結果Webニュースまとめ(0○1)】2023/6/24(土)19:00KO J1第18節 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島
 
 

 
 

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