アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.X(旧Twitter) / Instagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
明治安田J1 第17節 鹿島アントラーズ vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
Jリーグ.jp
【公式】鹿島vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田J1リーグ:2024年6月1日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
└ 入場者数 52,860人
監督コメント
[ ハリー キューウェル監督 ]
この結果に関しては悔しい思いでいっぱいです。
自分たちのチームは一人ひとりがハードワークしていますし、疲れが出ていることはありません。しっかりとした姿を見せられました。
良いレベルでプレーできている自負もあります。
一方、自分たちと戦う相手の傾向として、ロングボールが多い印象があります。それは自分たちを怖がっているからではないかと感じています。
しっかりとパスサッカーで立ち向かってきてくれれば、受けて立ちます。
私たちのやるべきことは間違っていませんし、そのやるべきことを続ければ、結果を残していける思いもあります。
今日対戦した鹿島は伝統のある強いチームです。彼らの強みが出ていた部分はもちろんありました。負けたからといって、自分たちは変わらず、やっていくだけです。とにかく、今日の結果に対しては悔しい思いでいっぱいです。
選手コメント
井上 健太
--加入後ベストパフォーマンスと言える出来だったのではないでしょうか。
(直近のJ1第9節・)柏戦は前半だけで代えられてふがいないプレーでした。ただ、カツくん(永戸 勝也)やエドゥ(エドゥアルド)と左で組むのは柏戦が初めてでした。ぶっつけ本番なところでうまくいかず、昨日、カツくんと2時間くらい試合を見直して、自分の思っていることを話し、カツくんからアドバイスをもらいました。それが大きかったです。すべてそのとおりに動いたわけではありませんが、カツくんが打ち明けてくれてアドバイスをくれたことが大きかったです。--どのようなアドバイスだったのでしょうか?
駆け引きやなぜボールが出てこないのか。トラップが浮いたミスにしても、技術的ではなく、メンタル的に「相手が来ている」と焦ってしまうことが原因であるとかです。ビルドアップの場面で何をしなければならないかもハッキリさせてくれました。動き方を事細かに教えてもらい、ポジショニングや駆け引きでどこを見ればいいのかが整理できました。--先制点につながったシュートシーンを振り返ってください。
本当は縦に行きたかったのですが、縦は警戒されていると思いました。あそこはボス(ハリー キューウェル監督)からも「振っていけ」と言われているので、強気の選択ができたことは良かったです。--タイトなスケジュールが続き、難しさはありましたか?
みんな表には出しませんでしたが、肉体的にも精神的にもキツかったと思います。自分は(ACL決勝第2戦・アルアイン戦に)出ていなかったので、手助けしたい思いがありました。同点ゴール(1失点目)の場面は、[4-4-2]のブロックを作ったとき、自分が外に食いつき過ぎて中を通されてフリックされてしまいました。カツくんからも前日に言われていたので、自分のせいで失点してしまったと思います。
X(旧Twitter) / Instagram
/
こぼれ球をしっかりと仕留める
\高い位置でボールを奪った #渡辺皓太 選手から #井上健太 選手が鋭いシュートを放つ
そのこぼれ球を #アンデルソンロペス 選手が左足で押し込み先制❗️#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/Hx5rnyjcFW— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) June 1, 2024
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ドンピシャヘッドで意地を見せる⚡️
\#宮市亮 選手がカットインから絶妙なピンポイントクロスを送り、 飛び込んだ #植中朝日 選手が頭で合わせて1点を返す#fmarinos|#Jリーグ pic.twitter.com/bTTVt6y1FS— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) June 1, 2024
ハイライト動画
ハイライト|J1リーグ第17節|vs 鹿島アントラーズ – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜 先制も後半失速し逆転負け…喜田は手応え「課題も収穫も含めて中身のある試合だった」― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜は先制しながら後半に失速して逆転負け。7日間で3試合目の過密日程の影響か徐々に寄せが甘くなり、空いたスペースを使われた。
前半終了間際のアンデルソン・ロペスの逸機も響き、反撃は後半追加タイムの1点にとどまった。鹿島より3本多い16本のシュートを打つなど戦いぶりは悪くなかった。喜田は「結果は悔しくてたまらないけど、課題も収穫も含めて中身のある試合だった」と手応えを口にした。
ニッカンスポーツ
【横浜】スローイン妨害、少し触るだけで笛、質問には警告…激高のキューウェル監督、主審猛批判 – J1 : 日刊スポーツ
1993年(平5)のJリーグ初年度から参加する「オリジナル10」の中で、最上位カテゴリーから1度も陥落したことのない2クラブ、鹿島アントラーズと横浜F・マリノスが東京・国立競技場で対戦し、横浜が逆転負けした。
「THE国立DAY」として、現在2位の鹿島が聖地に13位横浜を迎え撃った一戦。前節、柏レイソル戦でハットトリックのFWアンデルソン・ロペスが開始10分で先制したが、後半3失点。後半追加タイムのFW植中朝日弾も遅かった。
試合途中から、スローイン妨害と主張するプレーや失点時のハンド有無、ファウルを受けた振りをするダイブの見逃しがあった、など主審の判定に対して激高を繰り返していたハリー・キューウェル監督(45)。敗戦後の会見でも、怒りを隠せなかった。
「とにかく、長くしゃべりたくないです。サッカーのルールの正解が分からなくなっています。前半も後半も(不可解な)判断がありましたし、スローインの局面も(投げようとする横浜選手の前に鹿島の選手が)走ってきて目の前でジャンプした。でも、笛が吹かれることもなかった。ゲームに対する話をしてほしいと思いますが、あまり話すことがない。それよりもジャッジ、レフェリーの部分で不公平に見えました。その部分を話したい。日本に来て、Jリーグのルールで頑張っていますが、理解に苦しんでいる段階であります。とにかく悔しい気持ちでいっぱいです」
「試合を見ていただければ分かりますが、最初の失点部分はハンドがありました。試合の中でも、自分たちがファウルを取られることが多かった。ちょっと触っただけで『ピッ』。それでいいのかな? という思いが正直あります。(3失点目も)ダイブがありました。わざと転んでファウルを誘うことは、VARの前はあった。でも今は『そういうことはやめていこう』という時代の中で、起きている。2点目は、どういう失点だったか。頭の中がグルグルしているので覚えていませんが、とにかく悔しいです」
「我々の選手はハードワークを、疲れていても怠らないです。いいレベルでやれている自負はあります。その中で、我々に対してはロングボールが多い。怖がってくれているんでしょうけど、パスで戦えると言うなら戦ってくればいいし、でもロングボールを続けてくるんですけど、我々は間違っていない。やるべきことを変えずに続けるべきだし、しっかり結果を残していきたい。もちろん、鹿島は歴史ある素晴らしいチームです。結果、ここで自分たちが負けたから、どうこうはない。やっていくだけなので。悔しい思いでいっぱいです」
報道陣から「確かに今日のレフェリーは不安定だったように思う。一方、この批判は今日の審判に言いたいのか、Jリーグのジャッジ全体に言いたいのか、どちらか」と質問されると、こう答えた。
「自分が試合中、テクニカルエリアでワーワー言ったのは、自分たちのチームに対してではなく、相手に対してでもなく、ジャッジに…。『何で、ああなっちゃうの?』とワーワーなってしまっています。正直、私だって落ち着いてやりたい。フェアなら、ああならない。この4試合ぐらい、いろいろなものが見えたなと」
「試合が終わった後に質問をしました。スローインの場面で、あんな(妨害と取れる)ジャンプをして向かってくる場面なんて見たことないし、なぜ許されるのか聞いたら、レフェリーは自分に警告を出した。私は小さいころからサッカーをやってきて、この素晴らしいスポーツを今は指導者としてやっていこうという中、最高のスポーツを正しい方法でプレーしたいと思っているだけなのに、こういう風になってしまって残念です。現代サッカーにフィジカルは求められます。それは汚いプレーではなくて、ぶつかる際の強さは必要です。その中で、どう自分たちのサッカーを出していくか。後半の20分間だけ相手の流れになってしまって、残念な結果になって、本当に悔しいです」
サンケイスポーツ
J1横浜M、後半に失速 喜田「結果は悔しくてたまらないけど、中身のある試合だった」 – サンスポ
明治安田J1第17節第2日(1日、鹿島3-2横浜M、国立)中2日で臨んだ横浜Mは先制しながら後半に失速して逆転負け。徐々に寄せが甘くなり、空いたスペースを使われた。前半終了間際のアンデルソンロペスの逸機も響き、反撃は後半追加タイムの1点にとどまった。
鹿島より3本多い16本のシュートを打つなど戦いぶりは悪くなかった。喜田は「結果は悔しくてたまらないけど、課題も収穫も含めて中身のある試合だった」と手応えを口にした。
サッカーキング
鹿島が伝統の一戦を制して4連勝! 計5発の打ち合いで横浜FMに逆転勝利 | サッカーキング
2024明治安田J1リーグ第17節が1日に行われ、鹿島アントラーズと横浜F・マリノスが対戦した。
Jリーグ開幕から唯一途切れなく続いている伝統の一戦が、『国立競技場』にて開催。前節2位に浮上した鹿島と、ミッドウィークに柏を4-0で粉砕した横浜FMが激突した。
試合のスコアが動いたのは10分、横浜FMが先制した。敵陣深い位置でプレスをかけて相手のミスパスを誘い、ルーズボールを回収した井上健太がペナルティエリア手前からシュート。これは相手GK早川友基に防がれたものの、こぼれ球をアンデルソン・ロペスが押し込んだ。
鹿島は33分、ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得し、キッカーの名古新太郎がゴール前に柔らかい浮き球を供給。これを植田直通が頭で折り返し、ゴール前の関川郁万が合わせてヘディングシュートを叩き込んだ。しかし、関川の位置がオフサイドだったため、得点は取り消された。
その後も両チームに決定機が訪れたものの、前半のうちに次のゴールは生まれず。横浜FMが1点リードで折り返す。
57分、鹿島が試合を振り出しに戻す。人数をかけて敵陣に押し込み、右サイドから名古新太郎がクロスを供給。ゴール前でチャヴリッチが合わせたシュートは相手にブロックされたが、ペナルティエリア左でこぼれ球を回収した鈴木優磨が左足で流し込んだ。
横浜FMは62分に勝ち越しのチャンス訪れる。左コーナーキックにエドゥアルドが合わせたヘディングシュートが相手GK早川に防がれると、こぼれ球に加藤蓮が反応。しかし、これも早川に抑え込まれて得点には至らない。一方の鹿島は65分、チャヴリッチが強烈なロングシュートを放ったが、クロスバーに嫌われた。
次の1点が生まれたのは74分、鹿島が逆転に成功する。左サイドに開いた鈴木が中央の知念慶に預け、知念はファイナルサードまで運んでから右サイドを駆け上がった濃野公人に託す。濃野がペナルティエリア右で右足を振り抜くと、シュートは相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
そして84分、鹿島がリードを広げる。左サイドでフリーキックを獲得し、キッカーの樋口雄太がゴールに向かうボールを供給。関川がドンピシャのヘディングシュートを叩き込み、今回は正真正銘のスコアラーとなった。
後半アディショナルタイム4分、横浜FMが1点を返す。左サイドから宮市亮が柔らかいクロスを供給。ゴール前に飛び込んだ植中朝日が頭で合わせて押し込んだ。
しかし、横浜FMの反撃は一歩及ばず、鹿島が逃げ切って3-2で勝利した。鹿島は4連勝、横浜FMはリーグ戦3試合ぶりの黒星となった。次節はカップ戦や天皇杯を挟んで2週間後に行われ、鹿島は16日にホームでアルビレックス新潟と、横浜FMは15日にホームでFC町田ゼルビアと対戦する。
ゲキサカ
ルーキーDF濃野公人が5万人国立で豪快勝ち越し弾!! 鹿島が横浜FMを破って4連勝、首位・町田に“2点差”肉薄状態に | ゲキサカ
J1リーグは1日、第17節を行い、鹿島アントラーズが横浜F・マリノスを3-2で破った。前半にFWアンデルソン・ロペスの今季10点目で先制されたが、後半にFW鈴木優磨、DF濃野公人、DF関川郁万のゴールで逆転。52860人の大観衆が集まった国立でのホームゲームを白星で飾り、4連勝を果たした。
国立ホーム開催の鹿島は前節・札幌戦(◯3-0)と同じスターティングメンバー。一方の横浜FMはACLの影響で5月29日に延期開催された第9節・柏戦(◯4-0)から2人を入れ替え、負傷交代したGKポープ・ウィリアムに代わってGK飯倉大樹が今季初先発した。またDF松原健に代わってDF加藤蓮が右SBで起用された。[スタメン&布陣]
最初のチャンスはホームの鹿島。前半7分、鈴木の縦パスを左に流れたMF名古新太郎がフリックし、縦に抜け出したMF仲間隼斗が左足でクロスボールを供給。ファーサイドに飛び込んだ濃野が合わせたが、ダイレクトシュートは右に流れた。その後は横浜FMがボールを握るものの、鹿島守備陣を崩せない時間が続いた。
それでも前半10分、先に試合を動かしたのは横浜FMだった。左サイドの組み立てはMF佐野海舟に奪われたが、すぐさまプレスバックした井上が再奪取。MF天野純のクロスはクリアされたが、MF渡辺皓太のプレッシャーから奪い返し、こぼれ球を拾った井上がカットインから右足を振り抜く。これがGK早川友基の手を弾き、FWアンデルソン・ロペスが押し込んだ。
A・ロペスは得点ランキング3位の今季10ゴール目。前節・柏戦のハットトリックに続き、エースがまたしても結果を出した。なおも攻める横浜FMは前半14分、渡辺がうまく縦パスを引き出し、右に展開すると、FWヤン・マテウスの弾丸シュートが早川を強襲。同17分には井上がドリブルで佐野の股を抜いて突破し、たまらず止めた仲間のイエローカードを誘った。
さらに横浜FMは前半20分、右からのコンビネーションで打開し、DF加藤蓮が残したボールをヤン・マテウスが持ち運ぶと、意表を突いたニア抜きシュートを狙ったが、これは惜しくも枠外。一方の鹿島は同23分、CKの二次攻撃でペナルティエリア内の空中戦に持ち込み、右に抜けた名古がボレーで狙うも、飯倉のスーパーセーブに阻まれた。
さらに鹿島は前半33分、ゴール右斜め前30mの地点で獲得したFKを名古がファーサイドに送り込むと、DF植田直通が高い打点のヘディングで折り返し、ゴール前に飛び込んだ関川がヘディングシュート。豪快にネットを揺らした。だが、そこでVARが介入。関川がオフサイドポジションにいたとしてゴールは認められなかった。
前半36分にも鹿島がビッグチャンス。中盤で佐野が渡辺との競り合いでボールを奪い、縦に持ち運んで左に渡すと、鈴木の折り返しに師岡が飛び込む。だが、ダイレクトシュートはまたも飯倉が足でスーパーセーブ。同37分には師岡のクロスに仲間が飛び込むも、右足シュートは大きく枠を外れ、立て続けの決定機を逃した。
横浜FMは前半45分、右サイド起点の攻撃からヤン・マテウス、渡辺とつないで左に送り、井上のパスに永戸が関わると、永戸はヤン・マテウスとの浮き球ワンツーからエリア内に侵入。ワンタッチで横に渡したが、A・ロペスのワンタッチシュートは右に外れ、美しいパスワークは完結せず、そのままハーフタイムを迎えた。
1点ビハインドの鹿島は後半開始時、師岡に代わってFWチャヴリッチを投入。名古が右サイドハーフに回り、4-4-2のシステムとなった。すると後半5分、鹿島は鈴木のスルーパスに仲間が抜け出し、飯倉と1対1の絶好のチャンス。だが、もたついたところでDF上島拓巳に詰められ、シュートまで打ち切れなかった。
それでも後半12分、鹿島が試合を振り出しに戻した。中盤で前を向いた佐野が鋭い縦パスを送ると、高い位置を取っていた濃野が足裏でフリックし、右サイドを飛び出した名古がゴール前にクロスを配球。中では合わせられなかったが、ボールがそのままファーに流れ、鈴木が左足で突き刺した。鈴木は3試合ぶりのゴールで、今季8点目。昨季の国立ホーム開催・名古屋戦に続いてまたも聖地で決めた。
追いつかれた横浜FMは後半17分、井上に代わってFW宮市亮を投入。直後にはヤン・マテウスの左CKをDFエドゥアルドが頭で合わせたが、早川のスーパーセーブに阻まれた。一方の鹿島は同20分、チャヴリッチのミドルシュートが飯倉の手をかすめてクロスバーに直撃。互いに見せ場を作った。
横浜FMは後半24分、飯倉のパントキックをA・ロペスが収め、宮市がスピードあふれる突破でゴール前に侵入するが、シュートではなくクロスを選択した結果、中の味方にはつながらない。同27分にはヤン・マテウスとMF天野純に代わってFW植中朝日とMF水沼宏太が入った。
すると後半29分、鹿島が勝ち越した。水沼のパスミスを起点にボールを保持し、左に流れた鈴木が関川からのパスを引き出すと、斜めのパスからMF知念慶がドリブルで敵陣に侵入。最後は名古がゴール前に走り込んでマークを引きつけ、その裏にパスが送られると、走り込んだ濃野が豪快に突き刺した。濃野は今季5点目。ルーキーイヤーのSBが国立を沸かせた。
横浜FMは後半38分、渡辺と永戸に代わって慶應義塾大在籍中の19歳FW塩貝健人とDF加藤聖を投入。システムを4-4-2に変えた。ところが同39分、鹿島は途中出場MF樋口雄太のFKから関川がヘディングシュートを決め、追加点を奪った。
苦しくなった横浜FMは後半アディショナルタイム5分、上島のロングフィードから左サイドを攻め込み、宮市のクロスを植中がヘディングで決めて1点を返した。だが、反撃はここまで。鮮やかな逆転勝利を収めた鹿島が首位の町田に再び勝ち点で並び、得失点差でも2点差に迫った。
(取材・文 竹内達也)
Goal.com
横浜FMのキューウェル監督が苦言…納得いかない判定に「どうなっているのかが正直分からないです」 | Goal.com 日本
横浜F・マリノスのハリー・キューウェル監督が、試合後のフラッシュインタビューに応じた。
横浜FMは1日、明治安田J1リーグ第17節で鹿島アントラーズと国立競技場で対戦。試合はアンデルソン・ロペスのゴールで先制に成功するも、後半に3失点を喫して逆転を許した。後半アディショナルタイムには植中朝日のゴールで1点差に詰め寄ったが、2-3で3試合ぶり黒星を喫した。
試合後、キューウェル監督は「残念な気持ちです。自分たちは小さい時からこの大好きなスポーツに携わってきています。その中でやはりジャッジの部分で、今日もいろいろあったかなと思います」と吐露した。
「特に1点目(失点)では手に当たったというところで、どの世界を見ても手に当たればハンドの判定をとられると思うが、そこをとられなかった」
キューウェル監督は56分の場面、鈴木優磨のスローインを受けた知念慶がハンドをしていたとしてアピール。その後、プレーが続行すると、チームはクロスの流れから鈴木にゴールを許した。また、指揮官は試合終了間際の加藤聖のロングスローの場面で、鹿島の選手がサイドライン際でジャンプをしたことに対して咎めることがなかったことに対しても苦言を呈した。
「最後のスローインのところでは相手が目の前に来て相手がジャンプをした。そういったところを何も取られない。そういう部分はどうなんですか、と問いたいと思います」
納得のいかないジャッジに対して、キューウェル監督は試合後も怒りをあらわに。すると、同監督は主審からイエローカードが提示された。「試合が終わった後の問いかけには抗議だと言われ、自分は警告を受けました。どうなっているのかが正直分からないです。自分はこのJリーグはいろいろな監督が創造性を膨らませてJリーグに対して、うまくやろうとしている中で、高いレベルのリーグだなと本当に思っています」
「それなのに他の部分で残念な気持ちになるところが多いので、そういったところで私も試合が終わった後に感情的になりますし、言わなければいけないことは言わないといけないと思っています」
その後も試合内容について問われた指揮官は「マリノスは最高のクラブですし、一生懸命自分たちがやろうとしているサッカーを見せ続けているなと思っています。鹿島相手に対しても良い部分は多かったですし、何かが起きたという訳ではないです。何が起きたかというと、自分たちが実際に戦わないといけないのは相手チームです。それ以上に他の部分が重なって、違う部分に目を向けなくてはいけなくなってしまった」と口にし、以下のように続けた。
「そういったところは本当に混乱を招いてしまっているというのが正直にあります。その中で自分たちも最高のサッカーをしたい。そして、鹿島も最高のサッカーをしたい。両チームともに勝利を目指して臨んだと思います」
「お互いがぶつかり合い戦う、そういうところだと思いますし、自分たちがやってきていることは間違いでもなんでもないですし、とにかく自分たちが目指すもの、そういうところをしっかりと良い準備をして、どのチームも自分たちに対して、負かせてやろうと思っていると思います」
「どんどん立ち向かっていきたいですし、自分たちも受けて立ってやろうというという思いであります。なので、しっかりと良い準備をして次に向かいたいと思います」
Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜
横浜F・マリノス 2024 マッチレポート | 6月1日 vs 鹿島 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
SPORTERIA
J1 第17節 鹿島 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
こけまりログ
2024/05/31 【スタジアム観戦情報まとめ】2024/6/1(土)15:00KO J1第17節 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@国立競技場
今節の他会場など
(´-`).o0(日曜日のゲーム終了後に更新予定)

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横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。