(´-`).o0(2023/12/20(水)山口にローン移籍していた、寺門選手が復帰。)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.X(旧Twitter) / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2023/12/20 寺門 陸選手 育成型期限付き移籍より復帰のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(「こけまり」まとめ記事→[横浜に復帰すると発表]寺門 陸(てらかど りく)/山口(育成型期限付き移籍))
今日の練見(れんみ)
X(旧Twitter) / Instagramなど
23歳になりました!!!
たくさんのメッセージありがとうございますまだまだ頑張ります pic.twitter.com/Bl8y0Y1vcP
— 村上 悠緋 /Yuhi Murakami (@yuhi_0725) December 19, 2023
今の想いを綴らせてもらいました。
結局、鹿屋が大好きです!
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。#鹿屋体育大学サッカー部
#引退ブログ
#吉田真那斗 https://t.co/f4T9kxDxda— 吉田 真那斗/ Yoshida Manato (@manato2844) December 19, 2023
先日 @yfm_academy が行った「横浜F・マリノスU16マンチェスター遠征」のムービー️
マンチェスター・シティFCアカデミーとのトレーニングマッチや交流などたくさんの学びを得て帰国しました⚓️#fmarinos #横浜F・マリノスユース @ManCityJP pic.twitter.com/OzdrdZFK4h
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) December 19, 2023
NISSAN YOKOHAMA SPORTS CHALLENGE|第2弾 スペシャルトークショー – YouTube
Webニュースログ
2023/12/19 横浜F・マリノス 吉尾海夏、充実のシーズン「決定的な仕事がしたい」 – 産経ニュース
サッカーJ1の横浜F・マリノスは13日に行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグG組最終戦で山東(中国)を3-0で破って決勝トーナメント進出を決め、今年の全試合を終えた。けが人に苦しんだシーズンで、主要大会は無冠に終わった。そんな中、急成長を遂げ、チームを支えたのが吉尾海夏(かいな)だった。本来とは違うサイドバックで新境地を開拓した25歳は「チームに欠かせない選手の一人になりたい」と、来季を見据える。
「すごく苦しい時間が長かった」。吉尾はこの1年をそう振り返る。本来は攻撃力が持ち味のMFだが、マリノスの選手層は厚く、出場機会は多くなかった。
6月に25歳になった。若手とはいえない年齢に差し掛かり、「サッカー選手の人生を考えたとき、プレーすることが成長には一番大事」という認識もあった。Jリーグの第2登録期間(夏の移籍ウインドー)には他チームからオファーがあり、移籍も脳裏をよぎった。
悩んだ末にとどまった。「マリノスのエンブレムをつけてプレーしたいという気持ち以上のものは、やっぱりなかったので」と決断の理由を明かす。
転機となったのは9月15日のJ1リーグ鳥栖戦だった。左サイドバックで試合終盤から出場すると、起死回生の同点ゴールを挙げた。「自分にとっては大きかった。ゴールというのは一番自信につながる」と振り返る。
ディフェンス陣にけが人が相次ぐチーム事情を受け、慣れないポジションでの起用が続く中、当初は戸惑いもあったが、「自分にしか表現できない左サイドバック像を作っていければいい」と確固たる手応えと感覚をつかんでいった。
10月28日の福岡戦でJ1リーグ今季初先発をサイドバックで果たすと、そのまま先発に定着した。防御では機敏で粘り強い動きによって相手の攻めを寸断し、攻撃では随所で鋭いパスを通して好機を演出。危機的状況にあったチームを支え、存在感を高めた。
選手として幅を広げた吉尾だが、浮かれた様子はない。「(この経験を意味あるものにできるかは)これからの自分次第」ときっぱり。「ポジションにかかわらず、決定的な仕事がしたい。相手にとって脅威となるプレーを一回でも多く作り出せる選手になりたい」とさらなる成長を誓う。
(橋本謙太郎)
2023/12/20 横浜FM監督就任の経緯は?マスカット激白「ポステコグルーの予言が…」 | Football Tribe Japan
横浜F・マリノスの監督を2023シーズン限りで退任したケヴィン・マスカット氏は、今月中旬に中国1部・上海海港の指揮官に就任。2年半過ごした古巣に対する特別な思いや、横浜FM元監督のアンジェ・ポステコグルー氏(現トッテナム・ホットスパー)から掛けられた言葉を回想した。
かつてベルギー1部シント=トロイデンVVを率いていたマスカット氏は、2021年7月からポステコグルーの後任として横浜FMを指揮。来日1年目からJ1リーグで2位と好成績を残すと、翌2022シーズンにはJ1制覇。2023シーズンも終盤までヴィッセル神戸と優勝争いを繰り広げるなど、確かな手腕を発揮していた。
そんなマスカット氏は横浜FMでの監督キャリアに満足している模様。豪州メディア『キープ・アップ』のインタビューに応じた際、横浜FM監督就任当時の思い出を以下のように振り返っている。
「面接プロセスを経て、マリノスの監督に就くチャンスがかなりあると思ったので、アンジェに相談したのを覚えている。相談した時、彼からは『おい、君はとても特別なフットボールクラブに入ろうとしているんだ』と言われたんだ」
「彼は自分の言葉にこれ以上ないほど忠実だった。私がマリノスを離れた時に『なんと特別な場所だったんだ』と言うからだね」
そしてマスカット氏は「マリノスでネガティブなことは何もなかった」と切り出すと、クラブのサポートに対する感謝の思いを述べている。
「今シーズン、我々はどんな逆境にも負けず死ぬまで戦った。我々のサポーターとクラブは、今年直面した課題を認識しており、それを達成できたことはまさに驚異的だった」
「私とクラブは、シーズン終盤まで契約延長の可能性について本当に前向きな話し合いをしていた。私が言えるのは、会長からスポーツディレクターに至るまで、(マリノスの幹部と)非常に友好的な関係にあったということだ。(J1リーグの順位が)2位、1位、2位というようにね。個人的には、クラブは妻や家族を歓迎してケアしてくれた。自分たちの仲間として受け入れてくれたんだ」
「私は自分自身にこう思いながら歩いている。『私は次の監督のためにマリノスで指揮を執り続けていた』とね。マリノスは誰かが来て指揮を執るのを待っている特別なクラブだと、私は言い続けているんだ」
ポステコグルーから受け取った助言そのままに、「横浜FMは特別なクラブである」と感じたマスカット氏。多くのファン・サポーターがこのオーストラリア人指導者の更なる成功を願っている。
2023/12/20 J1横浜Mアンバサダーの波戸さん一日署長 追浜駅前で詐欺と事故防止啓発 | カナロコ by 神奈川新聞
サッカーの元日本代表でJ1横浜F・マリノスアンバサダーの波戸康広さん(47)が15日、田浦署の一日署長を務め、京急線追浜駅前で特殊詐欺と交通事故防止を呼びかけた。
署員や地元防犯協会員ら約50人と、駅利用者らに啓発ビラを配った波戸さんは「(自身にも)最近、『国税庁』を名乗る詐欺メールが来たばかり。気を付けないといけない」と話した。
市内にマリノスの練習拠点があり、同署はマリノスと協力し、詐欺防止ポスターも制作している。
2023/12/19 リリースが出ていない…。人知れずトライアウトに挑んだ2選手を追う
日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催する「JPFAトライアウト」が今月12、13日に開催された。今季契約満了を言い渡されたJリーガー(元Jリーガーも含め)たちがピッチ上でスカウトたちにアピールした。
同トライアウトの参加者は当日発表され、各報道機関が参加者一覧を報道することが恒例になっている。中には契約満了リリースが発表される前にトライアウト参加報道でファンが契約満了の事実を知る「先バレ」がこれまで多々あった。リリースが発表されていない人知れずトライアウトに挑んだ2選手を取材した。
— 旧友、先輩との再会に西山は笑顔
J1横浜FCを契約満了となったDF西山大雅(24)はクラブから契約満了リリースが出ていない中で、トライアウトに臨んだ。この日はセンターバックで25分ハーフの11対11ゲームを2本出場し、空中戦の強さ、緻密なビルドアップを展開するなど持ち味を出した。
「そんな滅茶苦茶いいプレーをしたわけでもないですけど、いつも通りの自分は出せたかな。『絶対まだやりたい』という覚悟は持ってきたので、気持ちを見せられたと思います。ヘディング、ビルドアップは自分の持ち味なので、そこはある程度見せられたかな。でももっと守備の対応などは見てほしいという場面もあったんですけど…。そういう場面はきょうプレーとしてなかったので、それはそれでしょうがないですね。でもビルドアップとヘディングを見せられたので、チームが見つかればいいなと感じではありますけどね」と振り返った。
今季はリーグ戦1試合で出場時間わずか8分(リーグ杯は3試合、天皇杯2試合)と出場機会に恵まれなかったが、ゲーム終了後は複数の関係者が西山に接触するなど、評価は上々だったようだ。
この日はJ3カマタマーレ讃岐満了のDF伊従啓太郎(24、川崎フロンターレU-18出身)と息の合った好連係を披露。絶妙な距離感でビルドアップを形成しながら攻撃を組み立てた。二人は2015年に和歌山県で開催された国民体育大会(国体)の神奈川県少年男子メンバーに選出され、同大会優勝を果たした。旧友との8年ぶりのコンビネーションは色あせていなかった。
「伊従はひさびさにコンビを組んだんですけど、こんな形でコンビを組むとは思わなかった(笑)。国体のときの優勝メンバーで一緒に組んでいました。やりやすかったですね。ひさびさに組めた嬉しさもありつつ刺激になりましたね」と再会を喜んでいた。
また横浜F・マリノスユースの先輩であるJ2水戸ホーリーホック契約満了のMF新里涼とも面識があった。
西山は「新里くんはすごくプライベートでも仲良くしていただいています。プライベートの方で先に出会ったんですけど、きょう一緒にやれて良かったです。きょうの行きは新里くんが車で一緒に迎えに来てくれて、『こんな形でチームメイトになると思わなかったね』と話をしました(笑)」と先輩とのプレーを楽しんだ。
— 平井はひた向きな姿勢
J1横浜FMを契約満了となったDF平井駿助(21)もクラブから契約満了リリースが出ておらず、人知れずトライアウトに参加した一人だ。この日はセンターバックで25分ハーフの11対11ゲームに出場し、相手ストライカーへのチェックやブロックなどで体を張ってアピールした。
試合前のアップ後にコーンを片付けるスタッフの手伝いに加わるなど、実直かつひた向きな人柄は関係者からの評価も高い。細やかな気配りを見せながら、ピッチでも存在感を出していた。
トライアウト後に取材を受けた平井は「いつもやってる選手じゃない選手とやって、新しい感覚というか。サバイバル的な気持ちで臨めていい経験になったと思います。僕は緊張したら結構下に行っちゃうタイプなんです。遊び心を持ってやったんですけど、体力がキツかったです」と振り返った。
今季はJFLレイラック滋賀に期限付き移籍をして、リーグ戦28試合5得点1アシストと主力として活躍。チームは上位争いを繰り広げたが、惜しくもJリーグ参入を果たせなかった。主にセンターバックを務め、チーム状況に合わせて右サイドバックでプレーすることもあったが、今季で横浜FMから契約満了を通告されたという。
ただ名門横浜FMでは大きな経験ができた。
「J1優勝争いするクラブで1年だけしかいなかったですけど、練習からすごい雰囲気でやっていました。継続が大事だと思いました。そういう経験を忘れずに継続していければいいと思います。(プロで学べたこと)先輩との関わりはプロに入って苦労した部分もあったので、そういうところは自分から喋りに行って、向き合って改善しようと思ってやってきたと思っています」とチームに感謝を述べた。
— リリースが出ていないことに怒り
和やかな雰囲気の中で取材を受けていた西山だったが、リリースの話が出ると一変した。ファンへ別れを告げるクラブからの契約満了のリリースが出ていないことに西山は「そうですね。チームとしてひどいですね。本当にひどいですよね」と不満を口にした。
ファンも報道で契約満了の事実を知り、中にはSNSで怒りの投稿をするサポーターもおり、リリースが出ていないことに納得していない人間も多い。
「(怒っているサポーターは)たくさんブチ切れてください(笑)。僕は横浜FCを満了になった身なので、いくらでも横浜FCのフロント叩いちゃってください(笑)。なんとでも書いてもらって大丈夫です。もしJ2のチームに行けたら横浜FCを倒すために頑張ります」と語気が強かった。
ただこれまで支えてくれたファンへの感謝は忘れていない。「こういう状況ですけど、DMやメッセージとかよくくれる方もいます。常に応援してくれてありがとうございますという気持ちは持っています。なんとかそれを還元できるように頑張ります」とサポーターに向けて笑顔で深く感謝していた。
平井もまたこの話題になると悲しそうな表情を浮かべた。
「とりあえず上を目指すことは変わっていないんで…。引き続き応援しててくれたらうれしいです。見返す気持ちはめっちゃある。マリノスじゃないクラブで対戦することになるかもしれないですけど、僕はそれを目指している。見ていただければいいなと思います」と声援を送り続けたサポーターに感謝しつつ、前を向いていた。
二人のトライアウトは終わったが、ときには熱く、激しく、ときにはクレバーにピッチ上でプレーしてスカウト陣に全力でアピールした。クラブの事情があるとはいえ、選手へのリスペクトやサポーターへの配慮に対してリリースを出す形で応えてほしい。この日人知れずトライアウトで戦った西山と平井に待望のオファーが届くことを願うばかりだ。
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