今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2023/5/30) #fmarinos


今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」

(´-`).o0(2023/5/30(火)染まる~染まるよ~横須賀がトリコロールに染まる♪(中島みゆき「時代」より))
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2023/05/29 株式会社Total Life Designオフィシャルスポンサー決定のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(わぁぃ、新スポンサー♡ →Total Life Design(トータルライフデザイン))

2023/05/30 ユース所属 畑野優真選手、池田春汰選手U-19日本代表メンバー選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(第49回Maurice Revello Tournament(旧トゥーロン国際大会)に出場)

2023/05/30 F・マリノススポーツパーク号の運行、京急久里浜駅の装飾で街がますますトリコロールに染まります ~F・マリノススポーツパークグランドオープンに合わせて~ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(2023年6月5日から2023年8月6日まで)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(公開練習 10:30 F・Marinos Sports Park)


 
 

Twitter / Instagramなど


 
 


 
 


 
 

Webニュースログ

2023/05/29 【U―20W杯】日本は1勝2敗で1次L敗退…責任感もにじませたMF山根陸「歩みを止めないことが大事」 : スポーツ報知

【メンドーサ(アルゼンチン)28日=小口瑞乃】

U―20日本代表は、U―20W杯での1次リーグ敗退が決定した。27日のイスラエル戦は1―2と逆転負け。1勝2敗のC組3位につけた日本は、他組次第でわずかに決勝トーナメント進出の可能性を残していたが、28日の結果を受け、3大会連続の決勝トーナメント進出を逃した。

 イスラエル戦で先発出場したMF山根陸(横浜FM)は、一晩経った翌日、長い時間考え込みながら、率直な心境を明かしていた。

 「なんでああいうことが起こったかは、まだ正直整理がつかない。誰かのミスとかではなくて、チームとして、ああなってしまった。やっぱりコロンビア戦もああいう(後半に逆転負け)ことが起きて…。これがサッカーなのかなって思うし、もったいない試合。でも、W杯だからこそ起きる現象だったとも思う」

 数的優位で迎えた後半残り20分でまさかの逆転負け。1―1に追いつかれた状況でのマネジメント。ボランチで全3試合に出場し、「緊張感、プレッシャー、責任はすごく感じた」中で120%を発揮する難しさを思い知った。普段は落ち着いた口調で冷静に試合の振り返りをする山根も、すべてを消化しきれていないようだった。

 昨年9月のU―20アジア杯予選でキャプテンを務めるなど、長く同世代を引っ張ってきた。大会開幕2週間前には太もも裏を負傷。それでも最善を尽くし、初戦に間に合わせた。キャプテンのMF松木玖生(FC東京)をサポートし、練習やピッチ外でも常に周りを気にかけながら振る舞う姿勢が見えた副キャプテン。悔しさを人一倍にじませた。

 「W杯や、このチームでの集大成ってこともあるかもしれないけど、自分のプレーをこうしたい、ああしたいってよりは、チームとしてこうなりたい、ここにいきたいって思いのほうが強かった。自分もこのチームにいっぱい助けてもらってきたので、なんとかしたかったけど、こういう結果になってしまった。もっとチームを勝たせられるような何かがしたかった」

 「ここまで(けがから)戻ってこられたのはサポートしてくれた人たちのおかげで、本当に感謝しかない。(初戦の)セネガル戦は個人としてあまりうまくいかなかったけど、その中で信じて使い続けてくれた(冨樫剛一)監督にも感謝。W杯3試合、自分としてはすごい楽しかったし、正直もっともっと上にいけたチームだとも思う」

 もどかしさを何度も口にしつつ、「結果がすべてのスポーツ」と言い訳はしなかった。ただ、アフリカ、南米、欧州と異なる3チームと「緊張感あるW杯で真剣勝負」し、世界基準を味わったことは大きな財産だ。

 世界の壁の高さを痛感しながらも、すべてにおいてマイナスの感情を抱いたわけではない。「大きな舞台で自分のできることもあったし、自分の中の感覚としては課題よりも強いものがあった」と振り返る。

 「ボールを持った時のプレーだったり、守備の予測のところはやっぱり1年前の欧州遠征の時より成長していると感じた。もちろんまだまだやらないといけないことは多いし、このW杯で起こったことも受け止めないといけないけど、自分の中でできることが増えたのかなとは感じている」

 世界で通用する強度の面をさらに上げていくことは前提だが、実際に予測を生かしたプレーで相手をかわし、良いポジショニングで守備にあたる場面も多く見られた。初戦以上に先制点を決めた2戦目以降はパフォーマンスを上げ、たしかな足元の技術でパスを散らす持ち味も発揮した。つかんだ手応えも、今後につなげなければいけない。

 「この3試合は本当に、今後もっとやっていかないとなって材料になった。やっぱりサッカー人生はまだまだ続くので、歩みを止めないことが大事」

 なぜ、W杯でうまくいかなかったのか―。その答えも探しながら、世界舞台で吸収したことを必ず成長に変えて突き進んでいく。

 
 
2023/05/30 横浜FM宮市亮、右膝前十字じん帯断裂から復帰へ 日暮清トレーナーと歩んだ“二人三脚”の道のり : スポーツ報知

 誰もが待ちわびていた男の帰還だった。FW宮市亮が、右膝前十字じん帯断裂の大けがから、24日のルヴァン杯・札幌戦で301日ぶりにピッチに帰ってきた。28日にはリーグ・福岡戦で日産スタジアムのピッチへ。多くのファン・サポーターから拍手で迎えられ、そのスピードで躍動する姿を披露した。横浜FMで宮市の復帰をサポートした一人である日暮清トレーナーは、祈るような気持ちでその瞬間を見つめていた。

* * *

 「みんながいいプレーを期待していると思うけど、僕はそんな大きなことは臨まなくて、1分でも2分でも、15分でもいい。ピッチを走って、けがなく戻ってきてくれればもう十分。こういう姿が見られるのは感無量」

 長いリハビリ期間をともに過ごした日暮氏の、偽りのない本音だった。

 「彼にとってリハビリではあったけど、トレーニング期間でもあったんだなと。怖いものは一つもなかったなって。これから『もっと公式戦でゴールを取りたい』『チームに貢献したい』って志がないと困るけど、自分にとっては、この姿を見るためにやっている。自分の突き進む原動力にもなっている」

 昨年7月27日―。約10年ぶりに日本代表選手としてE―1選手権・韓国戦でプレーしていた宮市は、またしても試練を迎えた。右脚前十字じん帯断裂。膝の手術は3度目のことだった。

 受傷直後、名古屋から横浜へ帰ってきた宮市を一番はじめに迎えに行ったのが、日暮氏だった。

 「本人は『やっちゃいました~』なんて感じだったけど、言葉にしなくても痛いほど伝わった。本人は『引退を考えてるんです』とも言った。『引退するにしても手術したほうがいいのか?』なんて聞いたりして。将来のことをあれこれ話して、とにかくどんな道に進むにしろ、手術はきちんとするべきだということだけを伝えた」

 数日後、宮市はファンやサポーター、様々な力に背中を押され、「現役続行」を決意した。

 「『僕続けます。やっぱりやりたいです』って。横浜のメディカルを信じて、彼自身の可能性を信じて、リハビリを通じて競技復帰する決断をしてくれたのは素直にうれしかった。同時に、自分も覚悟ができた。心してリハビリしないとな、安全に、かつできる限りのことをして早く戻さないといけないなって」

 横浜FMは深井厚ドクター、太田原裕幸チーフトレーナー、宮内信泰トレーナー、菊川大輔トレーナー、そして日暮トレーナーと、5人がメディカルチームとして選手のサポートを行う。日暮トレーナーはその中でリハビリを担当。術後、6~8か月のリハビリ期間が待っていた。

 宮市は松葉歩行、松葉なしの歩行、自転車、その場での足踏みやジョギングと「順調すぎるくらい順調」に進み、術後3か月でランニングの段階に入った。その時点での速さは時速34キロ。「彼のマックススピードの95%」で、これには数多くの選手を見てきた日暮氏も驚きを隠さなかった。「他の選手には当てはまらない。頑張りすぎるくらい頑張る彼だから、成し得たこと」と振り返る。

 複数回にわたる手術。今までと同じようにやっても、いつ再発するかわからない。慎重に慎重を重ね、けがの原因をしっかり探った。

 「いつも選手に言うのは、『膝のけがは足首と股関節の犠牲者』。代表でけがをした時、やはり疲労もあってか足首も股関節もちょっと動きづらい状態だったと聞いた。彼は12年に足首の手術をしたこともあって、右の足関節は可動域が悪い。足首が曲がらなければ、膝は内に曲がるか外に曲がるかしかないから、けがをしやすくなる」

 「始めはあまりにも動かなかったので、10年前のけがだったし、どこまで改善できるかなと思ったけど、毎日毎日モビリゼーション(動かす)、可動域訓練をしていったら通常に近い可動域になって、膝の曲がる方向も良くなってきた」

 加えて、太ももの強化にも取り組んだ。宮市の場合、左の太もものほうが筋力が弱くて逆足の右膝が伸びきらず、蹴る力が弱かった。「ストライドが反対側は広がって、逆に狭いほうはストレスがかかる。膝が曲がりきらないと小さなタイヤで大きな歯車を動かさないといけない。膝の負担になる」と左右差をなくすことで予防につなげた。

 当然、うまくいかない時期もあった。ただ、「彼がうまくいかない時は必ずその前にすごいいいときがあった。『今日は膝調子いいですよ~』なんて。その反動がきてしまう」という。

 「そこまでのスピードで走るつもりはないのに、走りたくて走りたくてしょうがないから、『これ以上はおっかないから走らないでくれ』ってほどいっちゃう。そうするとリバウンドがきて腫れぼったくなって、手術痕を推すと痛くなるし、本人も落ち込む」

 制限をかけることも、大切な仕事。「調子のいいときほど気をつけろ」と繰り返した。「常にトレーニングに対してポジティブ。明るく前向きな」宮市だったが、どんな状況に立たされてもかけ続けた言葉がある。

 「君は本当に良くなることが止まらないねって。悪い時でも先に進んでる。良くなることが止まらない、すごいねって。腫れがあったり痛みが出ても、長いリハビリ期間で見れば大きな問題ではなくて、そこまで落ち込む必要はない。調子が良くても、治ったわけじゃない。ガンガンやるのではなく、焦らず。走りたいのはよくわかったけど、君が走れるのもよくわかっているから」

 宮市は復帰までの道のりを語る時、日暮氏をはじめとしたメディカルチームへの感謝を常に口にした。

 「本当に感謝しかない。日暮さんには特に、アドバイスをくれるだけじゃなくて、きつい時も励ましてもらったり、本当に”二人三脚”でやっていただいた」

 今シーズンの宮崎キャンプから、少しずつ復帰への兆しが見えてきた。あと一歩、というところから再び離脱することもあったが、折れることはなかった。そして、連覇を目指すチームの一員として、クラブを象徴する「23番」を背負い、ピッチに戻ってきた。

 「宮市に関して言えば、けがした時の映像が頭に今でも流れる。誰よりも速く走れた選手が、あの状態から、階段の上り下りもできない、松葉づえで足を引きずる姿から、今ピッチで誰よりも速く走れてるわけで。時速37キロでね。宮市だけじゃないけど、F・マリノスの選手の後ろには何万人と数多くのファン・サポーターがいて、復帰する姿を待っている。楽しみでならないよね」

 選手としてもう一度輝くための一歩を踏み出した宮市へ、日暮氏は「昨日から今日、今日から明日、もっともっといいパフォーマンスを出せるように」と願った。(小口 瑞乃)

◆日暮 清(ひぐれ・きよし)1965年7月11日、神奈川・川崎市生まれ。57歳。学生時代は陸上部で20キロなどに励んだ。トレーナーを志望し、国際武道大3年時からはラグビー部の学生トレーナーに。卒業後は米国に留学。ウエスタンミシガン大学大学院を卒業後、米国でライセンスを取得。96年より横浜マリノス(当時)のヘッドトレーナー着任。2008年からは新潟でトレーナーを務め、17年より横浜FMへ復帰した。

 
 
2023/05/30 宮市亮が告白、欧州→J移籍後に見た”驚きの光景” 「カルチャーショックじゃないですけど…」 | フットボールゾーン

— 「ABEMA」の独占インタビューに登場、アーセナル所属当時を回想

 J1横浜F・マリノスのFW宮市亮が「ABEMA」の独占インタビューに登場し、欧州クラブ所属当時のエピソードを回想。2021年にJリーグへ移籍し今シーズンで3季目を迎えたなか、試合準備に向けた日本人選手たちのある行動にJクラブ加入当初、驚きを覚えたことを明かしている。

 宮市は2011年、中京大学附属中京高校からアーセナル(イングランド)加入という当時では異例のキャリアを踏み、英国の就労ビザ発行基準を満たせなかったことからフェイエノールト(オランダ)へ期限付き移籍。欧州ではそのほか、ボルトンやウィガン(ともにイングランド)、トゥウェンテ(オランダ)、ザンクトパウリ(ドイツ)にも所属した。

 2021シーズンからは横浜FMに所属。高卒からそのまま渡欧した宮市にとっては自身初となるJリーグでのプレーとなり、昨年にはE-1サッカー選手権に出場する日本代表に約10年ぶりに選出された。しかし、その大会で右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負い長期離脱。そこから懸命なリハビリを経て、今年5月24日のルヴァンカップで約10か月ぶり(301日ぶり)の公式戦復帰を果たした。

 そんな宮市が「ABEMA」の独占インタビューに登場。昨季限りで現役引退し、現在は試合解説などを務める鄭大世氏とのトークに臨んだなかアーセナル所属当時を回想し、鄭大世氏からピッチ外での意識が高かった選手について訊かれると、現在アーセナルの監督を務めるミケル・アルテタや元ドイツ代表DFペア・メルテザッカーの名を挙げ「すごいケアしていた。真面目な選手はそういうところがちゃんとしていました」と振り返っている。

 さらに鄭大世氏は「日本だったら筋トレめちゃ頑張るとか体幹やるみたいな(選手もいるけど)、そういう細かいところまでやる選手っている?」と質問されると、「そこまでの繊細さはいないかもしれません。身体的な強さでカバー出来てしまうのかもしれないです」と見解を示した。

 Jリーグの舞台を踏まず、欧州でプロデビューを果たした宮市にとっては、トレーニング前から入念に身体を強化する日本人選手たちの光景は、ある意味“衝撃”だったようで「僕が日本に帰ってきて練習前にすごい準備するのでそこはすごいカルチャーショックじゃないですけど、あ、こういう違いはあるな」とコメント。外国人選手に比べて繊細なケアに当たる日本人選手たちの姿に驚きを覚えたことを明かしていた。

 
 

 
 

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