【試合結果Webニュースまとめ(0○2)】2023/5/20(土)19:00KO J1第14節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニック スタジアム吹田


【試合結果Webニュースまとめ(0○2)】2023/5/20(土)19:00KO J1第14節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニック スタジアム吹田
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第14節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】G大阪vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2023年5月20日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 19,823人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

まずはリスポンスをしっかり選手が起こしてくれましたし、良い入りをしたと思います。特に前半ですけど、勇気を持ってやったという部分もしっかりと見られました。そして、やはり簡単ではなかったです。相手も難しい状況の中で戦いに来るのは分かっていました。その中で向こうの監督もこうして戦うんだというふうにやってくると思いましたし、その中でも自分たちがしっかりとボールを握り、そして保持し、自分たちがたくさんのゴールチャンスも作りました。そこで選手たちが素晴らしい表現をピッチ上でしてくれたと思います。

--退場者が出たあとの選手交代の意図は?
確かに後半になってすぐだったと思いますが、残り30分ぐらいあったんじゃないかというところで、2枚目のイエローで退場になってしまいました。ああいう状況になっても自分たちはズルズル下がることなく、相手を怖がらせるプレーをどんどん仕掛けていきたい。自分たちのサッカーを忘れずに前方向に向かう。そういうところはやはり一人ひとりの気持ちの強さから現れると思います。

そして、交代で入った選手がただ入ってやるだけではなく、一人ひとりが底上げをしてくれる。10人になったから、だから何だと。練習でそういう状況もやってきていましたし、その中でもしっかりと選手たち全員が理解して最後まで戦う。そういうところで勝点3に値する結果とプレーをしてくれたと思います。

--永戸 勝也選手のFKはすごく大きな追加点だったが?
正直、彼がどのような蹴り方をするのかと思っていました。もちろん以前も試して惜しかった彼のFKはありましたけど、皆さんが見てのとおりのすごいシュートを決めてくれたし、重要なゴールを決めてくれたと思います。

選手コメント

西村 拓真

--得点場面はニアに走り込むような形だったが?
チームの狙いどおりでした。

--ここ最近はうまくいかないこともあったが、これで吹っ切れてやれる?
まだまだチームとしても個人としても伸ばせるところはあると思いますし、ここから修正してやっていきたい。

--ビルドアップもチームとして馴染んできた?
ビルドアップすることが目的ではないですし、もっとゴールに向かうことがマリノスの良さだと思うし、チャレンジすることを恐れずにもっとやっていきたいです。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第14節|vsガンバ大阪 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 退場者出して数的不利も2―0快勝 茶髪・西村の先制弾と永戸のスーパー直接FKで2位キープ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜F・マリノスはアウェーでG大阪に2―0で勝利して2位をキープし、引き分けた首位・神戸に勝ち点3差に迫った。退場者を出して10人となり、苦しい試合展開を強いられたが、2試合ぶりの白星を勝ち取ったケビン・マスカット監督は「ああいう状況になっても自分たちはずるずる下がることなく、相手に怖がらせるプレーをどんどん仕掛けていきたい。自分たちのサッカーを忘れずに、前方向に向かう。そういったところに一人ひとりの気持ちの強さが表れていたと思う。交代で入ってきた選手たちが、ただ入ってやるだけではなく、やるべきことを理解していた。勝ち点3に値する結果とプレーをしてくれたと思う」とイレブンを称えた。

 前半37分に右CKからMF西村拓真が「チームの狙い通りだった」と頭で今季3点目を決めて先制。髪の毛を黒から茶髪にして臨んだ一戦で結果を残し「気分転換です。(髪色を変えた)初陣としては良かったかな。(美容師から提案された)色はもうちょっと明るかったけど、ビビッて暗くしました(笑い)」と茶目っ気たっぷりに振り返った。

 後半14分にDF松原健がこの試合2度目の警告を受けて退場となったが、同34分にDF永戸勝也が直接FKを決めてダメ押し点。無回転のスーパーゴールが22年の横浜移籍後の初ゴールとなり「中に合わせるのが角度的に難しかった。神戸戦でも同じような形があったけど、ボールに集中して蹴ったらうまい具合に飛んでくれて、チームとしては大きな2点目だったと思う。僕自身もマリノスで初めてのゴールだったのでめちゃくちゃうれしい。左側を狙っていたので、狙い通りだった」と満足げ。西村の先制点もアシストして今季初アシストとし「セットプレーからのゴールも少なかったので、こうやって記録がついたのは凄くうれしい」と喜んだ。

 また、横浜移籍後リーグ戦初先発となったGK飯倉大樹は今季3度目のクリーンシートに貢献。「入りはめちゃくちゃ悪かった。自分のリズムを作るのにちょっと時間がかかった。久しぶりだからという緊張はなかったけど、体が重かった」としたが、10人と数的不利になった難しい試合でゴールを守り抜き「久しぶりのJリーグのゲームで、内容が良かったと思える部分は少なかったけど、まずはチームが勝てたことを今日は噛みしめたい。僕自身もチームとしても難しかったけど、勝ち切って連敗しなかったことは良かった」と充実した表情だった。

 
 

ニッカンスポーツ

【横浜】苦しみながらも勝ち点3 1人減った後半34分に永戸勝也がブレ球FK弾 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは苦しみながらも底力で勝ち点3を積み上げた。

前半37分に右CKからMF西村拓真が頭で決めて先制したが、後半14分にDF松原健が2度目の警告で退場。その後はG大阪に押し込まれ、我慢の時間が続いた。それでも同34分にDF永戸勝也が直接FKのチャンスでブレ球をゴール左上に決めて、勝負あり。マスカット監督は「簡単ではなくなったが、最後まで戦うことができた」と選手をたたえた。

 
 

サンケイスポーツ

J1横浜M、セットプレー2発でG大阪に勝利 – サンスポ

明治安田J1第14節最終日(20日、G大阪0-2横浜M、パナスタ)昨季王者の横浜Mがセットプレーによる2ゴールでG大阪を下した。前半37分、CKに西村が頭で合わせた。後半にはDF松原が2度目の警告で退場して人数が減った状況で、距離のあったFKを永戸が直接ゴール左上に決めて加点した。

アウェーで残り30分以上を10人で戦ったが、攻守に安定。永戸は「チームがまとまっている。10人でもチャンスがあれば(得点を)取りたいと思っていた」と誇らしげに語った。

 
 

スポーツ報知

横浜FM、数的不利も敵地・G大阪戦で2発快勝 西村&永戸の得点で2位キープ : スポーツ報知

 横浜FMは敵地でG大阪を2―0で下し、2位をキープした。前半37分に右CKから日本代表MF西村拓真が今季3得点目を頭で挙げた。後半14分、DF松原健が2枚目の警告で退場となるも、同34分にDF永戸勝也がFKで加入後初ゴール。2試合ぶりの勝利をたぐり寄せた。

 セットプレーによる2ゴールでG大阪を下した。前半37分のCK。永戸が中央に蹴り込んだボールに西村がキッチリ頭で合わせた。後半にはDF松原が2度目の警告で退場し、人数が減った状況に。相手に押し込まれる我慢の時間帯もあったが、後半34分、距離のあったFKを永戸が直接ゴール左上に鮮やかに突き刺し、加点した。

 アウェーで残り30分以上を10人で戦ったが、攻守に安定。マスカット監督は「簡単ではない試合だったが、最後まで粘り強く戦うことができた」と選手をたたえ、加入後初得点を奪った永戸は「チームがまとまっている。10人でもチャンスがあれば(得点を)取りたいと思っていた」と胸を張った。

 
 

サッカーダイジェスト

横浜、西村&永戸弾で2-0完勝! 松原退場で数的不利も盤石の戦いぶり。敗れたG大阪は泥沼5連敗… | サッカーダイジェストWeb

— ジェバリがネットを揺らすもオフサイド

 5月20日にJ1第14節が開催。パナソニックスタジアム吹田ではガンバ大阪対横浜F・マリノスが行なわれ、2-0で横浜が勝利した。

 立ち上がりはG大阪が勢いを持って攻め立て、6分にはスルーパスに抜け出したジェバリがネットを揺らすも、これはオフサイドの判定でゴールならず。

 徐々に盛り返していった横浜は、37分に均衡を破る。右CKに西村がヘッドで合わせ、先制点を奪う。

 横浜は1点リードで迎えた後半、59分に松原がこの日、2枚目のイエローカードで退場に。数的優位に立つG大阪がさらに攻勢を強める。

 途中出場の宇佐美や福田も絡み、果敢に相手ゴールに迫るG大阪。だが、次にスコアボードを動かしたのは横浜。79分、永戸が直接FKで強烈な一撃を突き刺す。

 試合はそのままタイムアップ。横浜は2試合ぶりの勝利で、首位の神戸を勝点3差で追走。敗れたG大阪は5連敗、7戦未勝利とトンネルから抜け出せなかった。

 
 

サッカーマガジンWEB

横浜FMが永戸の1G1Aで2−0勝利! G大阪は25年ぶりに泥沼の5連敗【J1第14節】 – サッカーマガジンWEB

— G大阪はアグレッシブな姿勢を見せたが…

 首位・神戸がアウェーで柏と引き分け、3位名古屋は広島に勝利。2位横浜FMにとってはきっちり勝ち点3を積みたい試合だった。

 敵地ながら序盤からボールを握り、押し気味に試合を進めた横浜FMは37分に先制ゴールを手にする。右CKの場面で永戸が蹴ったインスイングのボールに半田と競り合いながら飛び込んだ西村がヘッド。鋭いシュートをネットに突き刺した。

 後半も横浜FMは素早くボールを動かし、追加点を狙ってプレーした。だが、1点を追うG大阪も積極的に前に出て、激しいボールの争奪戦を挑んで攻めの糸口を探る。すると59分、倉田へのファウルでこの日2枚目のイエローカードを受けた横浜FMの右サイドバック松原が退場に。横浜FMは1点リードしているものの、一人少ない状態で残り30分以上の時間を戦うことになった。

 ガ然勢いを増したG大阪はゴールを目指してますます攻め気を強めたが、横浜FMも警戒を怠らず、全員で守る意識を示す。そして攻めに転じればスペースに走り、数的不利を感じさせないプレーを見せた。試合が終盤に来てもヒートアップする中、勝負を決めるゴールを奪ったのは横浜FMだった。79分、ボックス手前右で得たFKの場面。永戸の左足から放たれた無回転のボールはGK東口が伸ばす手を避けるようにゴール左に吸い込まれた。

 敵地で数的不利を強いられていた横浜FMにとっては勝利に近づく希望の1点となり、G大阪にとっては勝利が遠のく絶望的なゴール。試合はそのまま横浜FMの2−0で決着した。

 横浜FMは連勝を飾り、2位をキープ。一方、G大阪は25年ぶりに泥沼の5連敗を喫するとなり、最下位を脱することはできなかった。次戦、横浜FMは9位福岡とホームで、G大阪は13位新潟と敵地で対戦する。

 
 

ゲキサカ

J1最下位でサポ応援拒否のG大阪、10人の相手崩せず5連敗…横浜FMは“イメチェン”西村先制ヘッド&永戸スーパーFK弾で2位浮上!! | ゲキサカ

 J1リーグは20日、第14節を各地で行い、横浜F・マリノスがガンバ大阪を2-0で破った。前半にFW西村拓真が先制点を決めると、後半に退場者を出しながらもDF永戸勝也の豪快FK弾で追加点。最下位18位に沈むG大阪は5連敗で、残留圏内17位との勝ち点差が4に広がった。

 ここまで4連敗中で6戦勝ちなしのG大阪は試合前、サポーター連合が「ここ数年の低迷および今シーズンのこれまでの結果/姿勢に対してクラブへ抗議の意を示す為、本日の試合は試合前から90分を通して応援をしないことを決定致しました」との声明を発表。集合応援は行わず、自主的な声援が響く異例のホームゲームとなった。

 そんなG大阪は前節の浦和戦(●1-3)から先発4人を変更。DF佐藤瑶大が今季リーグ戦初出場、MF倉田秋が初先発を果たした他、MFネタ・ラヴィとMF石毛秀樹も復帰した。対する横浜FMはGK一森純がメンバーを外れ、GK飯倉大樹が復帰後初先発で今季初出場。MF喜田拓也も3試合ぶりに先発復帰した。

 立ち上がりはサポーターからの厳しい対応を意地に変えたG大阪が主導権を握った。前線のFWネタ・ラヴィにボールを集めながら相手のサイド裏を執拗に狙うと、前半6分に決定機。MFファン・アラーノのスルーパスに抜け出したジェバリが飛び出した飯倉との駆け引きを制し、右足でゴールに流し込んだ。だが、これはオフサイド。ゴールは認められなかった。

 その後もG大阪が激しいプレッシングと積極的なフリーランニングで前に出ていくが、横浜FMも徐々にペースを取り戻す。すると前半37分、永戸勝也がインスイングの右CKをゴール前に送り込むと、合わせたのは茶髪にイメージチェンジを図った西村拓真。豪快なヘディングシュートでネットを揺らし、劣勢だった横浜FMが先制した。

 それでも後半もG大阪が随所で良さを見せ、開始4分にはアラーノがDF畠中槙之輔の足裏タックルを足首に受け、激しく転倒。木村博之主審は一度ファウルを取らなかったが、VARが介入した末、オンフィールドレビューを行った。だが、木村主審は警告相当のプレーだったと判断。畠中にイエローカードを提示した。

 G大阪は後半11分、左サイドを突破したジェバリのクロスが横浜FMのDFエドゥアルドの身体に直撃した後、ボールは腕にも当たったが、VARチェックでノーファウル。それでも同14分、倉田が相手にプレッシングをかけた際、DF松原健の腕が顔面に当たったとして、松原には2枚目のイエローカードが出され、退場処分が下された。

 10人になった横浜FMは後半18分、FWヤン・マテウスに代わってDF上島拓巳を投入し、4-4-1で布陣を構え直す。対するG大阪は徐々に押し込めるようになると、同29分に倉田と石毛に代わって宇佐美とMF福田湧矢を投入。横浜FMもそのタイミングで交代を行い、西村とFWエウベルを下げてMF藤田譲瑠チマとMFマルコス・ジュニオールを入れた。

 すると後半34分、次に試合を動かしたのも横浜FMだった。カウンターからFWアンデルソン・ロペスが敵陣に仕掛け、宇佐美のファウルを誘ってゴール右斜め前30m強の位置でFKを獲得すると、キッカーは永戸。果敢に左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴール左上に向かい、GK東口順昭も触れずにゴールネットに突き刺さった。永戸は加入2年目での初ゴールとなった。

 そのまま試合はタイムアップ。横浜FMが2試合ぶりの白星を挙げ、2位に浮上した一方、G大阪は5連敗で最下位に沈んでいる。

 
 

Goal.com

ガンバ大阪、泥沼の5連敗で最下位続く…横浜F・マリノスは首位射程圏内! | Jリーグ | Goal.com 日本

明治安田生命J1リーグは5月20日に第14節を各地で開催。パナソニックスタジアム吹田ではガンバ大阪と横浜F・マリノスが対戦した。

明治安田生命J1リーグでは20日、第14節のガンバ大阪vs横浜F・マリノスが行われた。

6試合未勝利かつ4連敗中で最下位のG大阪と、前節こそ敗れたもののそれまで7試合無敗だった2位・横浜FMという対照的な序盤戦を過ごしている両チーム。G大阪はイッサム・ジェバリや石毛秀樹、倉田秋ら、横浜FMはエウベルやヤン・マテウス、西村拓真らを先発起用した。

試合は立ち上がりからG大阪が攻勢をかけていく。6分にはファン・アラーノのスルーパスに抜け出したI・ジェバリが前に出たGK飯倉大樹をかわしてネットを揺らしたがオフサイドの判定となる。

序盤をしのいだ横浜FMは徐々に押し返していき、35分には大きな展開から右サイドでボールを持ったヤン・マテウスがクロスを供給。アンデルソン・ロペスのヘディングシュートは枠を越えたもののチャンスを増やしていく。

すると37分、右CKの場面でキッカーの永戸勝也が速いクロスを蹴り込む。巧みな動き出しで競り合いを制した西村が頭で合わせて先制点をマークした。

1点を追うG大阪は後半開始早々にボックス手前右でルーズボールに反応したファン・アラーノが畠中槙之輔と交錯。一度は流されたがVARオンフィールドレビューを経て畠中にイエローカードが提示される。

その後も一進一退の攻防が続く中で今度は59分に倉田に対する松原健のファウルがあったとしてイエローカード。これが2枚目の警告となって松原は退場に。横浜FMは63分にヤン・マテウスに代えて上島拓巳を投入し、守備の枚数を整える。

数的優位の中でボール支配を高めるG大阪は74分に2枚替え。倉田と石毛に代えて宇佐美貴史と福田湧矢を送り出す。横浜FMも同じタイミングでエウベルと西村に代えてマルコス・ジュニオールと藤田譲瑠チマを送り出すが、直後には枠を左に外れたものの横浜FM陣内中央付近の宇佐美が右足で強烈なシュートを浴びせた。

それでも79分、ボックス手前やや右でのFKでキッカーを永戸が担当。左足で直接狙うと美しい軌道を描いたシュートがGK東口順昭の守るゴールを破る。

リードを広げられたG大阪は83分にも2枚替えを敢行し、ファン・アラーノとネタ・ラヴィに代えて鈴木武蔵と山本悠樹を投入した。しかし、最後までG大阪がネットを揺らすことはできずに試合が終了する。

この結果、G大阪は泥沼の7試合未勝利かつ5連敗で17位・湘南ベルマーレ(1試合未消化)と勝ち点差4の最下位と状況を好転させられず。一方の横浜FMは永戸の1G1Aによって2試合ぶりの白星で2位を維持し、今節をドローで終えた首位・ヴィッセル神戸との勝ち点差を「3」に縮めている。

 
 

サッカー批評Web

「こんなん蹴れるん!?」J1横浜FMのDF永戸勝也の「無回転の直接FK弾」の軌道がエグすぎる! 本田圭佑、三浦淳宏を彷彿とさせる「悪魔の左足」にファン驚愕 | サッカー批評Web

 5月20日、J1リーグ第14節が行われ、横浜F・マリノスが2−0でガンバ大阪に快勝。チーム2点目となったDF永戸勝也の直接フリーキック弾が話題を集めている。

 1点リードのまま迎えた後半34分だった。横浜F・マリノスは退場処分で1人少なくなった中、FWアンデルソン・ロペスの力強い突破からファウルを誘い、相手陣内で中央やや右、ゴールから約30mの位置でフリーキックのチャンスを得る。

 ボールをセットしたのは、左サイドバックの永戸。一度、後ろを振り向いた後にゴールを見据えると、ゆっくりとした助走から左足を鋭く振る。ボールは壁の左上を勢い良く通り抜けると、ほぼ無回転のままブレながら落ちる軌道でゴール左上の隅へ。ガンバ大阪の元日本代表GK東口順昭の伸ばした手も届かずにゴールネットに突き刺さった。

 無回転FKと言えば、元日本代表の本田圭佑や三浦淳宏が得意とし、これまで何度もJリーグや日本代表の舞台で披露してきたが、そのレジェンドたちの左足にも引けを取らない永戸の直接FK弾。まさに「悪魔の左足」と言えるワールドクラスの一撃だった。

■「本田みたいなフリーキック蹴るやん」

 この永戸の無回転FK弾がDAZNの公式ツイッターで公開されると、SNS上でも大反響。次のようなコメントが寄せられた。

「永戸?!こんなん蹴れるの?!
「永戸の悪魔の左脚でたぁぁ」
「何度見ても凄過ぎる」
「永戸、本田みたいなフリーキック蹴るやん」
「左右が違うけど、めっちゃ三浦アツのフリーキックに似てる。モーションも弾道も。こういう自然なモーションから打てる無回転がめっちゃ好き。綺麗だよね。」

 千葉県出身の28歳の永戸は、これまでベガルタ仙台で3年、鹿島アントラーズで2年プレーし、横浜F・マリノスでは今季で2年目。昨季はJリーグの優秀選手賞にも選出された。今季も不動の左サイドバックとして出場を続け、この直接FK弾が今季初ゴールだった。

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2023マッチレポート | 5月20日 vs G大阪 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第14節 G大阪 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2023/05/19 【スタジアム観戦情報まとめ】2023/5/20(土)19:00KO J1第14節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニック スタジアム吹田
 
 

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