(´-`).o0(2022/11/01(火)さぁ、最終節Weekですよ。)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2022/10/28 ユース所属 内野航太郎選手、松村晃助選手U-18日本代表メンバー選出のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(11/3~13でスペイン遠征→JFAのニュースリリース)
2022/10/30 11/5 神戸戦 パブリックビューイング開催のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト8
(´-`).o0(日産グローバル本社ギャラリーにて)
今日の練見(れんみ)
Twitter / Instagramなど
勝利を手にして、横浜に戻ってきたい。
🎙横浜F・マリノス アンデルソンロペス 選手#Jリーグ #横浜F・マリノス #fmarinos #アンデルソンロペス @prompt_fmarinos pic.twitter.com/2fuV6KxU3a
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) October 31, 2022
横浜マリノスGK田川選手
クアトロコア®︎の体験に、、
チームメイトの大先輩高丘選手の動きがどんどん変わるのを目にしてやって来てくれました、、まだ20歳と言う事もあってか体験だけで言うとクアトロコア®︎GKの中ではダントツの身体の反応、、@tomoki_tagawa @yohei_takaoka41 pic.twitter.com/PY3oNyBoEy— 河口正史 (@JPECMASAFUMI) October 30, 2022
Webニュースログ
2022/10/31 強いF・マリノスが帰ってきたわけ。「責任は私が持つ」マスカット監督の揺るぎない信念|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
浅田真樹●取材・文
久しぶりに”強いF・マリノス”が帰ってきた。
現在J1で首位に立つ横浜F・マリノスは、優勝決定を目前にしながら直近2試合でまさかの連敗。いずれの試合も、勝てば2位・川崎フロンターレの結果次第で優勝の可能性があったにもかかわらず、勝つどころか、引き分けることすらできなかった。
気がつけば、川崎との勝ち点差は2まで縮まり、一時は秒読み段階と思われた優勝決定も、にわかに不安視されるようにさえなっていた。
だが、天皇杯とルヴァンカップでそれぞれの決勝戦が開催されたことにより、J1のリーグ戦は2週間中断。連敗中だった横浜FMにとっては、この中断期間が気持ちを切り替えるいい機会になったのかもしれない。
前の試合からおよそ3週間ぶりに行なわれたJ1第33節で、横浜FMは浦和レッズをホームに迎え、4-1と勝利。ここ2試合、すっかり鳴りを潜めていた自慢の攻撃力が爆発しての完勝だった。
浦和レッズに4-1で快勝した横浜F・マリノス浦和レッズに4-1で快勝した横浜F・マリノス
浦和戦が今季ホーム最終戦とあって、あたりが暗くなるまで続いた試合後のセレモニーを終え、「大変お待たせしました」と会見場に姿を現したケヴィン・マスカット監督も、満足そうに口を開いた。
「特別な夜だった。ファンやサポーターから信じられないサポートを受け、すばらしいパフォーマンスを見せてくれた」
久々に気持ちのいい勝利を手にした試合も、時計の針をキックオフ直後まで巻き戻せば、会場の日産スタジアムには連敗中の不穏なムードがなかったわけではない。
前線から積極的なプレスを仕掛けてくる浦和に対し、横浜FMは思うようにパスをつなげない。そんなシーンが何度か続いたからだ。
「前半戦(第11節)で対戦した時、簡単に(横浜FMの)DFラインに(ボールを)運ばれたので、今回はその対策をした」
敵将のリカルド・ロドリゲス監督がそう明かしたように、浦和の”横浜FM対策”が功を奏するかに見えた。
しかし、それも長くは続かなかった。
「このゲームにどうアプローチするか。それをフットボール自体で証明してくれた」
マスカット監督が誇らしげにそう語ったように、横浜FMの選手たちは自らのプレーで、ほどなく苦境を打開する。
前進するためのパスコースを見逃すことなく縦パスを打ち込み、素早いサポートとワンタッチパスで浦和のプレスをかいくぐる。横浜FMが敵陣で試合を進めるようになるまで、それほど時間はかからなかった。
先制点を奪うのも早かった。
過去2試合、まさかの無得点で連敗を喫している横浜FMにしてみれば、攻めてはいても得点できなければ、次第に焦りが生まれたかもしれない。
だが、前半17分、FWアンデルソン・ロペスの鮮やかなポストプレーからMF渡辺皓太が抜け出し、右サイドで開いて待つFW水沼宏太へパス。水沼がカットインから左足でシュートを放つと、これが相手DFに当たってコースが変わり、逆サイドでフリーになっていたFWエウベルが難なくゴールに押し込んだ。
早い時間の先制点で勢いに乗った横浜FMは、前半のうちに2点目を奪うと、後半にも2点を追加。その後、浦和に1点を返されたものの、試合の主導権を手放すことはなかった。
「4-0になってから守備的にやることもできるが、自分たちはそんなサッカーを求めていない。1-0で勝っていても、0-1で負けていても、自分たちのサッカーをブレずにやる。その責任は私が持つ」
マスカット監督がそう語ったように、横浜FMらしい攻撃姿勢を貫いた末の完勝だった。
横浜FMが本来の”らしさ”をとり戻したことは、浦和のロドリゲス監督の言葉からもうかがえる。
「この試合では横浜が我々を上回った。そこに尽きる」
そうきり出した敵将は、完全に脱帽の体だった。
「前半に短い時間で2点を決められ、チャンスの数でも彼ら(横浜FM)のほうが多く、球際の激しさも彼らに対して足りていなかった。後半は前線の枚数を増やして攻撃的にいったが、それでも相手の攻撃のほうが我々に圧力とダメージを与えていた。1点はとれたが、チャンスとゴールの数は彼らのほうが多かった」
久しぶりに味わう痛快な勝利で勝ち点を65に伸ばした横浜FMは、しかし、同じ時間に行なわれた試合で川崎も勝利したことにより、優勝決定はお預け。川崎との勝ち点差は2のまま、最終節を迎えることになった。
だが、強いF・マリノスが帰ってきた今、2位との勝ち点差や、優勝するための条件などは、まったく気にする必要のないものだろう。
2019年にJ1優勝を果たした前任のアンジェ・ポステコグルー監督からバトンを受け、昨季途中から指揮を執るオーストラリア人指揮官は、堂々と語る。
「(最終節の)神戸とのゲームにフォーカスし、神戸へ行って勝つだけ。やることはひとつ。しっかりタイトルをつかみ、帰ってきたい」
横浜FMは、最終節のヴィッセル神戸戦で勝てば優勝が決定するのはもちろん、得失点差で川崎を11点も上回っているため、引き分けでも優勝が決まる可能性が極めて高い。いつものサッカーでいつもどおりに目の前の試合に臨めば、自然とタイトルに手が届くはずだ。
強いF・マリノスが、3シーズンぶりの優勝に王手をかけた。
2022/10/31 横浜FM&川崎のプレースタイルは「現代サッカーの王道」 戦術レベルの高さは特筆に値も…”フィールド外”にある課題とは? | フットボールゾーン
— 【識者コラム】今季のJ1リーグ優勝を争う2チームの実力にフォーカス
J1の優勝は最終節に持ち越された。横浜F・マリノスと川崎フロンターレは、どちらが優勝したとしてもふさわしいチームだと思う。
どちらもボールを保持して攻め込み、敵陣でプレスして奪う。現代サッカーの王道とも言えるプレースタイルを最も高いレベルで遂行していた。どの国のリーグでも優勝しているのはおよそこのスタイルである。
横浜FMと川崎で少し違うのは攻め込みのタイミングの早さだ。横浜FMのほうが早い。相手ディフェンスが引き切る前に、裏のスペースを突く攻撃が得意だ。エウベル、仲川輝人、宮市亮などFWにスピードのある選手が多く、その特徴を生かしていた。一方、川崎はゆっくりでも攻略できるのが長所である。家長昭博の圧倒的なキープ力でタメを作り、変化のあるパスワークで崩せる。
これはどちらが良いというわけでもない。横浜FMの早いタイミングでの攻め込みは得点につながりやすい半面、失敗すると陣形が間延びして相手に反撃のチャンスを与える。川崎の遅攻は相手のカウンターを抑制する効果があるものの、いくらパスワークが良いとはいえスペースを埋められると崩しにくくなるからだ。
どちらも戦術面での長所と短所はあるけれども、この2チームの課題はむしろフィールドの外にある。どちらも主力が次々に移籍してしまっていた。
川崎は守田英正(スポルティング)、三笘薫(ブライトン)、旗手怜央(セルティック)、田中碧(デュッセルドルフ)といった本来なら今ごろ中心としてプレーしている選手たちが毎年移籍してしまっている。
橘田健人など若手の台頭で補ってきたが、穴埋めに追われていて上積みが難しい状態である。三笘、守田など大卒ルーキーを獲得したのは、その年齢ならヨーロッパのクラブが獲得に動かないだろうという思惑があったはず。しかし、大卒ルーキーが初年度から大活躍してしまったので獲得対象になってしまったのは計算外だっただろう。
横浜FMも前田大然(セルティック)、オナイウ阿道(トゥールーズ)、遠藤渓太(ブラウンシュヴァイク)、天野純(蔚山現代)などが移籍しているが、即戦力の補強で戦力ダウンを回避した。
とくにアタッカーの層が厚く、アンデルソン・ロペスとレオ・セアラは得点王を争う活躍だった。ポジションが同じなので、どちらかしかプレーできないのに2人とも活躍していた。同様にウイングも誰が出ても遜色ない。水沼宏太、宮市、仲川、エウベルは誰がレギュラーなのか分からないハイレベルだった。5人交代の定着もあって、アタッカーのターンオーバー作戦はシーズンを通して効果的に作用していて、編成は横浜FMが優勝と言えるかもしれない。
レアル・マドリード、マンチェスター・シティ、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンといったヨーロッパの王道型チャンピオンチームと違うのは、川崎も横浜FMも主力選手を引き抜かれてしまうことだ。強くなればなるほど主力は引き抜かれやすい。今後のトップレベルを維持するには編成面の手腕が不可欠である。
(西部謙司 / Kenji Nishibe)
2022/10/31 主力奪取に日本代表初招集の2022年 最高の締めくくりへ水沼宏太がJ1制覇を狙う|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
— 今季J1では19試合で先発出場
J1優勝に向けて横浜F・マリノスは最終節でヴィッセル神戸と対戦する。勝点2差で迎える今季の最終ゲームは、どんなクライマックスが待っているだろうか。そんな横浜FMで攻撃の一角を担う男が水沼宏太だ。
昨季は途中出場から結果を残す切り札としてチームを支えた水沼。J1で36試合に出場して3ゴール9アシストを記録するものの、スタメン出場はわずか1試合だった。しかし今季は右サイドハーフでレギュラーとして地位を確立し、先発の機会が増加。J1で30試合出場のうち19試合が先発で出ている。
さらにゴール数も伸ばしており、今季は「7」。第32節で敵地に乗り込んだ名古屋グランパス戦ではスタメン出場して2ゴールを奪う活躍を見せ、4-0の完勝に貢献。その後は連敗を喫するも、第33節の浦和レッズ戦でも、積極的な仕掛けからシュートがエウベルの先制点につながるなど、チームに勢いをもたらした。
今季はE-1選手権で日本代表にも選出されるなど、32歳で飛躍のシーズンとなった。最高の1年を締めくくるには、最後にリーグタイトルが必要だ。勝利すれば文句なしの状況で、水沼がチームの右サイドを支える。
2022/10/15 小倉勉が語るポステコグルー【前編】 横浜FMで熱弁した“勝者のスピーチ” | Off The Ball
2022/10/30 小倉勉が語るポステコグルー【後編】 “横浜FM改革”の真髄とセルティック就任後のやりとり | Off The Ball
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