【スタジアム観戦情報まとめ】2022/10/12(水)19:00KO Ｊ１第27節横浜F･マリノスvs.ジュビロ磐田＠日産スタジアム ※声出し応援対象試合

【スタジアム観戦情報まとめ】2022/10/12(水)19:00KO Ｊ１第27節横浜F･マリノスvs.ジュビロ磐田＠日産スタジアム ※声出し応援対象試合 | タイトル

タイムスケジュール（予定）

▼シート貼り（必要無し）※全席指定
　└ 【声出し応援適用試合】10/12ジュビロ磐田戦チケット販売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト

15:30 キッチンカーオープン
16:00 場外イベントオープン

16:30 開門
19:00 キックオフ

(´-`).o0（ロコさぬは、出席です。　ライブ放送はDAZNとBS-1。DAZNをお店で見るなら横浜F・マリノスの試合観戦ができる飲食店・スポーツバー | Fansta（ファンスタ）で）
　
　

天気予報

日産スタジアムの1時間天気週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2022/10/11 4:00発表

2022/10/12（水）19:00の予報
天気：曇り
温度：18℃
風　：北東 3m/s
　
　

横浜F・マリノスオフィシャルホームページ

・明治安田J1 第27節横浜Ｆ・マリノス vs ジュビロ磐田 | 横浜F・マリノス公式サイト

・【声出し応援適用試合】10/12磐田戦の観戦ルールに関して | ニュース | 横浜F・マリノス公式サイト※一部抜粋

「声出し応援エリア」での観戦ルール

・不織布マスクを着用する
・声出しをする際も不織布マスクを着用し、他者との間に身体的距離を確保する
・「声出し応援エリア」における食事は声出し応援を実施していない試合前前後、及びハーフタイムならば可能（飲食中は会話・発声をつつしむ）
・座席の移動の禁止（スタンド前方へ移動して選手に声をかける、間隔を空けず前後左右の他者に近づく、間隔を開けず隣に座る、肩を組むなど）
・声出し応援エリアにおける飲酒の禁止（持込も不可）

・観戦マナー | 横浜F・マリノス公式サイト
　└ ペットボトル：OK
　
　

Webログ

・出場停止選手
（横浜）なし
（磐田）なし

・【公式】横浜FMvs磐田の見どころ（明治安田生命Ｊ１リーグ：2022年10月12日）：Ｊリーグ.jp
　└ ユニフォーム情報：1st（青）

— 死闘を制すためのカギ。横浜FM、学びを生かせ

３試合続けてホーム・日産スタジアムで戦う首位・横浜FMの２戦目。今節も８日の明治安田Ｊ１第32節に続いて優勝が決まる可能性がある一戦だ。条件は前回と同じく横浜FMの勝利かつ２位・川崎Ｆの引き分け以下。優勝決定は川崎Ｆの結果に拠るだけに、横浜FMとしては一戦必勝のスタンスで勝利をつかむことに集中する。アウェイに乗り込むのは最下位・磐田。４試合を残しているものの、敗れてしまうと、Ｊ２降格に大きく近づいてしまう状況。こちらも勝利がマストとなる。優勝、残留と目指すところは違えど、両者とも喉から手が出るほど欲しいのは勝点３。意地と意地がぶつかり合う死闘の予感が漂う。

横浜FMは直近の第32節・Ｇ大阪戦を０－２で敗戦。今季無敗だったホーム戦で15戦目にして初めて土がついた。内容に目を移すと、開幕当初からの課題であるセットプレーから早々に失点。［４－４－２］を敷き、ゾーンで守るＧ大阪に対し、チャンスこそ作るもののゴールをこじ開けられず、終盤にまたしてもCKから追加点を許し、痛恨の敗戦となった。

今節の相手・磐田もＧ大阪同様、ブロックを敷き、守備重視のスタンスで入ってくることが予想される。より相手を守備的にさせないためにも先制点を許さないことが大前提となり、その上で学びを生かさなければならない。Ｇ大阪戦で途中出場した西村拓真は言う。

「難しいシチュエーションではあったが、学べたこともあった。引いた相手に対して、パスばかりで逃げて、向かっていかないと、相手も怖くない。相手がゾーンだからこそ、ペナルティーエリア付近でいろいろな怖さを出せるのではないかと、自分もチームも学べた。これからが楽しみ」

そして、中３日の連戦となることから、メンバーの入れ替えも濃厚だ。前週まで別メニューで調整していた松原健も先発候補の１人。「（Ｇ大阪戦で）久しぶりにスタンドから試合を見て、ピッチに立つのは簡単なことじゃないし、すごく特別なことだと再確認できた。ピッチに立つ11人は出ていないメンバーの気持ちを背負ってプレーしないといけないし、優勝が懸かる状況ならなおさら責任感を持たないといけない」。松原が語気を強めるように、今節のピッチに立つ選手たちには強い覚悟とリバウンドメンタリティーが求められる。

対する磐田は直近の第32節・鹿島戦で先制を許すも、前半だけで３得点を奪い、逆転に成功。ところが、後半の早い時間帯に１点を返されると、アディショナルタイムにまさかの失点。手にしかけていた勝点３が零れ落ちるショックの残るドロー劇となった。

ただ、残留への灯は消えていない。Ｊ１参入プレーオフに回る16位・Ｇ大阪との勝点差は『８』。今節で勝利を収め、22日に延期された、残留を争う17位・清水との“静岡ダービー”で連勝すれば、残留への道は切り拓かれる。「アウェイでなかなか勝てていないが、最後の最後まで戦い抜き、残留するための勝点３を取る」（渋谷洋樹監督）。こちらも背水の陣で臨む大一番となる。

［文：大林洋平］

　
　
2022/10/10 横浜ＦＭ松原健が全体練習合流　３季ぶり優勝かかる次節・磐田戦へ「チームの助けになりたい」 : スポーツ報知

　横浜ＦＭは１０日、横浜市内で磐田戦（１２日、日産ス）に向けたトレーニングを約１時間行った。９月下旬の練習中に接触プレーで左足を負傷し、直近２試合はメンバー外となっていたＤＦ松原健が、オフ明けのこの日から全体合流。フルメニューを消化した。前節・Ｇ大阪戦（８日）の先発メンバーはリカバリー中心のメニューをこなした。

　Ｇ大阪戦はセットプレーから２失点を喫し、主導権を握って好機を多く迎えながらも得点を奪えずに敗戦。優勝に王手をかけていたが、持ち越しとなった。１９年の優勝メンバーでもある松原はスタンドから試合を見ていたが、「自分たちのサッカーを信じてやってきたからこそ敗戦となるとどうしても気持ちは沈む。切り替えて、次の試合で結果を出すのは示してきている」とピッチに立った選手の思いもくみ取った上で、チームはすでに前を向いていると強調。今季リーグ戦での連敗は一度もない。しっかりとリバウンドメンタリティーを発揮してきた印象だ。

　また、今シーズン負傷離脱するまで全試合でメンバー入りしてきた松原にとって、ここ２試合は「ピッチに立つことは簡単でない。特別なものだと再確認できた。出てないメンバーの気持ちも持って戦わないと」と改めて覚悟を強くした期間でもあった。

　現在、右サイドバックを担うＤＦ小池龍太も状態が万全でなく、「難しい状況だけどやらないといけない。一緒に戦う仲間のため、家族のために」と試合や練習後に入念なケアをしながらピッチに立っている状況だ。「チームの助けになりたい」と力強く語った松原の復帰は、優勝争いへ立ち向かうチームにとって心強い。

　磐田戦では、勝利かつ勝ち点５差の２位・川崎が同時刻キックオフの京都戦で引き分け以下の場合、３シーズンぶりの優勝が決定する。「優勝が見えてる中でも気にしすぎずに自分たちのサッカーを１試合でも多く出す。チームでまとまっていくことが大事」と気合を込めた。

　
　
2022/10/11 横浜Ｍが３季ぶり優勝へ１２日磐田戦で先制点奪う…Ｖ条件は「勝利かつ２位・川崎が引き分けか敗戦」 : スポーツ報知

　首位の横浜Ｍは１２日、磐田をホームに迎え撃つ。勝利かつ勝ち点５差の２位・川崎が引き分けか敗戦となれば、３季ぶりの優勝が決まる。３年前の優勝メンバーでもあるＦＷ仲川輝人（３０）は「少しでも隙を見せたら足をすくわれる。悔いは残したくない」と危機感を強めながら闘志を燃やした。精神的強さも求められる優勝争いで、心強い存在となっている。

　前戦のＧ大阪戦（８日）はＣＫから２失点。引いた守りを崩せずに今季無敗のホーム１５戦目で初黒星を喫し、優勝はお預けとなった。試合後は「緩んでいる」と怒気をあらわにした仲川。暫定最下位で後がない磐田も、展開次第では守備に比重を置く可能性が十分ある。主導権を握り、先制点を奪うことが絶対条件だ。ゴール前の判断や２、３人目の動きの重要性を語り「自分たちのスタイルを信じて走り込めば、点は取れる」と言い切った。