今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2022/7/15) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2022/7/15(金)3日分をマルっと。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2022/07/13 横浜F・マリノスから7選手が日本代表メンバーに選出 | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト

(´-`).o0(畠中・藤田・宮市・水沼・岩田・小池龍・西村)

2022/07/14 「横浜F・マリノス」創設30周年と「のぞみ号」運行開始30周年を記念した取組みについて | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(8月上旬から記念グッズの販売も)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagramなど


【西村拓真のサッカー人生】運命の分かれ道。大雪でのベガルタ仙台の練習参加。 – YouTube
 
 

Webニュースログ

 
2022/07/13 宮市亮はE-1選手権で三笘のような役割を求められる? F・マリノスで“ジョーカー”として輝く韋駄天への期待|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— スピードと技術を両立している

13日、日本サッカー協会からE-1選手権に臨む26人の日本代表が発表された。海外組は招集外となっており、目新しい選手が並ぶ新鮮なサムライブルーとなった。

注目すべき選手は横浜F・マリノスから招集されたFW宮市亮だ。アーセナルでプロのキャリアをスタートさせた珍しい経歴の持ち主で、2021年シーズンからJリーグでプレイしている。昨季は怪我の影響もあってリーグ戦での先発はなかったが、今季は既にリーグ戦で14試合にピッチに立っており、3ゴール3アシストの数字を残している。560分で6ゴールに関与しており、93分で1得点を決める得点力の高さを見せている。

宮市といえばそのスピードに注目が集まる。森保一監督も会見にて「爆発的なスピードで、上下動しながら、相手のゴールに迫っていく」とコメントしており、宮市の快速に期待していることが分かる。

今季の宮市はそのスピードに加えて得点に関与する術を身に着けている。サイドでボールを受けた際は縦への突破、中央へのカットインと2つの選択肢を持っており、対峙するDFに的を絞らせない。2022年シーズンでとくに輝きを放ったのは11節の浦和レッズ戦で、このゲームでは前半だけで1ゴール1アシストと止められないスーパーな活躍を披露している。

宮市はF・マリノスでもそうであるように代表でも終盤に投入されるジョーカーとしての役割を与えられると予想できる。短い時間でも少ないチャンスをものにできる選手であり、21節セレッソ大阪戦では、ビハインドの状況から投入され、宮市のシュートが起点となって仲川輝人がPKを獲得し、最終的には2-2の引き分けで試合を終えている。

フル代表でのジョーカーといえば三笘薫の名前が挙がる。スピードとテクニックを生かしたドリブルで相手陣地を切り裂き、少ないチャンスをものにする。森保監督はフル代表での三笘の役割をE-1選手権では宮市に求めることになるだろう。

 
 
2022/07/14 「引退」も考えた苦難を経てA代表復帰 スピードスター宮市亮が語る10年間の”変化”とは? | フットボールゾーン

— 伊東純也や三笘薫らがひしめくウイングで勝負

 日本サッカー協会(JFA)は7月13日、E-1選手権に臨む日本代表メンバー26人を発表。2012年以来のA代表復帰となったFW宮市亮(横浜F・マリノス)は、「既存の選手に少しでもプレッシャーをかけられるようなプレーをしていきたい」と意気込んだ。

 今回のE-1選手権は国内組だけで構成され、初選出は計10人。全体で見ても、J1リーグで首位に立つ横浜FMから、初選出の小池龍太、水沼宏太、西村拓真、藤田譲瑠チマ、さらにA代表経験者の畠中槙之輔、岩田智輝、宮市と最多の7人が選ばれた。

 2012年に2キャップを刻んだが、それ以降は度重なる怪我もあり、日本代表からは遠ざかっていた宮市。今季はJ1リーグで14試合3ゴールを記録しているなかで、「驚きのほうが大きかった」と胸中を明かしつつ、「まだスタートラインに立ったところ」と語った。

「19歳と少年だった自分と、30歳に近づいてきた自分の違いがあって、嬉しいよりも責任感というのが芽生えている。この10年間、悔しいことが正直多かった。こうしてマリノスのおかげで幸せにプレーできているので、いろんな感情をぶつけたい」

 宮市の武器はスピードだが、森保ジャパンには伊東純也(ヘンク)や三笘薫(ブライトン)といった強力なアタッカーがいる。それでも、現代サッカーのスタイルにおいては、自分のスタイルは生きると感じているようだ。

「10年前は特に試合に出ていたわけでもないので復帰の感覚はない。今の代表は伊東純也選手、三笘薫選手、スピードが求められている。自分の良さは1対1の強さとか。自分も何かを加えていきたいし、積極的に仕掛けていきたい。ワールドカップは、サッカー選手であれば誰もが目指す場所。狭き門かもしれないけど、既存の選手に少しでもプレッシャーをかけられるようなプレーをしていきたい」

 かつては「引退」の二文字も頭をよぎったという宮市だが、人々の“明るい希望”として、躍動感あるプレーを届けることを誓っていた。

 
 
2022/07/13 JFLからキャリアを始め日本代表に初選出! 伊東純也と柏時代のコンビ復活に向け、小池龍太はE-1でアピールなるか|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— 右SBは熾烈な争いに

横浜F・マリノスから最多の7名が選出された日本代表。そのチームで、主力としての期待値が高まるプレイヤーが小池龍太である。激しいポジション争いが繰り広げられる日本の右サイドバックで、小池が存在感を発揮することはできるか。

JFL時代のレノファ山口からキャリアをスタートした小池は、柏レイソル、スポルティング・ロケレンを経て2020年に横浜FMへ加入。戦術理解度の高さとアグレッシブな攻撃参加で、右サイドを支えている。今季はここまで16試合3得点2アシストを記録した。

そんな小池は国内組での日本代表でどのようなパフォーマンスを見せるか。今季は右だけでなく左サイドバックや、緊急時にはボランチでも起用されるなど、プレイの幅を広げている。すでに今季は昨季のキャリアハイ(4得点)に迫る3得点を決め、攻撃でもインパクトを残す。右では代表でも常連となりつつある山根視来、左では佐々木翔、杉岡大暉との競争になるだろう。

また今回は国内組のみのため招集されていないが、伊東純也とのコンビ復活にも期待したい。柏時代にともに右サイドで躍動し、良いコンビネーションを見せた両選手を代表でもう一度見ることができるか。国内組で存在感を残し、次につなげることができれば、可能性もあるはず。JFLから欧州挑戦、そして日本代表へと進化を続ける小池のさらなる躍進が楽しみだ。

 
 
2022/07/13 【日本代表】横浜DF小池龍太「JFAアカデミー」卒業生初のA代表入り「定着できるように」 – 日本代表 : 日刊スポーツ

サッカーの東アジアE-1選手権の日本代表が13日、日本サッカー協会(JFA)から発表された。

横浜F・マリノスDF小池龍太は日本協会が06年に立ち上げた「JFAアカデミー」に、08年に3期生として入校(福島校)し、同アカデミー卒業生初のA代表入りを成し遂げた。

反町技術委員長は「A代表は初めて。力を入れてきたことが形になった」と大喜び。当時JFLの山口入りし、J3からJ1、海外(ロケレン)も経験し代表入り。「定着できるようにしたい」と意気込んだ。

 
2022/07/14 トップ下を採用しない[4-3-3]ではどこで起用される? “首位走るF・マリノスの原動力”西村拓真のベストポジションとは|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— 今好調な選手の一人だ

7月の19日から開催されるE-1選手権に臨む26人の日本代表が先日、日本サッカー協会から発表された。今好調なメンバーが選ばれており、初戦の香港戦が楽しみだ。

気になるメンバーは多いが、とくに注目したいのは横浜F・マリノスのFW西村拓真だ。ポルトガルやロシアで海外を経験したアタッカーで、今季からF・マリノスでプレイしている。加入初年度ながらすでに先発の地位を確立しており、リーグ戦では16試合で8ゴールを決めている。J1リーグで4位の好成績である。

前所属のベガルタ仙台ではセンターフォワードで起用されていた同選手だが、F・マリノスではトップ下として振舞っており、チームに欠かせない攻撃の主軸である。

F・マリノスでの役割は前線で様々なポジションに顔を出し、後方からのビルドアップの出口になることだ。西村が中間ポジションでボールを受けて時間を作れることで中盤の選手が余裕を持って前を向くことができ、そこから攻撃が活性化される。同じトップ下のマルコス・ジュニオールほどのテクニックはないが、動き出しのための運動量はピカイチだ。それでいてボックス内ではストライカーのようなボールの受け方ができ、すでに8ゴールと得点を量産している。

E-1選手権を戦う森保ジャパンのシステムは分からないが、従来通りの[4-3-3]であればどのポジションで起用するのだろうか。スタミナは無尽蔵だがインサイドハーフではなく、センターフォワードだとしても武藤嘉紀、町野修斗、細谷真大とすでに3人のストライカーがおり、サイドでの起用となるのだろうか。南野拓実のように中央で輝くプレイヤーであり、所属元で起用されている適性ポジションでピッチに立つ姿が見たい。

昨季まで絶対的だったマルコスを押しのけトップ下のファーストチョイスになっている西村。攻撃だけでなく守備での貢献度も素晴らしい選手であり、日本代表ではどのような輝きを見せてくれるのだろうか。

 
 
2022/07/13 横浜FMの岩田智輝 19年南米選手権以来のA代表はボランチ「可能性を広げられるように頑張りたい」 : スポーツ報知

 日本サッカー協会は13日、国内組のみで挑むE―1選手権に臨む日本代表メンバー26人を発表した。最多7選手が選出されたJ1首位の横浜FMに所属するMF岩田智輝がオンライン取材に応じ、「しっかりとマリノスでやっているような献身的なプレーや球際は見せていきたい」と意気込んだ。日本代表は19日に香港、24日に中国、27日に韓国と対戦する。

 25歳の岩田は、東京五輪世代で編成された19年の南米選手権でA代表デビュー。当時は右サイドバックやセンターバックが主戦場。五輪代表には選出されず、「悔しさはずっとある」と横浜FMに加入した昨季から挑戦しているボランチでの日本代表入りを強く目標として掲げてきた。「レベルが高いし、海外でやられている選手ばかり。距離は感じていたし、もっとやらないといけないと思っていた」と率直に感じてはいたものの、J1屈指の運動量、球際といったタフさを存分に発揮する。「新しい自分というか、成長を見てもらいたい」と中盤でのプレーに自信も示した。

 日本代表のボランチは、MF遠藤航(シュツットガルト)が一番手の現状だ。「ボランチをはじめた時は、これからのサッカー人生で上まで目指せるのではないかと思っていた。今回評価されたことはうれしく思うし、でも満足してるわけではないので、もっと良くなるように」と語り、4か月後に迫ったW杯へ、「少し前の自分だとW杯は夢のまた夢。でも今回選ばれて、チャンスがあるなら少しでもアピールして、可能性を広げられるように頑張りたい」と気合を込めた。

 
 
2022/07/13 「この歳になってもできるんだと見せられた」 水沼宏太が32歳代表初選出で誓う飛躍「ここが通過点」 | フットボールゾーン

— 今季は6月の月間MVPに輝くなど、J1で18試合4ゴールを記録

 日本サッカー協会(JFA)は7月13日、E-1選手権に臨む日本代表メンバー26人を発表。J1リーグで首位に立つ横浜F・マリノスから最多の7人が選出された。32歳で初のA代表招集となったMF水沼宏太は、「やっと夢のスタートラインに立てた。ここからが勝負」と活躍を誓った。

 今回のE-1選手権は国内組だけで構成され、初選出は計10人。全体で見ても、J1リーグで首位に立つ横浜FMから、初選出の小池龍太、水沼宏太、西村拓真、藤田譲瑠チマ、さらにA代表経験者の畠中槙之輔、岩田智輝、宮市と最多の7人が選ばれた。

 プロ16年目を迎えた水沼は、2007年に横浜FMでプロキャリアをスタートさせ、栃木SC、サガン鳥栖、FC東京、セレッソ大阪と渡り歩き、20年に古巣の横浜FMに復帰。今季はJ1リーグでここまで18試合4ゴールの成績を残し、6月のJ1月間MVPにも輝いた。

 元日本代表FW水沼貴史氏を父に持ち、32歳にして初招集となった水沼。「やっと夢のスタートラインに立てた。ここからが勝負」と強い思いを口にした。

「サッカー選手である以上、日本代表は目指す場所。この歳になってもできるんだと見せることができたと思う。自分のやっているプレーを評価してもらって代表に選んでもらった。『諦めずに、ひたむにきに』をモットーにやっている」

 今回の選出メンバーの中では、1989年生まれのDF佐々木翔(サンフレッチェ広島)並んで最年長。「メンバー見た時に一番上か」と思ったことを笑顔で明かしつつ、「みんなと代表活動を通して成長して、3試合全勝したい」と語っている。

「いつから日の丸背負ってないだろうと考えた時に、10年くらい経っていた。その10年でいろいろなチームに行って、いろいろな方に出会った。それがないと今の自分はいない。マリノスの選手として選ばれたというのも、昔は考えられなかった。いろんなことが自分のパワーの源になってくれた。父も日本代表の選手で、ようやく肩を並べることができた。ここが通過点。自分はもっと高みを目指してギラギラしてやっていきたい」

 32歳の“新顔”が、E-1選手権で森保ジャパンに新たな風を吹き込む。

 
 
2022/07/14 【独占取材】天野純「マジで人生終わったかと思った」。トッテナム戦衝撃のFK弾は「狙い通り」。韓国で経験する「シビアな世界」とは【コラム】 | フットボールチャンネル

— 天野純、トッテナム戦で鮮烈なフリーキック弾

 横浜F・マリノスから韓国の蔚山現代FCに期限付き移籍中のMF天野純が、衝撃のゴールを決めた。

 天野は13日にKリーグオールスターの一員としてトッテナム・ホットスパーとのプレシーズンマッチ(6-3でトッテナムが勝利)に途中出場。そして、71分に直接フリーキックを叩き込んだ。

 イングランドの名門クラブ相手に、強烈な一発。しかもゴールを守っていたのはフランス代表の正守護神を務めるGKウーゴ・ロリスだった。その試合後、移動の合間を縫って天野が電話での取材に応じた。

 そこで最初に口を突いて出てきたのは「マジで人生終わったかと思いました」という言葉。一体なぜだろうか。

「今日のミーティングで後半に30分間出ると言われていたので、30分頑張ってやろうと思ったらPKを与えてしまって。ルーズボールが自陣のペナルティエリア内に高く上がって、それを自分でコントロールして前を向こうとしたら、思ったよりボールが落ちてくるのが早くて、手とお腹のあたりで挟んでしまった。五分五分だと思ったんですけどPKを取られてしまって、しっかりソン・フンミンに決められ、そこで『これは人生終わったかな』と。めちゃくちゃ歓声がすごかったですし」

 62分にMFヤン・ヒョンジュンとの交代でピッチに送り出された天野は、直後の67分に上記の経緯でトッテナムにPKを与え、地元韓国の英雄ソン・フンミンに花を持たせてしまった。1点ビハインドでトッテナムを追いかけていたKリーグオールスターにとって大きな痛手となるPK献上だった。

— ウーゴ・ロリスとの駆け引き

 しかし、「これは取り返すしかない、試されているな、俺」と天野はすぐに切り替えた。そして自ら獲得したフリーキックを直接ゴールに叩き込み、ソウル・ワールドカップ競技場に虹をかけた。

「PKの後すぐ、くさびのパスを受けてFWとワンツーして抜け出そうとしたら、ちょうどそこでタックルを食らってファウルをもらえた。ちょっと距離は遠かったですけど、GKのロリスがニアサイドをめちゃくちゃ空けていたんですよ。僕がセンタリングを上げると思っていたんでしょうけど。これは日本や韓国だったらなかなかありえないというか、たぶん狙ってくるだろうと思ってGKは真ん中に立つんですけど、相手のGKは僕のことを全然知らないから逆サイドにポジションを取っていて、これ撃ったら入るなと思っていました」

 天野が右サイドのゴールまで30m以上ありそうな位置から左足を振り抜くと、ボールは相手選手の壁スレスレを越えて、ゴールの右下隅に吸い込まれた。名手ロリスとの駆け引きを制し、難易度の高いニアサイドを撃ち抜いたのである。

「あれは狙い通りですね。ちょっとグラウンドが悪かったので、あまり軸足を踏ん張りすぎると滑ってしまうかなと思いましたけど、踏ん張らないと速いボールはいかない。そこは賭けというか。決め切るしかなかったので」

 ロリスから直接フリーキックを決めたとなれば大喜びしてもおかしくないが、天野は控えめだった。なぜならハンドでPKを与えたどん底から「人生が元に戻ったくらい」だったから。「自分がスクリーンに映ったので、それがわかって『PKないでしょ』というジェスチャーをしながらアピールしましたけど、試合後にしっかり映像を見ていた記者にも『あれはハンドだね』と言われました(笑)」と苦笑いで振り返る。

 今回、天野は追加選出という形でKリーグオールスターのメンバーに入った。だが、現地では「今年最高の補強の1人」とも伝えられるなど、非常に高い評価を獲得している。その声は天野自身の耳にも入っており、「そういった評価はすごく嬉しいです」と語る。

 一方で自己評価はまだ厳しい。

— 「何のために韓国に来たのか」

「オールスターに選ばれる機会はなかなかないことだと思いますし、Kリーグでプレーしている選手全員がこの試合に出たいと思っている中で、しっかり活躍が認められたというか、今までやってきたことが評価されて入れた。

そこは嬉しいですけど、正直後半戦が始まってからチームとしても個人としてもあまり良くないですし、なかなか勝てていないので、安心よりも、どちらかというと『もっとやらなければいけない』という思いが強いです」

「何のために韓国に来たのか。成長や圧倒的な存在にならないといけないという思いで来たので、まだ蔚山の中でその圧倒的な存在になりきれていない部分がある。まだまだだと思っていますし、足りないところだらけだなという感じがします」

 今季は13日時点でリーグ戦19試合に出場して6得点1アシスト。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもグループステージ5試合出場で2得点1アシストと際立った結果を残せている。マリノス時代に比べて流れの中からのゴールが劇的に増え、プレーそのものも馬力が増した印象だ。

 これだけ目に見える結果にこだわるのは「外国人枠に対しての見る目の厳しさは日本と違うなとすごく感じて」いるから。天野は「毎試合、常に結果を残していかないと明日がない。それくらいのシビアな世界」で研鑽を積んでいる。

— 「ACLで勝ち上がってマリノスとやりたかった」

 Kリーグオールスターを終え、16日にはMF齋藤学が所属する水原三星ブルーウィングスとのリーグ戦が控えている。

「(トッテナム戦は)ここからの後半戦に向けて勢いづける意味では非常にいい試合であり、得点だったと思います。すぐ2日後に試合があって、優勝するために負けられない試合がこれからずっと続く。マリノスの時と違って連戦をほとんどフルでこなしている状況なので、それは今まで経験できなかったことですし、すごく充実感を得ている部分。ただ、その中でパフォーマンスが少し落ちているのは自分の中で感じているので、ここで耐えないといけないなと思います」

 蔚山現代は現在、2位の全北現代モータースに勝ち点差5ポイントをつけて首位に立っている。しかし、後半戦に入ってからの直近4試合でわずか1勝と苦しんでおり、優勝を成し遂げるにはここで踏ん張れるかどうかが試されるタイミングだ。

 そんな状況だからこそ、5連覇中の全北現代からリーグタイトルを奪い取るうえで後半戦の天野には「オールスター」にふさわしい活躍が求められるだろう。ロリスからフリーキックを決めたことで評価が高まると同時に、周りからの見る目も厳しくなるはずだ。

「できればACLで勝ち上がってマリノスとやりたかったですけど、(グループステージで)敗退してしまってできなくて、そこはすごく残念な気持ちです。韓国でもっともっと成長した姿を見てもらえればすごく嬉しいです」

 そう日本ファン・サポーターに向けたメッセージをくれた天野は、これからどんな進化を見せてくれるだろうか。横浜から旅立った左利きのファンタジスタは、韓国で貴重な経験を積み、充実の日々を過ごしている。

(取材・文:舩木渉)

 
 
2022/07/14 横浜F・マリノスユースFW内野航太郎「苦しい時にチームを救えるゴールを奪えるような選手にならないといけない」 | 高校サッカードットコム

 7月10日、高円宮杯 JFA U−18プレミアリーグ 2022 EASTの第12節が開催され、横浜FCユース(神奈川)と横浜F・マリノスユース(神奈川)の一戦が行われた。試合は横浜F・マリノスユースが試合終了間際に勝ち越しゴールを奪い、3-2で横浜FCユースを下した。

 この日のゲームで前半16分と試合終了間際にゴールを奪った横浜F・マリノスユースのFW内野航太郎は試合後、「チームとして前半はいい形だったんですけれども、後半はギアが落ちて相手にも2点取られたところだったので、自分はFWなので死ぬ気で点を取りに行きました。最後のゴールは佐藤寿人選手っぽい感じで。ここ一週間くらい佐藤寿人選手の動画を中心に見ていたので、そのおかげもあったのかなと思います」とコメント。

 前半に2点を奪うも後半に2点を返される展開だったが「相手チームの前線は速くて推進力があると監督からも言われていました。前半はいい入りができたので、本来なら後半もそのまま行きたかったんですけど、後半は少し呑まれて引いてしまった感じになってしまいました」と反省点を口にした。

 この日の2ゴールを加え、12節終了時点で12得点は暫定ながら得点ランキングのトップに立つ。「自分は起点を作ったり、ポストに入ったり、味方を使うという所も求められると思うんですけれども、やっぱり試合を決める点を取るというのが自分の強みだと思っています。まずそこありきで、他のこともできるようなスーパーなFWになりたいです。“エースと言ったら内野だよね”と言われるような選手にこれからなっていきたいと思っています」とストライカーとしての思いを話す。

 12節を終え、川崎フロンターレU-18に次いで2位という結果については「どのチームに対してもある程度得点は奪えているかもしれないですけど、突き詰めてみると青森山田戦や大宮アルディージャU18戦などは自分が相手に対策されて、背後をケアされてブロックを敷かれた時などに何もできなかったりということがありました。苦しい時にチームを救えるゴールを奪えるような選手に、違いを作れるように、これからなっていかなければいけないなと強く思っています」と前を見据える。

 7月24日からはクラブユース選手権も開幕するが意気込みを聞くと「厳しい戦いになるのはわかっているんですけれども、マリノスユースのCFを背負っている立場として、結果を残してチームを日本一に導けるようなエースになりたいです」と力強く語った。

 
 
2022/07/15 禁断の後出し!? J1リーグ順位予想【横浜F・マリノス】強い! 選手層の厚さは格段に増すが、油断は禁物? | フットボールチャンネル※一部抜粋

2022シーズンのJ1リーグはすでに前半戦が終了し、後半戦に突入している。各クラブの目標は明確になりつつあり、戦いはより激しさを増していくだろう。今回は、横浜F・マリノスの前半戦を振り返ると同時に、今季の最終順位を“どこよりも遅く”予想していく。※数字は7月11日時点

横浜F・マリノス

監督:ケヴィン・マスカット
前半戦成績:10勝4分3敗(1位)
予想順位:1位

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も戦うハードスケジュールの中、前半戦をトップで終えるなど、ここまではさすがの強さを見せつけている。もちろん、まだまだ油断は禁物だが、2019シーズン以来となる優勝へ向けた期待感は大きい。

 新型コロナウイルス陽性者や負傷者が出てなかなか先発メンバーを固定できていないが、ケヴィン・マスカット監督はそれを逆手に取り、調子の良い選手を見極めながらうまくターンオーバーしている。その中で西村拓真や宮市亮は試合を重ねるごとに調子を上げており、藤田譲瑠チマや角田涼太朗といった若手も力を発揮。選手層の厚みは、シーズン開幕当初に比べ格段に増している。

 そうしたマスカット監督の手腕により、今の横浜F・マリノスは誰が出ても自慢のアタッキング・フットボールを高いレベルで体現できる集団となっている。これは非常に大きな強みで、仮に後半戦に主力が抜けたとしても、大崩れすることはまずなさそうだ。

 
 
2022/07/15 横浜 ともに30周年「のぞみ号」とのコラボ 記念グッズも販売― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 今年クラブ創設30周年のJ1横浜は14日、運行開始30周年となる東海道新幹線「のぞみ号」とコラボレーションすることを発表した。目玉は、本拠地・日産スタジアムの最寄り駅となる新横浜駅北口に掲出されるコラボレーション大型ポスター。その大きさは横約10・6メートル、縦約4・6メートルで、掲出期間は今月15日から今季リーグ最終節(アウェー神戸戦)2日後の11月7日までとなっている。

 また、互いの30周年を記念したオリジナルグッズも販売する。キュービックプラザ新横浜2階の駅売店「グランドキヨスク新横浜」では、30周年記念ロゴをデザインした文具やエコバッグなどの商品を展開。同商品は日産スタジアムの「トリコロールワン スタジアムショップ」やJR東海MARKET「クリック!キヨスク」でも購入することができる。販売時期は8月上旬頃を予定している。
 チームは今季ここまで21試合を終えて13勝5分け3敗の勝ち点44で首位。選手たちもクラブ30周年の今季での王座奪回を目指しており、クラブ側は今後もさまざまなイベントで盛り上げていく。 

 
 

 
 

今日のこけまり

【スタジアム観戦情報まとめ】2022/7/16(土)19:00KO J1第22節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@駅前不動産スタジアム
【スタジアム観戦情報まとめ】2022/7/16(土)19:00KO J1第22節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@駅前不動産スタジアム
 
 

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