今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2022/6/2) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2022/6/2(木)7月の広島戦のチケット発売日が変更になったのでお気をつけてー)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2022/06/01 7/30鹿島アントラーズ戦チケット販売に関するお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(一部席種が収容100%に)

2022/06/01 7/6サンフレッチェ広島戦のチケット発売日変更のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(後にやる鹿島戦より遅くなったので注意)

2022/06/02 アンデルソン ロペス選手 一時帰国のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(家庭の事情により)

2022/06/02 喜田拓也選手の負傷について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(右股関節内転筋肉離れ。全治8週間の見込み)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

Twitter / Instagramなど


 
 

Webニュースログ

2022/06/02 藤田譲瑠チマ20歳はパリ五輪経由で海外を目指す。スカウトの目に止まったのは、思わぬきっかけから|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

サッカー日本代表「パリ世代」インタビュー01
藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス/MF)前編

 2024年パリオリンピックでメダル獲得を目指す「パリ世代(2001年以降生まれ)」にあって、今注目を集める20歳のボランチがいる。

 横浜F・マリノスの藤田譲瑠チマだ。

 東京ヴェルディのアカデミーで育った藤田は、2020年にトップチーム昇格。ルーキーながらJ2で41試合に出場し、主力として1シーズンを戦ったのち、徳島ヴォルティスへと移籍して昨季はJ1で28試合に出場した。

 残念ながら徳島はJ2降格となったが、縦への推進力を生み出すボール奪取能力を存分に発揮した藤田は高い評価を受け、今季はJ1で優勝争いを繰り広げる横浜FMへ加入。J2からキャリアをスタートさせた20歳は、順調すぎるほどのスピードでステップアップを続けている。

—- まずは、横浜FM加入1年目の現状について聞かせてください。

「ほかの選手たちもすごくレベルが高いですし、自分もまだまだ未熟なので、途中からの出場が多かったりはしますけど、もちろん、このチームに加入してずっとスタメンで試合に出たいという気持ちは持っています。そのなかで、自分のレベルアップを考えながら日々を送っているという状況です」

—- ケヴィン・マスカット監督はメンバーを固定せず、選手をローテーション起用していますね。

「ヴェルディ時代であれば、連戦があってもずっと試合に出続けていたので、そうできれば自分も一番いいんですけど、疲労を感じたまま試合に出るくらいであれば、ほかの選手が出たほうが絶対にいいサッカーができるというのが現状だと思います」

—- 選手起用の方針に納得はしているけど、本音を言えば、もっと試合に出たい、と。

「そうですね。ただ、今は自分が次に出られる番に向けて、できるかぎりのことをやっているという状況です」

—- 移籍先として横浜FMを選んだ理由は?

「自分が一番成長できる環境はどこかと考えていた時に、F・マリノスからお話をいただきました。このチームは海外のチームに近いサッカーをしているというか、縦に速いサッカーをしていたので、自分が(パリ)オリンピックに出場して、その後、海外で活躍するというキャリアを描いた時に、すごくいい環境だと思いました」

—- これまでに所属した東京V、徳島、横浜FMは、志向するスタイルに共通するところがあります。それは移籍先を選択する際のポイントだったのですか。

「ボカボカ(ロングボールを)蹴って、セカンドボールを拾ってゴールに向かうというサッカーよりも、GKからどんどんパスをつないで相手を動かし、ゲームを支配して最終的に勝つチームのほうが楽しいなと思っているのも、もちろんチーム選びの要素のひとつにはあります。

 ただ、それ以上に今の自分の技術を考えた時、今までやってきたチームのようなサッカーのほうが自分の将来のためにもなるなと考え、チーム選びをしてきました」

—- 技術に自信があるから、このスタイルが向いているというより、むしろ技術が足りないから、そこを磨くためにこういうチームでプレーしたい、と。

「はい。そっちのほうが大きいと思います」

—- もともと、どんなきっかけで東京Vのアカデミーに入ったのですか。

「小学校の時はずっと町田ゼルビアのスクールに通っていたので、そのままゼルビアのジュニアユースに行くものだと思っていました。

 これは本当の話かどうかわからないですけど、小学校6年生の時に東京都トレセンに選ばれて、その後に全日本少年サッカー大会(現・全日本U−12サッカー選手権大会)の都大会に出た時、たまたま相手チームにいろんなクラブが注目している選手がいて、そのチームと試合をしている時にスカウトの人が自分を気にかけてくれたみたいです。それでヴェルディの練習会に参加させてもらったのがきっかけです」

—- 思わぬきっかけとはいえ、東京Vで中高時代を過ごせたことはよかったですか。

「ヴェルディは技術的な練習が多かったし、すごく自分のためになりました。それに、小学生の時はけっこう本能的というか、やりたいことをやるようなサッカーをやっていたので、ヴェルディに入ってからすごく頭を使えるようにもなって、サッカーの知識も増えたので、とてもよかったかなと思います」

—- 現在Jリーグで活躍する選手のなかには、東京Vのアカデミー出身者が数多くいます。影響を受けた選手はいましたか。

「鹿島アントラーズの三竿(健斗)くんは、自分がジュニアユースの時にユースでやっていて、三竿くんがトップの試合に出るようになったり、その後、アントラーズに移籍してからもキャプテンをしたりしているのを見て、すごく影響を受けたのは覚えています」

—- ユース時代から三竿選手はリーダーシップがあったのですか。

「そう思います。チームを盛り上げることをすごくやっている選手だったし、ピッチ外でもすごくやさしくて、面白い人なので、そういう部分でもリーダーシップやキャプテンシーをすごく感じました」

—- 藤田選手もU−21日本代表ではキャプテンを任されることがあります。自分自身をリーダータイプだと思いますか。

「特にリーダーとしてやっていこう、みたいなモチベーションはないですけど、自分や味方の選手が気持ちよくサッカーをして勝つためには何が必要か、と考えた時に、(アンカーの)自分は周りをよく見なくてはいけないポジションだし、味方の選手をうまく動かさないといけないポジションなので、自然とリーダーシップは必要になってきます。

 キャプテンマークを巻いていてもいなくても、自分のやることは変わらないなと、昔からずっと思っています」

—- 2種登録だった2019年シーズンも含め、J1とJ2を合わせて今季4シーズン目で通算4ゴール。決して数は多くありませんが、アンカーとしていい形でボールを奪ったところから、自らゴール前へ進出して決めたゴールがほとんどです。決して偶発的に生まれたゴールではないだけに、もっと数が増えてもよさそうに感じますが、自身のゴールについてはどう考えていますか。

「まぐれで入ったみたいなゴールというと、たぶん自分がJリーグで初めて決めた(2020年J2第30節アルビレックス)新潟戦のゴールくらい。ちょうど自分の目の前にボールがこぼれてきて、チョンと触ってゴールしました。

 あとは(2020年J2第38節ジェフ)千葉戦でも自分でボールを取ってから、そのまま空いているスペースへ走って決めたり、(2021年J1第36節)FC東京戦も狙って奪って、みんなで崩した感じだったので、狙いどおりというか練習でやっている形がそのまま出たなという実感はあります。

 そういうシーンを増やせばもっとゴールが生まれるというのは、たしかに言われてみればそのとおりかもしれない……と、今すごく思いました」

—- なるほど。

「ただ、F・マリノスに来て、そういうシーンをなかなか作れていないのは、F・マリノスの攻撃が速くて、自分がまだ追いつけていないっていうのが、今は大きい点だと思います」

—- 今後、自分が成長していくための課題は?

「ゴールに絡むシーンは、もっと増やしていく必要があると思います。自分がゴールを取るのも大事ですし、アシストだったり、アシストのひとつ前の決定的なパスは、もっと増やしていく必要があります。あとは、ルーズボールのところだったり、こぼれ球のところでの相手との競り合いでもっと強さを出して、ボールを取りきらないといけないとも思っています」

—- そのために必要なことは?

「予測と準備がすごく大事かなと思っています。攻撃で言えば、味方がどこに走るのか、というのも予測ですし、どこにボールが来るのか、そのためにどこで待っているのか、というのも予測であり、準備の部分にも入ってきます。

 ポジション的な優位を取れれば、相手に負けるシーンというのはそうそうないと思うので、常に予測と準備をすることがすごく大事なのかなと思います」

2022/06/02 藤田譲瑠チマは東京五輪代表の練習参加で衝撃。「海外でやっている選手はこんなに要求するの?」|サッカー代表|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

サッカー日本代表「パリ世代」インタビュー01
藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス/MF)後編

 今季横浜F・マリノスに加入した藤田譲瑠チマは、「パリ世代(2001年以降生まれ)」で構成されるU−21日本代表でも中心的役割を担うことが期待されている。

 2019年U−17ワールドカップに出場するなど、年代別代表での経験豊富な藤田は、U−21代表ではキャプテンを務めることもあり、3月にUAE・ドバイで開かれた国際大会「ドバイカップ」で優勝した際には、カップを頭上に高々と掲げた。

 20歳の藤田は、2年後のパリオリンピック出場について、さらにはその先のキャリアについて、自身の未来をどう描いているのだろうか。

—- コロナ禍で海外遠征ができなかったおよそ2年を経て、ドバイカップは久しぶりの国際大会出場でした。

「海外のチームによくある、引いて守って奪ってからカウンターというチームがすごく多くて、環境とか、相手のフィジカル(の強さ)だったりというところも含めて、すごく新鮮というか、懐かしい感じのなかでサッカーができたので、とてもいい経験になりました。

 次のウズベキスタン(6月開催のU−23アジアカップ)もそういうチームがあると思うし、日本と比べて違う環境で試合をやることもあると思うので、そのためのすごくいい準備期間というか、自分たちの心の準備をするうえで、とても大切な時間になったかなと思います」

—- 海外遠征はいつ以来でしたか。

「2019年の(10月にU−17ワールドカップが開かれた)ブラジル以来です」

—- 久しぶりに味わった国際大会ならではの感覚というと?

「審判とのコミュニケーションがとれなかったり、日本と少し違うジャッジだったりというのは、すごく感じました」

—- Jリーグの試合では審判とも言葉が通じるけれど、国際大会だとそうはいかない。

「たとえば、危ないプレーがあった時に、日本の審判だったら少し話してくれたり、伝えやすかったりしますけど、国際大会での審判は全然話も聞き入れてくれない、みたいな感じでした」

—- 国際大会で海外の審判とコミュニケーションをとるには英語も必要だと思います。以前取材した時に「英語は得意じゃない」と言っていましたが、その後上達しましたか。

「まあ、少しは。本当に、少しです(笑)」

—- パリオリンピック出場への意識は強いですか。

「そこでしかできない経験もあると思うので、すごく出たい気持ちがすごくありますし、そこから広がる道も幅広いものになると思います。今後のサッカー人生において、とても大切な大会になるとは思っています」

—- 東京オリンピック直前のキャンプにトレーニングパートナーとして参加して、意識の変化は生まれましたか。

「オリンピックに対する意識というのは、そんなに変わったことはないですけど、サッカーに対する意識は、そのキャンプに参加できたことで変わったことは多かったかなと思います」

—- たとえば、どういうことですか。

「キャンプの最初のほうで地元の大学と練習試合をして、もちろん大学生相手にオリンピックのチームが圧勝というか、内容も圧倒して勝ったんですけど、それなのにハーフタイムのロッカーですごく多くのことを話し合っていたんです。互いの要求の質や量が異次元で、自分が今までに経験してきたどのチームよりも多かったので、衝撃を受けました。

 いわゆる格下のチームと練習試合をやった時のハーフタイムで、あんな量と質の要求を見たことがなかったし、自分も発信したことがなかった。すごい熱量を感じました。海外でやっている選手やレベルの高い選手はこういう試合でもこんなに要求するのか、と思ったのを覚えています」

—- トレーニングパートナーながら、ホンジュラスとの強化試合にもわずかな時間でしたが出場しました。

「正直、あの試合に出たことでの経験と言えるものはそんなにないんですけど、あの試合でもロッカールームでの選手たちの話し合いだったり、モチベーションの上げ方だったり、日本のためにというか、日本を代表する選手として戦う姿を見られたことは、自分にとって大きかったのかなと思います。

 自分としては(もうひとつの強化試合として行なわれた)スペイン戦にすごく出たかったんですけど、ベンチにも入れなかったのでとても残念でした(苦笑)」

—- 藤田選手は2019年U−17ワールドカップに出場し、貴重な国際経験を積んでいるわけですが、どんな印象が残っていますか。

「グループステージはすごくいい形で、無失点で1位突破(2勝1分け)できたので、自分のなかでも優勝する気持ちで臨んでいたのですが、決勝トーナメントに入って1回戦でメキシコにやられてしまったのは本当にもったいなかったです。

 そこでの相手チームとの熱量の差はすごく感じましたし、ちょっと(グループステージの結果に)過信していたところがあったのかなと、その場でも思いましたし……。とても残念でした」

—- 昨年開催予定だったU−20ワールドカップが中止になってしまい、リベンジする機会も失われました。

「自分のなかでも、楽しみにしていた大会でした。もちろん、選ばれるかどうかわからなかったですけど、U−17の時もすごく楽しかったし、そこで得た海外選手との戦い方というものをアップデートする場だとも思っていたので、すごく残念でした」

—- U−17ワールドカップに出場していた選手が、すでにヨーロッパのトップリーグでプレーしています。同世代の活躍を見ていて、どう感じますか。たとえば、スペインのペドリ(バルセロナ)とか、実際に日本が対戦した相手ではアメリカで10番をつけていたジョバンニ・レイナ(ドルトムント)とか。

「ペドリってU−17に出ていたんですか?」

—- 出ていました。グループリーグでは日本と同じ会場でも試合をしていました。

「なんか不思議ですね(笑)。でも、アメリカの10番(レイナ)に関しては、対戦した時にはそこまでレベルの差を感じなかったので悔しいとは思わないですけど、自分も早くそういう大舞台でサッカーをしたいな、という気持ちにはなります」

—- 今後の自分自身のキャリアをどう描いていますか。

「25、26歳でプレミア(イングランド・プレミアリーグ)でプレーしたい。そこから逆算して(今後のキャリアを)考えています。プレミアのなかでも、今で言うマンチェスター・シティとかリバプールとか、優勝するようなチームに入るよりも、中位くらいでそういうチームを倒せるチームに入りたいなと思っています」

—- 強いチームをやっつけることに燃えるタイプですか。

「そのほうが楽しいかなと思います(笑)」

—- 最後にひとつ、藤田選手の名前について聞かせてください。「チマ」にはどんな意味があるのですか。

「何回も親から聞いたような気がするんですけど、由来を覚えるのが苦手で(苦笑)。父がクリスチャンなので、それに関連したことだと思いますけど……。自分も不思議だなと思っていて」

—- というと。

「今まで小学校から高校まで、たとえば作文を書くにしても、自分の名前を「譲瑠」と「チマ」の間に空白を入れて書いていたのに、パスポートを見たら(空白なしで)「JOELCHIMA」ってなっているし、自分のなかでもおかしいなって最近気づいて(笑)。漢字とカタカナがくっついているのも不思議だなと思います」

—- パスポートの名前は、自分でそう登録したからでは?

「でも、パスポートを初めて作ったのは中学生の時で、ほとんどの書類を親に書いてもらいました」

—- 親としては、ミドルネームなどのように「譲瑠」と「チマ」を分けて名付けたわけではなかったのではないか、と。

「はい。だから、自分は『譲瑠チマ』っていう(ひとつの)名前なんですよ。プロに入ってから、自分の名前に気づきました。でも、みんな譲瑠って呼ぶので、よくわかんないですね。不思議です(笑)」

 
 
2022/06/01 韓国Kリーグで「本当に幸せ」 元日本代表MF、充実のキャリア”続行”切望「完全移籍したい」 | フットボールゾーン

— 横浜F・マリノスから蔚山現代へ期限付き移籍中、MF天野純がインタビューで心境告白

 韓国Kリーグの蔚山現代でプレーする元日本代表MF天野純が、現地メディアのインタビューに登場。横浜F・マリノスから期限付き移籍中ながらもチームの主軸として活躍する状況を踏まえ、「完全移籍をしたいと心の中では思っています」と、Kリーグでのキャリア続行を切望している。

 30歳の天野は今年1月、横浜F・マリノスから蔚山へ期限付き移籍。2月のリーグ開幕から主力として出番を重ね、ここまで13試合で6得点をマークするなど、攻撃の主軸として存在感を発揮する。4月~5月にかけて行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも、グループリーグ5試合に出場し2ゴール1アシストと、好プレーを見せた。

 韓国のサッカー専門メディア「FOOTBALLIST」では、そんな天野のインタビュー記事を掲載。現在の心境について「蔚山に来て、こんなに楽しいサッカーができるなんて、本当に幸せです。生活面でも全く不満はなく、自分も家族も純粋にこの場所を楽しんでいます」と明かすとともに、今後のキャリアへの思いも語っている。

「もちろん、もっと頑張らないといけないのは事実ですが、楽しくサッカーをして満足しているのだから、完全移籍をしたいと心の中では思っています。周りから『横浜にいたときよりも、ずっとサッカーを楽しんでいるように見える』という話をよく聞きます。周囲からそう見えると、本当にそうなのかなと思うし、気持ちいいですね。完全移籍したいです」

 今年2月の韓国移籍からおよそ3か月が経ち、天野は「問題や不便は全くありません。慣れればもっと楽しいことがあると思いますし、韓国語ももっと勉強して、韓国での生活を誠実に過ごしていきたい」と、現地でしばらく骨をうずめる覚悟も示した。

 英雄ホン・ミョンボ監督の下、チームは現在リーグ首位を快走中。いまや蔚山に欠かせない存在となりつつある日本人レフティーは今、ピッチ内外で充実感を抱いているようだ。

 
 
2022/06/02 横浜F・マリノス 人命救助の輪を広げる 日体大と連携 | 港北区 | タウンニュース

 一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(新横浜)はこのほど、AED・心肺蘇生法啓発活動「♯命つなぐアクション」の推進のため、日本体育大学保健医療学部(青葉区)と連携を結んだ。試合での救護活動のやホームタウンでの講習会を合同で実施していく方針だ。

 「♯命つなぐアクション」は2019年に始まった活動。11年8月4日に、クラブのレジェンド・松田直樹さんが急性心筋梗塞で逝去したことを受け、AEDの使い方など、人命救助のための正しい知識を広めることを目指している。

— 「3番」に想い込め

 昨年末に、地域連携本部ホームタウン/広報担当の牧野内隆さんが、チームドクターを通じて同大に打診したのがきっかけ。別のクラブが地元の大学と連携し、試合中に学生がAEDを持った救護スタッフとして活躍していたことを知り「アクションをさらに加速させるためにも、うちでも似たような取り組みがしたい」と声をかけた。同大の准教授で救急救命士の鈴木健介さんは「松田さんという存在もあり、クラブの活動にかける本気度や熱量が伝わった。また名門クラブで多くのファンも訪れる現場は、学生にとってもまたとない経験になる」と連携に至った経緯を振り返る。

 今回のプロジェクトの中心となるのは、▼同大による公式戦での救護活動のサポート▼ホームタウン内でのAED・心肺蘇生法の講習会の2つ。

 前者は、ホーム日産スタジアムでのリーグ戦で、学生や救急救命士の資格を持つ教職員らが救護活動を実施。国内最大級の広さを誇る同スタジアムで、今まで以上に来場者が安心して観戦できる体制づくりに努める。「有事の際の動線なども事前に確認し、どこでも3分以内で駆け付けられる配置を考えた」と鈴木さん。また、「ファンの目につくことで、AEDや心肺蘇生法について関心を高めてもらえれば」(牧野内さん)と、活動中は松田さんの背番号である「3番」の入った赤いビブスを着用する。初の実施となった5月7日の試合では、学生の持つAEDに疑問を持った子どもに親が説明する一幕もあったという。牧野内さんは「関心を持ってもらうのはもちろん、松田さんというレジェンドの存在を語り継いでいくこともクラブの使命」と3番に込めた思いを語る。

 後者は、音楽を使った心肺蘇生法の指導など、講習会の経験が豊富な鈴木さんが監修。F・マリノスのスクールやサッカー大会などで講習会を実施していく予定だ。「胸骨圧迫は2分間一定のリズムで継続することが大切。例えばスタジアムのファンで一斉にチャレンジする企画など、楽しみながら正しい知識を学べる仕掛けを今後も考えていきたい」と鈴木さん。牧野内さんも「正しい知識があれば、有事の際に勇気ある行動につながるはず。F・マリノスを通じて、人命救助の輪を広めていきたい」と連携への期待を口にした。

 
 
2022/06/01 横浜市、三ツ沢公園に新球技場構想 現行の球技場は活用の方針 | 毎日新聞

 サッカーJ2・横浜FCのホームスタジアムであるニッパツ三ツ沢球技場(横浜市神奈川区)について、市は1日、三ツ沢公園の敷地内に新たな球技場を建設する方針を明らかにした。現状の球技場はそのまま活用する。 1日の市議会常任委員会で遠藤賢也・環境創造局長が答弁した。

 三ツ沢球技場は横浜FCや横浜F・マリノスといったJリーグ3チームや、ラグビー「リーグワン」の横浜キヤノンイーグルスなどのスポーツチームが使用している。一方、球技場には屋根がなく、観客は雨の中での観戦を余儀なくされていることが度々指摘されてきた。

 
 

 
 

今日のこけまり

【試合結果Webニュースまとめ(3○0)】2022/6/1(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.鈴鹿ポイントゲッターズ
【試合結果Webニュースまとめ(3○0)】2022/6/1(水)19:00KO 天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.鈴鹿ポイントゲッターズ
 
 

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 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
 
 

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