【試合結果Webニュースまとめ(0○2)】2022/5/29(日)16:00KO J1第16節 ジュビロ磐田vs.横浜F・マリノス@ヤマハスタジアム


【試合結果Webニュースまとめ(0○2)】2022/5/29(日)16:00KO J1第16節 ジュビロ磐田vs.横浜F・マリノス@ヤマハスタジアム
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第16節 ジュビロ磐田 vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 


 
 

Jリーグ.jp

【公式】磐田vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2022年5月29日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 10,196人

監督コメント

[ ケヴィン マスカット監督 ]

素晴らしい結果でした。短期間での連戦で難しい状況の中、自分たちのサッカーを一人ひとりが表現し、見せてくれました。素晴らしい内容は今日だけではありませんが、中断前の最後の試合で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと感じています。

--相手が横浜FM対策として[4-3-3]の布陣できましたが。
相手が3バックと4バックのローテーションを組んでくることを想定し、事前から準備していました。強度高く、動じることなくプレーできたと思います。特に前半は試合をコントロールできたので、後半も「もっともっといける」と動じませんでした。

--勝ったことで首位に浮上しました。
他会場の結果は知りませんでした。今日のようなパフォーマンスをしていれば、勝点3はおのずと自分たちのものになります。リーグ戦は中断に入りますが、水曜日には天皇杯があります。そこへ準備することが大事ですし、まずはリカバリーして臨みます。

--先発メンバーに入っていたエドゥアルド選手が試合前にメンバー外となりました。何があったのでしょうか。
彼だけでなく、小池 龍太も昨日体調不良となり、試合前にいろいろな判断を下しました。エドゥアルドに関しては、アップ中に足に違和感を覚えたため、リスクをとりませんでした。(替わりに出場した)角田(涼太朗)を含め、ピッチに立った全員が集中して良いサッカーをしてくれました。

選手コメント

水沼 宏太

--相手が通常の3バックではなく、[4-3-3]を敷いてきましたが、想定はされていましたか?
「どっちもあるよ」という感じだったので、そこまで気になりませんでした。ただ、どちらでも自分たちのやり方は変わりませんし、変わるのは細かな立ち位置だけです。そこはどの試合でもスムーズにできるのが自分たちの強みなので、中で声をかけて修正できました。

--先制点は自身が起点になり、藤田 譲瑠チマ選手へのパスを選択したことで生まれました。
単独で崩すよりも、みんなが絡みながら崩すのは強みです。仲間が動いてくれて、際どいところにパスを出すのは得意なので、スムーズにパスを出せましたし、その後も思い描いたとおりの形になりました。「はい。ありがとう」という感じです(笑)。引かれた相手に対し何人も関わる中で、自分の動きとパスのチョイスは自信があります。アシストはつきませんし、何気ないプレーですが、良いチョイスができました。あの1本のパスで崩せたのは自信にもなりますし、少しでも取り上げてもらえればうれしいです(笑)。

--今節の勝ちで首位に立ちましたが。
まだ半分以上残っているので、どうなるか全然分かりません。自分たちは積み重ねていくだけです。これまでギリギリ勝ち取った勝点もあれば、取れなかった勝点もあります。この先もいろいろな試合があると思うので、とにかくどの試合でも勝点3を目指し、積み重ねていければ、最後にみんなで笑うことができるはずです。どんな状況でも勝ち切ることを自信に変え、強いマリノスを見せていきます。

レオ セアラ

--ゴールシーンを振り返ってください。
試合前にコーチ陣からあの場面のような動き出しをするように言われていました。だから、その動き出しを意識していました。テル(仲川 輝人)から素晴らしいボールが来たので、合わせるだけでした。

--アンデルソン ロペス選手が6試合出場停止となり、レオ セアラ選手に期待が掛かっています。
ロペスの存在は大きいです。マリノスで得点を重ねていましたし、大きな戦力を失った状態ではあります。ただ、自分も攻撃的な選手です。マリノスのために全力を尽くしていきます。

--ゴールのために何を意識していますか。
自分だけではなく、チーム全体で勝利のためにマリノスのサッカーを表現しようとしています。2連勝しましたが、まだリーグ戦を折り返してもいません。まだまだやるべきことはありますし、(3日後の)天皇杯に集中し、準備します。

 
 

Twitter / Istagram


  
 


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第16節|vsジュビロ磐田 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜2発快勝で一気に首位!仲川がけん引― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは29日、各地で7試合が行われ、横浜はアウェーで磐田に2―0で快勝。勝ち点を31に伸ばし、鹿島、川崎Fを一気に抜いて首位に立った。
 首位奪取の原動力となったのはFW仲川輝人(29)だ。後半10分にDF松原の右足クロスを1トラップから落ち着いて右足で蹴り込みゴールネットを揺らすと、その8分後には正確な右足クロスでFWレオ・セアラの追加点をお膳立て。4―2で快勝した2月23日の川崎F戦以来、約3カ月ぶりの一発に、背番号23は「やっと取れたという気持ち。自分の中でホッとしている」と安堵の表情で振り返った。

 前日にはDF小池龍太が体調不良を訴えメンバーを外れ、試合前にはDFエドゥアルドが右足の違和感で出場を回避。それでも急きょ出場した22歳のDF角田らが踏ん張り、後半30分まで相手にシュートさえ打たせなかった。アクシデントを乗り越えての快勝に、マスカット監督も「首位?結果はしらなかった」としながらも、「きょうのようなパフォーマンスをしていれば、勝ち点3は自ずと自分たちのものになる」と胸を張った。

 
 

サンケイスポーツ

横浜Mが磐田を圧倒 – サンスポ

明治安田J1第16節最終日(29日、磐田0-2横浜M、ヤマハ)横浜Mが圧倒した。後半10分に右クロスが流れ、足元に収めた仲川が右足を振り抜いて先制。8分後には左の仲川からのクロスをレオセアラが頭で決めた。最後まで足を止めずに攻め込んだ。磐田は後半の反撃が実らず無得点だった。

 
 

スポーツ報知

横浜FMが磐田に2発快勝で首位浮上 FW仲川輝人が1得点1アシスト : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で磐田に2―0で勝利した。後半10分にFW仲川輝人がDF松原健の右クロスを蹴り込んで先制。同18分には仲川の左クロスにFWレオセアラが頭で合わせて加点した。

 2戦連続で先発出場した仲川は左サイドに入り、前半からゴールへと迫った。14分には松原のボールに抜け出し、GKとの1対1を沈めた。これはオフサイドの判定となったが、後半10分、松原のクロスを足元に収めると右足を振り抜いた。2月23日の川崎戦(4〇2)以来、11試合ぶりにネットを揺らして今季4ゴール目。対磐田では、19年の2試合から3戦連発となった。

 同18分には仲川が挙げたクロスにレオセアラが高い打点で頭を合わせ、追加点。4試合ぶりの今季2ゴール目を決めた。この日は試合前のアップ中にDFエドゥアルドが負傷のアクシデントにあったと見られ、メンバーは直前にDF角田涼太朗に変更。今季7ゴールのFWアンデルソンロペスを出場停止で欠いた攻撃陣の奮闘に加え、GK高丘陽平も後半36分、45分の被決定機でビッグセーブを見せるなど、守備陣も最後まで集中を切らさず、25日・京都戦(2〇0)に続く完封勝利を収めた。

 チームは今季3度目の連勝。首位の鹿島と2位・川崎が同日の試合で敗れ、横浜FMは2チームと勝ち点1差の首位に浮上した。

 
 
横浜FM、1得点1アシストのFW仲川輝人「やっと取れた」 約3か月ぶりゴールでチームは首位浮上 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で磐田に2―0で勝利した。後半10分にFW仲川輝人がDF松原健の右クロスを蹴り込んで先制。同18分には仲川の左クロスにFWレオセアラが頭を合わせて加点した。今季3度目の連勝で、鹿島と川崎をかわして首位に浮上した。

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 左FWで先発し、前半からオフサイドの判定を受けながらもネットを揺らすなど、ゴールに迫っていた仲川。後半10分、松原の右クロスを足元にうまく収めると、右足を振り抜いた。

 2月23日の川崎戦(4〇2)以来となる今季4ゴール目に「ウィングがボックス内に入るのは決まり事なので、レオが競ってくれてこぼれると思ってたので、トラップも力が抜けて、流し込むだけだった。やっと取れたって気持ちでホッとしてるし、ここまでチャンスが自分自身、あった中で決めきれない悔しさもあったので。勝利できたことが一番大事」と安どの表情。先制点に「いい感じに肩の力が抜けた」と、その8分後にはレオセアラの追加点をアシストした。

 日本代表活動によるリーグ中断前の5連戦では、浦和戦(18日)で3点差を追いつかれドローで勝ち点「2」をこぼすなど、流れが傾きかけた時期もあった。しかし、21日・福岡戦(0●1)からのリバウンドメンタリティーも発揮し、前節のホーム・京都戦で2発快勝。90分間圧倒したサッカーで”らしさ”を取り戻すきっかけに。「勝てない試合、勝たないといけない試合が引き分けになってしまったり、もったいない試合が続いたので、前節のホームで悔しい思いを晴らせたので、連戦だけど雰囲気を取り戻せた。それが今日の結果につながった」と語った。

 この日もアウェー席のチケットは完売。選手を後押ししたサポーターに「すごく力になったし、ホームみたいな雰囲気もあった。それだけで自分たちはめちゃくちゃ走れるので、力になる」と感謝を込めた。

 リーグ戦は一時中断期間に突入するが、「自分もいいときと悪いときの波があるので、浮き沈みをなくしていければ。体は休めて、気持ちはこれまでと同じように緊張感持って気を抜かずに」。満足することなく、さらなる高みを見据えた。

 
 
【番記者の視点】磐田に2発快勝でリーグ中断前に首位浮上の横浜FM…攻守に躍動したボランチコンビ : スポーツ報知

 横浜FMは磐田に2―0で勝利した。後半10分に左FWで先発した仲川輝人の約3か月ぶりとなる今季4得点目で先制。同18分には仲川の左クロスにFWレオセアラがヘディングで加点した。献身的な守備でもチームを支え続けてきたレオセアラはうれしい今季2ゴール目。鹿島と川崎をかわし、首位に浮上した。

* * *

 「誰が見ても『違うな』って存在に。もっと圧倒的な存在になりたい」。MF渡辺皓太が見せたプレーは、10日前の取材で語った決意を象徴するようだった。得意とするターンして相手をいなすプレーだけでなく、鋭いパスを送り、セカンドボールを徹底的に回収し、攻守で起点に。華やかに目立たずとも、持ち味の運動量を発揮し、不可欠な存在として83分間中盤を制圧した。2戦連続で先発し、2戦連続完封勝利。「ボールへの関わり方は良かったところもある。とにかく勝ててホッとした」。少し照れくさそうにはにかんで勝利を喜び、手応えと、次への課題を見いだしていた。

 相棒ボランチのU―21日本代表MF藤田譲瑠チマとのコンビネーションも抜群だった。2人が同時に先発するのは初。スッと真っすぐな姿勢でボールをさばき、「前線へのランニングを心がけた」と落ち着いたプレーで前進する藤田と声を掛け合い、それぞれの役割を担った。トップ下の西村拓真やセンターバックとも特徴を生かし合い、後半30分まで相手にはシュートを許さず。今季背番号6をつける23歳も「(藤田は)ボールを受けるのをこわがらないし、多く顔を出してテンポを作ってくれる。やりやすいし、自分はバランスを見て動くことを意識していた」とうなずいた。

 渡辺は3点差を追いつかれた浦和戦(18日)後、「どういう状況でもマリノスのサッカーをするという強気なプレーができればあの失点はなかった。ボランチが常に顔を出して、全員自信を持ってプレーできるようにすべきだった」と、”心臓”となるボランチとして強い責任を感じていた。期待を背負いながらも、継続して自分自身納得のいくパフォーマンスができないもどかしさ。一段と増した気迫。前節の京都戦、磐田戦と、球際など局面での勝負一つからもこれまで以上にひしひしと伝わってきた。

 ここまで7試合で先発し、軸となっていたキャプテンのMF喜田拓也が京都戦で負傷。覚悟をにじませ、「いないからチームが回らないようだったら、チームは上にいけない。自分がよりチームのプラスになるように、試合で力を発揮したい」と言い切る。渡辺&藤田の若手コンビが力を示し、勝利という結果を得られたことは、今後のチームにとって大きな収穫だ。

 けが人、ACLも含めた過密日程、今季7得点のFWアンデルソンロペスが6試合出場停止と、一筋縄ではいかない状況にも、「やることは変わらない」とスタイルを貫き、組織としての強さを存分に見せつけ、首位でリーグ中断期間を迎えた。DF松原健が「相手の脅威ともなれる」と優位な位置でリーグ再開戦に臨めることはプラスに捉えて良い。向上心を燃やす渡辺は、「全員が自分でって中心になっていく気持ちが大事。それがチームの底上げにもつながる。自分もこれに満足することなく続けていかないといけない」。勝利に導くボランチとして、たくましく一歩一歩進んでいく。(小口 瑞乃)

 
 

サッカーダイジェスト

横浜が2連勝で首位浮上! 仲川&L・セアラ弾で磐田に2-0快勝 | サッカーダイジェストWeb

 Jリーグは5月29日、J1第16節の7試合を各地で開催。ヤマハスタジアムではジュビロ磐田対横浜F・マリノスが行なわれ、2-0で横浜が勝利を収めた。

 立ち上がりから横浜が主導権を握り、ボールを保持しながら試合を優位に進める。14分、松原健のスルーパスに抜け出した仲川輝人の折り返しを、ゴール前のレオ・セアラが押し込みネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。先制点とはならなかった。

 さらに40分、水沼宏太からのパスを受けた西村拓真が、ペナルティエリア手前からミドルで狙うも、磐田のGK三浦龍輝の好セーブに阻まれる。やや横浜が押し気味だった前半はスコアレスで折り返す。

 試合が動いたのは55分。右サイドからの松原のクロスをファーサイドで待ち構えていた仲川が、確実にボールを収めて右足シュートを叩き込む。

 先制した横浜が畳み掛ける。63分、仲川が左サイドからゴール前へクロスを供給すると、L・セアラが打点の高いヘディングシュート。追加点を奪い、磐田を突き放した。

 試合終盤、磐田は途中出場のファビアン・ゴンザレスを中心に果敢に相手ゴールに向かうも、得点ならず。2得点の横浜が完封勝利を収めた。

 しっかりとゲームを締めた横浜がこれで2連勝を達成。勝点を31に伸ばし、同日の首位・鹿島アントラーズと2位・川崎フロンターレの敗戦を受け、首位に浮上した。

 
 

サッカーキング

横浜FMが首位浮上! 仲川輝人の1ゴール1アシストで磐田を撃破 | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第16節が29日に行われ、ジュビロ磐田と横浜F・マリノスが対戦した。

 3試合ぶりの白星を目指す磐田と、2連勝を目指す横浜FMが対戦。首位鹿島アントラーズと2位川崎フロンターレが今節そろって敗れたため、横浜FMは勝てば首位に浮上するチャンスがめぐってきた。

 横浜FMは14分、松原健のスルーパスに抜け出した仲川輝人がペナルティエリア右から折り返し、レオ・セアラが合わせてネットを揺らす。しかし、オフサイドを取られて得点は認められない。横浜FMはその後も押し込み続けるが、前半に得点は生まれずスコアレスで折り返す。

 試合の均衡が破れたのは55分、 横浜FMが先制する。右サイドの深い位置から松原がクロスを送り、ファーの仲川がボールを収める。冷静に右足を振り抜き、ゴール左下に突き刺した。仲川は2月23日の川崎F戦以来となるリーグ戦での得点を記録した。

 63分、横浜FMがリードを広げる。左サイドから仲川がゴールに向かうクロスを送り、L・セアラが頭で合わせて押し込んだ。L・セアラは今季2点目となった。

 2点を追いかける展開となった磐田は、81分に決定機を迎える。大津祐樹がペナルティエリア手前で右脚を振り抜くと、シュートは相手GK高丘陽平に防がれる。さらにこぼれ球をファビアン・ゴンサレスが押し込もうとしたが、再び高丘の好セーブに阻まれて得点には至らない。さらに86分、左からのクロスにF・ゴンサレスが頭で合わせたが、惜しくも枠の右へと外れる。

 磐田は89分、F・ゴンサレスが相手DF3人に囲まれ、ユニフォームを引っ張られながらも力強いドリブルで突破。高丘との一対一を迎えたが、シュートを打つ前に相手DFの寄せを受けて倒れてしまう。磐田はPKを主張したが、VARによるレビューの結果、横浜FMのファウルは取られなかった。

 試合はこのまま終了し、横浜FMが2-0で勝利した。磐田は2試合ぶりの黒星で3戦未勝利、横浜FMは2連勝となった。横浜FMは勝ち点を「31」に伸ばし、勝ち点「30」の鹿島と川崎Fをかわして首位に浮上した。

 この後は代表ウィークに突入するため、J1リーグは中断する。両チームの次戦は1日に行われる天皇杯2回戦となり、磐田は松本山雅FC、横浜FMは“キング・カズ”を擁する鈴鹿ポイントゲッターズと対戦する。

 
 

ゲキサカ

敵地で磐田を圧倒した横浜FMが2連勝で首位奪取!! 後半に仲川&レオ・セアラがゴール | ゲキサカ

 J1第16節が29日に行われ、3位横浜F・マリノスは敵地で14位ジュビロ磐田を2-0で下した。2連勝を飾り、勝ち点は「28」から「31」へ。他会場で1位鹿島アントラーズ(勝ち点30)と2位川崎フロンターレ(勝ち点30)が揃って敗れたため、横浜FMが首位の座を奪った。

 序盤からペースを握った横浜FMは前半14分、DF松原健のスルーパスを受けたMF仲川輝人がペナルティエリア内右に持ち込み、ラストパスをFWレオ・セアラが押し込むが、オフサイドで得点は認められない。

 その後の攻勢も実らず、前半はスコアレスで終了。守勢が続いた磐田はシュート0本で後半へ折り返した。

 横浜FMが均衡を破ったのは後半10分。右サイドの深い位置から松原がクロスを送ると、中央で竸ったレオ・セアラは合わせ切れないが、その奥で仲川がボールを受ける。フリーの状態から右足でゴール左に蹴り込み、リーグ戦で約3か月ぶりとなる今季4得点目を挙げた。

 後半18分には仲川が左サイドから右足で正確なクロスを供給。レオ・セアラがヘディングでネットを揺らし、今季2点目を記録した。

 横浜FMは2-0とリードを広げた後も攻撃の手を緩めず、最後まで相手にゴールを許すことなく完封勝利。2連勝で3月以来の首位に立った。

 一方、磐田は終盤の初シュートをきっかけにチャンスを増やしたものの、得点には至らず。2試合ぶりの黒星を喫し、3戦勝ちなし(1分2敗)となった。

 
 

Goal.com

横浜FM、2連勝でリーグ首位浮上!1G1Aの仲川輝人は3カ月ぶりのゴールに | Goal.com 日本

【Jリーグ(J1)結果】 29日、明治安田生命J1リーグ第16節が開催。

明治安田生命J1リーグ第16節のジュビロ磐田対横浜F・マリノスが29日に開催された。

前節の京都戦で勝利を収め、3試合ぶりの白星を手にした横浜FMは今節勝利すれば首位に躍り出るチャンス。直近2試合で勝利のない磐田と相見えた。

前半は横浜FMが主導権を握るも、決めきれない展開に。対する磐田はシュートを1本も打てずに前半を折り返した。

後半に入った55分、松原が右サイドからファーサイドへクロス。フリーとなっていた仲川が、冷静なトラップから右足を振り抜いてアウェイの横浜FMが先制する。

さらに63分、左サイドから仲川がインスイングのクロスを上げると、エリア内で待っていたレオ・セアラが合わせてリードを広げる。

未だにシュートを打てず、一矢報いたい磐田は64分に3枚替えを遂行。山本、鹿沼、杉本に変えて吉長、大津、ゴンザレスを投入する。

すると80分、大津がエリア中央外から強烈ミドルシュートを放つも、高岡がパンチング。そのこぼれ球に反応したゴンザレスのエリア内からのシュートも、高岡のファインセーブに阻まれた。

その後、磐田は一点を目指して果敢に攻め込むも、横浜FMの牙城を崩すことは出来ずに試合終了。横浜FMが2-0で勝利を収めた。

この結果、勝ち点3を手にした横浜FMが2連勝で、リーグ首位に浮上している。

 
 

超ワールドサッカー

仲川が1ゴール1アシスト!! アウェイで磐田に勝利した横浜FMが首位に浮上!!【明治安田J1第16節】【超ワールドサッカー】

明治安田生命J1リーグ第16節のジュビロ磐田vs横浜F・マリノスが29日にヤマハスタジアムで行われ、アウェイの横浜FMが2-0で勝利した。

前節は最下位のヴィッセル神戸とゴールレスドローで直近2試合勝利がない磐田と、攻守両面で京都サンガF.C.を圧倒し2-0で勝利した横浜FMが激突。磐田は4勝目、横浜FMは連勝で首位浮上を目指して試合に臨んだ。

序盤は一進一退の攻防で進むも、徐々にアウェイの横浜FMが攻勢をかけて磐田陣内へ攻め込んで行く。14分に仲川が磐田の最終ラインのギャップを突いて背後に抜け出しGKと1対1に。ゴール前で仲川からのラストパスを受けたレオ・セアラが落ち着いて右足でネットを揺らすも、オフサイドの判定となる。

高い位置でのプレッシングと積極的な背後狙いを繰り返す横浜FMに対して、守備対応で後手に回る磐田。39分には最終ラインでのビルドアップ中に連携ミスからレオ・セアラにボールを奪われ、絶体絶命のピンチを迎える。レオ・セアラのコントロールミスにより、なんとか間一髪のところで難を逃れたが、ピッチ上で良い循環を作れなかった前半を象徴するシーンとなった。

防戦一方ながらも、GK三浦の好セーブにも救われ、ゴールレスで試合を折り返した磐田は、シュート「0」に終わった前半から打って変わり、後半立ち上がりからチーム全体でプレッシャーを強めて高い位置でボールを奪取するなど、随所で積極的な姿勢を見せる。だが、欲しかった先制点は地力で上回る横浜FMにもたらされた。

55分、ショートパスを繋いで左サイドから右サイドへと展開した横浜FMは、ボランチの藤田譲瑠チマも絡んで磐田の守備陣を揺さぶり、右サイドバックの松原がセンタリングを上げる。ゴール前でレオ・セアラの頭上を越えたボールは、ファーサイドで待ち構えていた仲川の足元へ。仲川はワントラップから右足を豪快に振り抜きネットを揺らした。

後半の早い時間帯で先制に成功した横浜FMは62分にも追加点を挙げる。左サイドバックの永戸が内側を攻め上がり、入れ替わるようにしてワイドに開いた仲川へボールを預ける。仲川は右足でセンタリングを上げると、ゴール前でレオ・セアラが相手DFと競り合いながらも打点の高いヘディングで合わせた。

2点のビハインドを背負った磐田は、75分にようやく初シュート。左サイド深い位置からセンタリングを供給すると、一度はDFにクリアされたボールを拾い返して上原が右足でゴールを狙う。しかし、枠をとらえることは出来ず。磐田は攻撃が単発に終わることが多く、継続して横浜FMに脅威を与えることが出来ない。

81分には途中出場の大津とファビアン・ゴンザレスが立て続けにシュートを放つが、いずれも横浜FMの守護神・高丘がセーブ。ファビアン・ゴンザレスは86分にもセンタリングを頭で合わせてチャンスを迎える。磐田は試合終盤へ来てようやく好機を作り出すも、最後までゴールは奪えずタイムアップ。横浜FMが0-2で勝利を収めた。

なお、他会場で首位の鹿島アントラーズと2位の川崎フロンターレがいずれも敗れたため、2連勝の横浜FMが首位に浮上した。

 
 

theWORLD

約3カ月ぶりのゴールに、リーグ戦初アシストも記録 首位浮上の原動力となった仲川輝人の働きぶり|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— 2得点に関与することに

明治安田生命J1リーグ第16節ジュビロ磐田対横浜F・マリノスの一戦は0-2でアウェイチームの勝利となった。これでF・マリノスは前節に続いて白星を獲得。上位の鹿島アントラーズ、川崎フロンターレが揃って負けたため、勝ち点31ポイントで首位に浮上した。

そんなF・マリノスを勝たせるために奮闘したのが、この試合1ゴール1アシストの仲川輝人である。

2022年シーズンの開幕戦であるセレッソ大阪戦からいきなりゴールを決めた仲川。9節川崎戦でも2ゴールとたった9試合で昨季の得点数を更新したのだが、そこからはゴールがなく停滞。磐田戦のゴールは実に約3カ月ぶりの得点となった。

そのゴールで勢いに乗ったのか、8分後左サイドでボールを受けた仲川はゴール前にクロスを供給。レオ・セアラがヘディングでゴールネットを揺らして2点に関与し、ベンチに下がっている。MOM級の活躍であり、チームを勝たせる存在になった。

しかし、ゴール以外では少し改善が必要か。ボールを受けた際の判断は迷いがあるように見受けられるシーンが多く、フィニッシュまで持っていけないことが多い。特に左サイドにポジションを取る際は中央へのカットインは相手DFに切られている場合が多く、選択肢が少ない。右サイドであれば縦へのスピードを生かしたプレイも得意としており、幅が広がるか。

約3カ月の間ゴールから離れていたが、磐田戦では1ゴール1アシストと2得点に関与した仲川。これで勢いに乗ることになればF・マリノスはさらに強力な攻撃陣の完成となる。

 
 

毎日新聞

横浜マリノス さえわたったサイド攻撃 磐田揺さぶり、J1首位浮上 | 毎日新聞

○横浜マ2―0磐田●(29日、ヤマハスタジアム)

 横浜F・マリノスがサイドからの攻撃で2点を挙げ、首位に浮上した。ジュビロ磐田は3戦未勝利。

 磐田の伊藤監督の言葉が、横浜マの強さを物語る。「両サイドのスピードある選手に突破され、クロスを上げられてしまった」。加えて、この日の横浜マはコンビネーションもさえた。

 先制点の場面。右サイドに大きく張り出したFW水沼から、中のMF藤田へボールが渡った。その間に、DF松原が2人を追い越して前線へ走っていく。

 藤田は自分で仕掛けることもできたが、選択は松原へのパス。一つのボールに3人が絡んで磐田の守備を混乱させた。「いい形で三角形が作れた」と松原。松原のクロスは、逆サイドから詰めていたFW仲川の元へ。トラップから強烈な右足のシュートが決まった。

 3人によるきれいな連係を、水沼は「みんなで崩すのは楽しい。自信になる」と、満面の笑みで振り返った。

 追加点は反対の左サイドから。仲川が右足のクロスを入れると、「素晴らしいボールが来た」とFWレオセアラが頭でピタリと合わせた。見逃せないのはクロスの前のプレー。右サイドをいったん攻め、中盤を経由して左へ。素早いサイドチェンジで相手を揺さぶることがチーム内で共有され、サイド攻撃を有効にしている。

 横浜マの強みは「激しい前線からのプレスと、素早いサイドアタック」というコンセプトが確立している点にある。これで足踏みの川崎、鹿島を抜き、首位に浮上した。マスカット監督は「素晴らしいパフォーマンスをしていれば勝ち点3はついてくる」と手応え十分だ。【斉藤雅春】

 
 

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2022マッチレポート | 5月29日 vs 磐田 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第16節 磐田 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2022/05/28 【スタジアム観戦情報まとめ】2022/5/29(日)16:00KO J1第16節 ジュビロ磐田vs.横浜F・マリノス@ヤマハスタジアム ※全席指定
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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