今日の横浜F・マリノスの動向が6分5秒ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2022/5/27) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2022/5/27(金)あ、エウベルって30歳になったのね。マリノスとタメじゃん)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2022/05/24 アンデルソン ロペス選手 出場停止処分について | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(リーグ戦は6試合の出場停止。クラブ独自にその期間内に開催される天皇杯も)

2022/05/26 横浜DeNAベイスターズ×横浜F・マリノス コラボグッズ第1弾発売のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(「I☆YOKOHAMA タオルマフラー」キター)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagramなど


 
 


 
 

Webニュースログ

2022/05/26 宮市亮の武器はスピードだけにあらず 高卒でアーセナルに向かった韋駄天が身に着けた“厄介な武器”|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— マスカット監督はどんな指導を行ったのか

若手時代に期待されるも、怪我で思うように出場機会を得られない選手は多い。昨季横浜F・マリノスに加わった宮市亮はまさにそのタイプだった。昨シーズンは加入するものの、ほぼプレイしておらず復活は難しいと思われていた。

だが、今季はすでにリーグ戦で9試合に出場しており、1ゴール2アシストを記録。怪我での離脱もなく、左ウイングとして地位を確立させようとしている。

今季序盤戦で宮市に足りていないものは明白だった。それはフィニッシュの精度だ。スピードは十分だが、クロスやシュート、ラストパスに迫力がない。そのため、相手DFからしても対応しやすい。

だが、一気に変化が現れたのは3-3でドローとなった浦和レッズ戦あたりだ。クロスから味方のゴールをアシストすると、その後11分には左サイドからのカットインで自らシュートを打ってフィニッシュ。シュートは回転がかかっており、ゴール右隅に吸い込まれた。試合は残念ながら最後の最後で追い付かれたが、宮市は1ゴール1アシストの大暴れとなった。

そして26日開催の京都サンガF.C.戦だ。浦和戦と同じく左サイドで起用されると、キレのあるドリブルで深い位置を取り、そこからクロスやパスで好機を演出する。2アシスト記録しており、全ゴールに絡んだ。さらにデータサイト『SofaScore』によると、5本のキーパスを記録しており、チームトップの成績を残している。

浦和戦での勢いは失っていなかった。スピードのあるドリブルに加え、ラストパスの精度が飛躍的に向上している。プレイに落ち着きも生まれており、フリーの選手を見逃さない。現状左ウイングのファーストチョイスは宮市で決まりだろう。

今季序盤に指摘されたプレイの精度を見事に改善して見せた宮市。早熟の天才と呼ばれた同選手だが、F・マリノスでメキメキ成長しており、リーグ屈指のドリブラーと呼ばれるのもそう時間はかからないだろう。

 
 
2022/05/27 チェイス・アンリ、松木らが挑むU-23アジアカップ 注目は“中盤に強度の高さ”を提供できるF・マリノスの注目株|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— 6月3日にUAEとの初戦を迎える

6月にはワールドカップ・カタール大会に向けたテストゲームを戦う日本代表。強豪ブラジルとの対戦も組まれており、注目度の高いゲームである。

その裏では、U-21日本代表がU-23のアジアカップを戦うことになっている。6月1日から開催されることになっており、日本はU-21のチームで大会に臨むことになる。

19歳でメンバーに選ばれている松木玖生やチェイス・アンリなど注目株が多い今回のU-21代表だが、MF藤田譲瑠チマの活躍に期待したい。

東京ヴェルディのユースで育ち、徳島ヴォルティスを経由して今季横浜F・マリノスでプレイしている藤田。20歳と若い選手だが、クラブでは出場機会を得ており、今季のリーグ戦では12試合に出場して1アシストを記録している。

藤田のポジションは中盤で、ダブルボランチやインサイドハーフをチームでは任されている。彼の強みは球際の強さと縦への推進力、豊富な運動量だ。

特に縦への推進力は素晴らしい。力強いドリブルはプレッシャーをかけられても簡単に倒れず、攻撃を前進させることができる。視野も広くマルコス・ジュニオールや西村拓真などライン間でフリーになっている選手を見つけ、素早く縦パスを供給する。これで一気に攻撃が加速し、F・マリノス自慢の攻撃陣が相手のゴールに襲い掛かる。

フル代表への道はまだまだ長いが、今後もインサイドハーフが採用されることになれば藤田はその役に適任である。ボールを保持して中盤でゲームを落ち着かせることができ、なおかつチームメイトへのコーチングも欠かさない。

今季はF・マリノスで国内での知名度をより高めた藤田。中盤は前述した松木や清水エスパルスの松岡大起などライバルは多いが、彼が中心となってチームをアジア王者に導いてくれるだろう。

 
 
2022/05/27 宮市亮はやっぱりモノが違う。ベンゲルを魅了した大物感あふれるプレーを見逃すな|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

杉山茂樹●文

 日本人Jリーガーで最も得体の知れぬ大物感を発露させている選手。今年中に30歳を迎えるというのに、目にまぶしく映る選手。「やっぱりモノが違う」と、観戦するたびに筆者の期待値を上げている選手。横浜F・マリノスの宮市亮はいま、目を離すことができない選手になっている。森保一日本代表監督が選出し損ねている国内組は多々存在するが、彼もそのひとりに加わりつつある。

 昨秋の名古屋グランパス戦がJリーグデビューだった。「復帰戦」ではないところに、この選手の特異性が見て取れる。高校(中京大中京)卒業後、アーセナルに入団。アーセン・ベンゲルに気に入られて欧州に渡った選手といえば、もうひとり、宮市の高校の4学年先輩にあたる伊藤翔がいるが、宮市はその後を追うように欧州に渡った。グルノーブルが入団先だった伊藤に対し、宮市はアーセナルからフェイエノールトへのレンタル移籍を経て、再びベンゲルのもとでプレーした。

 Jリーグを経由せず、高校を卒業してそのまま欧州に渡るケースは、当時の日本サッカー界において画期的な出来事だった。冨安健洋がプレーする現在より、数段強かった頃のアーセナルである。

 19歳でプレミアリーグデビュー。チャンピオンズリーグ(CL)2013-14シーズンにも2試合出場した。日本代表(ザックジャパン)にも19歳で選出された。アゼルバイジャン戦(2012年5月)で香川真司と交代でピッチに立っている。さらに、ボロツラウ(ポーランド)で行なわれたブラジル戦(同年10月)では、終了間際、清武弘嗣と交代で出場している。

 日本サッカー期待の星だった宮市だが、その後はケガに泣くことになる。18歳で欧州に渡り、昨年帰国するまでのおよそ10年間で、出場した試合数は110余りにとどまる。ケガを惜しみたくなる選手は数多くいるが、宮市はその筆頭格だろう。

 昨季、横浜FMでJリーグデビューを果たしたものの、出場機会は途中交代のみ2試合、計41分に終わった。今季の初出場は、開幕4試合目にあたるヴィッセル神戸戦(3月2日)。後半17分まで計62分のプレーだった。

— 新人選手のようだった29歳

 筆者はその時、これまで現場で宮市のプレーをじっくり見た記憶がなかったことに気づかされた。「これがあの宮市か」と、伝説の選手に遭遇したような感激を味わうことになった。観衆も同様だったのではないか。宮市にボールが渡ると、スタンドには何とも言えぬどよめきが広がった。

 理由はパッと見、断然、速かったからだ。ボールを受けて踏み出す一歩目の推進力にまず目を奪われた。モノが違う。搭載しているエンジンが違う。高級車を見るような踏み出しだった。

 とはいえ、光っていたのは単品としての魅力で、周囲との絡みでは円滑さに欠けた。淡泊さも露わになった。試合慣れしていない新人選手にそっくりだった。潜在能力の高さがうかがえる初心で荒削りな29歳。キャラクターと年齢にギャップを抱える宮市について、筆者は当初、懐疑的な目を向けたのも事実だった。

 ところが、ケヴィン・マスカット監督の評価は違った。こちらより高かった。宮市を我慢強く使った。それに呼応するように、宮市のプレーも熟れていった。

 マスカット采配は、とにかく多くの選手に出場機会を与えようとする。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)に出場していることもあるが、出場時間をできるだけ多くの選手でシェアしようとする。4月にベトナムで集中開催されたそのACLグループリーグ(H組)では、6試合で実に24選手を起用している。J1リーグ18チーム中、スタメンとサブの間の境界線が最も鮮明ではないチームという特徴が、このACLでも浮き彫りとなった。

その結果、宮市のACLにおける出場時間は24選手中9番目に上昇。自らが備える潜在能力を、試合を重ねるごとに発揮させていった。右ウイングから左ウイングにポジションを移すと、より好プレーを見せた。

 Jリーグ初ゴールは、5月18日に行なわれた浦和レッズとのアウェー戦の前半30分に生まれた。くさびに入った1トップ、アンデルソン・ロペスから左45度でボールを受けると、クロスボールを送ると見せかけて、ファーポスト内側に巻くようなシュートを蹴り込んだ。

— 直近では横浜FMで最も出場時間が長いアタッカーに

 その速さを警戒したのか、対峙したDFアレクサンダー・ショルツは、宮市がキックモーションに入ろうとしているにもかかわらず、身体を寄せることができなかった。ショルツとの間にできた距離に、宮市の大物ぶりを見た気がした。

 この浦和戦の宮市は、アンデルソン・ロペスが挙げた2点目のゴールにもアシスト役で絡んでいる。さらに言えば、小池龍太がアシストした水沼宏太の先制ゴールも、宮市はそのひとつ前の段で関わっていた。アイスホッケーならば、ダブルアシストとして記録されるプレーである。

 中2日で行なわれたアビスパ福岡戦(5月21日)は後半21分からの途中交代出場に終わったが、さらにそこから中3日で行なわれた京都サンガ戦(5月25日)では、小池龍太と松原健がマークした2ゴールをいずれもアシスト。周囲との絡みが飛躍的に改善していることを示す、これは何よりの証になる。その結果、宮市は横浜FMのアタッカー陣にあって、直近3試合で最も出場時間が長い選手に昇格した。

 競馬では「本格化」という言葉が使われることがある。低迷から抜けだし、最盛期に向かう姿を「この馬は本格化してきた」などと言うのだが、現在の宮市はまさにそんな感じだ。

 29歳の選手といえば、一般的にはピークを迎えた状態にある。だが、宮市の場合はマックス値が見えないので、いまがピークかどうか、わからない。底が割れていない状態にある。使い減りもしていない。あまりにも長い時間、ケガで休んでいたので、身体に疲労感が見られない。いまが何歳なのか、一見、わからない状態にある。ここから大化けが期待できそうな、可能性を抱かせる。

 伊東純也、浅野拓磨、前田大然、古橋亨梧。6月に親善試合4試合を戦う日本代表メンバーのなかで、スピード系のアタッカーと言えば、この4選手の名前が挙がる。横浜FMにも仲川輝人という、100メートルを10秒台で走りそうな俊足が控えている。

 彼らに総じて言えるのは、小兵であることだ。このなかでは176センチの伊東が一番の長身選手ということになる。一番の自慢はスピードに加え、やはり俊敏性や巧緻性になる。

 だが、宮市は同じスピード系でも、彼らとは一線を画す。上背が183センチある。ガタイがいい大型選手で、馬力がある。搭載しているエンジンの排気量に優れるので、スピードに迫力がある。滑らかさと安定感もある。

 カタールW杯の日本代表選考レースを競馬にたとえるなら、いまは最終の4コーナーを回った段階だ。宮市はこれまでその最後方に沈んでいた。誰からも代表候補とは見られていなかった大穴だ。それが潜在能力を活かし、いま、じわりと追い込む態勢に入っている。

 これまでの悲運続きだったそのサッカー人生を考えると、届いてほしい選手のひとりになる。一発大逆転はあるのか。密かに期待したい。

 
 
2022/05/27 J1リーグ営業収益ランキング。4位神戸、3位鹿島、2位浦和、1位は!? コロナ禍の続く2021シーズン売上高 | サカノワ

— 2020年1位の横浜FMは6位。

 Jリーグは5月26日、2021年度(シーズン)のクラブ経営情報を開示した。3月決算の柏レイソル、湘南ベルマーレ、ジュビロ磐田を除く54クラブの決算状況を公表した。7月に3クラブを含む“完全版”が改めて発表される。

 そのなかで「スポンサー収入」「入場料収入」「Jリーグ配分金」「その他(支援・移籍金など)」を含めた「営業収益」の昨季J1リーグのランキングをまとめた。

 依然としてコロナ禍の厳しい経営を強いられた2021シーズンだが、1位はリーグ連覇を果たした川崎フロンターレで、前年比15億3700万円増の69億8200万円だった。

 2位に天皇杯を制した浦和レッズの68億9100万円、3位鹿島アントラーズの66億300万円と続いた。

 そして4位がヴィッセル神戸。2019年に親企業の楽天グループのサポートもあり114億4000万円を計上したが昨年6位に。今回再び16億7500万円と増額された。

 5位はルヴァンカップ優勝の名古屋グランパス。そして2020年度の営業収益1位だった横浜F・マリノスは6位だった。

 2021年度のJ1クラブの営業収益ランキングは次の通り。

▼2021年度 J1クラブ営業収益ランキング

順位 チーム 2019 2020 2021 21年前年比
単位:百万円

1 川崎 6,969 5,445 6,982 +1,537
2 浦和 8,218 5,771 6,891 +1,120
3 鹿島 6,768 4,797 6,603 +1,806
4 神戸 11,440 4,714 6,389 +1,675
5 名古屋 6,912 5,236 6,173 +937
6 横浜FM 5,884 5,864 5,228 ▲636
7 G大阪 5,513 4,491 5,179 +688
8 FC東京 5,635 4,588 4,772 +184
9 清水 4,291 4,545 4,366 ▲179
10 C大阪 3,786 2,915 3,738 +823
11 広島 3,737 3,209 3,460 +251
12 札幌 3,599 3,096 3,392 +296
13 徳島 1,763 1,672 2,745 +1,073
14 横浜FC 1,841 2,165 2,560 +395
15 鳥栖 2,561 1,649 2,267 +618
16 福岡 1,577 1,538 2,132 +594
17 仙台 2,711 1,997 2,121 +124
18 大分 1,866 1,756 2,096 +340
合計 85,071 65,448 77,094 +11,646

※柏、湘南は3月決算

 
 

 
 

今日のこけまり


【ロコさぬレポート】2022/5/25(水)19:00KO J1第15節 横浜F・マリノスvs.京都サンガ F.C. @ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

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