今日の横浜F・マリノスの動向が5分ぐらいでわかるWebまとめ「夕刊こけまり」(2022/5/11) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2022/5/11(水)ほぼ昨日(5/10)のまとめです。)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagramなど
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2022/05/10 5/14 湘南戦 パブリックビューイング開催のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(先着順、最大140名)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagramなど


 
 


 
 

Webニュースログ

2022/05/10 横浜マルコス・ジュニオール、チーム愛語る「オファーだったりはあるけど残りたい気持ち大きい」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜のFWマルコス・ジュニオール(29)が10日、練習後のオンライン取材に応じ、チームへの強い愛着を口にした。

 2―1で逆転勝利を飾った7日の名古屋戦でJ1通算100試合出場を達成。これまでのキャリアでは、母国ブラジルで長く在籍したフルミネンセに次ぐ数字で、今季が加入4シーズン目となる背番号10は「引き続きこのチームのために、マリノスのために、僕のベストを尽くして目標や数字をどんどん達成していければなと思います」とあくまでも通過点であると強調し、「僕の第2の家族。僕の人生の一部にマリノスはなっている。オファーだったりはあるんですけど、このチームが大好きなので、このチームに残りたいという気持ちは僕の中で大きいですし、マリノスの存在は僕の中では凄く大きいですね」と、強いクラブ愛を打ち明けた。

 名古屋戦では今季初めて、先発でレオ・セアラ、アンデルソン・ロペス、エウベルとともに“ブラジル人カルテット(4人組)”を結成。「試合が多いので、(選手を)ローテーションしていくと思う。毎回、この4人が出るのは難しいと思う」と予想した上で、「試合を重ねていけば、もっともっと連係面でも良くなっていくと思う」と手応えも示した。

 
 
2022/05/10 横浜FMのU―21日本代表MF藤田譲瑠チマ、候補合宿辞退は「残念」も「マリノスでプレーを磨きながら」 : スポーツ報知

 横浜FMのMF藤田譲瑠チマが10日、横浜市内で行われた練習後、取材に応じた。クラブ事情のため招集を辞退したU―21日本代表候補合宿について「参加できないのは残念だけど、試合も続くし、コンディションやチームの状況を考えたら仕方ない判断だと思う」と心境を明かした。

 同日取材対応したマスカット監督は、不参加となった理由を「チーム全体が忙しいスケジュールを送ってきた。リカバリーが大事だと考えた」と説明。1日まではベトナムで集中開催されたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場し、休む間もない過密日程をこなしてきた。加えて7日の名古屋戦(2〇1)ではボランチの岩田智輝が負傷交代。同代表は11日に大学選抜との練習試合を予定していることもあり、「リスクを負わずにケアをしたかった」と考えを話した。

 パリ五輪世代の主軸としても期待される20歳は、今季加入当初はポジショニングの難しさなどを感じていたが、徐々にフィット。初出場のACLでも成長を実感しつつ「こぼれ球を相手と競り合う場面で負けてしまうシーンが多かった。もっとこだわってやっていかないといけない」と課題を持ち帰ることも忘れなかった。途中出場で存在感を見せた名古屋戦では、決勝点もお膳立て。今回の代表活動は不参加だが、「マリノスで自分のプレーを磨きながら代表スタッフにアピールできれば」と出場機会をつかんでチームに貢献することで、自身の価値をより高めていく姿勢だ。

 14日は湘南戦(レモンS)を迎える。ここまでアウェー戦は4戦1勝。今季初の3連勝を見据え、「湘南がどういうサッカーをしてくるかはわからないけど、マリノスのサッカーをして勝ちきることが大事。アウェーでも勝ちきらないと優勝は見えてこない。しっかり勝負にこだわって戦っていきたい」と力を込めた。

 
 
2022/05/10 横浜F・マリノスの22歳DFが多機能型選手に変容。日本代表入りも近いと見る|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

杉山茂樹●文

 J1リーグ第12節。3位の横浜F・マリノスが、14位に低迷する名古屋グランパスをホームに迎えた一戦は、後半40分を過ぎても1-1と競った展開になった。マテウス・カストロ(名古屋)のCKから生まれたゴールが、VARの5分以上の長考の末にオフサイドで覆る幸運や、同じくマテウスに30メートル近いバー直撃のFK弾を見舞われるシーンがあるなど、苦戦を強いられていたのは横浜FMのほうだった。

 首位の鹿島アントラーズがサンフレッチェ広島に0-3と敗れる一方で、2位の川崎フロンターレが、清水エスパルスに2-0で勝利するという、同日の早い時間に行なわれた上位2強の結果はすでに出ていた。横浜FMは、勝ち点を落としたくない試合ながら、現状は苦戦に苛まれながら残り5分+アディショナルタイムという段を迎えていた。

 すでに4人の選手交代を行なっていたケヴィン・マスカット監督が、5枚目のカードをどう切るかに注目は集まっていた。ベンチにいるフィールドプレーヤーは松原健と角田涼太朗。右利きの右SBと左利きの新人CBである。一方、ピッチに目を凝らせば、最も弱っている選手は、名古屋の看板選手、マテウスの対応に追われることが多かった左SBの永戸勝也だった。

 ACL(アジアチャンピオンズリーグ)以前なら、松原健を右SBに投入し、それまで右SBを務めていた小池龍太を左SBに回すというパターンが多かった。ところが後半40分、厳密に言うと39分30秒、永戸に代わってピッチに投入されたのは角田で、そのまま左SBに入ったのだ。

 角田はACLで、フィールドプレーヤーのなかでは岩田智輝、喜田拓也、小池龍太、西村拓真に次ぐ5番目の出場機会を得ていた。それまでのJリーグの戦いと比較すると、チーム内でのポジションを大きく上昇させていることが一目瞭然だ。ケヴィン・マスカット監督の評価を大きく上げていた選手になる。ACLでは6戦中3試合に先発。1試合がCBで2試合が左SBだった。CB兼左SB。角田はすっかり多機能型選手に変容していた。

— 推進力やパスセンスも兼ね備えるディフェンダー
 CBがSBとして出場すると、SBの役割は重ためになるのが通例だ。守備を重視した采配に映るが、名古屋戦の終盤は、是が非でも1点がほしい状況だった。そこで「CBとして出場していた選手が左SBとして出場した」と記せば、大きな期待は寄せにくいものだろう。

 ところが、角田が投入されたちょうど1分後、横浜FMに勝ち越しゴールが生まれた。西村のシュートを名古屋GKミチェル・ランゲラックがセーブするも、そのこぼれ球をアンデルソン・ロペスが突いて生まれた得点だった。西村と絡んだのは藤田譲瑠チマだったが、そのひとつ前、藤田にボールを繋いだのは仲川輝人で、その仲川に当てたパスを送ったのが角田だった。

 流れのなかから初めてボールを受けた角田は、左の深い位置から利き足の左足で、素早いタイミングで寸分狂いのない縦パスを仲川に送った。

 CBとしてプレーしている時も、光っていたのは攻撃的なセンスと、それに伴うフィード力だった。左足のキックが冴えるシャープなCBだ。しかしながら、横浜FMにはすでに一定の水準に達したCBが揃っている。岩田智輝、畠中槙之輔、エドゥアルド、實藤友紀。左SBも小池、永戸、小池裕太と粒ぞろいだ。だが、CB兼左SBの多機能型選手となると、チーム内のプライオリティは上昇する。先述した中2日で6試合を戦うACLでの出場時間にそれは表れている。

 184センチ77キロは、CBとしては標準体型だが、左SBとしては大型だ。CB的な迫力を備えた左SBながら、動きは鋭く、ケレンミがない。さらに言えば、ボールを運ぶ推進力、攻撃力、パスセンスも兼ね備える。

 1999年生まれの22歳。前橋育英で高校選手権優勝を飾り、筑波大へ進学したが、昨年、一昨年と、各一度ずつ、横浜FMの特別指定選手としてJリーグの土を踏んでいる(横浜FMへの正式加入は大学4年の夏)。また、昨秋行なわれたU-23アジア選手権では、カンボジア戦にスタメン出場している。

 ただ、大学を経由したせいか、たとえば同じ浦和レッズの下部組織出身で、東京五輪にも出場した同学年の橋岡大樹(シント・トロイデン)と比較すると、出世が遅れている印象は否めない。しかし、日本代表を狙おうとしたとき、橋岡がプレーする右SBより左SBのほうが、ハードルが低いことも事実だ。

 こう言っては何だが、先述の名古屋戦で仲川に送ったフィードは、長友佑都(FC東京)にはまず出すことができない種類の縦パスである。橋岡より日本代表の座は近いと見ることもできる。今季は遅れを挽回するチャンス。横浜FMのCB兼左SBがどこまで成長するか。目を凝らしたい。

 
 
2022/05/11 F・マリノスの強みはターンオーバーできる選手層 チームの大崩れを防ぐ“4人の多様性を持つトリコロールの戦士”|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

— ACLはターンオーバーで乗り切った

ケヴィン・マスカット体制2季目となっている今季の横浜F・マリノス。リーグ戦では3位、ACLではグループステージ突破を決めており、シーズン序盤から好調ぶりを披露している。

そんなF・マリノスの強みは1チームで2チーム分の戦力を持っている選手層の厚さだ。大幅なターンオーバーをすることで今季は有名であり、4月2日のFC東京戦から4月6日のサンフレッチェ広島戦では約半数の選手が入れ替わっていた。広島戦では残念な結果となったが、ACLではターンオーバーの強みを十分に生かせており、グループステージ突破を決めている。

ターンオーバーを取り入れる強みとして挙げられるのは、その試合で好調なフレッシュな選手をチョイスして選ぶことができることだ。実力順で並べるのもいいが、選手によって好不調の波はあり、実力通りにいかない展開は多い。また、新しい並びを試すことで選手のアドリブ力も上がり、成長につながるだろう。

だが、このターンオーバーは思ったよりも難しく、選手を変えすぎれば広島戦のように全く別のチームになってしまい、チーム全体で機能不全に陥ることがある。これがターンオーバーの弱みである。

それを解消すべく今のF・マリノスで重宝されているのが、ユーティリティ性を持った選手である。特に岩田智輝の活躍は素晴らしい。中盤に加え、センターバックでもプレイ可能な選手で、リーグ戦、ACL合わせて守護神の高丘陽平に続くプレイタイムを確保している。ビルドアップ、守備対応と攻守両面で輝ける人物でF・マリノスの最重要人物は岩田だといえる。

最終ラインには岩田のような多様性を持った選手は多い。サイドバックの小池龍太と角田涼太郎である。小池は右サイドバックが本職だが、反対の左サイドバックに加え中盤でもプレイ可能である。プレイタイムは高丘、岩田に続く3番目である。

角田はセンターバックが本職の選手で、ACLを通じて左サイドバックで起用されることが増えた。今季本格的に使われ始めた若手で、速さ、強さ、賢さの三拍子を備える逸材である。チアゴ・マルチンスの抜けた穴を埋めたのは新加入のエドゥアルドではなくこの角田であり、センターバックの序列はすでにトップだ。2-1と勝利した直近の名古屋グランパス戦では終盤に永戸勝也と代わって左サイドバックに入った。この試合では永戸は相手のエースであるマテウスと何度も対峙しており、疲弊していたところにフレッシュな角田を入れ見事勝利を掴んでいる。

前線では西村拓真が面白い働きを見せてくれている。ベガルタ仙台時代はセンターフォワードで起用されることの多かった同選手だが、F・マリノスではトップ下での起用が目立つ。マルコス・ジュニオールほどテクニカルな選手ではないが、豊富なスタミナを武器にライン間で顔を出し、受け手となってビルドアップを活性化させる。そこでパスを捌きながら隙を見て推進力のあるドリブルで攻撃を前進させることもでき、プレイの幅が広い選手だ。決定力も高く、ここまでは4ゴールを記録している。

大幅なターンオーバーを武器にその試合で好調な選手を選び、その時に最も強いスカッドを組み立てるマスカット監督。その際大崩れしないように複数のポジションをこなせる選手を保有しており、今季のF・マリノスは失速せずにシーズンを走り切ることができそうだ。

 
 
 
2022/05/11 ECCは企業版ふるさと納税をした横須賀市より感謝状を贈呈いただきました ~スポーツ振興施策へのサポートを通して、子どもたちの未来を応援します~ – 株式会社ECCのプレスリリース※※一部抜粋

 2022年4月15日(金)に感謝状贈呈が行われ、一般社団法人F・マリノススポーツクラブの理事 田中豪博氏及び、株式会社ECC 代表取締役社長 花房雅博が出席し、横須賀市市長 上地克明氏と今後の取り組みについても会談いたしました。

 今回の企業版ふるさと納税は、一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(代表理事:宮本功)と横須賀市が連携して行っている地方創生事業(スポーツ振興施策の「巡回スポーツ教室」)へのサポートを主な目的としています。「巡回スポーツ教室」において、子どもたちがよりサッカーやスポーツに親しめるよう、実施校のスポーツ環境向上に寄与するアイテムの寄贈も行いました。

 今後も、このスポーツ振興施策へのサポートを通して、子どもたちの未来を応援してまいります。

 
 

 
 

今日のこけまり

月刊 栗原勇蔵-クラブシップ・キャプテン-(2022年4月号)
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