アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
明治安田J1 第31節 湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
選手到着後、
スタジアムに虹が🌈🌈#fmarinos#ダブルレインボー pic.twitter.com/cFZxuXGnxk— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 1, 2021
️㊗️J1リーグ通算 100試合出場👏🏻#ティーラトン 選手、おめでとう🎉#fmarinos #Jリーグ pic.twitter.com/OgiXObsMLa
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) October 1, 2021
Jリーグ.jp
【公式】湘南vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年10月1日):Jリーグ.jp
└ 入場者数 5,190人
監督コメント
[ ケヴィン マスカット監督 ]
不思議なゲーム内容でした。いつものテンポではなく、ボール回しも遅く、テンポを上げられませんでした。湘南の山口(智)監督は素晴らしいチーム作りをしています。自分たちらしさを出せませんでしたが、仲川(輝人)が良いプレスからボールを奪い、良いゴールが生まれました。その後も、GKが出ていた中で無人のゴールにシュートを放ちました。それは残念ながら入りませんでしたが、終盤は良いところが見えました。
--[5-3-2]を採用した湘南の中盤3枚を揺さぶれなかった要因をどうとらえていますか?
フェアな質問だと思います。自分たちのサッカーは何かを作り出さないといけませんが、その作り出す作業は簡単ではありません。今日はチャンスを作り出し、ゴールに向かう部分を出せませんでした。自分たちで自分たちを難しくしてしまいました。ゲームをコントロールし、ボールを回せましたが、それはもっと前の位置でしなければなりません。もちろん湘南が中を閉じ、コンパクトに守り、崩すのが難しかったのも事実です。自分たちも問題を認識していますし、現実を直視して自分たちらしさを出すために修正していきたいです。--上位の横浜FMが下位の湘南に苦戦したことは驚きですか?
Jリーグはレベルの高いリーグなので順位は関係ありません。湘南は前節、(首位の)川崎Fに対しても、良いパフォーマンスを見せていました。だからまったく驚きはありません。山口監督は素晴らしいチーム作りをし、若いチームが自分たちを苦しめました。たくさんチャンスを作り、たくさんのゴールを狙うのがマリノスのサッカーですが、コンパクトに守る組織的なチームにそれを発揮するのは難しいのも事実です。一方、この内容で勝点3を取れたことは良かったです。
選手コメント
仲川 輝人
--決勝アシストの場面を振り返ってください。
(直前に)右サイドの崩しが合わなかったのですが、ボールが前にこぼれたので、切り替えを意識してボールを奪いにいきました。相手が僕を見てなかったので、「いけるかな」と思い、奪って(からは)中と横をしっかり見て冷静に(ラストパスを)出せました。ボールを奪ったとき、最初にマルコス(ジュニオール)を見たら。DFがパスコースを切ってきて、奥の(前田)大然、さらに奥の(杉本)健勇の動き、そしてDFの動きを見ながら、ためるだけためました。DFを困らせようと意識し、うまく大然が流し込んでくれました。
--直近2試合出番がなく、チームも勝てていませんでした。どのような気持ちでピッチに入ったのでしょうか。
(第28節・)広島戦でちょっとしたケガをして、1週間休み、(前節・)横浜FC戦はメンバーに入りましたが、出番がありませんでした。勝ててなかったので、自分が途中から出たときには、自分のプレーで何かを起こし、チームを奮い立たせるプレーをしようと思っていました。正直、点が欲しい気持ちはありますが、難しい試合を勝ったことが一番大事だとも思います。次こそ点を取ります。
前田 大然
--難しい試合でした。率直にどのような気持ちでしょうか。
90分を通して難しい試合でした。湘南が良いサッカーをしたのも、自分たちがバタバタしたのも事実です。ただ、少ない残り試合で、こういう試合を勝ち切るのは大事。そういう意味では良かったです。相手がうまく守っていたとは思います。最近はそういう中で先に失点をしてしまっていましたし、逆転しても勝てない試合がありました。相手にチャンスがあった中、守り切ったからこそ自分たちにゴールがきました。難しい試合でも、いかに我慢し、内容が悪い中でも勝ち試合を作っていかないと優勝は厳しい。こういう戦いもしていかなくてはいけません。
--決勝点のシーンを振り返ってください。
信じて(中に)入りました。(仲川 輝人が)一拍あけたところで相手が止まりました。動いた選手にボールが来ると思っていますし、たまたま自分のところにボールがきました。
Twitter / Istagram
娘の真似なのでどうしても難しくなるのと、今回は難易度高めでしたね🤔
今日はちびぞうくんでした! https://t.co/RrHI7R2pwE— 前田 大然 Daizen Maeda (@M_daizen_1020) October 1, 2021
🎦 ゴール動画
🏆 明治安田生命J1リーグ 第31節
🆚 湘南vs横浜FM
🔢 0-1
⌚️ 66分
⚽️ 前田 大然(横浜FM)#Jリーグ#湘南ベルマーレvs横浜F・マリノス
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/EGf45Tma1A— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) October 1, 2021
3 points ✅
We @prompt_fmarinos need to continue to challenge ourselves and learn from tough performances where we can all be better.
Thank you for the support from the fans and travel safe home in not so ideal conditions. 🔴⚪️🔵 pic.twitter.com/fifxmXuYt0
— John Hutchinson (@JohnHutch07) October 1, 2021
/
快速とばして追いついた❗️
\#横浜F・マリノス #仲川輝人 選手がスーパーダッシュ🔥味方選手からのパスに追いつきます👀@prompt_fmarinos@ternp7#Jリーグ#ワッキーチョイスhttps://t.co/bM8BbozTNS pic.twitter.com/mAkTwHvbSw
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) October 4, 2021
15 – 横浜FMは湘南戦で、J1では5試合ぶりとなる無失点での勝利(1-0)。2015年以降のJ1では、同一シーズン中でクラブ最多となるクリーンシート数(15)。堅牢。
— OptaJiro (@OptaJiro) October 1, 2021
ハイライト動画
【湘南ベルマーレ×横浜F・マリノス|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第31節 | 2021シーズン|Jリーグ – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
横浜・前田が決勝弾 首位・川崎Fとの勝ち点差9に 大逆転へあきらめない― スポニチ Sponichi Annex サッカー
明治安田生命J1リーグは1試合が行われ、2位の横浜は湘南に1―0競り勝ち、3試合ぶりに白星を挙げた。後半20分に投入されたFW仲川輝人(29)のアシストから、同21分に得点ランク首位のFW前田大然(23)が今季17点目となる決勝点をマーク。首位の川崎Fとの勝ち点差は、残り7試合で9に縮まった。
選手交代が見事に当たった。立ち上がりから劣勢でビルドアップに苦戦。後半20分、マスカット監督は一気に前線の3人を入れ替え、仲川、FW杉本健勇(28)、FWマルコス・ジュニオール(28)を投入した。そのわずか1分後、仲川が快足を飛ばして右サイドの深い位置まで侵入。中へ折り返し、滑り込んだ前田が左足で値千金の決勝点を押し込んだ。
「中にボールが来ると信じて走ったらボールが来たので、決められて良かった。相手とうまく駆け引きできていると思うので、それがたまたまできて良かった」と前田。5試合ぶりの先制で形勢を逆転すると、“快足ペア”は同30分にも湘南GK谷晃生(20)へのプレスから2人でビッグチャンスを作った。
川崎Fとの勝ち点差は9。前田は「ずっとマリノスらしいサッカーができていなくて、きょうもできていたか分からないですけど、こういう難しい試合を勝ち切ることが大事だと思うので、勝てて良かった」と振り返った。残り7試合での大逆転へ、19年王者が苦しみながらも一歩前進した。
横浜 優勝諦めない!川崎Fに残り7戦で勝ち点9差 大然千金V弾、途中出場仲川がアシストの大仕事― スポニチ Sponichi Annex サッカー
明治安田生命J1リーグは1試合が行われ、2位の横浜は湘南に1―0と競り勝ち、3試合ぶりに白星を挙げた。後半19分に投入されたFW仲川輝人(29)のアシストから同21分に得点ランク首位のFW前田大然(23)が今季17点目となる決勝点。首位の川崎Fとの勝ち点差は残り7試合で9に縮まった。
選手交代が逆転Vへの望みをつなげた。完全に劣勢で前半のシュート数は1―6。後半19分、マスカット監督は一気に前線の3人を入れ替えた。そのわずか2分後に出場直後の仲川が大仕事。「何か自分のプレーでチームを引き立てようと意識した」と快足を飛ばしてこぼれ球を拾い、右サイドの深い位置に進入、滑り込んだ前田が左足で折り返しを合わせて決勝点を奪った。
指揮官も「不思議なゲーム内容」と表現するほど中身と結果が釣り合わない試合となったが、5試合ぶりの先制で下位から薄氷の勝利をもぎ取った。前田は「内容が悪くても、こういう勝ち試合をしていかないと優勝は厳しい」と前向き。残り7試合での大逆転へ、苦しみながらも一歩前進した。
ニッカンスポーツ
【J1】横浜前田大然スライディング弾で3戦ぶり勝ち点3 湘南5戦未勝利 – J1 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスが湘南ベルマーレを下し、3試合ぶりに勝ち点3を手にした。
前半は湘南が圧倒的に攻めたが決めきれず。横浜は後半26分、途中出場のMF仲川が右サイドを突破しグラウンダーのクロス。ゴール前に走り込んだFW前田大然がスライディングし、ネットを揺らして先制。得点ランク1位の前田は今季17点目。湘南は前節川崎フロンターレ戦に続き試合内容は良くても勝ちきれず、5戦未勝利。横浜は首位川崎フロンターレとの勝ち点差を9に縮めた。
横浜マスカット監督3戦ぶり勝利も「不思議な内容だった」一問一答 – J1 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスは、FW前田の2戦連続ゴールで湘南ベルマーレに勝利した。3試合ぶりの白星。
特に前半は内容面で完敗だったが、後半途中出場のFW仲川が前田のゴールをお膳立てした。
試合後のマスカット監督の一問一答は以下の通り。
-試合を振り返って
マスカット監督 不思議な内容だった。ボールが回るのが遅く、いつものテンポをつくれなかった。湘南はいいチームづくりをしていた。特に攻撃に入ったとき、自分たちらしさを出せなかった。仲川がプレスからいい形で奪い、いいゴールが生まれた。
-16位の湘南相手に苦戦したが、驚きはあるか
マスカット監督 順位が離れていても関係ない。レベルの高いリーグだと思っている。前節の川崎F-湘南を見たが、今日の内容にも驚きはない。(湘南の)山口監督は、すばらしいチーム作りをしている。若いチームで我々を苦しめた。コンパクトな守備をするチームを崩すのは簡単ではない。難しい内容だったが、勝ち点3を取れたことはよかった。
横浜苦しみ抜いて勝ち点3、仲川輝人交代2分で前田大然V弾をアシスト – J1 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスは後半19分から出場したFW仲川輝人が、わずか2分で決勝点をアシストした。同21分に右サイド高い位置で懸命にボールを追いかけ、エリア内に進入してマイナスのパスでFW前田大然のゴールを演出した。前半は防戦一方だったが「内容が悪くても、勝ち試合を増やさないと優勝は厳しい」と前田。苦しい試合から勝ち点3を持ち帰った。
サンケイスポーツ
仲川輝人が投入直後のスピードアシスト! 湘南に競り勝った横浜Mが3戦ぶり白星 – サンスポ
明治安田生命J1リーグは10月1日、第31節の湘南ベルマーレvs横浜F・マリノスが行われた。
1試合消化試合の多い首位・川崎フロンターレ(勝ち点78)を追う2位・横浜FM(勝ち点66)。対する16位・湘南(勝ち点27)は降格圏の17位・徳島ヴォルティス(勝ち点26)に肉薄されている状況でこの“神奈川ダービー”を迎えた。
湘南はウェリントンや山田直輝、田中聡らを先発起用。対する横浜FMは前田大然やレオ・セアラ、喜田拓也らを送り出した。
試合の序盤はパスを繋いで崩そうとする横浜FMに対して湘南が落ち着いた守備組織でチャンスを作らせず。反対に素早い攻撃から積極的にシュートを放っていき、早々の2分にはボックス右に侵攻した町野修斗が右足を振り抜いたが枠を外れる。
30分にもカウンターから町野がボックス左に抜け出して一対一の絶好機。しかし、GK高丘陽平が冷静に身体で面を作るようにしてシュートを阻んだ。
スコアレスで迎えた後半は互いに選手交代をせずに臨む。横浜FMはより高い位置でプレーする時間を伸ばしていくものの前半に続きチャンスを作るのに苦労する。54分にはボックス手前中央で前田からの折り返しを受けた天野純が左足で狙ったが枠の右に外れていく。
横浜FMは64分に3枚替え。天野、L・セアラ、エウベルに代えてマルコス・ジュニオール、杉本健勇、仲川輝人と攻撃的な選手を続々と送り出した。同じタイミングで湘南も町野と山田に代えて大橋祐紀と池田昌生を起用する。
この采配が当たったのは横浜FMだった。66分、仲川が快足を生かしてボックス右に抜け出して中央に折り返し。飛び込んだ前田が押し込んで横浜FMが待望の先制点を手にする。
その後も選手を入れ替えつつ一進一退の攻防を繰り広げる両チームだったが、横浜FMがリードを保って試合を終了。湘南が5試合未勝利かつ連敗となった一方、横浜FMは3試合ぶりの白星を飾った。(Goal.com)
横浜M、Vあきらめん!前田大然V弾で首位・川崎と勝ち点9差 – サンスポ
明治安田生命J1第31節第1日(1日、レモンガススタジアム平塚)2位の横浜Mが湘南に1―0で競り勝った。後半に右を突破したFW仲川輝人(29)のパスからFW前田大然(23)がゴールを奪い、3試合ぶりの白星で勝ち点を69に伸ばした。首位の川崎とは9差。16位の湘南は2連敗。
まだまだ諦めない。0-0の後半21分、横浜MのFW前田はゴール前に滑り込むと、FW仲川からのパスを左足でねじ込んだ。得点ランクトップをひた走る17点目。首位川崎との勝ち点差を再び9に詰めた。
「90分通して難しい試合だった。自分たちがバタバタしたのも事実。残り試合が少ないので、勝ち切るのは大事だった」
泥臭いプレーで3試合ぶりに白星をつかんだ。後半19分に投入された仲川は右サイドの敵陣深くでこぼれ球を追い、相手がスピードを緩めると一気にボールを奪取。そのままゴールに迫り、前田の得点をアシストした。「数試合勝てていなかったので、自分のプレーでチームを引き立てようと意識した」。シュート4本に封じられながら、相手の隙を見逃さず勝機をたぐり寄せた。
緊急事態宣言が明けたこの日から、アウェーサポーターの入場が再開。ゴール裏には「残り720分攻め続け優勝に拘るぞ」(原文ママ)と書かれた横断幕が掲げられ、残り8試合となったイレブンを手拍子とともに後押しした。
スポーツ報知
横浜FM、湘南に1―0競り勝つ 今季17得点目FW前田大然「難しい試合を勝ちきるのが大事」 : スポーツ報知
横浜FMは敵地で湘南に1―0で勝利した。途中出場のFW仲川輝人が出場3分後の後半21分、スピードを生かして右サイドで奪うと、折り返しにFW前田大然が走り込んで左足を合わせた。得点ランク首位の前田は今季17ゴール目。”快足コンビ”の決勝弾が3試合ぶりの白星を呼び込んだ。首位・川崎との勝ち点差は9となった。
前半から湘南の堅守に苦戦し、ペースを握られる展開。前半のシュートはわずか1本だった。それでも0―0の後半18分、仲川、FW杉本健勇、MFマルコスジュニオールを一挙投入。交代策が功を奏し、リズムをつかみ始めた。同21分、仲川が敵陣右サイドで奪って深い位置から折り返し、最後は走り込んだ前田が一瞬のスキを仕留めてネットを揺らした。5試合ぶりに先制に成功し、苦しみながらも白星をつかんだ。
前田は「ボールがくると信じて走った。チームメートのおかげ」と仲間への感謝を口にし、「ここ最近ずっとマリノスらしいサッカーができなくて。湘南がいいサッカーをしたのは事実。自分たちがバタバタしたのも事実。残り少ない中で難しい試合を勝ち切るのが大事。勝てて良かった」と胸をなで下ろした。マスカット監督も「たくさんチャンスをつくり、たくさんゴールを奪うのがマリノスのサッカー。攻撃で自分たちらしさがだせなかった」とシュート4本に終わった90分間を振り返りながら、「勝利できたことは大きかった」と逆転優勝へ、勝ち点3の重みをかみ締めた。
横浜FM、約3週間ぶり出場の仲川輝人が決勝アシスト「次こそは点を」 湘南に競り勝ち3試合ぶり白星 : スポーツ報知
横浜FMは敵地で湘南に1―0で勝利した。途中出場のFW仲川輝人が後半21分、右サイドの深い位置から折り返し、FW前田大然が走り込んで左足で合わせた。得点ランク首位の前田は今季17ゴール目。前半から湘南ペースに苦しんだが、GK高丘陽平のファインセーブも光り、耐えしのいだ。苦しみながらも”快足コンビ”の決勝弾が3試合ぶりの白星を呼び込み、首位・川崎との勝ち点差を9に縮めた。
途中出場からわずか2分後だった。MFマルコスジュニオール、FW杉本健勇と同時に投入された仲川は後半21分、敵陣右サイドでスピードを生かしてこぼれ球を奪いきると、深い位置から絶妙なタイミングでラストパス。「冷静にアシストできた。感覚もあるし、大然や健勇の動きを見ながら、ためられるだけためてからパスを出そうというか、DFを困らせようとした。うまく大然が流し込んでくれた」。値千金の決勝弾に、アウェーの地に駆けつけたサポーターとともに歓喜に包まれた。
仲川は今月11日の広島戦で負傷し、1週間ほど別メニューで過ごした。前節もベンチ入りはしたが、出場時間は0。チームは直近2戦未勝利という状況で「途中から出た時にプレーでチームを引き立てようと意識した」。約30分の出場でも、体を張った前線からの守備、圧巻のキープ力、最大の武器であるスピード。相手の嫌がるプレーで存在感を見せつけた。
今シーズンは小さなけがを繰り返したこともあり、波に乗りきれず、リーグ戦での得点はまだ1ゴール。しかし、この日のチームへの貢献ぶりで復活を予感させた。仲川自身も、まだ満足はしていない。「押し込まれる場面を耐えられたのは良かった。アシストで難しい試合を勝てたことが一番大事」と3試合ぶりの勝利を喜びつつ、「次こそは点を取りたい気持ち。もっとつなぐ意識を高く、テンポを速くしていかないと」と、新たな決意。逆転勝利の大きな力になるべく、さらなる巻き返しを図る。
東京スポーツ
【J1】2位・横浜M 逆転優勝に望みをつなぐ勝ち点3ゲット FW前田大然が決勝点 | 東スポのJリーグに関するニュースを掲載
J1横浜Mが逆転優勝に望みをつないだ。1日のアウェー湘南戦で1―0で勝利し、3試合ぶりの勝ち点3をゲットした。
攻撃の形がつくれず、苦戦していたが、交代選手が流れを変えた。後半19分にピッチに投入されたFW仲川輝人が、直後に結果を残した。右サイドのこぼれ球に反応。そのままペナルティーエリア内に侵入し、後半21分のFW前田大然のゴールをお膳立てした。これが決勝点となった。
リーグ制覇した2019年にはMVPと得点王に輝いた仲川だが、昨季と今季ここまでそれにふさわしい活躍はできず、もどかしい状況となっているが、ゴールへとの意欲は全く衰えていない。今季まだリーグ1得点だけに「次こそは点を取る気持ちでやっていきたい」と力を込めた。
首位・川崎と同じ31試合を消化して勝ち点は9差。残り7試合となっており、今後は負けが許されない戦いが続く。決勝点の前田は「残り試合が少なくなってきている。内容が悪くても勝っていくことが大事になる」。どんな形でも勝ち点3を積み重ね、大逆転をたぐり寄せるつもりだ。
サッカーダイジェスト
“神奈川ダービー”は横浜に軍配! 得点ランクトップ前田大然の今季17点目で湘南を下し3試合ぶりの白星! | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋
— 湘南は決めるべきところで決め切れず…
10月1日、J1第31節の湘南ベルマーレ対横浜F・マリノスの一戦がレモンガススタジアム平塚で行なわれ、横浜が1-0で勝利を収めた。
試合は開始2分に湘南が高い位置でボールを奪い、町野修斗がシュートを放つなど、序盤から好機を創出する。
その後もホームチームがセカンドボールや球際で勝ち切り、ゲームを優位に進める。組織的な守備から攻撃に転じ、33分にはショートカウンターから町野がGKと1対1の状況を迎える。しかし、放ったシュートはGK高丘陽平の好セーブに遭い、得点には至らない。
横浜も縦に速い攻撃を繰り出すが、相手の堅守に苦戦。なかなかシュートまで行けず、お互いに無得点のまま前半を折り返す。
後半に入ると横浜は、65分にマルコス・ジュニオール、仲川輝人、杉本健勇を一気に投入する。
するとその直後の66分、仲川が右サイドを突破すると、中へ切り込みゴール前にラストパスを供給。これに飛び込んだ前田が左足で流し込み、貴重な先制点を奪った。得点ランクトップの前田は、ゴール数を17に更新した。
この1点を最後まで守り抜いた横浜が、アウェーで3試合ぶりの勝利。湘南は決めるべきところで決め切れず、5試合勝利なしとなっている。
次戦は16日、湘南はアウェーでサガン鳥栖と、横浜はホームで北海道コンサドーレ札幌と32節を戦う。
サッカーキング
【写真ギャラリー】2021.10.1 明治安田生命J1リーグ第31節 湘南ベルマーレ 0-1 横浜F・マリノス | サッカーキング
ゲキサカ
横浜FM、湘南に大苦戦も勝ち切った! 前田大然が得点ランク首位17点目、仲川アシストから“超速”決勝弾 | ゲキサカ
J1リーグは1日、第31節を行い、湘南ベルマーレと横浜F・マリノスが対戦した。立ち上がりは湘南が一方的に主導権を握ったが、後半20分に両チームが講じた交代策で戦況が一変。直後に途中出場FW仲川輝人のアシストからFW前田大然が決勝点を決め、横浜FMが1-0で勝利した。残り7試合、首位川崎Fとの勝ち点差は9に戻った。
逆転優勝に向けて勝利が必要な横浜FMだが、序盤の主導権を握ったのは残留を争う湘南だった。高い位置で横浜FMのビルドアップを封鎖し、鋭い縦への突破でチャンスを次々につくると、前半30分にはカウンターからFWウェリントンがスルーパスを送り、古巣対戦となったFW町野修斗がフリーで抜け出した。
ところがゴール前での1対1はGK高丘陽平がスーパーセーブ。DFチアゴ・マルチンスとDF岩田智輝がオフサイドを取り切れず致命的なピンチを招いた横浜FMだったが、守護神の活躍に救われた。湘南は前半37分にもDF畑大雅のクロスからMF茨田陽生がボレーで狙うも、うまくミートせず枠外。優勢の前半をスコアレスで終えた。
すると後半も湘南が優位を保ったが、20分の選手交代で戦況が動いた。湘南はMF山田直輝と町野に代えてMF池田昌生とFW大橋祐紀を投入。横浜FMはFWエウベル、FWレオ・セアラ、MF天野純を下げてFW仲川輝人、FW杉本健勇、MFマルコス・ジュニオールを入れると、すぐに均衡が破られた。
後半21分、横浜FMは仲川を起点に右サイドを攻め込み、DF小池龍太とMF喜田拓也がつなぎ、相手に当たったボールが縦方向に流れると、猛スピードで追った仲川が再奪取。ドリブルでゴールライン際までえぐって中央に折り返し、鋭いスプリントでゴール前に飛び込んできた前田が押し込んだ。得点ランキングトップを走る前田はこれで今季17ゴール目となった。
さらに横浜FMは後半30分、前田と仲川のハイプレスが湘南GK谷晃生に襲いかかり、高い位置でボールを奪取。だが、仲川のシュートは惜しくも外れ追加点とはならなかった。対する湘南も同34分、途中出場のMF古林将太のクロスからウェリントンが強烈なヘッド。しかし、これも高丘のスーパーセーブに阻まれ、いずれも決定機を逸した。
試合はそのままタイムアップ。2位の横浜FMが逆転優勝にわずかな望みをつないだ。一方、序盤は一方的に試合を支配した湘南は、苦しい黒星で降格圏との勝ち点差1。今節で17位徳島がサガン鳥栖に勝利すると、降格圏に転落する。
フットボールチャンネル
横浜F・マリノスが3試合ぶり勝利。湘南ベルマーレに押し込まれるも一瞬の隙見逃さず【J1第31節結果】 | フットボールチャンネル
明治安田生命J1リーグ第31節の湘南ベルマーレ対横浜F・マリノスが1日に行われた。試合は1-0でアウェイの横浜F・マリノスが勝利した。
16位の湘南ベルマーレと2位の横浜F・マリノスの対戦だが、試合は序盤から湘南ベルマーレが主導権を握る展開。何度も惜しいチャンスをつくったが、先制点を奪えずに折り返した。
後半も湘南ベルマーレが押し込むシーンが多かったが、先制したのは劣勢だった横浜F・マリノスだった。66分、横浜F・マリノスは敵陣右サイドでボールを失ったが、相手DF石原広教がルーズボールを追いかけながら周囲を見渡してボールから目を離すと、途中出場の仲川輝人が猛ダッシュ。一気にマイボールとして中へ折り返すと、前田大然が詰めた。
その後は横浜F・マリノスが1点のリードを維持して試合終了。厳しい試合展開だったものの、一瞬の隙をついて勝ち点3を手にした。
Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜
横浜F・マリノス 2021マッチレポート | 10月1日 vs 湘南 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB
SPORTERIA
J1 第31節 湘南 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
こけまりログ
2021/09/30 【スタジアム観戦情報まとめ】2021/10/1(金)19:00KO J1第31節 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@レモンガススタジアム平塚 ※観客上限50%(6,750人)
今週の他会場など
(´-`).o0(週末のゲームの終了後に更新予定。忘れがちですが(ぉ )
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