夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/7/15) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/7/15(木)レオ・セアラにも移籍に関する情報が)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト


dialogue with|高丘陽平 – YouTube
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

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Webニュースログ

2021/07/15 横浜FM、レオ・セアラに退団の噂も…ブラジル2部会長が全面否定 | Football Tribe Japan

 明治安田生命J1リーグの横浜F・マリノスに在籍するブラジル人FWレオ・セアラには母国復帰の噂が駆け巡っていたものの、実現する可能性はないようだ。14日、ブラジルメディア『グローボ』が報じている。

 レオ・セアラはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のECヴィトーリアに所属していた昨季、リーグ戦33試合に出場し16ゴールをマーク。今年1月末の契約満了後にカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のECバイーアと2022年12月までの2年契約を締結することで合意に至っていたが、一転して横浜F・マリノスへの移籍が決まっている。

 同選手は4月中旬に行われたJ1リーグ第11節・横浜FC戦で後半途中から出場し、横浜F・マリノスでのデビューを飾っている。しかし、東京五輪のU24日本代表FW前田大然や日本代表FWオナイウ阿道、ブラジル人FWエウベルとのポジション争いで後れをとっており、ここまでリーグ戦でわずか1試合の先発出場にとどまっている。

 その中、ブラジル国内では、レオ・セアラがセリエBのセントロ・スポルチーヴォ・アラゴアーノ(CSA)へ移籍する可能性が取りざたされていた模様。しかし、CSAの会長は「レオ・セアラの名前が(補強リストに)含まれることはない。彼は現在日本でプレーしているし、ブラジル国外での移籍ウィンドウはまだ開いていない」と獲得に動く可能性を全面的に否定した。

 前線で強力なスカッドを擁する横浜F・マリノスにおいて、現在は思うように出場機会を得られていないレオ・セアラ。東京五輪開催による中断期間を挟んでチーム内での序列に変化をもたらすことはできるのだろうか。

 
 
2021/07/15 ハンディ乗り越えサッカーを楽しむ、マリノスが「小学生」向け初教室を新吉田で | 新横浜新聞(しんよこ新聞)

例えハンディキャップがあったとしても楽しめる「サッカー」。その魅力を子どもたちに伝える初めてのチャレンジが行われました。

一般社団法人F・マリノススポーツクラブ(新横浜2、宮本功代表理事)は、先週(2021)年7月10日(土)の夕方、横浜市営地下鉄ブルーライン新羽駅から徒歩約7分のイオン横浜新吉田店(新吉田東8)屋上にある「マリノストリコロールパーク新吉田」で、小学生以下の知的・発達障がい児を対象とした初のサッカー教室「ふぁんタイム」を開催。

港北区内などから約40人の小学生が参加、サッカーの楽しさを4人のコーチから直接学べる約1時間余りの時間を共有していました。

同施設は、横浜F・マリノス(横浜マリノス株式会社・新横浜2、黒澤良二社長)直営の施設として2018(平成30)年2月にイオン屋上の旧駐車場スペースを活用して作られたもの。

「ふぁんタイム」の「ふぁん」は、英語の「fun」(楽しさ、面白さ)といった意味から名付けたといい、「サッカーをする、スポーツをするその時間を楽しんでもらいたいという想いで企画しました」と、同法人で地域連携を担当する牧野内隆さん。

F・マリノスでは、中学生以上のメンバーで構成されるJリーグ初の知的障がい者サッカーチーム「横浜F・マリノス フトゥーロ」(※フトゥーロはスペイン語で「未来」の意味)を2004(平成16)年から立ち上げ、運営してきたこともあり、「小学生以下の知的・発達障がい児を対象とした企画も行いたいと思ってきました」(牧野内さん)と、今回の企画の実現に至るまでの経緯を説明します。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、特に知的・発達障がい児とその親が「ステイホーム」をするケースが多くみられるといい、「屋外で、子どもたちがのびのびと遊ぶ機会が減っていると感じてきました」と、同社ホームタウン・ふれあい事業部の芝崎啓(ひろむ)コーチは、ハンディを抱えた児童や保護者の運動不足や、ついふさぎ込んでしまいがちな子どもたちの「心」についても心配してきたとの思いを語ります。

参加費は1000円(税込)だという同教室では、まずはボールに慣れることからプログラムがスタート。

足で蹴(け)るのではなく、ボールをコートに落としてキャッチするという考え方からはじまり、、次は少し高く、ラストには、ボールをもっと高く跳(は)ねさせてキャッチするという流れで進行。

子どもたちは、「難しい」と言いながらも、すぐにボールに慣れた様子が多くみられていました。

「今日はサッカーという“形”にならなくても、まずは、思いきりコートを走り回り、身体を動かすことを楽しんでもらえれば」と芝崎さん。

芝崎さんが軽やかな進行とジョークを交えて説明することで、子どもたちをサッカーやスポーツの楽しさに誘う様子もみられました。

最後は、いよいよ“足で蹴(け)る”ドリブルなどを教わったのち、4つのチームに分かれて念願のシュートに挑戦。

思いきりボールを蹴ってシュートが決まると、芝崎さんはその都度、激励。子どもたちの歓声がコート上に高らかに響きわたっていました。

今回大倉山から参加した区内の小学生は、「シュートとドリブルが楽しかった」と、初めての教室で体験した内容を振り返ります。

高田地区から参加した児童の保護者は、「(発達の障害もあり)サッカーを行うことは、いままでは無理だと感じてきましたが、今回、この教室で、同世代の子どもたちと楽しそうにサッカーに挑戦する姿をみて感激しました」との感想を語っていました。

牧野内さんは、「今後も、スポーツの中では、比較的気軽に行いやすいサッカーの“魅力”を、体験することで感じてもらい、最終的には、スポーツの楽しさをあらゆる人に伝えていきたい。今回のような企画への参加を通じて、地域での交流の輪も広げてもらえれば」と、今後も同様の企画やその先の“未来”についても検討していく考えです。

 
 
2021/07/15 【岩本輝雄】疾走感ある攻撃に“遊び”も加えて充実一途のマリノス。逆転優勝に向けて絶賛進化中 | サッカーダイジェストWeb

— 選手たちの良さがより引き出された形で、完成度はさらに高まった

 世の中は五輪モードに入りつつあるなか、中断期間前のJ1で際立つ戦いぶりを見せていたのがマリノスだ。1-1のドローに終わった5月22日のレイソル戦以降、怒涛の6連勝をマーク。その間に指揮官がポステコグルーから松永暫定監督に代わっても、強さは変わらず。スタンディングでは2位に浮上した。

 直近のアビスパ戦は2-0の完封勝利。22分に相手のオウンゴールで先制し、28分にはエウベルのクロスにオナイウがヘッドで合わせて追加点をゲット。後半は得点できなかったとはいえ、危なげない試合運びで勝点3を上積みした。

 6連勝という結果を見ても分かるとおり、チームは今、充実の一途にある。ピッチ上で見せるサッカーでは、ポステコグルー体制からマイナーチェンジがあったように思う。

 以前は、相手からボールを奪ったら、迅速に縦に攻め込んでいた。相当な走力を要する圧倒的なスピード感がひとつの特長で、3トップで一気に攻め切るというか、それはそれで迫力があった。

 でも今は、全部が全部、縦に素早く、ではなく、状況に応じては、ひとつ横パスを入れるとか、ちょっと後ろに下げてやり直すとか。言うなれば、少し“遊び”が加わったよね。

 ポゼッションを大事にする姿勢は同じだし、パスのテンポも相変わらずスピーディ。そのなかで、相手ゴールに向かう過程でワンクッションが入る。それでいて、ボールを失わずにしっかりと動かせているのは、一人ひとりの能力が優れているからだろう。

 ほとんどの選手のボールスキルは高くて、ポジショニングも流動的。即座にスペースを見つけて、頻繁に動きながら正確にパスを出し入れしていく。

 マリノスに確固たるスタイルを植え付けたポステコグルーがいなくなって、どうなるかと思ったけど、選手たちの良さがより引き出された形で、チームとしての完成度はさらに高まっていると思う。選手たちも、今のほうがやりやすいようにも見えるし、相手からしても捕まえるのが難しいはず。

 個で見れば、オナイウが一回り、スケールアップした感がある。A代表での活躍で自信をつけたのか、プレーが堂々としているし、以前に比べてポストプレーも安定感が増してきている。ゴール前での動き出しも洗練されてきているし、アビスパ戦のヘディングでの得点も、“点が取れるポジション”でスタンバイできているよね。

 最終ラインの軸であるチアゴの奮闘も見逃せない。1対1の強さと的確なカバーリングでピンチの芽を摘み取る。6連勝の中でクリーンシートは4試合と、守備も隙がなくなってきた。

 自慢のアタッキング・フットボールは戦い方の幅を広げて、攻守の軸もしっかりしている。首位のフロンターレより消化試合がひとつ少ない2位マリノス。その差は9ポイント。逆転優勝の可能性は決して低くない。後半戦が楽しみだね。

 
 

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