【試合結果Webニュースまとめ(0○1)】2021/5/26(水)19:00KO J1第16節 大分トリニータvs.横浜F・マリノス@昭和電工ドーム大分



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第16節 大分トリニータ vs 横浜F・マリノス 試合データ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

Jリーグ.jp

【公式】大分vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2021年5月26日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 3,545人

監督コメント

[ アンジェ ポステコグルー監督 ]
約束事を守って、落ち着いてプレーすることが大事な試合だった。やろうとしたサッカーができていたし、敵陣でボールを支配することもできた。ゴールは最後の最後になったが、それまでもチャンスを作った中で集中を切らさなかった。先発の選手も、交代で入った選手も全員で戦う意識を持ち、やろうとしたサッカーを表現し、結果を残してくれた。

--相手のブロックをこじ開けてゴールを奪い、勝点3を積み上げたことへの評価をお願いします。
今週は3試合あった中で重要な試合だった。サブの選手もメンバー外の選手も含めて、日々の練習でハードワークをしている。横浜に残っている選手もハードな練習をしている。一人ひとりがいつ出場しても、いい状態を保っているのが現状。これを継続していくことが大事。今日は0-0の展開が長く続いたが、質の高い選手がベンチに残っている。その選手たちがチームに勢いと変化を加えて、すごく良い形でプレーをしてくれた。

--試合前のインタビューで「準備してきたものがある」と話されていた。どのような準備をしてきたのでしょうか?
タフな試合になることは試合前から分かっていた。なぜなら自分が就任してから、一度も大分のアウェイで勝っていなかったから。大分がハードワークをしてきたが、大事なことは落ち着いてプレーすることだった。「タフな展開で0-0の状況でも、慌てないことが大事」と選手に伝えた。それを選手たちは理解した上でピッチに立ち、表現してくれた。

選手コメント

前田 大然

--決勝ゴールのシーンを振り返ってください。
前半からマリノスらしいサッカーができていた。「点を決めてやろう」と途中から入った中で、クロスを信じて入ったらボールが来た感じ。

--何を意識してピッチに入りましたか?
前半からクロスに入り切れていない印象があった。突っ込めばゴールを奪えると思ったので、そこを意識した。それは(オナイウ)阿道くんとも話していた。得点の場面も前に阿道くんがしっかり入ってくれたから、自分のところにボールが来たのだと思う。FWは信じてクロスに突っ込まないといけないと思っている。

--左ウイングのプレーの感覚はつかめてきましたか?
守備はできていると思うが、攻撃はうまくできていない。CFだけではなく、ウイングもできるようになれば幅が広がる。これからはもっと点を取ることを意識してプレーをしていく。

小池 龍太

今日の試合に限ったことではなく、前線の選手の切り替えの速さ、プレスを掛けるタイミング、それに後ろがついていくチームの一体感が表現できた。相手の狙っている自分が空けたスペースを消せた要因です。自分というよりは、チーム全員で相手がしたいことをやらせず、プランどおりの結果になった。

--大分は4バックで入り、途中で5バックに切り替えた。どのように対応したのでしょうか?
基本的に僕たちがやることは変わらない。相手の分析を細かくするわけでもない。相手のおおまかなサッカー、守備のやり方を多少ミーティングで話してはくれるが、マリノスらしいサッカーを見せる自分たちのプランの方が強くある。鹿島戦と柏戦は自分たちのプレーができていなかったので、良い仕切り直しの試合になった。

--中盤の構成がいつもと違った。パス回しのテンポが変わったと思うが、どのようなことを意識してプレーしましたか?
僕は(岩田)智輝や(渡辺)皓太と練習でプレーすることが多いので、違和感はなかったのが正直なところ。リーグ戦のスタメンで出続けている選手とやる中で、バランスが崩れている部分もあった。“やりたいこと”と“やれること”の差が気になっていたので、3人で試合前に「チューニングできればいい」と話し合っていた。そこが相手を押し込む要因になったし、オーガナイズして90分戦えた要因だと思う。

 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

ハイライト動画


【大分トリニータ×横浜F・マリノス|ハイライト】明治安田生命J1リーグ 第16節 | 2021シーズン|Jリーグ – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜・大然、五輪エースは俺だ!リーグ3戦ぶり勝利導く日本人2位9得点目― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは26日に9試合が行われ、横浜は敵地で大分を1―0で下し、リーグ戦3試合ぶりの勝利を挙げた。後半37分に途中出場のU―24代表FW前田大然(23)が決勝点をマークし、リーグ戦9点目で日本人得点ランク2位タイに浮上。31日から始まる東京五輪世代の代表活動に向けても弾みをつけた。

 押し込みながらゴールを奪えない膠着(こうちゃく)状態を、前田が救った。過密日程の影響で、開幕戦以来のベンチスタート。満を持して後半15分に登場すると、同37分、MF天野の右クロスをファーサイドから頭で叩きつけて決勝点を奪った。まもなく2歳になる長女・爽世(そよ)ちゃんに向けて、「約束したカレーパンマンができて良かった」と可愛らしいパフォーマンスを届けた。

 ゴールは4月24日の横浜FC戦以来、5試合ぶり。「しばらく点が取れていなかったので、点を取って代表に行きたいという思いがあった」と、代表活動に向けても価値ある一発を喜んだ。6月5日にU―24ガーナ戦、同12日にジャマイカ戦を控えるU―24代表の活動は、18人の五輪メンバーを決める最終選考の場。「FWなのでゴールを取らないと残れない」と自覚する。

 本大会でのFWは2枠が想定される。OA枠には守備的な酒井、吉田、遠藤航が発表されており、故障などがない限り、日本代表FW大迫の起用はほぼ消滅。それだけに五輪世代のFW陣の責任は重大だ。前田は現状、上田(鹿島)、林(鳥栖)、田川(FC東京)の中で上田とともに一歩リードしている。

 J1の得点数は候補の中で最多の9ゴール。文句なしの結果に加え、50メートル5秒8の快足。4月6日のC大阪戦でJ新記録の62回を記録するほどのスプリント(時速24キロ以上の走行)で、守備の献身性も光る。代表活動前最後の試合は30日の清水戦。「しっかり勝って代表に合流できたら」と力強く見据えた。

ニッカンスポーツ

横浜が3試合ぶり無失点 大分は防戦一方でシュート2本/分-横16節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが競り勝った。後半37分、右サイドの天野からのクロスを前田が頭で地面にたたきつけ、ゴール左のネットを揺らした。守備は3試合ぶりに無失点に封じた。大分トリニータは防戦一方で、シュートは後半の2本に終わった。

サンケイスポーツ

横浜M・前田大然がアピール弾 林、上田、田川に五輪FW争い勝つ – サンスポ

明治安田生命J1第16節(26日、昭和電工ドームほか)首位の川崎は湘南に1-1で引き分け、開幕からの負けなし記録を19試合(15勝4分け)に伸ばし、2015年の浦和のJ1記録に並んだ。横浜Mは東京五輪世代のFW前田大然(だいぜん、23)のゴールで大分に1-0で勝利した。浦和は広島に2-2で引き分け、連勝が3で止まった。

残り30分から出場して高い決定力を見せつけた。東京五輪世代のFW前田が、横浜Mを3試合ぶりの白星に導くゴールを挙げた。

スポーツ報知

横浜FM小池龍太、1か月ぶり先発で勝利に「一体感が表現できた」 : スポーツ報知

 横浜FMは敵地で大分と対戦し、1―0で勝利した。前節の柏戦(1△1)から先発メンバーを5人変更。直近2試合勝ちなしと、復調のきっかけをつかみたい一戦で、途中出場のFW前田大然が後半37分にMF天野純の絶妙な右クロスに頭を合わせて決勝点を挙げた。

 レギュラーの座を虎視眈々(たんたん)と狙う選手たちが躍動した。特にMF渡辺皓太、右サイドバックのDF小池龍太のプレーは一段と際立っていた。リーグ戦では渡辺が4月3日以来、小池は4月24日以来の先発出場。渡辺は攻撃を組み立てるだけでなく力強い当たりで相手の攻撃の芽を摘んだ。小池も常に高い位置をキープしながら攻撃参加し、背後の抜け出しなどリスク管理も徹底。90分間走り抜いた小池は「前線の選手の切り替えの速さやプレスのタイミングについていくチーム力、一体感が表現できた」と手応えをつかんだ様子だった。

 直近2試合は細かなミスも目立ち、思うような試合運びができずに未勝利。その状況をピッチ外から見つめていた小池は、渡辺、そして同じく1か月ぶりに先発入りした岩田と試合前から「チューニングを自分たち3人でうまくできれば」とチームとしてのバランスを取り戻すために話し合っていたという。

 さらには普段スタメンで出場しているMFマルコスジュニオールが「すごい気迫で僕らに喝を入れてくれた」ことも明かした。岩田の13・684キロをはじめ、3人のこの日の走行距離はチームトップ3。じれることなく終盤に決勝点をもぎ取り、「自分たちが得たいもののために必死で戦っているからこそ、最後に力で、自分たちのサッカーで相手を上回るところまで持っていけた」と振り返った。

 終始ゲームを支配してつかんだ3試合ぶりの白星に「良い仕切り直しになった」とうなずいた右サイドバック。ポステコグルー監督も「全員がいつ出ても良いようにコンディションを保ってるのが今の状態」と目を細めた。ルヴァン杯で結果を残す選手も多く、リーグ戦の主力を担う選手に与える刺激は大きい。「一人一人が本当にタイトルを狙ってる」と力を込めた小池。王座奪還に向け、この先も勝利に必要不可欠なプレーヤーであり続ける。

サッカーダイジェスト

※一部抜粋

サッカーキング

サッカーマガジンWEB

ゲキサカ

横浜FMが大分の堅守破って3戦ぶり勝利! 天野の絶妙クロスから前田ヘッド決勝弾 | ゲキサカ

 J1リーグは26日に第16節を行った。大分トリニータと横浜F・マリノスの対戦は、横浜FMが1ー0で勝利。FW前田大然のゴールで3試合ぶりに勝利を手にした。

 大分は3ー4ー2ー1の布陣を敷き、GKポープ・ウィリアムがゴールを守る。3バックはDF小出悠太、DF坂圭祐、DF三竿雄斗。ボランチ2枚はDF羽田健人とMF下田北斗が並び、右WBはMF高畑奎汰、左WBはDF香川勇気を配置する。2シャドーはMF町田也真人とFW高澤優也。1トップはFW長沢駿が起用された。

 横浜FMは4ー2ー1ー3の布陣。守備陣はGK高丘陽平、DFティーラトン、DF畠中槙之輔、DFチアゴ・マルチンス、DF小池龍太が起用される。ボランチ2枚はMF岩田智輝とMF渡辺皓太。トップ下にはMFマルコス・ジュニオールが入り、3トップは右にFW仲川輝人、左にFWエウベル、中央にFWレオ・セアラが置かれた。

 堅い守りを敷く大分に対し、横浜FMは中距離攻撃で打開を狙う。序盤にはチアゴがロングシュートを放つが、ポープに阻まれた。L・セアラやマルコスもPA内の距離があるところからミドルで狙うも、ゴールマウスに入ることはなかった。

 前半を0ー0で折り返すと、横浜FMは後半15分、仲川に代えて前田を入れる。福岡も同20分に長沢を下げ、FW渡邉新太を投入した。34分には高畑に代えて、DFエンリケ・トレヴィザンを入れた。また、横浜FMも34分に3枚の交代カードを切る。マルコス、エウベル、L・セアラに代え、MF天野純、FW樺山諒乃介、FWオナイウ阿道が入った。

 すると、後半37分にようやく均衡が崩れる。横浜FMは天野が左サイドでボールを収め、得意の左足でクロスを上げる。反応したのは前田。ファーサイドから頭で押し込み、待望の先制点を手にした。

 試合はそのまま終了し、横浜FMが1ー0で勝利。3試合ぶりの白星を掴み取った。大分は4試合連続で勝利がなく、連敗を喫した。

フットボールチャンネル

サカノワ

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2021マッチレポート | 5月26日 vs 大分 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第16節 大分 vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2021/05/25 【スタジアム観戦情報まとめ】2021/5/26(水)19:00KO J1第16節 大分トリニータvs.横浜F・マリノス@昭和電工ドーム大分 ※観客上限14,000人/ビジターエリアあり
 
 

今週の他会場など


 
 

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