夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/2/3) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/2/3(水)開幕までの来日ができないと報道があったレオ・セアラ選手の誕生日!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(主たるニュース無し)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)


 
 

Twitter / Instagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2021/02/03 横浜・オナイウ 新エース襲名へ責任感「自分がやらなきゃいけない」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜・FWオナイウがエース襲名への意気込みを語った。昨季それぞれチーム最多のリーグ13得点を挙げたFWジュニオール・サントスとFWエリキが移籍。自身へのゴールへの期待は増した。

 攻撃の柱として「より自分がやらなきゃいけないという責任感がある」とキッパリ。「みんなに頼らないで引っ張っていけるくらいの選手になれるように、今シーズンはしっかりやっていきたい」と誓った。

 
 
2021/02/02 「横浜Fマリノス」2021年の予想布陣&最新情勢「チーム得点王」の退団も路線継続でV奪取を目指す | サッカー批評Web

 2021年シーズンの横浜マリノスは、アンジェ・ポテスコグルー監督が就任して4年目を迎える。昨季はACL出場のために、ただでさえ過密だったJ1リーグ戦が、さらに圧縮された日程の中を戦い抜いた。

 そのため、リーグ戦の順位は9位と、2019シーズンに掴んだ優勝から考えると寂しい結果に終わってしまったが、ポテスコグルー監督のアタッキングサッカーは健在。得点数は69得点と、川崎に次いで2番目の数字となった。

 今年はJ1リーグ戦に専念できるため、2019年シーズンのように得点に得点を重ねたアタッキングなサッカーで優勝を目指すこととなる。プレーする選手にとって負担の多い横浜Mのスタイルは、昨季のような過密日程の中では力を発揮しにくい。仕切り直しとなる今年は、復権が一つのテーマとなる。

 路線継続ということで、主力選手の多くがチームに残ることとなったが、昨季のチーム得点王だった2人が退団することになった。いずれも、13得点を奪ったエリキとジュニオール・サントスだ。2人合わせて26ゴールを積み上げただけに、優勝を目指すのならその穴埋めは絶対条件となる。

 そのためにマリノスが獲得した選手は2人。バイーア(ブラジル)から加わった左ウイングのエウベルと、レオ・セオラだ。エウベルはドリブルを最大の武器とした選手で、サイドを個人の能力で突破するが求められるポテスコグルー監督のサッカーへの適性は高そう。右ウイングで復活が期待されるFW仲川輝人と強力なウイング陣を形成してくれるはずだ。

 ただし、レオ・セオラについては不安材料もある。センターフォワードを基本ポジションとする選手だが、2016年にJ3の琉球に所属していたときは、23試合2得点に終わっている。2019年、2020年の2年連続で、ブラジル・セリエBで2ケタ得点を達成しているが、日本のサッカーに合うかどうかは未知数。また、日本入国までにはまだ時間がかかることも懸念される。

 こうした点を考えると、横浜の3トップは当面はセンターフォワードにオナイウ阿道、右ウイングに仲川、左ウイングは前田大然か高野遼が争うことになるだろう。中盤3枚は、マルコス・ジュニオールが前に位置し、後方に扇原貴宏と喜田拓也が並ぶ形だ。

 最終ラインは、左がティーラトン、中央は畠中槙之輔とチアゴ・マルチンス、右が小池龍太と松原健の争いになる。また、大分から獲得したDF岩田智輝はセンターバックと右サイドバックをこなすことができるため、マリノスの守備層を厚くすると同時に、試合中の戦術に柔軟性を与えてくれるはず。また、左ウイングでも活躍が期待される高野は、左サイドバックを本来のポジションとするため、岩田も含めて相手チームにとってはイヤな存在となる。

 今季、マリノス優勝のカギを握る存在となるのは、不安材料とも先述したセンターフォワード。オナイウとレオ・セオラが、その得点力を爆発させられるかどうかだ。

 オナイウは、2018年にJ2山口で22得点(42試合)を、2019年にJ1大分で10得点(32試合)を記録。昨年はJ1リーグ戦で4得点(24試合)に終わったものの、ACLでは6試合4得点と、得点量産体制に入りつつある。このオナイウとレオ・セオラのどちらかが得点を重ねない限り、90分の間にサイドを幾度も突破して中央に良質なクロスを送り続けるマリノスのサッカーは無意味なものになってしまう。

 ピッチを90分間掌握し、次々と得点を奪うハマのスタイルは、4年目を迎えた今シーズン、どのような進化を見せてくれるのか。そして、どのような結果を残すのか。

 川崎とのJ1オープニングゲームで、そのベールがはがされる。

 
 
2021/02/03 【横浜FM】オナイウ阿道の熱い言葉にしびれろ。「どんなパターンでも決めきれるように」 – サッカーマガジンWEB

–「言葉にすることが大事」

 いいイメージを残しながら2020年を終えたことが、新しい年の気持ちの良いスタートに結びついたようだ。横浜F・マリノスのFWオナイウ阿道は昨季ラストゲームとなったJ1最終節の横浜FC戦でゴールを決め、3失点したために試合には敗れたものの、確かな手応えを得て過酷だったシーズンを終えた。

「去年の最終戦でいい感覚でできたので、休みが終わったあとでもしっかりやれればと意識しています」

 自らのシュートがポストに当たってこぼれたところに素早く反応して押し込んだ22分のゴール、だけのことではない。

「得点の部分もあるんですけど、攻撃のビルドアップのところでのボールへの関わり方は、自分がいままでセンターフォワードとして出た試合の中では感覚的に良かったと思います。攻撃の起点になったり守備のスイッチを入れることだったり、ですね」

 ゴールが大事。でも、ゴールだけではない。その感触がそのまま、横浜FMでの2シーズン目における基本スタンスになる。

 まずは何よりも大事なゴールのこと。

 昨季の得点源だったエリキもジュニオール・サントスもチームを去った。ブラジル人のレオセアラの加入は決まっているが、政府の新規入国制限措置により来日できていない状態も含めて考えると、オナイウへの期待はふくらむ。

「言葉にすることが大事だと最近思っています。自分が点を取ることを常々思って口にしてきたからかどうかは分からないけど、結果につながってくることがあって、今シーズンはさらに意識しています。チャンスは試合で何十回もあるわけではないので、集中してどんなパターンでも決めきれるようにしていきたい。あそこにボールを入れれば決まる、と思われる存在になれればと思っています」

「泥臭くてもいいので、シュートが相手に当たって入っても、きれいに入ってもゴールですから、そういうところにフォーカスしながら勝たせればいいと思います」

 でも、ゴール以外の部分にも重きを置く。

「ゴール前のクオリティーももちろん大事で、自分が決めることも必要ですけど、味方がゴールできるチャンスを作るのもセンターフォワードに求められています。攻撃の起点になれることを考えています」

 その両方に通底しているのは、責任の二文字だ。「もう若くない」と自分に言い聞かせるように繰り返すストライカーは、横浜FMというチームにあって、確かな存在感を示すシンボルであることを自らに課す。

「チームに求められるものは去年と変わらないとは思いますけど、同じポジションの選手が抜けて、より自分がやらなければいけない責任があります。去年は責任あるプレーができたかというとイエスとは言えなくて、結果を残すという部分でチームメートやスタッフの信頼を勝ち取らなければいけない。みんなに頼らないで引っ張っていける選手になれるように、今シーズンはしっかりやっていかなければいけないと思います」

「プレーでみんなを引っ張っていけるような力強さとか、負けている試合で、あいつ頑張ってるなと本当に、本当に思わせるような、ボールを奪い返すとか、得点を取るのに必死になって結果を出すことが大事です。存在価値をもっとチームの中で高くして、あいつがいれば良くなるとチームのみんなに思ってもらえるようにしていきたい」

 言葉にすることが大事、という信念を地でいくような熱い言葉の数々。2021年のオナイウは、一味違う。

 
 
2021/02/03 横浜Mの新加入FWレオセアラは開幕戦欠場へ 宣言延長で来日延期 練習動画送り連係/サッカー/デイリースポーツ online

 沖縄県石垣島でキャンプを行っているJ1横浜Mのアンジェ・ポステコグルー監督(55)が3日、オンライン取材に応じた。

 政府による緊急事態宣言が1都10府県で3月7日まで延長されたことを受け、横浜Mでは新加入のブラジル出身FWレオセアラ(25)の来日が先延ばしとなった。入国後も原則14日間の自主待機を求められるため、川崎との開幕戦(26日)は欠場することが濃厚となった。

 ポステコグルー監督はレオセアラについて「いつ(日本に)来られるか、まだ把握していない」と語った。現在は練習の動画を送るなどしているといい、「こういうプレーをする、こういうチームなんだと頭の中に入れて、来日した時すぐにフィットできるようにしている。連係しながらコミュニケーションを取っている」と明かした。

 新任のハッチソン・ヘッドコーチとトゥジアラキス・フィジカルコーチも来日できず不在が続く。指揮官が直接指導することもあるといい、「自分たちにとってもチャレンジな形。自分が(指導に)入ることでカバーしなければいけない。選手もスタッフも理解した上で取り組んでくれているし、みんながハードワークしてくれている」と現状を語った。

2021/02/03 【横浜FM】ポステコグルー監督の下、準備着々! 1次キャンプは「チャンレジ」して「深める」 – サッカーマガジンWEB

— 選手とスタッフが深め合うことも大事
 横浜F・マリノスの1次キャンプは、5日目を迎えた。2018年に就任したアンジェ・ポステコグルー監督にとっては日本で4度目となる新シーズンへの準備となるが、「チャレンジするキャンプになると思っている」と気持ちを引き締める。「自分たちのサッカーをより深めるのに重要な時期」と、チームのさらなる進化を進めているところだ。

 4年目ではあるが、シーズンごとに選手やスタッフの顔ぶれは変わってきた。さらに今年は、例年とは違う面がある。まだ合流できていないスタッフがいるのだ。新型コロナウイルスの感染拡大防止のために緊急事態宣言が出されて以降、新規の入国ができない状態となった。「そうした状況もチャレンジになる」と指揮官は語る。

 監督の指導のスタイルはさまざまだが、ポステコグルー監督は直接の指導は他のスタッフに任せて、トレーニングの最中は全体を俯瞰することを好むタイプ。だが、このキャンプでは、まだ来日できていないスタッフに代わり、自ら指示を出しながら動くこともあるという。そうした柔軟な対応も「チャレンジ」だと指揮官は語るのだ。

 もうひとつ繰り返した言葉がある。冒頭でも語った「深める」だ。

 新体制発表の会見でも話したとおり、選手の負担を減らすべく導入した大胆なローテーションには、「実際には助けにならなかった」と改めて反省の弁を述べた。今季は大幅にメンバーを変えない考えで、その分だけ重要になるのが「深化」だと説く。

「メンバーやシステムを絶対に変えないということはないが、固定ではないものの固めながら自分たちのサッカーをより理解し、深めていく。それをシーズン通してやっていきたい」

 ポステコグルー監督が選手たちへの理解を日々深めてきたのと同様に、選手たちも「ボス」とそのサッカーの理解を進めてきた。

「キャンプは体をつくってシーズンに向けて準備をしなければいけない時期だし、選手とスタッフがより深め合うことが一番大事になると思う。私が監督になってからのプレシーズンを選手たちは数回経験している。どういう内容でやっているか知っていて準備をしてきていると思うので、より深めていくことが大事だと思う」

 2月8日まで、この1次キャンプで必要な要素をチーム一丸となって鍛えていく。

 
 

 
 

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