夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2021/1/8) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2021/1/8(金)神奈川県に2月7日まで緊急事態宣言発出。1月30日からの沖縄キャンプはどうなる?)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

松田詠太郎選手 大宮アルディージャへ期限付き移籍のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
山谷侑士選手 鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(まとめ記事は後で。)

2021 新体制発表会開催のお知らせ | ニュース | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(1月23日(土)12:00からオンラインで)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2021/01/08 きっかけはアピール動画…横浜FM内定つかんだ新潟医療福祉大FWンダウ・ターラ「勝負はこれから」 | ゲキサカ

 横浜F・マリノス加入内定が発表された直後に迎えた全国大会初戦、新潟医療福祉大FWンダウ・ターラ(4年=札幌創成高)は約20分間のプレータイムで大学サッカー生活に幕を閉じた。試合後には「勝負はこれから。勝負の世界で結果を残せるように切り替えている。結果を残せるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 ベンチスタートのンダウは0-2で迎えた後半24分、反撃の期待を込めてピッチに投入された。「点差もつけられていたので、ひっくり返す気持ちで試合に入った」。直後にチームは3点目を奪われ、厳しい状況に追い込まれたが、同じく途中出場のMFオナイウ情滋(2年=正智深谷高)、FW田中翔太(1年=青森山田高)とともに迫力のあるプレーでゴールに迫った。

 そして後半40分、持ち味の高さで唯一のゴールをもたらした。右サイドを攻め上がったMFシマブク・カズヨシ(3年=浦和ユース)のクロスを頭でそらし、ファーの田中が巧みに合わせてゴールを奪った。その後もポストプレーからのカットインシュート、セットプレー起点のヘディングシュートを放ち、いずれも枠を外れて得点こそならなかったが、ポテンシャルの片鱗は見せつけた。

 この日もベンチスタートだったように、新潟医療福祉大でのンダウは中心的な存在ではなかった。八戸内定のFW佐々木快(4年=青森山田高/八戸内定)をはじめ、FW有田朱里(3年=市立船橋高)、FW小森飛絢(2年=富山一高)といったストライカー陣がおり、ジョーカー起用が主だったようだ。

 佐熊裕和監督は「ポテンシャルは高い」と評価しながらも「90分間で何かするというところがこれからの課題になる。うちでもなかなかそういう場面がなかった」と指摘。ンダウ自身もその立場を理解し、今季途中には「前からやってみたかった」というセンターバックへのコンバートを志願。実際に公式戦でもプレーし、好パフォーマンスを見せていたという。

 ところが、一昨季Jリーグ王者の横浜FMからはストライカーとして声がかかった。そのきっかけは一本の動画だったという。

「大学であまり試合に出られなかったが、コロナで大会もなくなってアピールする場もなくなったので、自分のプレー映像をつくってみた。それを友達が紹介してくれたところに送ったら映像をまとめてくれて、それをマリノスの人が見つけてくれたみたいで、面白そうだねと練習参加に呼んでもらった」。

 横浜FMのトレーニングには1週間参加。初日のポゼッション練習でフリーマンを務め、「CBをやっていたおかげで集中力がついていたので、ミスもなくいい感じでプレーできた」と手応えのあるスタート切ると、FW陣だけで行うシュート練習でも調子が良く、早い段階で獲得を打診されたという。

 来季は期限付き移籍先のFC町田ゼルビアでプレーする予定。「不安はあるし、責任もある。ただ、自信もある」。そう現在の心境を語るンダウは、横浜FMの練習参加で経験した「スピード感が断然違った。みんなうまいし、うまくいかなかったところですぐにコミュニケーションを取って改善していた」という刺激を胸に、思い切って飛び込んでいく構えだ。

 今季の目標を問うと「目標は大きいほうがいいので、J2得点王」と力強い言葉。新たなステージに向かう185cmのストライカーは「大学4年間はうまくいかないことが多かったけど、諦めようとは思わなかった。諦めなかったからこういう結果につながった。新潟医療福祉大学に貢献はできなかったけど、これから結果出せるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。

(取材・文 竹内達也)

 
 
2021/01/08 2021年を彩るJリーガー。17歳サイドバックの「最低でも日本代表」と言える非凡さ。(小宮良之) – 個人 – Yahoo!ニュース※一部抜粋

2020年は、人々の価値観や生活様式が一変することになった。スポーツもその余波を食らう形になっている。Jリーグでは、無観客から限定して客を入れられるようになったが、行動は制限されたままだ。

 そして2021年も、世界はまだしばらくコロナ禍に苦しむことになるだろう。

 しかし一つの時代の終わりを告げるように、次の時代の到来を感じさせるようなサッカー選手たちが台頭しつつある。2021年、Jリーグで注目すべき選手たちの名前を挙げたい。その前編として、GKとDFの4人を――。

— 高丘陽平(24歳、横浜F・マリノス)

 2020年のJリーグで、最も地殻変動が起こったポジションと言えるだろう。

 高丘もシーズン中に、サガン鳥栖から横浜F・マリノスへ移籍している。

 すぐに目を引くのは、卓抜としたキック&コントロールだろう。ビルドアップでは、相手にはめられたかに見えても、鋭い球筋のボールを真ん中に打ち込める。その技術と度胸は群を抜いている。アンジェ・ポステコグルー監督が信奉する超攻撃的なサッカーの車輪を回すGKとして、最適のGKと言える。

 いわゆる「リベロGK」の典型にも見えるが、キックは彼のセールスポイントの一つに過ぎない。

 高丘の能力の高さはシューターに対し、一気に間合いを詰められる点にある。下半身から上半身の体のコーディネーションに優れ、爆発的な瞬発力でコースを消す。態勢を戻すのも早く、連続したセービングも少なくない。足さばきも整然としたもので、基礎的なゴールキーピングの賜物と言えるか。

 マリノスは攻撃に傾倒するあまり、守備組織に綻びが多いだけに、高丘がディフェンス全体と信頼関係を構築することによって、攻めでも守りでもリーダーシップをとることができれば――。2021年の飛躍が期待される守護神だ。

 
 
2021/01/07 「F・マリノス」の看板を背負うeスポーツの現在地 なぜ”プロ選手”になり、何を思って戦うのか | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

— 【横浜F・マリノスeスポーツ/シャドウバース部門インタビュー|第1回】プロ入りは「本当にタイミングが良かった」(あぐのむ)
 2019年シーズンのJ1リーグを制した横浜F・マリノスは、Jリーグ創設から存在する“オリジナル10”でもあり、名門として知られる。日本スポーツ界を代表するビッグクラブは一方でeスポーツ部門も保有し、「Shadowverse」(以下、シャドウバース)部門が2018年シーズンと2019年はいずれも後期リーグで準優勝という成績を残した。

 日本での認知度は向上の過程にあるeスポーツだが、その戦いは紛れもなく“スポーツ”としての側面を持ち、日々の練習を結果に結びつけるための試行錯誤の日々を送っている。“F・マリノス”の看板を背負う選手たちは、サッカーとはまったく別のフィールドでどのような戦いを繰り広げているのか。

「Football ZONE web」ではシャドウバース部門のキャプテンを務めるあぐのむ、そして特殊フォーマット「2Pick」を担当するしーまんの両選手に取材を実施。チーム創設期からの所属選手である2人に、横浜F・マリノスとして臨むeスポーツシーンの現在を聞いた。
 
 
――あぐのむ選手としーまん選手は、横浜F・マリノスeスポーツに発足当初から所属しています。どのような経緯でプロeスポーツ選手になったのでしょうか?

あぐのむ「プロを目指そうとハッキリ思ったというよりは、好きなシャドウバースを第一線でやっていたらプロという制度ができて、申し込んだという経緯です。本当に偶然ではあるんですが、トップで戦うのであればプロリーグで戦いたいという気持ちがあったので、応募しました。僕は当時大学生で、留年もするなど『この先どうしようか』と思い悩んでいたんですが、そのタイミングでシャドウバースのプロリーグは最低保証の金額が出て生活ができると知りました。普通に就活をするよりも、プロリーグで頑張ったほうが自分としてもプラスになり、生きやすいだろうなというのがありました。本当にタイミングが良かったです」

しーまん「僕は単純に競技シーンが好きだからというのが一番の理由です。大学までスポーツをやっていて、実は大学4年生くらいからゲームにのめり込み始めたんです。そして、シャドウバースをやっていくなかでプロリーグができました。僕は競技シーン、レベルが高いところで勝負することが好きなので、ちょうど募集をかけていたところに応募して、選手になったというのが経緯ですね。プロになることに関しては目立つのも嫌いじゃないですし、ミスしたら叩かれることもあると思うんですけど、そうしたことも含めての選手。ナーバスな気持ちはなかったですね」

— 「eスポーツに興味のある人がサッカーに興味を持つきっかけになるのもいい」(しーまん)

――プロ選手になって、普段の生活からどのような変化がありましたか?

あぐのむ「シャドウバースというゲームにより深く、自分が結び付いたという感覚はあります。あくまで趣味として、それでも真剣にやっていたゲーム。プロになってからは、よりシャドウバースというゲームを深く知らないといけないし、どう付き合っていくかということを常に考えるようになりました。すべての時間をシャドウバースに注ぎ込めるようになったということが大きいですね。僕にとっては最高の環境です」

しーまん「いろいろと計画してシャドウバースをやるようになりました。プロになる前は、やりたくなったらシャドウバースをやるというスタンスでした。でも、プロになるのであれば、しっかり練習していかないといけない。僕は今、社会人と兼業なのですが、試合日から逆算して『この日までにこれくらい練習する』というのを計画しながらやっています。生活の中で時間を決めてやるという変化がありましたね」

――では、横浜F・マリノスの一員になったことで意識していることはいかがですか?

あぐのむ「一つはF・マリノスのファンの存在ですね。声をかけていただくこともありますし、特に顕著だったのは、(F・マリノスに)入った瞬間からツイッターでフォローしてくれる方が多くいたこと。そういう人たちの応援に恥じない存在にはならないといけないなと常に考えています」

しーまん「せっかくF・マリノスというスポーツチームに所属しているので、あまりゲーマーのイメージそのままの雰囲気でやるよりは、スポーティーにいきたいという思いはあります。スポーツを長くやってきたこともあって、F・マリノスのサッカーに興味を持った人がeスポーツに興味を持ってもらうことも嬉しいですけど、逆にeスポーツに興味のある人がサッカーに興味を持つきっかけになるのもいいなと思っています」

――サッカーチームのファンの方からも声を掛けられることはあるのでしょうか。

しーまん「F・マリノスのファンの人から、スタジアムで声をかけられたことはありますね。感慨深さは確かにあって、F・マリノスの一員というだけで応援してくれるんだなと。その人たちのためにも、F・マリノスがもっと盛り上がったらいいなと思います」

あぐのむ「これはF・マリノスに入っていないと起こらないことだと思いますし、そこからシャドウバースを広めていきたいですね」

2021/01/08 勝敗を左右する”チーム”としての戦い 横浜FMeスポーツ選手が語る競技シーンの真髄 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

— 【横浜F・マリノスeスポーツ/シャドウバース部門インタビュー|第2回】絶え間ない意見交換が生む「チーム力」
 2019年シーズンのJ1リーグを制した横浜F・マリノスは、Jリーグ創設から存在する“オリジナル10”でもあり、名門として知られる。日本スポーツ界を代表するビッグクラブは一方でeスポーツ部門も保有し、「Shadowverse」(以下、シャドウバース)部門が2018年シーズンと2019年はいずれも後期リーグで準優勝という成績を残した。

 日本での認知度は向上の過程にあるeスポーツだが、その戦いは紛れもなく“スポーツ”としての側面を持つ。“マリノス”の看板を背負う選手たちは、サッカーとはまったく別のフィールドで、真剣勝負を繰り広げている。

「Football ZONE web」ではシャドウバース部門のリーダーを務めるあぐのむ、そして特殊フォーマット「2Pick」を担当するしーまんの両選手に取材を実施。彼らは競技シーンにどのように臨み、チームとして勝利を追求しているのか。戦術を組み上げていく過程、そして能力を発揮するための鍛錬には、まさに“スポーツ”と呼ぶべき取り組みがあった。

――シャドウバース部門の取り組みとして、どのような練習を積んで試合に臨んでいるのでしょうか?

あぐのむ「試合の週はほぼ毎日チームで通話して、いろいろな意見交換をします。個人個人の意見は強く主張しながら話し合います。上手くまとめるのは難しいですが、お互いの意見を出し合います。例えば1人だけの意見に引っ張られて、残りの2人が納得していない状態で臨んでしまうと、ちぐはぐになってしまいますから」

――チームとして戦うプロリーグでは重要な部分になるんですね。

あぐのむ「もともとは個人戦のゲームで、それぞれが個人でやってきているので、最初はいきなりチームになる難しさもありました。でも、上手く噛み合った時はチーム全体で勝った感じがしますよね。第18節の名古屋OJAベビースター戦(3-1)は、特に“チームで勝った”感のあった試合だと思います。最近では全く見なくなった『魔道具専門店ウィッチ』というデッキを採用(※1)して、そのデッキで勝利を収めた試合です。普通の競技シーンではほぼ採用されないようなデッキですが、プロリーグのルールでは『この瞬間なら使える』というタイミングがあった。チームメートのみずせ選手が持ってきて、そこからみんなで検証して、相性認識もすり合わせて、『行ける』という判断になりました。“今、勝てる”というデッキを持ち込んで勝ち切ったというのは、チーム力だったなと思います」

――しーまん選手は他の選手とは違う「2Pick」フォーマット(※2)を戦っています。取り組み方はどのように違うのでしょうか?

しーまん「僕はチーム単位で見ると別で練習しています。去年からのルーティンとして、試合が土曜日になっているんですが、月曜日から水曜日は1人で練習して、木曜日と金曜日に仲間の人たちと一緒に調整する形ですね。2Pickはいろいろな視点があって、場面によって正解と間違いがあるゲーム。自分の思考だけでは視野が狭いので、他の人の意見も取り入れています。試合3日前までは自分の中で意見や仮説を立てて、それを実際に他の人と共有して、意見を取り入れながら、週の成果をまとめて試合に行くというサイクルです」

※1 プロリーグは40枚のカードで構成されるデッキを節ごとに5つずつ登録して行われる。
※2 ランダムに2枚ずつ掲示されるカードを選んで戦う即興性の高いフォーマット。

— 「弱気になっていると守りに入ることしかできなくなる」(あぐのむ)

――フィジカル的、メンタル的な鍛錬に取り組んでいるとも聞いています。どのようなことに取り組み、実際の効果はどのようなものがあるのでしょうか?

あぐのむ「フィジカル面は2020年から筋力トレーニングに取り組んでいて、フィジカルとメンタル、両方が鍛えられます。1年を通してあまり体調を崩すこともなくできましたし、非常に大きかったなと感じています。シーズン中に7週連続でプロリーグが開催された時、調整の時間が多く必要になり、2週間ほど筋トレを休ませてもらったんですが、そのタイミングで体調を崩したり、メンタル面が弱ってしまうということがありました。筋トレを継続していたからこそ体調を崩さなかったんだなと、休んだことで気付きました。プラスができるというよりも、試合に臨む際のマイナス要素を消してくれる取り組みになっていると感じています」

――フィジカルは試合に臨むうえでのメンタルにも影響するのでしょうか?

あぐのむ「影響すると思います。鍛えていない時や、食生活が乱れている時は、メンタルが弱くなっていく。シャドウバースはメンタルゲームだと思っていますし、そういう時は弱気なプレイングになってしまいます。攻めに出るのか、守りに入るのか、どちらの勝率が高いのかは場合によりますが、弱気になっていると守りに入ることしかできなくなる。攻めたほうが勝率は高いのに、メンタルが原因でその選択をできない可能性が出てくる。やはりメンタルは大事だと思いますし、だからこそ筋トレにも意味があると思っています」

しーまん「僕はシーズン前にメンタルの勉強をして、改善したところがあります。試合の時は1年目から今も変わらず緊張するんですが、今までは緊張しないようにいろいろ取り組んでいたところを、最近では逆に『緊張はするものだ』と俯瞰的に見るようにしています。プロリーグに入ったばかりの頃は難しい局面を迎えると頭が真っ白になって、10秒くらい何も考えられなくなってしまうようなこともあったんですが、最近は落ち着いてできるようになってきたと思います」

――緊張を受け入れるというのは、実践が難しいことのように感じます。

しーまん「緊張している自分と、それに抗う自分がいると、そこにリソースが割かれてしまいます。だから『緊張しているな、そりゃそうだよな』と自分の中で独り言をしつつ、『今は緊張しているから、ひと呼吸置いて冷静になってから考えてもいいかな』とか、試合中に自己分析をするような感じですね。すごく小さなことですけど、意味はあると思っていますし、継続していこうと思っています」

 
 

 
 

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