【試合結果まとめ(3●1)】2020/12/19(土)14:00KO J1第34節 えふしーvs.横浜F・マリノス@ニッパツ三ツ沢球技場



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.ハイライト動画
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

明治安田J1 第34節 横浜FC vs 横浜F・マリノス 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

「これが初めてのことではないのですが、チャンスをつくりながらなかなかそれを決め切れず、ポストに嫌われたりとか、相手GKの素晴らしいセーブがありました。そして相手のセットプレーから2ゴールを失い、残念な結果に終わってしまいました」

質問:フィニッシュの精度が課題として残ったと思うのですが、来季に向けてどう改善していくか?
「先ほども言ったのですけれど、チャンスはたくさんつくっていたと思います。その中でポストに4回当たってしまったり、GKの素晴らしいセーブがありました。決定機の場面で、もうちょっと成長しなければいけない部分は集中力だったりだと思います。
サッカーの崩しの部分では、今日も相手よりもチャンスをつくっていました。最後は個のところだと思います。しっかり決め切れる選手が来年はいてくれると思います。この部分の質を高めなければいけないと思います」

質問:監督にとって、今シーズンはどんなシーズンでしたか?
「難しいシーズンではありました。自分たちだけではなく、世界中で難しいシーズンだったと思います。もちろん、いつもとは違う雰囲気の中でやらなければいけなかった部分もありました。サポーターがスタジアムにいなかったりだとか、5人の交代枠ができたりだとか、水分補給の時間が試合中にできたりだとか。来年はもう少しいつもどおりの形になればいいと思います。
それでも選手、スタッフがひとり一人一生懸命、こういう難しい中でもしっかりやってくれたと思います。皆が最後までやるべきことをやってくれたと思います。
来年はそういった部分でいつもどおりのような、前と変わらないような形で過ごしていけたら」

選手コメント

扇原 貴宏
「今シーズン最後の試合に、今年の結果を物語るような試合の入り方をしてしまい、本当に情けなく思います。こういう悔しい経験というのを、次に活かせるようにしないと…。本当にここで立ち止まるわけにはいかないと思うので、チーム全体でしっかりとこの負けを反省していくしかないと思います。

(今シーズン全体の反省点と改善点について?)
全体でチャンスはつくれていますけど、決めるべきところで決めることだったり、失点を減らすことだったり、プレーの精度だったり、個人個人のレベルアップというのをやっていかないと、これ以上のレベルアップはないと思います。
そういうところを全選手が受け止めて、もう1回優勝するんだという気持ちをもって、しっかりと来シーズン、もう一度強いF・マリノスを見せられるように、一から頑張っていけたらと思います。

本当に特殊なシーズンでしたけど、チームがこの順位にいるということに、すごく責任を感じています。自分自身もっともっと成長しなければいけないと痛感させられたシーズンなので、本当に来シーズンに向けて個人としても成長して、チームのタイトルに貢献できるような選手になっていけたらと思います」

オナイウ 阿道
「チャンスはつくっていたのですが、率直に言って、最後のフィニッシュの質だったり精度というところが十分ではなかったと思います。

(今シーズンを振り返って)
チームとして結果を出せなかったと思います。個人としても、リーグ戦で4点しか取れていないので、そういったところでやっぱりチームに全然貢献できなかったというのが、今シーズンを終わっての感想です。
またACLを戦っていたときにも感じていたのですが、これはボクたちだけではなくJリーグのどのチームもそうなのですが、コロナの影響だったりで非常に難しいシーズンでした。ボクたちには22連戦というのがありましたけれど、他のチームも連戦があったことは変わりません。その中で、よりもっと良いパフォーマンスを出せるようにしなければいけなかったと思います。そしてもう少し(好不調の)波をなくして安定した戦いができたら良かったと思います。去年の優勝を知っている人たちは、その差をもっと感じていると思います。
ボク自身も本当に悔しい思いをしたので、それを言葉だけではなくて結果として出していかなければいけないと思います」

前田 大然
「今シーズンは、途中まで海外にいました。そして日本に帰って来てプレーする場所を与えてくれたF・マリノスに本当に感謝しています。
ただチームとしても個人としても不甲斐ない結果に終わってしまいました。もう今シーズンは終わってしまったので、来季に向けてまずはしっかりとリフレッシュして、良い準備をしてまた戻って来れたらと思います」

渡辺 皓太
「まずはタイトル獲得を目指して1年間やってきた中で、一つも獲れなかったのが残念でした。けれども連戦の中でもしっかりチーム全員がハードワークをして、楽しいサッカーを見せられたかなと思います。来年はタイトルを獲れるようにしていきたいと思います。

(ハードな日程の中でも成長した部分は?)
過密日程の中で、自分自身も出場機会をもらえて試合に出場することで、自分の能力が足りないとわかりました。今年の経験を本当に活かして、次につなげていきたいと思います。
個人的には一段階成長して、チームに貢献できるようにしていきたいですし、チームとしてはもう1回タイトルを獲って、アジアのチャンピオンまで目指してやっていきたいと思います」

天野 純
「今日のダービーは絶対勝たなければいけない試合でしたし、本当に今シーズンを象徴するような試合をしてしまったと思います。この悔しさというのを来シーズンにぶつけて、サポーターの皆さんに喜んでもらえるようなサッカーをしていきたいと思います」

Jリーグ.jp

【公式】横浜FCvs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年12月19日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 6,766人

選手コメント

オナイウ 阿道

率直に最後の精度の質が結果に表れたと感じています。やられてはいけないシーンもありましたし、セットプレーで2回失点しました。終わってから言うのは簡単なのですが、中の選手がもっと修正できれば良かったと感じています。

(今季は)チームの結果も出ていないですし、個人としても4点しか取れていないので、チームにまったく貢献できませんでした。それはシーズン途中から感じていたことです。コロナの影響は僕たちだけじゃなくて、どのチームも難しかったはずです。自分たちは22連戦がありましたが、他のチームも連戦はありましたし、もっと良いパフォーマンスを出さないといけないと感じています。波をなくして、常に安定した戦いができれば良かったです。本当に悔しい思いをしたシーズンでした。昨年の優勝を知っている選手はその差を感じているはずです。僕も悔しい思いをしたので、言葉だけじゃなく、来年は結果を出していかないといけないと感じています。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

ハイライト動画


ハイライト|J1リーグ第34節|vs横浜FC – YouTube
 
 

ゴール集|オナイウ選手リーグ4得点目! – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 ダービー完敗、無冠9位終戦に扇原「情けない」巻き返し誓う― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は、横浜ダービーで完敗した。

 主導権を握れず、決定機は何度もポストに嫌われた。昨季は15年ぶりにリーグを制したが今季は9位終戦。カップ戦も含め無冠に終わった。MF扇原は「今シーズンの結果を物語るような試合内容や入り方をしてしまい情けない」と猛省し、来季に向け「ここで立ち止まるわけにはいかない」と巻き返しを誓った。

ニッカンスポーツ

横浜FC3発快勝でダービー制す/横FC-横最終節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜FCが「横浜ダービー」を制し、11月8日神戸戦以来の白星を手にした。

横浜FCが先制。前半9分。左サイドを駆け上がっていたDF志知が、右サイドからの折り返しに反応。強烈なシュートはポストに当たりながらも、ゴールに吸い込まれた。同16分は、相手ペナルティーエリア内で、こぼれ球に反応したDF田代が押し込み、2点目を追加。後半28分にも左コーナーキックからFW瀬沼がヘディングで追加点。

横浜F・マリノスは、再三のチャンスも、得点には結びつかず。2点ビハインドの前半22分にFWオナイウがゴールを決めたが、この1点に終わった。

サンケイスポーツ

横浜M、好機を決められずダービー落とす – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1最終節(19日、横浜FC3-1横浜M、ニッパツ)ACL出場のため、11月18日以来のリーグ戦に臨んだ横浜Mは横浜FCとのダービーを落とした。立ち上がりは攻撃の組み立てや前線からの守備がちぐはぐで前半16分までに2失点。前半のうちに1点を返し、後半は押し込んだが、好機を決められず、逆にCKから3失点目を許した。

 昨季王者は過密日程の影響もあり、今季を9位で終えた。扇原は「もう一度優勝するという気持ちを持ち、強いマリノスを見せられるように頑張っていけたら」と巻き返しを期した。

ゲキサカ

横浜FCが13年ぶりダービー勝利!! ACL帰りの横浜FMを3発圧倒、終盤にはカズも登場 | ゲキサカ

 J1リーグは19日、第34節を一斉開催し、横浜FCが横浜F・マリノスを3-1で破った。終盤にはFW三浦知良が起用され、J1最年長出場記録を53歳9か月23日に更新した。

 今季の最終戦はニッパツ三ツ沢球技場での横浜ダービー。ホームの横浜FCは中2日で迎える一戦へ、13年ぶりの勝利をかけて臨んだ。一方、横浜FMはAFCチャンピオングリーグ出場の影響で約1か月ぶりのリーグ戦。GK梶川裕嗣が2か月ぶりに負傷から復帰した他、外国籍選手が一足先にシーズンを終えて帰国したため、日本人選手11人で先発を固めた。

 試合は横浜FCが先手を取った。前半9分、DF田代真一の縦パスを受けたMF松浦拓弥が右サイドの背後にスルーパスを送ると、ここに抜け出したのはベルギー移籍がすでに発表されているFW斉藤光毅。グラウンダーで鋭いクロスを送り、ファーサイドから走り込んできたDF志知孝明が豪快な左足ダイレクトシュートで決めた。

 横浜FCはさらにその後、FW一美和成やMF手塚康平の惜しいシュートでチャンスを連発すると、前半16分に追加点。右からのCKを手塚が蹴り込み、ゴール前の混戦を導くと、最後は田代が振り向きざまのシュートを沈めた。

 1点を追う横浜FMも前半22分、MF扇原貴宏とMF喜田拓也がつないだボールを中央に絞っていたFW高野遼が受けると、左サイドにスルーパス。これに反応したFW前田大然がダイレクトで折り返すと、FWオナイウ阿道がポストに弾かれながらも決め切って、前半のうちに1点を返した。

 横浜FMは後半12分、MF天野純の決定的シュートがGK六反勇治に阻まれ、こぼれ球に前田が詰めたがヘディングシュートはクロスバーに直撃。18分にはDF松原健のミドルシュートが右ポストに直撃し、こぼれ球にオナイウが反応したが、再び六反のビッグセーブに遭い、同点ゴールとはならなかった。

 すると後半18分、横浜FCは左からのコーナーキックを手塚がゴール前に放り込むと、ハイジャンプを見せたFW瀬沼優司がヘディングシュートを決めてダメ押し。後半45分には、J1最年長出場記録を53歳9か月23日に更新したカズも投入し、横浜FCが13年ぶりのJ1昇格初年度をダービーでの白星で終えた。

 横浜FCは15位、横浜FMは9位でシーズンを終えた。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 12月19日 vs 横浜FC | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

SPORTERIA

J1 第34節 横浜FC vs 横浜FMのデータ一覧 | SPORTERIA
 
 

こけまりログ

2020/12/13 【12・19横浜ダービー vol.7】過去6回の「横浜ダービー」を振り返る

2020/12/18 【スタジアム観戦情報まとめ】2020/12/19(土)14:00KO J1第34節 えふしーvs.横浜F・マリノス@ニッパツ三ツ沢球技場 ※観客上限50%試合
 
 

今週の他会場など


 
 

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