【スタジアム観戦情報まとめ】2020/11/18(水)19:00KO J1第30節 川崎フロンターレvs.横浜F・マリノス@等々力陸上競技場 ※観客上限12,000人


【スタジアム観戦情報まとめ】2020/11/18(水)19:00KO J1第30節 川崎フロンターレvs.横浜F・マリノス@等々力陸上競技場

タイムスケジュール(予定)

▼シート貼り
 試合当日、午前7:00より(全席指定)
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17:00 開門
 └ 再入場不可
19:00 キックオフ

(´-`).o0(ロコさぬは、欠席です。)

▼動画配信

DAZN(生中継) 18:50~
 解説:福田正博 / 実況:下田恒幸 / インタビュアー:野中智子
 
 

天気予報

等々力陸上競技場の1時間天気 週末の天気【サッカー場の天気】 – 日本気象協会 tenki.jp ※2020/11/17 4:00発表

2020/11/18(水)19:00の予報
天気:曇り
温度:15℃
風 :南南西 3m/s
 
 

川崎フロンターレオフィシャルホームページ

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Webログ

【公式】川崎Fvs横浜FMの見どころ(明治安田生命J1リーグ:2020年11月18日):Jリーグ.jp
 └ ユニフォーム情報:2nd(白)

— 優勝に王手をかけたい川崎Fと、ACL参戦前に良い結果を得たい横浜FM

首位を快走する川崎Fと、前年度王者の横浜FMが等々力陸上競技場で激突する。9月5日の前回対戦はハイラインのスペースをうまく突いた川崎Fが三笘 薫の2ゴールと家長 昭博の得点で3-1の勝利を手にしている。果たして、今節はどんな結末を迎えるのだろうか。

川崎Fは14日の明治安田J1第27節で鹿島と対戦。立ち上がりから良質なパス交換でゴール前に迫り、カウンターから脇坂 泰斗の見事なコントロールショットで先制した。しかし、後半に入るとペースダウン。少しずつ押し込まれ、エヴェラウドに同点弾を許して1-1の同点で終わった。ただ、試合当日に相手チームに新型コロナウイルス感染症の陽性反応者が出て開催が危ぶまれていたことや、アウェイゲームだったということを考えれば、勝点1は悲観するものではない。試合後、鬼木 達監督もロッカールームに帰ってきた選手たちに前向きな言葉をかけた。

「アウェイで簡単なゲームではなかったし、相手は鹿島だった。鹿島も2位を狙っていると断言しているようなチーム。そういう相手と戦うときには、もちろん勝点3が必要だけど、アウェイで勝点1を持ち帰れたということは、少しずつわれわれも力をつけてきていると思っている。そこをポジティブに捉えて前を向いて行こうという話をした」

迎える今節。ここで勝利を挙げれば、シーズン始動から掲げてきた優勝に王手がかかる。もちろん、緊張感も高まる一戦となるが、「自分たちのサッカー、結果にフォーカスして意欲的に準備していければ」と登里 享平。川崎Fは平常心で、自分たちのやるべきことに集中する。横浜FM戦のポイントでもある、スペースをどう有効活用するかを整理して、勝点3をつかみにいきたい。

対する横浜FMは14日に浦和と対戦。序盤から攻撃陣が爆発した。ジュニオール サントスのゴールを皮切りに、前田 大然、小池 龍太、ジュニオール サントス、水沼 宏太と加点していき、最後は三たび、ジュニオール サントスが決めて大量6ゴール。6-2で快勝した。3連敗を喫していた中で、チームは「フィジカル的にもメンタル的にも消耗していた」(アンジェ ポステコグルー監督)が、「“自分たちのサッカー”をサポーターにお見せしよう」(ジュニオール サントス)と戦った結果、ホーム最終戦で最高の結果を得た。

もちろん、必要なのは継続だ。今節の相手・川崎FはJリーグ最強と言っても過言ではないチーム。それでも、連勝するためにアグレッシブな姿勢は崩さないだろう。良い流れのままAFCチャンピオンズリーグの舞台・カタールに乗り込むことが目標となる。

[ 文:高澤 真輝 ]

 
 
J1(11月18日)optaファクト – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ※一部抜粋

— 川崎フロンターレ – 横浜F・マリノス

・川崎対横浜FMの通算33試合では、川崎が14勝6分13敗とわずかに勝ち越している。川崎は今カード直近6試合でわずか1敗しかしておらず(3勝2分)、この間全試合で得点を挙げている(計12得点)。

・川崎は現在2試合連続未勝利(1分1敗)。また、ホームでの直近の試合では敗れており(第26節:札幌戦、0-2)、今節でも敗れると本拠地では2018年5月以来の連敗となる。

・川崎は現在、神奈川県のクラブとの対戦ではクラブ史上初の5連勝中。対する横浜FMは同対戦で現在、2016年6月以来となる2連敗中。

・横浜FMはアウェイ戦で現在の2連敗を含み、直近5試合でわずか1勝(1分3敗)。しかし、敵地で3連敗を喫したのは2008年7月が最後。

・川崎と横浜FMは今季、敵陣ペナルティエリア内からの得点が共にリーグ最多(61得点)。また、同エリア内のタッチ数がリーグで最も多い2チーム(横浜FM:1,053、川崎:914)。

・横浜FMは今季、試合時間76-90分間での得点がリーグ最多(20得点)。対する川崎は、同時間帯での失点が今季リーグ最少(2失点)。

・川崎は今季、決定率がリーグベスト(14.4%:71得点/492本)。対する横浜FMは、同項目が今季リーグ2位(13.5%:67得点/496本)。

・水沼宏太は、横浜FMが直近の浦和戦で記録した6得点のうち4点に直接関与した(1得点、3アシスト)。同選手は今季先発出場が11試合に留まっているが、アシスト数は2015年シーズン以降で既に自身最多(10:これまでは2017年の9本、当時先発21試合)。

 
 
2020/11/17 川崎FのV王手か、横浜FMがACLへ勢いを付けるか | チケットぴあ[スポーツ サッカー]

これが優勝への重圧か。川崎フロンターレのここ2試合は、評価が分かれることだろう。

同一シーズン90分間におけるJ1連勝記録は11月3日『明治安田生命J1リーグ』第26節で止められた。北海道コンサドーレ札幌のタイトなマンツーマンディフェンスに後手を踏み、主導権を握られ、ついには62・65分と積極的なプレスからのショートカウンターで立て続けにゴールを許したのだった。終盤、猛攻を仕掛けるも、GKの壁を崩すことはできず、0-2で12連勝はストップ。今季初の完敗であった。

続く11月14日・第27節は試合当日、新型コロナにより鹿島アントラーズの7人(13日にひとりが陽性判定、14日に6人が濃厚接触者に特定)が出場できない非常事態に陥った。鹿島はもちろん、川崎Fにとっても、メンタル的に難しい試合となった。そんな不安定な状況下でも、両チームはこれぞ上位対決というプレーを披露。互いに攻めの姿勢を貫き、1-1のスリリングなゲームを繰り広げたのだ。

この2試合を足踏みと決め付けるのは早計である。少なくとも鹿島戦の勝点1は前向きな結果と見ていいだろう。事実、試合後、鬼木達監督も「アウェイであったり、試合が行われるかどうかという本当に難しい精神状態の中で、勝点1だが持って帰れる。これをポジティブにとらえて次に向かっていきたい」とキッパリ。川崎Fがここに来て足踏みしているか否かは、次節に判断が委ねられる。

その第30節の相手は横浜F・マリノスだ。横浜FMは前節、問答無用の大勝劇を見せ付けた。ジュニオール・サントスがハットトリックを達成すれば、水沼宏太は1ゴール3アシスト、トップ下に入ったオナイオ阿道も4得点に絡む活躍を見せ、浦和レッズを6-2で粉砕。中2日という強行軍の中、3連敗を止めた。

リーグ戦での直接対決を見ると、川崎Fの14勝6分13敗とほぼ互角。前回は開始早々にマルコス・ジュニオールのゴールで横浜FMが先制するも、33分にハイラインの裏を突いた三笘薫が狙い澄ましたシュートを決めて前半の内に同点に追い付く。川崎Fは後半開始とともに小林悠と旗手怜央を投入し、さらにゴールへの圧力を高めると48分、大島僚太のクロスを家長昭博が押し込み逆転、50分には旗手のパスを抜け出した三笘が決めた。その後、横浜FMに反撃を許さず、川崎Fは貫禄の試合運びで3-1のまま試合を締めたのだった。

果たして、川崎Fが優勝へ王手をかけるのか、横浜FMが『ACL』へ向けて勢いを付けるのか。11月18日(水)『明治安田J1』第30節・川崎F×横浜FMは等々力陸上競技場にてキックオフ。チケットは予定枚数終了。DAZNにて生配信。

 
 
2020/11/18 最強の「矛vs矛」!【J1プレビュー】川崎―横浜FM | サッカー批評Web

 リーグ優勝の行方は、ほぼ確実となっている。そうした状況でのミッドウィークのゲームだが、興味深いカードとなっている。得点力で頭抜けた2チームの対戦だ。
 順位表では、首位の川崎フロンターレが2位のガンバ大阪に勝ち点14差をつけている。しかも、G大阪より消化試合が1つ少ないというのだから、圧倒的な差だ。
 視点を少しずらしてみると、川崎を猛追するチームがある。横浜F・マリノスである。勝ち点47での7位と順位では差があるが、目を向けるべきは得点数だ。得点数でもやはりトップを走るのは川崎の71得点だが、それに次ぐ67ゴールをここまでに挙げている。3位につけるのはヴィッセル神戸の50得点で、2チームが頭抜けていることがわかる。ACL出場のため横浜FMの消化試合数は川崎より5試合多いとはいえ、同じACL組の神戸、FC東京の数値を見れば、やはりその得点力は際立つ。しかも前節には今季最多の6得点と、爆発力を取り戻した
 川崎は今季掲げる1試合3得点以上を、今季リーグ戦15試合で成し遂げている。対する横浜FMは13試合。まさに最強の矛同士が激突する、エキサイティングな神奈川ダービーとなる。

■川崎フロンターレ

1位  勝ち点69 22勝2敗3分  得点71、失点23、得失点差48
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
△A川崎F  1-1
●H札幌   0-2
○HFC東京 2-1
○H名古屋  3-0
○A広島   2-0

【通算対戦成績】
通算   44試合・19勝8分17負
ホーム  21試合・12勝3分 6負
アウェイ 23試合・ 7勝5分11負

【直近対戦成績】
2020年 9月 5日 J1第14節 A3○1
2019年11月30日 J1第33節 H1●4
2019年 3月10日 J1第 3節 A2△2
2018年 8月 5日 J1第20節 H2○0
2018年 4月 8日 J1第 6節 A1△1

【今節のみどころ】
 優勝へのカウントダウンに入っているが、ここ2試合は1分1敗と勝利がない。圧倒的な強さを誇る今季の川崎にとって、驚くべきことだ。
 一方で、吉報もあった。負傷していた大島僚太と長谷川竜也が復帰し、前節にはともに交代出場を果たしている。輝かしいフィナーレに向けて、さらにチーム内競争が激化される。
 また、気持ちを高めている一人が齋藤学だろう。今季はリーグ戦で、まだゴールがない。しかも今節は古巣との対戦。左サイドから切れ込んでのシュートは、ゴールネットを揺らすことができるか。
 
 
■横浜F・マリノス

7位  勝ち点47 14勝13敗5分  得点67、失点53、得失点差14
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
○H浦和   6-2
●A湘南   0-1
●H鹿島   2-3
●A広島   1-3
○HFC東京 4-0

【今節のみどころ】
 ACLに向かう前の最後の国内戦となり、結果はもちろん手にしたいところだが、ケガ人を出さないことも大事な目標となる。
 前節には負傷していた高野遼や渡辺皓太もメンバーに戻り、交代でピッチに入っている。2試合続けて途中出場した昨季のMVP仲川輝人も、ACLでは大きな期待がかかる一人。こうした選手たちを交代枠をうまく使いながらピッチに立たせ、チーム全体のコンディションを高めていきたい。
 そのためにも、やはり大事になるのが先制点。前節には今季最多の6ゴールを挙げており、その勢いを首位相手のこの一戦、そしてACLへとつなげていきたいところだ。

 
 
2020/11/18 【J1注目プレビュー|第30節:川崎Fvs横浜FM】白熱の“神奈川ダービー”、優勝に王手か、アジア制覇へ弾みをつけるか【超ワールドサッカー】

◆勝てば優勝に王手の“神奈川ダービー”【川崎フロンターレ】

前節は鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドローに終わった。前々節に北海道コンサドーレ札幌に敗れて連勝が「12」でストップしていた川崎Fだが、2試合連続の勝利なし。しかし、これは8月に10連勝でストップした時と同じ流れだ。

アウェイゲームでの勝ち点1、さらに、試合直前で開催が危ぶまれるという異例の事態の中での勝ち点1は、貴重な勝ち点となった。

今節の相手は昨シーズン王者の横浜F・マリノス。この試合で川崎Fが勝利すれば、2年ぶりの優勝に王手をかけることとなる。

前回はホームで札幌に敗れているだけに、今節はしっかりと勝利し、優勝に王手をかけたいところ。1週間後には現在2位のガンバ大阪戦が待っているだけに、勝利を重ねて優勝を決めておきたい。

気負い過ぎずにこれまで通りのサッカーを披露できるかが勝利のポイント。“神奈川ダービー”で盛り上がる中、しっかりと地に足をつけて戦えるかが注目だ。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:チョン・ソンリョン
DF:山根視来、ジェジエウ、谷口彰悟、登里享平
MF:田中碧、守田英正、脇坂泰斗
FW:家長昭博、レアンドロ・ダミアン、三笘薫
監督:鬼木達
 
 
◆アジア制覇に向けて弾みとなる連勝を【横浜F・マリノス】

前節はホーム最終戦で浦和レッズと対戦し、6-2と圧勝。ホームサポーターに4試合ぶりの勝利を届けることに成功した。

3連敗と一気に調子を落とした中での試合は、前半から圧力をかけて戦い、攻撃陣が躍動。横浜FMらしい試合を披露することに成功した。

今節が終わればカタールへと渡りAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うことになる横浜FM。前節はGKオビ・パウエル・オビンナがデビューを果たすなどしている中、今節もメンバーを入れ替えて臨むことになるようだ。

昨年王者として王者まであと数歩の川崎Fとの“神奈川ダービー”は負けるわけにはいかない。しっかりと勝利し、アジア王者へ向けた弾みにしたいところだ。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:オビ・パウエル・オビンナ
DF:松原健、チアゴ・マルチンス、畠中槙之輔、高野遼
MF:渡辺皓太、喜田拓也、天野純
FW:仲川輝人、オナイウ阿道、大津祐樹
監督:アンジェ・ポステコグルー

 
 


 
 

こけまりログ

▼今季の対戦結果

【試合結果まとめ(1●3)】2020/9/5(土)18:00KO J1第14節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム
 
 
▼昨季の対戦結果

【試合結果まとめ(2△2)】2019/3/10(日)14:00KO J1第3節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム

【試合結果まとめ(1○4)】2019/11/30(土)14:00KO J1第33節 川崎フロンターレvs.横浜F・マリノス@等々力陸上競技場 #川崎対横浜FM
 
 

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