(´-`).o0(「モルゲンロート」は、遠藤渓太選手の出身校である神奈川県立瀬谷高等学校の校歌より。ドイツ語で「朝焼け」 )
ブンデスリーガ初出場! 第3節 vs.マインツ(2020/10/2)
(´-`).o0(82分 途中出場)
👉 Here is the 1. FC Union Berlin starting line-up for tonight’s @Bundesliga_EN clash against @Mainz05en.
Luthe; Friedrich, Schlotterbeck, Knoche; Trimmel, Lenz, Prömel, Andrich; Becker, Ingvartsen, Kruse#FCUM05 | #fcunion | -60mins pic.twitter.com/cNt7sWfvcd
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⬅️ Ingvartsen, Andrich
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2020/10/04 遠藤渓、悔しい独1部デビュー「得意な形」も決めれず「後悔している」― スポニチ Sponichi Annex サッカー
ケガで開幕から2試合を欠場したウニオン・ベルリンの日本代表MF遠藤渓が1部初出場を果たした。
後半37分に投入されたが、4点リードの展開だっただけに「そこまで重圧もなく入れた」と振り返った。来年の東京五輪代表入りを目指す22歳のアタッカー。短い出場時間の中でも左サイドで相手DFと1対1になる好機を迎えたが、かわせずにシュートまで持ち込めなかった。「一番、得意な形。あの局面で1人抜けなかったのは情けない。後悔している」と悔しさも口にした。
2020/10/03 遠藤渓太の評価は高い。ウニオン・ベルリンは最高の完勝、ポジション争いの行方は? | フットボールチャンネル
現地2日に行われたブンデスリーガ第3節のマインツ戦で、ウニオン・ベルリンに所属する日本代表FW遠藤渓太が公式戦デビューを果たした。チームは1部リーグでは史上最多の4得点を奪っての大勝を収めた中で、遠藤のパフォーマンスはどうだったのだろうか。そして、今後のポジション争いを占う。(文:舩木渉)
— 主導権を握って離さず4点大勝
ウニオン・ベルリンにとって現地2日に行われたブンデスリーガ第3節のマインツ戦は、今季初勝利という結果以上に収穫多き一戦となった。
監督交代に踏み切ったばかりの相手に4-0で大勝、しかもウニオンが1試合で4得点を挙げたのはブンデスリーガ1部では初めてだ。いずれもチームとしての狙いがよく反映されたゴールで、ウルス・フィッシャー監督も試合後に「適切なタイミングでゴールを決められたのは、自信を持つためにはいいことだ。いい試合をし、素晴らしい勝利だったと思う」と手応えを語った。
前節ボルシアMG戦と同じく3-4-2-1で臨んだウニオンは流れるようなコンビネーションで右サイドを崩し、シェラルド・ベッカーのダイレクトクロスから開始13分で先制点を奪った。プレシーズンからずっと取り組んできた崩しの形であり、ゴール前に入る選手たちとクロスを上げるタイミングが完璧に合った。
そして、逆サイドからフリーで飛び込んだマックス・クルーゼは、移籍加入後初先発で期待された通りの結果を残して見せた。この元ドイツ代表ストライカーは、今季のウニオンで前線の軸になっていくだろう。
一方のマインツはなかなかシュートまで持ち込むことができず、終始ウニオンが主導権を握って前半を1点リードで終える。
後半はゴールラッシュだ。49分、右ウィングバックのクリストファー・トリンメルがボールを持って顔を上げると、すぐさまアーリークロスをゴール前に送る。これに逆サイドから走り込んだマルクス・イングヴァルトセンが左足で柔らかく合わせ、リードを2点に広げた。
チーム全体のパフォーマンスが高かった中、前半はほとんど存在感のなかったデンマーク代表FWの面目躍如というべき一発で、ウニオンはさらに勢いに乗る。
63分にはトリンメルが右サイドから蹴った高い弾道のフリーキックに、センターバックのマルヴィン・フリードリヒが頭で合わせて3点目。直後の64分には、交代出場したばかりのストライカー、ヨエル・ポーヤンパロがファーストプレーで泥臭いフィニッシュを見せてダメ押しの4点目を奪った。
— 10分に満たないプレーだったが…
右太ももの肉離れから復帰したばかりで、今季初のベンチ入りとなっていた遠藤渓太に声がかかったのは、82分のことだった。イングヴァルトセンとの交代でピッチに立ち、ブンデスリーガデビュー。横浜F・マリノスから海を渡った日本代表FWが大きな一歩を踏み出した。
すでに勝敗の行方はほぼ決しており、ウニオンはテンポを落としながら試合の締めに入っていたこともあって、遠藤に大きな見せ場はなかった。87分には左サイドのオープンスペースに対して得意のドリブル突破を仕掛けるも、周りの選手たちが次々に飛び出してくるようなことはなく、チャンスには結びつかず。
90分に差し掛かるところでウニオンの左センターバックに入っていたニコ・シュロッターベックが負傷したため、主審はアディショナルタイムを取らずに試合終了の笛を吹いた。大差がついている状況でもあり、妥当な判断だったと言えるだろう。
およそ10分に満たないマインツ戦のプレーで、遠藤が定位置奪取に値するパフォーマンスを見せたとは言えない。ただ、フィッシャー監督が3-4-2-1の2シャドー(役割的には5-4-1のウィングにも近い)に求めるタスクを理解し、実行しようとしているのはよくわかった。
ウニオンの2列目の選手は、崩しの鍵を握る。クルーゼのゴールが生まれたような2人ないし3人が絡むコンビネーションを使ったサイドの崩し、そしてワンタッチで上げるクロスはチームの大きな武器だ。
遠藤はこうしたプレーにマリノス時代から取り組み、得意としてきた。もちろん単独でドリブルを仕掛けて相手ディフェンスを剥がし、ゴール前に速いクロスを送るのも選択肢として持っている。それだけでなく、攻め上がってきたウィングバックのポジショニングを利用しながら、相手のサイドバックとセンターバックの間にできるスペースを突いて、深い位置からマイナス方向へのグラウンダーの折り返しや、ふわりとした逆サイドを狙うクロスも身につけている。
近年、特に向上しているのが左サイドから上げる左足クロスだ。右利きのため逆足を使ってのプレーにはなるが、弱点を克服しようと練習を重ね、左足の技術は飛躍的に伸びた。昨年J1リーグを制したマリノスで7得点7アシストという際立った結果を残せたのも、両足を遜色なく使えるようになったことが大きな要因の1つだった。
— 2週間後のシャルケ戦へ万全の準備を
ブンデスリーガでは常に結果が求められ、試合の強度は高く、ウニオンのチーム内での競争も激しい。クルーゼが初先発でクオリティの高さを証明し、先月30日に加入したばかりのポーヤンパロもペナルティエリア内での勝負強さを印象づけるプレーを連発した。
2列目では昨季も主力だったイングヴァルトセンが気を吐き、ベッカーもチームコンセプトに則った忠実なプレーを披露。昨季リーグ戦7得点のマリウス・ビュルターですらレギュラーの座を確約されていない。
遠藤はマリノスからウニオンに合流後、8月12日に行われた親善試合のビュルツブルガー・キッカーズ戦で先発起用されて45分間プレーした。その後、同15日のディナモ・ドレスデン戦にも先発して45分間、同23日のケルン戦は70分までピッチに立ち続けていた。
プレシーズンマッチで合流早々から多くの時間を与えられ、主力選手たちとのプレー機会ももらえていた。その中で可能性を感じさせるパフォーマンスを見せていたからこそ、最も強度やレベルの高かった8月30日のアヤックス戦で先発メンバーに名を連ねることができたのだった。
残念ながらアウェイで行われた欧州屈指の名門との試合で右太ももを痛めてしまったわけだが、フィッシャー監督は遠藤を高く評価しているはずだ。ストライカー的な気質の強いビュルターやベッカー、イングヴァルトセンとは違った特徴をチームコンセプトの中で発揮できる素養は示してきている。今後もプレシーズンマッチやマインツ戦と同じく3-4-2-1の2列目、左シャドーでの起用がメインになるだろう。
これからサッカー界は国際Aマッチウィークに入るため、次の公式戦は18日のブンデスリーガ第4節のシャルケ戦になる。遠藤はオランダ合宿を行う日本代表メンバーには選ばれていないため、所属クラブに残って調整を続けることが可能だ。
ウニオンは約2週間の公式戦中断期間中、9日にハノーファーとの練習試合を予定している。負傷明けの遠藤のコンディションを確認するためにも、より長いプレータイムが与えられるに違いない。ここでしっかりとアピールし、再開後により大きなチャンスをつかむための足がかりにしたいところだ。
トレーニングマッチ vs.ハノーファー96(2020/10/8)
Unser Trainerteam schickt für das Testspiel gegen @Hannover96 dieses Team aufs Feld #fcunion #FCUH96 #testspiel 🔴⚪️ pic.twitter.com/AKLtGf78aQ
— 1. FC Union Berlin (@fcunion) October 8, 2020
⏱1. | Los geht‘s, unsere Jungs sind da #fcunion #FCUH96 🔴⚪️ pic.twitter.com/NfKy7DZlyT
— 1. FC Union Berlin (@fcunion) October 8, 2020
RE-LIVE: Union Berlin gegen Hannover 96 | Testspiel 2020/21 – YouTube
ブンデスリーガ第4節 vs.シャルケ(2020/10/18)
(´-`).o0(90分+2分 途中出場)
⬅️ Bülter
➡️ EndoTwo minutes to go …#S04FCU | #fcunion | 1-1 | 90’
— 1. FC Union Berlin (@fcunion_en) October 18, 2020
遠藤渓太が終了間際に出場のウニオン、不振シャルケにドロー《ブンデスリーガ》【超ワールドサッカー】
ウニオン・ベルリンは18日、ブンデスリーガ第4節でシャルケとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。ウニオン・ベルリンの遠藤渓太は92分から出場している。
前節マインツ戦でブンデスデビューを飾った遠藤が2試合連続でベンチスタートとなった一戦。
開幕3連敗スタートの泥沼シャルケに対し、カウンターを狙う展開としたウニオンは、21分にチャンス。CKの流れからアンドリッヒのボレーシュートが枠を捉えたが、GKレノウの好守に阻まれた。
ハーフタイムにかけてはウニオンがポゼッションを高めた中、ゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半、55分にウニオンが試合を動かす。CKの流れからトリメルの右クロスをM・フリードリッヒが頭で合わせた。
しかし69分、CKからパシエンシアのヘディングシュートでウニオンは同点とされてしまう。
終盤にかけては互いに決め手を欠いた中、時間が経過。追加タイム2分に遠藤が投入されたものの、直後にタイムアップを迎え、ウニオンは勝ち点1獲得にとどまった。
ブンデスリーガ第5節 vs.SCフライブルク(2020/10/24)
(´-`).o0(71分 途中出場)
⏱️ 71. | Dreifacher Wechsel bei den Eisernen.
⬅️ Becker
➡️ @keita_ed⬅️ Gentner
➡️ Griesbeck⬅️ @JPohjanpalo
➡️ @taiwoawoniyi18 #FCUSCF | #fcunion | 1-1— 1. FC Union Berlin (@fcunion) October 24, 2020
遠藤渓太が途中出場のウニオン、フライブルクにドロー《ブンデスリーガ》【超ワールドサッカー】
ウニオン・ベルリンは24日、ブンデスリーガ第5節でフライブルクをホームに迎え、1-1で引き分けた。ウニオン・ベルリンのMF遠藤渓太は71分から出場している。
前節シャルケ戦では試合終了間際に登場し2戦連続出場となったウニオン・ベルリンの遠藤がベンチスタートとなった一戦。
1勝2分け1敗スタートのフライブルクに対し、ウニオンが良い入りを見せるも、34分に失点する。ボックス左からグリフォに巧みなダイレクトシュートを決められた。
それでも2分後にウニオンが追いつく。ゴール正面からのアンドリッヒのミドルシュートが決まった。
1-1で迎えた後半、71分に遠藤が左サイドに投入された中、ウニオンは終盤に決定機。まずは86分、M・フリードリッヒが際どいミドルシュートを浴びせると、89分にもFKからM・フリードリッヒが際どいヘディングシュートを放ったが、わずかに枠を捉えきれず。
結局、後半にスコアは動かず1-1でタイムアップを迎え、ウニオンは勝ち点1を積み上げるにとどまった。5試合を消化したウニオンは1勝3分け1敗スタートとなっている。
遠藤渓太が71分からブンデス3試合目の出場!果敢なプレスを披露も見せ場は作れず…ウニオン・ベルリンはドロー | サッカーダイジェストWeb
— これまでで最も早い時間帯からの投入
現地時間10月24日、ブンデスリーガは各地で第5節を開催。日本代表MF遠藤渓太の所属するウニオン・ベルリンは、ホームでSCフライブルクと対戦した。
ベンチスタートとなった遠藤は1-1で迎えた71分、3枚同時交代のうちの1人としてピッチへ。これまで出場した2試合と比べ、最も早い時間帯からの投入となった。
すると積極的なプレスで貢献。74分にはゴール前でボール奪うと、相手のファウルを誘い好位置でFKを獲得する。だが、ここはゴールには繋がらなかった。
その後は、ボールに絡む機会はあまりなく、見せ場は作り出せず。チームもセットプレーから惜しい場面を迎えたものの、勝ち越し点は奪えない。
結局、試合は1-1のドロー決着。22歳の日本代表戦士のデビュー戦となった3節以来の勝利とはならなかった。
次節は11月2日にアウェーでホッフェンハイムと対戦する。
Webログ
2020/10/18 「脅威を提供する」遠藤渓太がウニオン・ベルリン“期待の若手”に選出! | サッカーダイジェストWeb
今夏に、横浜F・マリノスから1年の期限付きでブンデスリーガのウニオン・ベルリンに加入した遠藤渓太。プレシーズンで負傷したため開幕節には間に合わなかったが、10月2日に行なわれた第3節のマインツ戦で途中出場し、ドイツデビューを果たしている。
代表ウィークで中断していたブンデスリーガが17日に再開されるにあたり、現地メディア『Bulinews』は、現時点で9位以下の9クラブについて、今後の救世主になり得る、注目すべき23歳以下の選手を特集。ウニオン・ベルリンからは遠藤渓太の名前が挙がり、次のように紹介している。
「ウニオン・ベルリンは昇格して2シーズン連続の残留に向け、マックス・クルーゼら5人のアタッカーと契約を結んだ。その中には、日本のユース世代で活躍するケイタ・エンドウも含まれている。
2019年のJリーグタイトルを獲得した横浜F・マリノスの一員であるエンドウは、スピード感に優れたウインガーだ。右サイドでも左サイドでも、どちらの足でも敵の守備陣に大混乱を引き起こす能力に長けている。日本では18試合に先発して7ゴール・6アシストを記録した」
そして同メディアは、22歳の日本人アタッカーの加入は、「ウニオンにとって新たな、別の形の脅威を提供することになるだろう」と期待を寄せている。
「セバスティアン・アンデションの空中戦の能力とセットプレーに頼っていたチームにあって、シェラルド・ベッカーと並んで、相手のフルバックの裏を突いて攻撃に拍車をかけ、自らもゴールを狙うことができる。日本人選手はブンデスリーガで成功を収めた歴史を紡ぎ続けており、エンドウもその遺産を継承しようとしている」
ここまで3試合で1勝1分1敗のウニオン・ベルリンは、18日にアウェーでシャルケと対戦する。ドイツメディアも注目する遠藤の活躍に期待がかかる。
2020/10/16 vol.25|THE DAY presented by WIND AND SEA – YouTube
(´-`).o0(ドイツ移籍へのインタビューあり)
Dresden es tan bonita que Keita Endo prefirió sacrificar parte de su cara para que se viera la Semperoper al fondo… 😀 pic.twitter.com/Dg7xgjJG9a
— Union Berlin ES (@fcunion_es) October 27, 2020
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[Pinterest]横浜F・マリノス所属(神奈川県立瀬谷高等学校OB) 遠藤渓太選手の写真をただひたすらに拾い集めるボード。
2015/09/02 [ユースからの昇格を発表]遠藤渓太(えんどう けいた)@横浜F・マリノスユース/神奈川県立瀬谷高等学校[2015-2016 移籍/新加入/契約更改]
カテゴリー別アーカイブ: 月刊 遠藤渓太
【ブログこけまり 2016年まとめ】月刊 遠藤渓太
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【ブログこけまり 2018年まとめ】月刊 遠藤渓太
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