【試合結果まとめ(1○3)】2020/9/19(土)16:00KO J1第17節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@駅前不動産スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020 明治安田J1 第17節 vsサガン鳥栖 | 2020 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「すごく良いゲームで、良いスタートが切れました。ゴールという部分でも、早い段階で奪うこともできました。相手の鳥栖も本当に強く、アグレッシブに来ていました。
後半はコントロールがうまくできなかった中で、しっかりチャンスもつくりました。何回かゴールを狙える場面がありましたが、このタイトなスケジュールの中で、選手がよくやってくれたと思います」

質問:セレッソ大阪戦から自分たちのサッカーを取り戻せていると思いますが、その要因についてはどう考えていますか?
「C大阪戦、清水戦とも、前半のスタートから良いゴールがしっかりと取れました。選手たちが本当に頑張ってくれています」

質問:後半、前半に比べて相手にチャンスを与えずゲームが落ち着いたと思うのですが、その点はどうでしたか?
「前半、DFとFWの距離感をあけすぎた部分がありました。しっかり自分たちがボールを持っている時は、相手にとって危険な局面を出せたと思いますし、ゴールも奪えました。
後半は、その部分をもうちょっと前から行こうというところで、喜田や和田がしっかりとハメてくれたと思います。その中でボールを奪った後、たくさんチャンスをつくりましたし、もう何点か取れた場面がありました」

質問:今日はボール支配率で鳥栖に上回られましたが、その点については?
「相手がボール支配率で上回った。どこでボールを持っていたかだと思います。ほとんどの場合、鳥栖は自陣でボールを回していたのだと思います。そしてあれだけ後ろでつながれてしまえば、自分たちが奪いに行けななかった部分もあります。
自分たちは、しっかり相手陣内でプレーできたと思いますし、プレスもしっかり掛けられたと思います。その中でチャンスもつくっていました」

選手コメント

エリキ

「3試合連続で決めているというのはすごく嬉しいのですが、それ以上にチームとしてすごく良いパフォーマンスを見せているというのがすごく良いことだと思います。これはコーチングスタッフをはじめ、F・マリノスに関わる人々が良い仕事をしているからだと思います。これは今に始まったことではなく去年から続いていることで、素晴らしい仕事をしてくれています。僕の得点だけではなく、いろいろな人が関わっていると思います。

(プレーしているシャドーの位置の、やりやすさという点について)
システムを問わず、どこで出てもベストを尽くすということを考えてプレーしています。今、たまたま結果が出ているのですが、名古屋戦でもいいパフォーマンスができたと思います。今はしっかりと結果が出ていて、得点も決めています。チームにとっても、すごくいい流れだと思うので、これをしっかりと維持していきたいと思います。

(初ゴールまで時間がかかりましたが、あのころと今とでは、どこが違っているのでしょうか)
そうですね自己分析をすると、やっぱりシーズン当初は調子が良くありませんでした。その中で打撲によるケガが長引いたこともあって、コンディショニングに時間がかかったというのがあると思います。
でも今、こういうふうにしっかりと結果が出ているというのは、仲間のおかげだと思いますし、コーチングスタッフのおかげだと思います。結果が出ていないときでも、フォローしてくれたりとか、試合に出させてくれたりしたおかげです。

(先制点の場面の裏への飛び出し、ティーラトンとの連係について)
ティーラトンから素晴らしいパスが来たのですが、その前にボランチからティーラトンにパスが渡っていたと思います。DFから組み立てて、ブンちゃんがしっかりと僕の動きを見て素晴らしいパスを出してくれました。おかげで点を決めることができました。仮に僕じゃなくとも誰が決めても、開始早々の先制点は同じように嬉しく思います」

喜田 拓也

「(前半、相手のダブルボランチのところに、意識的にあまりプレッシャーを掛けていかなかったように見えました。そしてそこを後半に修正したと思うのですが)相手のやり方もあっての守備なので、そこらへんを感じながら、前半はやっていました。そこでプレッシャーの掛け方とか、誰がどこに出るかというところなど微調整しながらプレーしました。
そしてハーフタイムをつかって修正もしました。試合を通して相手の狙いというのは感じ取ることはできていたので、、そこの対処を少し変えていったということです。
修正点については、一つだけを挙げることはできないのですけれど、全体を見ながらどうプレスを掛けていくかという共有のようなものはできていました。追い込みとかも、皆で共通意識はできていたと思います。自分たちの意図する奪い方ができたシーンもありました。もちろん押し込まれたところもあったのですが、そこで我慢できたというのも良かったと思います。

(結果が出てき始めた手応えについて)
武器を増やしているとも思いますし、チームとしてこの精度を上げていければ、引き出しが増えるというところで前向きに取り組めています。なおかつ結果も出していかなければいけないので、そこらへんの勝利に対する欲だとかもチームに出てきています。
この連勝という形を続けていくしか、自分たちには道はないと思うので。連戦だったり日程だったりの部分はあるかもしれませんが、まったく自分たちはそんなことは考えていなくて、とにかく目の前の試合に勝つというところに、全選手・スタッフがチームとして取り組んでいるので、そのあたりが今日の良い結果につながったと思います」

ジュニオール サントス

「今日の勝利はすごく嬉しいです。我々は良いサッカーをしていましたが、あとちょっとで勝利できない試合が何試合かありました。今日は、決めるべきところで決めて勝てて良かったです。

(得点シーンは)
エリキがクロスボールをしっかり折り返してくれて、僕はシュートを打ちました。たぶん相手DFに当たったと思うけど、決められて良かったです。

(通算7ゴールについては?)
すごく嬉しい。僕のプレーを見せる場がある中で、こういう結果を出している。もっと成長していきたいです」

Jリーグ.jp

【公式】鳥栖vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2020年9月19日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 4,925人

選手コメント

エリキ

3試合連続ゴールはすごくうれしいですが、チームとして良いパフォーマンスを見せられていることはもっと良いことです。いまに始まったことではないですが、それは監督やスタッフらマリノスに関わる人が良い仕事をしている証拠だからです。

(シャドーの手ごたえとして)自分はシステムを問わず、ベストを尽くすことを考えています。たまたま結果が出ていますが、3試合前の(第15節・)名古屋戦でも良いパフォーマンスを見せられました。いまは結果が出て、得点も決められているので、この状態を維持していきたいです。

ただ、自己分析をすると、シーズン最初は調子が良くありませんでした。打撲のケガが長引き、コンディション調整に時間がかかりました。いま、結果が出ているのは、結果が出ていなくても仲間やスタッフがプッシュしてくれ、試合に出してくれていたおかげです。

喜田 拓也

(3試合前の第15節・名古屋戦からシステムを3バックに変更し)いまは武器を増やしているときで、引き出しを増やすためにも前向きに取り組めています。なおかつ結果を出さないといけない中、勝利への欲がチームに出てきています。(2連覇には)連勝を続けていくしか道はありません。とにかく目の前の試合に勝つことに全選手、スタッフが取り組んでいます。それが今日の良い結果につながったと思います。

(珍しく相手よりボール支配率が下回ったが)自分は支配率よりは中身が大事だと感じています。今日の得点の形も良かったですし、後半も得点こそ取れませんでしたが、もう1つ2つ奪えるシーンもありました。そこで決め切る力を上げれば、もうワンランク上のチームになれる可能性を感じています。これからもチーム力を高める作業をしていきます。

 
 

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ハイライト|J1リーグ第17節|vsサガン鳥栖 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜、エリキ40秒弾で2連勝 MF喜田「凄く前向きに取り組めている」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は、開始40秒で3試合連続ゴールを奪ったMFエリキを筆頭に前線のブラジル人3人がそろって得点を奪った。

 ジュニオール・サントスは10戦7発、昨季得点王のマルコス・ジュニオールは2年連続2桁得点に乗せた。13日のC大阪戦から導入した3―4―2―1の新布陣も奏功し、2連勝。MF喜田主将は「精度を上げていければ引き出しが増えると、凄く前向きに取り組めている」と胸を張った。

ニッカンスポーツ

横浜が助っ人パワーで連勝、鳥栖連敗/鳥-横17節 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが強力助っ人パワーで連勝した。

同1分、FWエリキ(26)が、MFティーラトン(30)のパスを決め、3戦連発の今季5得点目で先制。同13分、FWジュニオール・サントス(25)が、エリキのアシストから右足ボレーで今季7得点目を奪った。さらに同34分、FWマルコス・ジュニオール(27)が、右クロスから今季10得点目を突き刺した。

先発全員を入れ替えたサガン鳥栖は、後半も防戦一方。前半21分、大卒ルーキーのFW林大地(23)が、今季4得点目で一矢を報いるのが精いっぱい。またも守備崩壊で連敗した。

サンケイスポーツ

横浜M、強力FW陣で連勝 エリキ「自分も得点できていい流れ」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第17節第1日(19日、鳥栖1-3横浜M、駅スタ)突破力のエリキ、強さと個人技のジュニオールサントス、速いクロスに合わせたマルコスジュニオール。横浜Mの強力FW3人がそれぞれのゴールで輝いた。前半のうちに3点。ポステコグルー監督は「素晴らしいスタート。タフなスケジュールの中でよくやってくれた」とたたえた。

 4試合勝ちなしから、システム変更などで攻撃陣が息を吹き返して2連勝とした。3試合連続ゴールのエリキは「チームとして結果が出て、自分も得点ができていい流れになっている。しっかり維持したい」と話した。(駅スタ)

スポーツ報知

【横浜M】水沼とティーラトンの両ウイングバックが助っ人3ゴールを呼び、鳥栖に快勝 : スポーツ報知

 横浜Mは敵地で鳥栖に3―1で勝利。今季2度目の連勝を飾った。

 FWエリキ、Jサントス、マルコス・ジュニオールとブラジル人そろい踏みの3発で快勝。3戦連発のエリキを始め、前線の活躍に目を奪われがちだが、一列後ろのウイングバックで3人を盛り立てたのはMFティーラトン、そしてMF水沼宏太。全3得点の起点は、ティーラトンの左足から。そして水沼は、鋭いクロスで3点目を演出した。

 公式記録ではないが、水沼の今季アシスト数はリーグトップタイの6。同じくトップタイのMF江坂(柏)は出場時間1503分だが、水沼はわずか527分。途中交代・出場が多いが、さながら“必殺仕事人”のパフォーマンスぶりが光る。

 下部組織から横浜Mで過ごした水沼は3年半トップチームでプレーした後、鳥栖やC大阪などをへて、今季は「昔も今も、憧れ」というトリコロールのユニホームに再び袖を通した。10シーズンぶりの故郷。「以前、マリノスにいた時は何もできなかった」と振り返るが、前節の清水戦同様、この日も不慣れなポジションにもかかわらず、ゴールを演出。「チームのために、勝つために何ができるかを考えている」とプレーでも言葉でも成長を示している。待ち遠しいのは、横浜Mでの初得点。その瞬間、弾けるであろうチャームポイントの笑顔に、重なり合うであろうサポーターの笑顔。その日は、きっと遠くない。(田中 雄己)

サッカーダイジェスト

 
ブラジル人トリオ揃い踏み!破壊力を見せた昨季王者・横浜が2連勝!鳥栖はスタメン全員入れ替えも… | サッカーダイジェストWeb

 J1リーグ・17節のサガン鳥栖対横浜F・マリノスが9月19日、駅前不動産スタジアムで行なわれ、アウェーの横浜が3対1で勝利を収めた。

 前節大幅なターンオーバーを敢行し、4試合ぶりの敗戦を喫した鳥栖は、スタメンを全員入れ替え。一方連敗を3で止めた横浜は、昨季MVPで得点王の仲川輝人がこの試合ではベンチ外となっている。

 試合はアウェーチームの電光石火の攻撃でいきなり動く。1分、ティーラトンが自陣から精度の高いロングボールを供給、エリキがペナルティエリア手前中央へ走り込むと、右足を伸ばして上手くトラップ。そのままペナルティエリア内へ進入し左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴールネットを揺らす。

 勢いに乗った横浜はさらに13分。ティーラトンからの長いパスをエリキがゴール前、頭で折り返すと、ジュニオール・サントスが反応。ジャンピングボレーでシュートを放つと、ボールは左のポストに当たりゴールへ転がり込む。

 対してまず1点を返したい鳥栖も、小屋松知哉らを中心に積極的な攻撃を見せ、ゴールを脅かす場面を作るも、精神的優位に立つ相手の落ち着いたディフェンスに阻まれてしまう。

 ただそれでも21分。一瞬の隙を突き、相手のパスをカット、最後はペナルティエリア内へ抜け出した林大地が左足で鋭いシュート。これがゴールネットを揺らし鳥栖が1点を返す。

 しかし横浜も黙っていない。34分、右サイド水沼宏太のクロスに、マルコス・ジュニオールが身体を倒しながら気持ちで流し込む。再びリードを2点差に広げる。

 前半は、ブラジル人トリオがゴール揃い踏みとなった横浜が2点リードで折り返す。

 後半に入ると、追いかける鳥栖がボールを支配し、立ち上がりから分厚い攻撃を見せる。だが、フィニッシュに精度を欠き、点差を縮められない。

 すると徐々に、横浜が迫力を取り戻していく。そして59分にはJ・サントス、60分には水沼がGKの至近距離からシュート。ただいずれの決定機もものにすることができない。

 後半中盤以降は、ともに中2日で迎えた両チームに疲れが見え始め、思うような攻撃が出来ないまま時間が経過していく。

 そのなかで79分、鳥栖が久々の大チャンス。森下龍矢からの折り返しを受けた途中出場の金森健志が、ゴール前フリーでシュートを放つも上手くミートせず。反撃の1点とはならない。

 結局その後、スコアは動かず試合終了のホイッスル。3-1で横浜が勝利し2連勝、鳥栖は2連敗となった。

 次戦は9月23日(水)に鳥栖がアウェーでヴィッセル神戸と、横浜はホームでベガルタ仙台と対戦する。

 
 
【横浜】「周りの人がいい仕事をしているおかげ」3試合連続ゴールのエリキは謙虚に感謝!ただ2試合連続で後半は… | サッカーダイジェストWeb

 前節で連敗を3で止めた横浜F・マリノス。この試合は前線のブラジル人トリオが圧倒的な力を見せつけた。

 ゴールショーの幕開けは開始わずか40秒。ティーラトンからのロングボールを受けたエリキはゴール前で左足一閃、力強いシュートがゴールネットを揺らした。勢いに乗った横浜はさらに13分。ティーラトン、エリキとパスが渡り、最後はジュニオール・サントスがジャンピングボレー、ボールはポスト左に当たりながらもゴールに吸い込まれた。

 そして1点を返された34分、3点目を奪ったのはブラジル人トリオのリーダー格でもあるマルコス・ジュニオール。右サイド水沼宏太のクロスに身体を投げ出し上手く足で反応。これが昨季の得点王の今季10点目のゴールとなった。

 先制点を奪い、自身3試合連続ゴールとなったエリキは、試合後に「すごく嬉しい」と素直に喜びを語ったうえで、「今に始まったことではないが、コーチングスタッフはじめマリノスに関わる人がいい仕事をしているおかげ」と周囲のサポートに対する感謝を伝えた。

 ただ一方で、キャプテン喜田拓也も「後半も決めきるチャンスがあった」と話したように前節同様、前半に3点を奪いながら、後半に追加点を挙げられなかったことは、さらにレベルを目指すチームにおいての反省材料となった。この課題をしっかりとクリアし、次戦以降、相手により脅威を与えられる攻撃を実現できるか。

 なにはともあれ、この試合も中2日と厳しい日程で迎えたなかで、手堅く掴んだ勝利は非常に大きい。アンジェ・ポステコグルー監督も「タイトなスケジュールの中でよくやってくれた」と選手たちを称賛した。

 今後はアジア・チャンピオンズ・リーグも再開し、移動も含めよりタイトなものとなっていくだろう。だが、2試合連続で3ゴールを奪い2連勝と、徐々に勢いを取り戻しつつある。昨季王者の意地を見せ、ここからJリーグを派手にかき回していけるか注目だ。

 
 
【J1第17節PHOTO】鳥栖1-3横浜|ブラジル人トリオ大活躍!先発11人を変更した鳥栖を寄せ付けず横浜2連勝! | サッカーダイジェストWeb

サッカーキング

ゲキサカ

エリキ、サントス、マルコス揃い踏み!! 横浜FMがまたも前半3発で連勝、先発11人変更の鳥栖撃破 | ゲキサカ

 J1リーグは19日、第17節を各地で行い、横浜F・マリノスがサガン鳥栖を3-1で破った。前半にFWエリキ、FWジュニオール・サントス、FWマルコス・ジュニオールのブラジル出身トリオが揃い踏みし、2試合連続の3得点で連勝を達成。今季の戦績を8勝3分8敗の五分に戻した。

 互いに中2日で迎える連戦。ホームの鳥栖は第12節延期分の札幌戦(●0-2)から先発全員を入れ替えて臨んだ。一方の横浜FMは第24節前倒し分の清水戦(○3-0)から5人を変更。出場停止明けのDF伊藤槙人に加えてMFティーラトン、MF和田拓也、マルコス、J・サントスが新たに入った。

 試合は序盤から大きく動いた。まずは前半開始直後の1分、横浜FMはGK梶川裕嗣を起点とした攻撃から左サイドにボールが渡ると、ティーラトンが最終ラインの背後にフィードを供給。これに抜け出したエリキがGK高丘陽平との駆け引きを制して左足で突き刺した。エリキは3バックの新システムで先発した直近3試合で圧巻の4ゴール目となった。

 さらに前半13分、横浜FMは再び自陣でのビルドアップから左サイドにボールを動かし、またしてもティーラトンがロングボールを配給。今度は裏に抜けたエリキが落下店に入って頭で落とすと、ややマイナス方向に入ったボールをJ・サントスがアクロバティックなボレーで合わせ、DFパク・ジョンスに阻まれそうになりながらもゴールに押し込んだ。

 前線からのプレスを剥がされる形での失点が続いた鳥栖だったが前半21分、左サイドでFW小屋松知哉がボールを奪うと、FW石井快征のスルーパスを受けたFW林大地が鋭いターンから突破。フリーのまま右足でネットを揺らして1点を返す。ところが34分、横浜FMはMF水沼宏太のクロスにマルコスがダイレクトで合わせ、リードを再び2点に広げて前半を終えた。

 鳥栖はハーフタイム明け、DF内田裕斗に代えてユースから昇格1年目のDF大畑歩夢を投入。それでも横浜FMの優勢は変わらず、マルコスやJ・サントスが次々に好機を迎えた。鳥栖も高丘の好セーブなどで窮地を脱すると、途中出場のFW金森健志らがゴール前の局面を創出。しかし、反撃の1点は遠くそのままタイムアップを迎え、2連敗となった。

サカノワ

フットボールチャンネル

マリノスがサガン鳥栖下して2連勝。前半にブラジル人選手3人で3得点 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第17節のサガン鳥栖対横浜F・マリノス戦が19日に行われ、アウェイの横浜FMが3-1で勝利を収めた。

 両チームは16日水曜日にも試合を行っており、中2日の過密日程での試合が続く。横浜FMは先発5人を入れ替え、鳥栖は11人総入れ替えとなった。

 キックオフから約40秒後、いきなり横浜FMに先制点が生まれる。自陣内でボールを奪い、左サイドのティーラトンが一気に前線へのロングボールを送ると、足を伸ばしてのトラップでボールを収めたエリキが左足でシュートを突き刺した。

 さらに13分、再びティーラトンからのクロスをエリキが頭で折り返し、最後は中央でジュニオール・サントスがジャンピングボレーシュート。DFパク・ジョンスの体に当たってコースを変えたボールが左ポストに当たってゴールに収まった。

 鳥栖も21分には1点を返すことに成功。左サイドの高い位置でボールを奪うと、石井快征からのスルーパスを受けた林大地が縦へ抜け出して左足でシュートを放ち、最近5試合で4点目となるゴールを流し込む。

 序盤から両チームがゴールを奪う合う展開となったが、次の得点は横浜FM。前半34分、右サイドの水沼宏太が速いクロスをGKの前に入れ、マルコス・ジュニオールが倒れ込みながら押し込んだ。M・ジュニオールはこれで2年連続二桁となる今季10点目のゴール。

 前節に続いて前半のうちに3点を奪った横浜FMは後半もそのままリードを守って2連勝。鳥栖は2連敗となった。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2020マッチレポート | 9月19日 vs 鳥栖 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2020/09/18 【動画配信観戦まとめ】2020/9/19(土)16:00KO J1第17節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@駅前不動産スタジアム ※アウェイサポーターの来場不可
 
 

今週の他会場など


 
 

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