夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/6/5) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/6/5(金)本日「ろこ(65)」の日。大安)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(主たるニュースなし)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開練習)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2020/06/05 【天野純インタビュー|後編】無念さを滲ませながらも「ベルギーでの経験が無駄ではなかったことを証明したい」 | サッカーダイジェストWeb

–「マジで全然パスがこない(笑)」

 昨夏に念願の欧州移籍を果たした天野純は、新天地ロケレンで日を重ねるごとに、確かな手応えを感じていた。しかし、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響もあり、クラブの経営難や給料未払い、練習のボイコットなど予想外の事態が起き、ベルギーでの挑戦を断念することに。

 もっと上のレベルで勝負できる自信があっただけに、未練がないと言ったら嘘になる。それでも、悔しさを糧にして、天野は前を向く。そして、その言葉に力を込めて言った。「F・マリノスで優勝したい。連覇したい」と。

――◆――◆――

――横浜への復帰は、簡単な決断ではなかったはずです。
「もちろん、いつかはF・マリノスに帰ってきたいと思っていましたけど、2~3年は向こうでやるつもりだったし、できる自信もあった。だから、ショックだったし、悔しかったですね。手応えを感じていたのに、選手としてのベルギーでの生活が終わってしまったので。ヨーロッパでどこまで上のレベルに行けるのか、もう少しチャレンジしたかった」

――納得はいっていないだろうけど、得難い経験だったとも思います。
「日本では、普段サッカーを見ている人には“天野純”という名前を少しは知ってもらっているかもしれないけれど、向こうでは、無名のアジア人になる。『誰?』みたいなところからのスタートになる。欧州に移籍した日本人選手には、最初はボールが回ってこないと聞いていたけど、本当にそうでしたね。マジで全然パスがこない(笑)。このアジア人には絶対に渡さない、みたいな感じなんですよ。でも、すぐに練習試合があって、そこでアピールできたら、認めてもらえるようになった。誰も助けてくれないし、自分の実力だけでのし上がるしかない。その厳しさと同時に、認められた時の嬉しさも強く感じましたね」

――初のヨーロッパの舞台で、一から信頼を勝ち取り、レギュラーの座を掴んだ。逞しく戦い抜いた自分を客観視すれば、新たな発見もあったのでは?
「でも、F・マリノスでも始めから上手くいっていたわけではなかったし、逆境から這い上がるっていうのは、ある意味、慣れているというか。だから、ロケレンでの最初のほうは、なかなか試合に絡めなかったF・マリノスでの1年目とか2年目に戻った感覚でした」

–「前への意識は、日本にいた時より高まっているかも」

――なるほど、成功体験があったわけですね。
「頑張れば乗り越えられる、そう思っていましたね」

――乗り越える過程で、プレー面で向上した部分を挙げれば?
「日本とベルギーの大きな違いは、前への意識だと思います。日本だったら、意図のあるバックパスとかあるじゃないですか、時間を作るためとか。でも、ベルギーではそういう概念がまったくない。バックパス1本で、観客からブーイングされるし、監督からも怒鳴られる。試合の後に映像を見せられて『お前、これ前に行けよ!』とか、『マイボールにしたら、8割以上は前に行け!』って言われますから(笑)。そこは苦労したけど、ボールを受けたらとにかく前へのパスコースを探して、なければ自分で持ち運ぶ。だから、前への意識は、もしかしたら日本にいた時より高まっているかもしれません。(アンジェ・)ポステコグルー監督からも、中盤の選手には前への意識を強く持つようにと言われていますし、その点では、ベルギーでの経験が活きると思います」

――現体制2年目の昨季、横浜は15年ぶり4度目のリーグ制覇を成し遂げました。“優勝チーム”の雰囲気はどうですか?
「うーん、自分がいた頃と、あんまり変わっていないかな。練習内容も同じだし、感じる変化は、選手が何人か変わったことぐらいですかね」

――起用ポジションも、移籍前と変わらず中盤だと思いますが、レギュラー争いをどう見ていますか?
「F・マリノスは選手層が厚いし、中盤は特に厚い。でも、それは去年、自分がいた時もそうだったし、実際にベンチスタートもあった。しかも自分が移籍した後に、チームはめちゃくちゃ強くなって、優勝したじゃないですか」

――いやいや、その因果性はないと思いますけど。
「でもそれはちょっと感じているので(笑)。だから、より一層、アピールしないとメンバーには食い込んでいけないと思っているし、去年のF・マリノスでの自分よりもプラスアルファを加えて、優れているものを見せないとダメかな、と」

――その自信はありますよね?
「もちろん」

–「早く試合がしたい。感覚を忘れないうちに」

――ロケレンでは左右のサイドでもプレーしていましたから、横浜でもウイングでの起用はありそうですか?
「たしかにサイドでも使われていましたけど、ロケレンとF・マリノスでは、サイドの選手の役割が違いますからね。うちのウイングは相当スピードがないと務まらないから、自分はやっぱり中盤だと思います」

――改めて、ベルギーで一回り逞しくなった天野純は、久々のJリーグの舞台でどんな進化を見せてくれるか?
「それこそさっき言った前への推進力とか、攻守における球際の激しさとか……なんだろう、自分自身、何が変わったか、まだよく分かっていないんですよね。実際にJリーグのピッチに立って初めて、こういうところが伸びたんだなって実感すると思っています。だから早く試合がしたいですね。ベルギーでの感覚を忘れないうちに。向こうでは、球際での一瞬の寄せとか、日本ではあまり体感できなかったスピード感を味わえたので。Jリーグではどう感じるか。それも楽しみです」

――初の欧州移籍で、やり切ったと言えないかもしれないけど、その悔しさもパワーになりますか?
「そうやって消化していくしかないと思っています。だから本当に、F・マリノスで優勝したい。連覇したい」

――「アマジュンが戻ってきて、またチームが強くなった!」と、応援してくれるファンやサポーターに思わせるような活躍を期待しています。
「そういうふうに思ってもらえるプレーを見せることが一番の理想ですね。ベルギーでの経験が無駄ではなかったことを証明したい」

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

2020/06/05 【我が家のアイドル】横浜FW仲川輝人と愛犬レイくん ボール遊びの“キレキレ感”J得点王のお手本に― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 ブリーダーさんを自分で探して会いに行き、17年5月6日に我が家に来た「レイ(英語で光の意)」。自分の名前の「輝」から名付けました。

 よくボール遊びをするんですけど、足がめっちゃ速いんです。切り返しというか、角度も一瞬で変えられる。(速くて小柄な)自分に似ているというのもあったので、“動きをまねしたらいいんじゃないか!”と思って、観察しています。負けた試合の日も振り返りながらじゃれ合うように気分転換すると、また新たな気持ちで次に臨める。こいつがいたから(19年MVP&得点王の)結果を出せたというのもあるかもしれないです。

 自宅待機の期間は家の中でずっとボールを投げ合っていました。サッカーも大事ですけど犬が大好きなので犬とのコミュニケーションも凄く大事にするようにしてます。

 ◇ティーカッププードル プードル種の一つ。17年3月5日に生まれ「ティーカップ」として出合ったが、足がぐんぐん伸びて今は「タイニー」(トイプードルとティーカップの中間程度の)サイズに。りんごなどフルーツが好き。

 
 

今日のこけまり

「2020スペシャルユニフォーム」から読み解く、J1リーグ再開後の最初のホームゲームの対戦チームを予想する。ジッチャンの名にかけて!
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