祝!遠藤渓太選手「One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020( @KanagawaOne )」優勝! #神奈川ゲーム王


祝!遠藤渓太選手「One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020( @KanagawaOne )」優勝!

 神奈川県で新型コロナウイルス感染症対策のために、医療・福祉・介護の現場で従事する方を支援する目的で開催された、eスポーツ チャリティイベントOne KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020が2020年5月30日、31日に開催。

 横浜F・マリノスを代表として出場した、初代マリノスゲーム王・遠藤渓太選手が優勝しました!
 
 

イベント前


 
 
横浜F・マリノスは、チャリティeスポーツ大会でもガチで取りに行く!情報戦はすでに始まっていた。 | One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020に遠藤渓太選手が出場
2020/05/20 横浜F・マリノスは、チャリティeスポーツ大会でもガチで取りに行く!情報戦はすでに始まっていた。 | One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020に遠藤渓太選手が出場
 
 

グループステージ(グループA)


 
 


 
 

グループステージ結果

2020/05/30 横浜ゲーム王の遠藤eスポーツで横浜操り決勝T進出 – J1 : 日刊スポーツ

J1横浜F・マリノスのMF遠藤渓太(22)が30日、録画配信された神奈川県のスポーツチームが参加するeスポーツ大会「One KANAGAWA Sports ALL-Star Cup 2020」の1次リーグに臨み、2戦全勝で決勝トーナメント進出を果たした。

同大会は新型コロナウイルスの感染拡大に対応する神奈川県の医療従事者を支援する目的で行われ、視聴者が配信中に有料メッセージ機能を使って寄付を行えるシステムなどが設けられた。

ゲームはプレイステーション4の「EA SPORTS FIFA20」を使い、この日は1次リーグの模様が配信された。横浜を代表した遠藤は、なでしこリーグ1部ノジマステラ神奈川相模原のMF川島はるな、湘南ベルマーレフットサルクラブのロドリゴと同じA組に参戦。大会のオープニングゲームとなった川島との対戦では緊張した様子をみせながらも開始早々の先制点を守り抜き、1-0で勝利。続くロドリゴとの対戦では1点ビハインドから逆転する強さをみせ、決勝点を決めた瞬間には立ち上がってガッツポーズ。相手がリバプールやパリ・サンジェルマンなど海外の強豪チームを選択して挑む中、自身のチームである横浜を操って2連勝を決め、決勝トーナメント進出を果たした。

遠藤は「フォーメーションも本当のチームに近づけています。(2戦目は)引き分けだといけなかったので、1失点して結構きつかった。守備を捨てて攻撃にいきました」とプロゲーマーさながらのコメントで1次リーグを振り返った。横浜では4月18日に行ったオンラインイベントのゲーム企画でチャンピオンにも輝いており、“初代マリノスゲーム王”の称号も獲得。この日も自ら操るゲーム上の遠藤がPKを獲得してチャンスをつくるなど、実力をいかんなく発揮して盛り上げた。「自分の力をしっかり出せるように」と臨む舞台でも王者を狙う。

同大会にはJリーグの横浜、湘南、川崎フロンターレ、横浜FC、SC相模原、YSCC横浜の全6チームのほか、プロ野球の横浜ベイスターズやプロバスケットボールの川崎ブレイブサンダースなども参加。1次リーグは各3人ずつ5組に分け、競技の垣根を越えて熱戦を繰り広げた。決勝トーナメントの模様は5月31日に公式ページで配信され、企業の協賛金や視聴者からの寄付金、チャリティーオークションの売り上げは神奈川県へ贈られる。

 
 
▼グループA
全体1位:遠藤渓太選手 勝点6/得失点差2/得点3
 └ 使用チーム:横浜F・マリノス

▼グループB
全体5位:藤井祐眞選手 勝点4/得失点差1/得点4
 └ 使用チーム:FCバルセロナ/レアル・マドリード

▼グループC
全体3位:旗手怜央選手 勝点4/得失点差3/得点4
 └ 使用チーム:川崎フロンターレ

▼グループD
全体2位:田渡凌選手 勝点6/得失点差2/得点2
 └ 使用チーム:レアル・マドリード

▼グループE
全体4位:水野晃樹選手 勝点4/得失点差1/得点6
 └ 使用チーム:パリ・サンジェルマン
 
 


 
 

決勝トーナメント:準決勝 vs.水野晃樹選手


 
 

 89分、決勝点となる4点目を取った時の遠藤選手(フレームアウト)と水野選手。
 
 

 3得点1アシストだった、マルコス選手。

 ハットトリックしたため、審判からボールを贈られます。欧米か!(古
 
 

決勝トーナメント:決勝 vs.旗手怜央選手


 
 


 
 

2020/05/31 横浜FMが神奈川を制す! MF遠藤渓太が『FIFA 20』大会で頂点に!「いい形で終われたのでよかった」 | ゲキサカ

 神奈川県下スポーツチームの現役選手が競技の垣根を越えて参加する「One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020」の決勝戦が31日に行われた。横浜F・マリノスのMF遠藤渓太が川崎フロンターレのFW旗手怜央と対戦し、3-2で勝利。神奈川県eスポーツの頂点に立った。

 サッカーゲーム『FIFA 20』を使用したチャリティスポーツ大会「One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020」は30日と31日で開催。神奈川県下のサッカー、バスケットボール、野球を始め、さまざまなスポーツクラブに所属する計15名の選手が参戦した。31日には決勝トーナメントが行われ、準決勝で遠藤がSC相模原のMF水野晃樹に、旗手がBリーグ横浜ビー・コルセアーズ田渡凌に勝利。それぞれ決勝進出を決めていた。

 “神奈川ダービー”となった決勝戦で、両者はもちろん所属クラブを選択。すると昨季王者の横浜FMが前半16分に先制する。左サイドの遠藤からFWエリキにパスが渡り、PA中央への折り返しをFWマルコス・ジュニオールが叩き込んだ。さらに同25分にはエリキの豪快シュートで2-0とリードを広げるが、その後川崎Fも反撃に出る。

 旗手の川崎Fは前半30分にMF田中碧が1点を返すと、後半7分にも再び田中がゴールを挙げ、2-2と試合を振り出しに戻す。だが遠藤の横浜FMも反撃。後半12分、マルコスがPA手前から華麗なドリブル突破を見せると、そのままPA中央からシュートを放ち、勝ち越し弾を挙げた。

 追いかける旗手の川崎Fだが、後半17分にMF大島僚太が2回目の警告で退場に。同25分には相手のファウルでPKを獲得するも、旗手はうまく操作することができず。キッカーFW小林悠のシュートは大きくゴール上にはずれ、絶好のチャンスを逃してしまった。

 試合はそのまま終了し、横浜FMが3-2で勝利。神奈川県の頂点に立った。遠藤は試合後のインタビューで「頼れるマルコスがやってくれた」と今大会大活躍のエースを称賛。「田中碧が気がかりでした」と敵を褒めつつ、「(FIFA 20を)持っているので練習はしていました」と手応えを語った。「色んな競技の方々とできたので新鮮だった。サッカーやっていない人もサッカーゲームうまいんだなってびっくりしました」と大会を振り返り、「いい形で終われたのでよかったです」と喜びを伝えた。

 一方、惜しくも敗れた旗手は「あのPKがなければもしかしたら勝てていたかもしれない」と千載一遇のチャンスを悔いる。「僕、あのPKはボタンを押していないんですよ…」と肩を落とした。「日頃関わらないスポーツの選手とゲームをやれて楽しかった」と語りつつも、「優勝はしたかったです」と勝負にこだわる姿勢を見せていた。

2020/05/31 横浜遠藤初V 川崎F旗手破り“ゲーム王”の力証明 – J1 : 日刊スポーツ

J1横浜F・マリノスのMF遠藤渓太(22)が神奈川県のスポーツチームが参加するeスポーツ大会「One KANAGAWA Sports ALL-Star Cup 2020」で初優勝を果たした。5月31日に決勝トーナメントの模様が録画配信され、決勝戦で川崎フロンターレのFW旗手怜央(22)を3-2で破り、初の栄冠に輝いた。

ゲームはプレイステーション4の「EA SPORTS FIFA20」を使い、2人はそれぞれの所属クラブを使って対戦した。遠藤操る横浜はFWマルコス・ジュニオール、エリキの得点で2点を先行しながらも追いつかれて苦しんだが、後半12分にマルコスが勝ち越し点を挙げ、試合を決めた。遠藤は「優勝できてよかったです。いろんな競技の方々と試合ができて、素直に楽しかった。また機会があれば参加できればと思います」と喜びを語った。

決勝戦で対戦した旗手は同じ97年生まれで、誕生日も11月22日の自身と1日違いの同世代。「もし決勝までいってやるとしたら怜央かなと思っていた。神奈川ダービーですし、負けられない」と気合を入れ、東京五輪を目指すU-23日本代表でも共闘するライバルに勝利。旗手からは「フェイントを入れてきたり、結構やってる感があった」と称賛された。

同大会は新型コロナウイルスの感染拡大に対応する神奈川県の医療従事者を支援する目的で行われ、県内6つのJリーグクラブや、なでしこリーグのノジマステラ神奈川相模原、プロ野球の横浜DeNAベイスターズ、プロバスケットボールの横浜ビー・コルセアーズなどから各1人ずつ代表者が参戦。視聴者による有料メッセージ機能や、参加チームから提供されたチャリティーグッズオークションなども行い、神奈川県へ贈る寄付金も募った。

遠藤は3人ずつ5組に分けた1次リーグではノジマステラのMF川島はるな、湘南ベルマーレフットサルクラブのロドリゴと同じA組に入り、2連勝で突破した。決勝トーナメントの準決勝ではSC相模原のMF水野晃樹との壮絶なシーソーゲームを制して4-3で辛勝。コントロールシュートも駆使するなど、高い技術を見せていた。

遠藤は4月18日に横浜で行ったオンラインイベントのゲーム企画でもチャンピオンに輝いており、eスポーツでの“対外試合”でもその実力をしっかりと証明。優勝賞品には大会でも使用した「FIFA20」のソフトが贈られたが、すでに私物として持っており、サイン入りソフトとして視聴者プレゼントとした。遠藤は「このようなイベントで神奈川県がひとつになれたことを誇りに思います。(Jリーグの)再開にむけても良い準備ができるように頑張ります」と本業のサッカーでの活躍も誓った。【松尾幸之介】

2020/06/01 チャリティイベント「One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020」の公式レポートが公開 – 4Gamer.net※一部抜粋

「One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020」
J1クラブ同士の対決となった決勝戦を制し、横浜 F・マリノス遠藤 渓太選手が優勝!

株式会社湘南ベルマーレ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役社長:水谷尚人)、KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:宮原正弘)、株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安功)の3社が発起人として開催する、神奈川県下の多数のスポーツチームの現役選手が競技の垣根を越えて参加するチャリティイベント「One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020」が終了し、J1クラブ同士の対決となった決勝戦を制して横浜F・マリノス 遠藤 渓太選手が優勝しました。

以下の通り、グループステージおよび決勝トーナメントのレビュー、優勝、準優勝選手のコメントを発表いたします。

■グループステージレビュー
大会の幕開けとなったグループAの3試合では、優勝候補との呼び声も高い、横浜F・マリノス遠藤 渓太選手が登場。対戦相手は女子サッカー、フットサルと今大会の競技タイトルと親和性の高い2チームとの対戦となった。湘南ベルマーレフットサルクラブとの最終戦、土壇場での逆転ゴールが決まり遠藤選手が2連勝で決勝トーナメント出場一番乗りを決めた。
グループBは本大会を象徴するような、サッカー、バスケ、ラグビーの異競技対決。初めて競技タイトルをプレイした川崎ブレイブサンダースの藤井 祐眞選手が、最初は操作に手間取るものの、高い順応性を見せ横浜FCをカウンター攻撃で打ち破り、点の取り合いとなった第三試合も引き分けに持ち込み1位通過を決めた。

グループCはJ1の2クラブとフットサルクラブが集まった激戦区。ともに湘南ベルマーレを下した川崎フロンターレとY.S.C.C.横浜フットサルとの熱戦は引き分けとなり、得失点差で川崎フロンターレ 旗手 怜央選手が1位通過を決めた。
グループDは唯一Jクラブが存在しない野球、バスケットボール、バレーボールの3チームが集まったグループ。どのチームが勝ち上がってもおかしくない中、この日に向けて練習を積んできたという横浜ビー・コルセアーズの田渡 凌選手が一歩前に出る。横浜DeNAベイスターズの上茶谷 大河選手も善戦するが、試合終了間際に得たPKを止められてしまい田渡選手が1位通過。このPKが決まっていれば最終戦に3点差をつけた上茶谷選手が決勝トーナメント進出だったという、ひとつのプレイが命運を分ける展開となった。
グループEではまずアメリカンフットボールのノジマ相模原ライズのリー・ハイタワー選手が躍動。Y.S.C.C.横浜1点差に勝利すると、次戦のSC相模原では前半3点差を付けられながらもFKを直接決めるなど盛り返し引き分けに持ち込む。決勝トーナメント進出決定は最終戦の結果に委ねられたが、そこも激しい打ち合いに。Y.S.C.C.横浜が1点リードで迎えた試合最終盤にまさかのシュートがディフェンダーに当たりまさかのオウンゴールで引き分け。結果勝ち点、得失点差でも勝敗がつかず、得点数を1点上回ったSC相模原水野晃樹選手が進出を決める、最後の1分まで結果がわからない激戦となった。

■決勝トーナメントレビュー
決勝トーナメント第1試合は川崎ブレイブサンダース対SC相模原。グループステージでのディフェンスからのカウンターに手応えを感じていた藤井 祐眞選手が同様の作戦で得点を狙うも、試合序盤に水野 晃樹選手の技ありシュートで失点すると、そのまま相手ペースで試合が進み0対1で敗退。

第2試合(準決勝(1))は川崎フロンターレ対横浜ビー・コルセアーズ。着実に得点を重ねる旗手 怜央選手に対して田渡 凌選手が攻め続けるも牙城を崩せないままタイムアップ。健闘を魅せたバスケ勢だったが、ともに決勝トーナメント初戦で姿を消した。
第 3 試合(準決勝(2))にはグループステージ全体1位通過でシードを獲得していた横浜 F・マリノスの遠藤 渓太選手が登場。初戦を僅差で勝ち抜き勢いのあるSC相模原 水野 晃樹選手との対戦。自身の実際のプレー同様、攻撃的なスタイルで攻め続ける水野選手に対して、遠藤選手も攻めのスタイルで対抗。今大会1試合最高の点の取り合いとなる4対3で遠藤選手が決勝進出を果たした。

決勝戦は誕生日も1日違い、ともにU-22日本代表選出経験もある横浜F・マリノスの遠藤渓太選手と川崎フロンターレの旗手怜央選手が激突。普段からよくFIFA20をプレイしているという遠藤選手に対して、大会を通じて習熟度が上がってきた旗手選手との対戦は双方が点を取り合うシーソーゲームに。ゲーム操作では遠藤選手が一枚上手だが、退場により10人となった旗手選手が食らいつき、遠藤選手1点リードのまま試合は動かないかと思われたその時、旗手選手がファウルを誘いPKを獲得。決めれば延長戦というシーンで、旗手選手がシュートコースに迷う中、ボールは大きくゴールポストを越えてしまいここでホイッスル。最後はゲーム習熟度が上だった遠藤選手に軍配が上がった。

■優勝: 横浜F・マリノス 遠藤 渓太選手コメント
頼れるマルコス・ジュニオール選手が点を獲ってくれたんですが、途中から川崎フロンターレの田中碧選手が躍動してきて、その点は気がかりだったのですが、なんとか勝ち切ることができました。優勝できて嬉しいです。いろいろな競技の選手と試合ができましたし、お話しながら対戦できたのは新鮮でした。またこういった機会があれば参加したいです。
ご声援いただいた皆様、寄附にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

■準優勝: 川崎フロンターレ 旗手 怜央選手コメント
2点差を追いついたときには行けると思ったのですが、あのPKがなければ(決めていれば)もしかしたら勝っていたかもしれないなと。もっと早く決断しておけばよかったです。
日頃あまり関わらないスポーツの選手たちとゲームができてすごく楽しかったですが、結果的に準優勝だったのでやっぱり優勝したかったという気持ちでいっぱいです。
たくさんのご声援とご支援、ありがとうございました。

 
 

編集後記

遠藤 渓太選手 サイン入り2019 1st着用ユニフォーム | 新品・中古のオークション モバオク
 
 
2020/6/1 6:50追記
「Owltech」のマーキングが左にズレてるような気がするのは、ロコさぬのココロがズレてるのでしょう( ˘ω˘ )


 
 

こけまりログ

2020/05/08 月刊 遠藤渓太(2020年4月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~
 └ StayHome with F・マリノス「初代ゲーム王」まとめ

2020/05/20 横浜F・マリノスは、チャリティeスポーツ大会でもガチで取りに行く!情報戦はすでに始まっていた。 | One KANAGAWA Sports All-Star Cup 2020に遠藤渓太選手が出場
 
 

 
 

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