夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/3/13) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/3/13(金)昨日、Jリーグは3月中の試合の延期を決定)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020/03/12 3/14トレーニングウェア/移動着/ホテル着 発売のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(アイテム数いつもより少なめ?)

2020明治安田生命J1リーグ開催延期について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(第5~6節の延期が決定)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2020/03/13 池田 航さん | 今シーズンから横浜F・マリノスのトップチームに昇格した | 横須賀 | タウンニュース

–マリノス愛胸にJの舞台へ

 ○…念願のトップチームへの昇格を果たし今シーズンから名門の「29」を背負う。本職は左サイドバックだが現在はセンターバックで練習に励む。「慣れないポジションだからこそいい緊張感を保てる。本職に戻った時に必ずプラスになる」と現状をポジティブに捉える。

 ○…セレクションに合格し小5でマリノスの下部組織に。以来、順調にステップアップを果たしたが、どのカテゴリーでも「最初は衝撃しかなかった」と苦笑いを浮かべる。そんな状況でも「得意なこと」と話す、他の選手のいいプレーを見て盗み自分のものにすることを積み重ねた。Jで活躍する「生きた教材」からもボールタッチなどを真似し練習した。高2でカップ戦のメンバーに入り、トップチームのトリコロールのユニホームに初めて袖を通した。「今でも嬉しさは忘れません」

 ○…野比出身で「横須賀シーガルスジュニア」でサッカーを始めた。地元への愛着は強く、2022年にマリノスの練習拠点となる横須賀は住み慣れた街で友達やサッカー仲間も多い。「新施設は実家のすぐ近く。こうした環境でプレーできるのは本当に幸せ。横須賀代表として頑張りたい思いは強い」

 ○…昨年夏、U-18日本代表としてスペイン遠征に。「海外の選手は日本では感じない予想を超えるプレーが多い。世界は広いと感じた」。海外への思いも持つ中で、今はマリノスで結果を出すことに集中する。目標は「スタメンで出場し勝利に貢献すること」。小学生の時から通い応援していた日産スタジアムのピッチに立つ―。「このエンブレムをつけてプレーすることに誇りを持っている」。人一倍のマリノス愛を胸にJの舞台に挑む

2020/03/13 【横浜M】リーグ戦の再延期を受け、MF扇原「選手として試合がしたかった。ショック」 : スポーツ報知

 横浜Mは13日、一般非公開で練習を行った。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、14日以降は当面の間、メディアも含め、完全非公開で行うことが決まった。

 12日に都内で開かれたJリーグの理事会により、当初再開を予定していた18日から29日までのリーグ戦の延期が正式決定。4月3日に再開を目指す運びとなったが、MF扇原貴宏は「選手としては正直試合がしたかったし、ショックな気持ち」と率直な感情を吐露しつつ、「サッカーだけでなく世界中の問題。決まったものは仕方ないし、集中を切らさずに、サッカーをうまくなるために、この期間を有効活用したい。ネガティブではなくポジティブに捉えたい」と話した。

 トレーニングは一般非公開が続き、2月23日の開幕戦からも2週間以上が経過した。扇原は「ファン・サポーターと関わる場所は試合が一番だと思っていた」と語った。ファンとの“交流の場”も失われている状態だが、「僕らは元気でやっているということも届けたいし、うがいや手洗いなどの良い影響も発信できたら」と自身やクラブのSNSを最大限活用し、「不安な気持ちもあるが、サポーターと一緒に乗り越えていきたい」と前向きに話した。

2020/03/13 【横浜】「ファン・サポーターと一緒に乗り越えたい」リーグ再開に向けた扇原貴宏の想い | サッカーダイジェストWeb

 Jリーグの3月中の開催延期の正式決定を受けて、3月13日、横浜F・マリノスの扇原貴宏が取材に応じた。

「仕方がない」と現実を受け止めつつ、「正直、試合をしたかった」と胸の内を明かしたトリコロールのキャプテンは、中断期間は「集中して身体を作っていきたい。プラスに捉えて、自分たちが成長する期間にしたい」と表情を引き締める。

 チームとしての“コロナ対策”は、毎日の体温測定や手洗いうがいはもちろん、「みんなが触る器具とかも消毒してもらっていますし、いろんな方の協力で体調管理はみんなで徹底して」行なわれているという。

 公式戦ができないことに加え、感染拡大を防ぐためにチームは現時点で練習も非公開となっている。再開を待ちわびるファンやサポーターに向けては、「自分たちも再開をすごく楽しみにしている。4月中の再開をファン・サポーターも待ち望んでいると思うので、自分たちもそこに向けて一生懸命にコンディションを作っています。不安な気持ちもあると思いますけど、この状況をファン・サポーターのみなさんと一緒に乗り越えていきたい」とコメントした。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

2020/03/13 【横浜】“再延期”決定にチームの現状は? リーグ再開に向けた取り組みは? | サッカーダイジェストWeb

「毎週末、公式戦がないのは少し寂しい気もしますけど……」

 横浜F・マリノスの扇原貴宏は、新型コロナウイルスの影響でJリーグが中断を余儀なくされている現状を嘆くが、この期間を「自分たちが成長するチャンスと捉えて、しっかりと練習することが大事。再開に向けて準備したい」と口元を引き締める。

 チーム状況については、「試合ができないもどかしさはあるけど、状態はすごくいい。選手みんな、高いモチベーションでやれている」と明かす。延期になっても練習の強度はこれまでと変わらず、週末やミッドウィークにトレーニングマッチが実施されるなど、通常のサイクルを意識したスケジュールが組まれているだけに、「コンディションの面でも不安なく、落ちている感覚もないし、そういう面で心配はない」という。

「(ガンバ大阪との)開幕戦は負けているし、そういうところの課題の修正や、より精度を上げていくための準備期間に。再開に向けて、チームの完成度を高めたり、個人の課題を改善するために、(中断期間は)有効活用できる時間だと思う」

 Jリーグは4月3日の再開を目指しているが、翌4日に予定されているホームでの名古屋戦で、一回り逞しくなったトリコロールの姿を期待したい。

2020/03/13 今こそ「癒やしのマスコット」の出番!ピンチをチャンスに、サポーターとの新たな関係を REAL SPORTS (リアルスポーツ) | スポーツの”リアル”を伝える

新型コロナウイルスの影響によりJリーグ公式戦の開催が延期となり、ファン・サポーターたちは“Jリーグロス”な日々を不安とともに過ごしている。Jリーグファン・サポーターにとって、仲間であり、癒しであり、そして愛するクラブの象徴的存在としてJリーグライフの欠かせないのが、“マスコット”の存在だ。
そんなマスコットにスポットライトがあたる「Jリーグマスコット総選挙2020」が、今年も2月8日に開催されたゼロックス(FUJI XEROX SUPER CUP)で行われた。8回目となる今回、見事初優勝を果たしたのが、J1リーグで悲願のチャンピオンとなった、横浜F・マリノスのマリノスケだ。マリノスケがセンターポジションを勝ち取った背景を読み解きながら、あらためてJリーグロスにおけるマスコットの役割について考えてみた。

(インタビュー・構成・写真=宇都宮徹壱)

–Jリーグロスでマスコットに癒やしを求める人々

せっかく2020年の(明治安田生命)Jリーグが開幕したのに、試合がない週末が続いている。言うまでもなく、新型コロナウイルスの影響だ。Jリーグは2月25日、国内のスポーツ興行団体に先駆けて、3月15日までの公式戦の開催延期を決定。「ここ1〜2週間がヤマ」という政府の専門家会議の見解を受け、余裕をもって3週間の延期を決めたわけだが、10日が過ぎた今も感染の広がりが終息する気配はない。この分では、さらにJリーグの再開が後ろ倒しとなる可能性も、否定できないのが実情である(編集部註:その後Jリーグは3月の公式戦延期を決定)。

そんな中、Jリーグロスなファンやサポーターの間でちょっとしたブームになっているのが「エアJリーグ」。「#エア明治安田生命J1リーグ」とか「#エアルヴァン杯」といったハッシュタグが立ち上がり、その日に行われる予定だった試合について、不特定多数のファンが語り合うコミュニティが誕生した。この「エアJリーグ」は、すでにNHKのスポーツニュースなどでも報じられているので、ご存じの方も多いだろう。だが、ここでもう一つ注目したいのが「#J延期で意気消沈のTLには癒やしのマスコットを」というハッシュタグだ。

マスコットといえば、1月末に「Jリーグマスコット総選挙」の原稿(2020年1月28日公開/「AKB総選挙は見送られても、Jリーグマスコット総選挙は続く」知られざる黎明期の物語)を書かせていただいたばかり。とはいえJリーグのファンは、単に週末のゲームのみならず、マスコットによる癒やしも求めているのである。そんな折も折、今回の総選挙で見事初優勝を果たした、横浜F・マリノスのマリノスケについて、取材する機会を得た(取材日は2月20日)。本稿では、マリノスケがセンターポジションを勝ち取った背景を読み解きつつ、あらためてJリーグロスにおけるマスコットの役割についても考えてみたい。

–クラブにとっても意外だったマリノスケの優勝

何しろ昨シーズンのJ1リーグ、チャンピオンクラブである。しかも、そのマスコットも今回の総選挙で優勝。久々に緊張感を覚えながら、編集者同伴で新横浜のクラブオフィスに向かった。当初はダメもとで、マリノスケ当鳥(人)へのインタビューをリクエストしたのだが、残念ながらその希望はかなわず。その代わりマリノスケのホームタウン活動に同行している、ふれあい・ホームタウン事業部ホームタウン課の服部哲也さんが取材に応じてくれることとなった。

実は服部さん、ホームタウン課に配属されてまだ2年目。マリノスケとコンビを組んで日が浅い中、今回の結果について「正直、予想できなかったです」と戸惑いを隠しきれない様子。さらに「中間発表の2位でも驚いていたくらいで、まさか最終的に1位が取れると思ってもいませんでした」と続ける。

「個人的には名古屋グランパスのグランパスくん、V・ファーレン長崎のヴィヴィくんに勝つのは難しいだろうなって思っていました。名古屋さんについては、グランパスくんの可愛さを生かした戦略的な展開が素晴らしい。長崎さんについてもマスコットは広報マタ−になっているのでヴィヴィくんの発信力がすごいですよね。マリノスケは、これまで8位が最高でしたから、3位でも十分にOK。優勝まであと一歩という状況を作ってから、今後いろいろな取り組みをしようと考えていたんですよ」

だからこそ、今回1位になったことについては「今でもあまり信じられません」と語る服部さん。実際、クラブとしてもマリノスケを昨年よりも上位に押し上げるという目標はあったものの、1位はほとんど意識していなかったそうである。ではなぜマリノスケは、2連覇中のグランパスくん、そして「あざと可愛い」ヴィヴィくんに打ち勝ち、見事1位になることができたのだろうか?

–サポーターとマスコットとの「新しい関係性」

「やっぱりサポーターの皆さんのおかげですよね。J1で優勝してゼロックス(FUJI XEROX SUPER CUP)に出場するんだから、マスコット総選挙でも1位を取りにいこうという流れになったんだと思います。だからサポーターの皆さんと一緒に喜びを分かち合うために、マスコット総選挙用の優勝シャーレを事前に作って、マリノスケに掲げてもらいました」

最近のマスコット総選挙では、4位までをゼロックス前日に発表。試合のハーフタイムで3位から1位を結果発表するフォーマットになっている。優勝者の名前が読み上げられた瞬間、マリノスケは盛んにジャンプして喜びを表現し、フラッシュインタビューを終えるとF・マリノスのゴール裏に向かって一目散。共に喜び合う姿を見ていて、何やらサポーターとマスコットとの「新しい関係性」を見る思いがした。

「サポーターのおかげで1位になったんですから、これからは恩返ししながら連覇を目指したいですね。むしろ来年の総選挙こそが、マリノスケの真価が問われるんだと思います」と神妙な面持ちの服部さん。一方、マリノスケ自身は「いろんなことにチャレンジする!! 2020ねんだから20こ以上」という目標を掲げている。

今年は「こんなチャレンジをしてほしい」という、ファン・サポーターの要望に応える形で、その様子を積極的に発信しながらマスコットの認知度を高めていく。服部さんいわく「ウチの公式Twitterのフォロワーは46万人以上ですけど、それに比べるとマリノスケはまだまだ少ないし(2.2万人)、ホームタウン(横浜市・横須賀市・大和市)の誰もが知っている存在にはなれていないんですよね」。今回の優勝は「成果」ではなく、むしろ「今後への課題」と認識しているクラブのスタンスがうかがえる。

–こんな時だからこそマスコットの発信力を!

今回、ホームタウン担当のスタッフに取材してみて、F・マリノスのマスコットへのスタンスがよく理解できた。端的にいえば、良くも悪くも「ベタベタしない」ということである。ご当地アイドルと絡ませたり、選手とYou Tube番組に登場したり、ということは一切しない。サポーターの側も、マリノスケや叔父に当たるマリノス君は「共に戦う仲間」という認識が強いように感じられる。

服部さんが指摘するとおり、過去7回の総選挙でのマリノスケの最高順位は8位。「永遠の小学5年生」というキャラ設定はあるものの、キャラが際立っているわけでなく、さりとて媚びるような可愛さがあるわけでもない。まさに、ゴール裏にいてもおかしくないような「永遠の小学5年生」。そんな親近感ゆえに、サポーターの間で「マリノスケも1位になろう!」というムーブメントが起こり、今回の結果につながったと考えるべきであろう。

言うまでもなく、ファン・サポーターとマスコットとの関係性は、クラブによってさまざま。メロメロに溺愛するのも、さっぱりした関係性を維持するのも、それぞれのポリシーがあっていい。ただし、マスコットの発信力が総選挙直前にのみ重点的に発揮されている、昨今の状況にはずっと疑問を感じていた。むしろJリーグロスという今の状況にこそ、各クラブにはマスコットを活用した発信を考えてほしいものだ。

9年前の東日本大震災の時と異なり、今回のJリーグロスは「集客できない」のがつらいところ。チャリティーマッチやイベントが開催できないとあっては、Jリーガーの出る幕がない。もちろん、ファンに向けて選手が動画でメッセージを送るのもありだが、こんな時こそマスコットの出番ではないか。われわれはゲームの再開のみならず、マスコットによる癒やしも求めている。各クラブのマスコット担当者の皆さん、何卒ご検討のほどを!

 
 

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