夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2020/2/14) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2020/2/14(金)今週分をまとめてドバっと)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2020/02/07 AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ日程決定のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
2020/02/14 AFCチャンピオンズリーグ2020 グループステージ第3節、第4節 日程変更のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(スケジュール帳の変更をお忘れなく)

2020/02/08 マリノスケ、「Jリーグマスコット総選挙2020」で初の1位! | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(永遠の小学5年生ですが、「一丸」だけ漢字で書けるんですね)

2020/02/12 2020ACLユニフォーム販売のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(やはり出たー。マーキング無しで¥14,300(税込))

2020/02/13 2020年ユニフォームご予約分お引渡し日のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(注文日によって引渡し日が違うので注意)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2020/02/07 横浜F・マリノス、J1連覇へ盤石の補強。二桁得点者4人、強烈攻撃陣が大幅パワーアップ【2020年J1補強診断】 | フットボールチャンネル

2020年のJリーグが開幕する。新シーズンに向けJ1各クラブはどのような補強を行ったのだろうか。今回は、昨季15年ぶりのJ1リーグ優勝を成し遂げた横浜F・マリノスを取り上げる。

–Jリーグ2連覇&アジアの頂点を目指す

 昨季の横浜F・マリノスは、勇猛果敢なアタッキング・フットボールを掲げて15年ぶりのJ1リーグ優勝を果たした。アンジェ・ポステコグルー体制2年目での悲願成就となった。

 指揮官が就任1年目に「相手から恐れられるようなにマリノスにしていくつもりだ。今後も語り継がれるチームにしたい」と宣言した通り、超攻撃的な戦術が浸透した昨季はリーグ戦68得点という圧倒的な破壊力を見せつけた。

 常に試合の主導権を握りながら攻守にアグレッシブなスタイルは、「語り継がれるチーム」にふさわしい魅力を備えていただろう。そしてJ1リーグ連覇を目指すシーズンに向けて、優勝メンバーから抜けた主力級は鹿島アントラーズへ移籍したDF広瀬陸斗と名古屋グランパスからの期限付き移籍期間が満了となったFWマテウスのみ。

 パルメイラスからの期限付き移籍だったDFチアゴ・マルチンスと、同様にムアントン・ユナイテッドが保有権を持っていたDFティーラトンは完全移籍に切り替わった。軒並み残留となった他の外国籍選手たちとともに、外部からの補強よりも“大きな補強”と言える成果だ。

 一方で、オフシーズンも積極的な動きを見せて各ポジションに実力者たちを獲得した。補強の目玉は10シーズンぶりのマリノス復帰となったMF水沼宏太だろう。セレッソ大阪でJ屈指のマルチアタッカーとして評価を高めた29歳は、「昔マリノス(のトップチーム)に上がって何も成し遂げられなかった思い出しかないので、『今は違うぞ』というところを見せたい気持ちが強い」と新たな挑戦に意気込む。フィールドプレーヤー最年長として、ピッチ内外でのリーダーシップも期待されるところだ。

 京都サンガF.C.から加入したFW仙頭啓矢をはじめ、レノファ山口からDF前貴之、ツエーゲン金沢からDF山本義道、徳島ヴォルティスからFW杉本竜士とGK梶川裕嗣も獲得した。いずれもJ2クラブからの新戦力ではあるが、マリノス独自の基準によってチームのスタイルに合致すると見定められた実力者たちだ。

 山本は「練習からとにかく楽しい。このサッカーなら自分が成長できる実感がある」と語り、早くも充実した日々を過ごせている様子。前も「めちゃくちゃ頭を使う」と苦笑しつつも、意欲的にマリノスの戦術に適応すべく取り組んでいる。彼らがチーム戦術を体得すれば、チームの総合力は大幅に向上するだろう。

 そして、何と言っても強烈なのは攻撃陣。昨季J1リーグ戦で15ゴールを奪って得点王に輝いたFW仲川輝人とMFマルコス・ジュニオールは健在で、11ゴールを挙げながら後半戦を長期欠場していたFWエジガル・ジュニオも完全復活が近づく。そこに大分トリニータでキャリアハイの10ゴールを記録したFWオナイウ阿道が加わり、二桁得点者がチームに4人在籍することとなった。

 前線の選手数がやや多めなのは、外国籍選手の一部を登録から外さなければならないAFCチャンピオンズリーグでの戦いや、MF遠藤渓太が東京五輪期間中にチームを離れる可能性を見越してのもの。複数の大会を並行して戦い抜くための準備も抜かりない。

 チーム戦術のベースはすでにある程度完成されており、「アタッキング・フットボール」の成熟度はこれからどんどん高まっていくはず。そこに新戦力たちを組み込んでいければ、さらに強いマリノスが見られるだろう。ポステコグルー監督が「成功し続けることが大事だ」と強調したように、J1リーグ連覇やACL制覇といった新たな目標、そして競争に挑む選手たちにも一切の慢心はない。

–補強・総合力診断

IN
GK:梶川裕嗣[徳島ヴォルティス]
GK:オビ・パウエル・オビンナ[流通経済大学]
DF:前貴之[レノファ山口]
DF:山本義道[ツエーゲン金沢]
DF:池田航[横浜F・マリノスユース/昇格]
MF:水沼宏太[セレッソ大阪]
FW:仙頭啓矢[京都サンガF.C.]
FW:オナイウ阿道[浦和レッズ←大分トリニータ/期限付き移籍期間満了]
FW:杉本竜士[徳島ヴォルティス]

OUT
GK:杉本大地[ジュビロ磐田]
DF:ドゥシャン[徳島ヴォルティス]
DF:栗原勇蔵[現役引退]
DF:広瀬陸斗[鹿島アントラーズ]
MF:中川風希[京都サンガF.C.]
FW:李忠成[京都サンガF.C.]
FW:マテウス[名古屋グランパス/期限付き移籍期間満了]
FW:泉澤仁[ヴァンフォーレ甲府/期限付き移籍]
FW:山谷侑士[水戸ホーリーホック/期限付き移籍]
FW:松田詠太郎[横浜F・マリノスユース/昇格→SC相模原/期限付き移籍]
FW:ブラウンノア賢信[横浜F・マリノスユース/昇格→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍]

補強評価:A
 退団した選手の穴埋めのみならず、複数のポジションの層を厚くする補強に成功。新戦力たちは2年間かけて築き上げてきたチームスタイルへの親和性も高く、即戦力として期待できる選手ばかりだ。チアゴ・マルチンスやティーラトン、エリキといった主力を担っていた外国籍選手を軒並み残留させられたのも大きかった。

総合力評価:A

 昨季のベースはほぼ完全な形で残っており、シーズン開幕から成熟したチームとして戦える状態にある。それすなわちJ1優勝チームの力を序盤から発揮できるということだ。ACLと並行して戦う厳しい日程の中でもチーム力を維持できるかは多くのクラブが頭を悩ませるところだが、その心配もなさそう。1年かけてアタッキング・フットボールの成熟にフォーカスできる、極めてポジティブな材料が揃っている。

2020/02/13 横浜F・マリノス 2連覇へ、必勝祈願 リーグ開幕戦は23日 | 都筑区 | タウンニュース

 サッカーJ1リーグ横浜F・マリノスは2月6日、曹洞宗大本山總持寺(鶴見区)で必勝祈願を行った。

 黒澤良二代表取締役社長、小倉勉スポーティングダイレクター、アンジェ・ポステコグルー監督に加え、喜田拓也選手、扇原貴宏選手、マルコス・ジュニオール選手のキャプテン3人、新たに選手会長を務める遠藤渓太選手らが参加した。

 昨シーズン、15年ぶりとなるリーグ優勝を果たした横浜F・マリノス。王者として2連覇のかかる新シーズンに向けて、昨季に続きキャプテンを務める喜田選手は「覚悟や責任のある立場。みんなで誇れるチームを作りたい」と意気込みを語った。旭区出身の遠藤選手は「自身の経験値は少ないがチームのために動きたい。個人としては昨年以上の成績を」と二桁ゴールを目標に掲げた。

 リーグ開幕戦は23日。ホーム日産スタジアムでガンバ大阪と対戦する。

2020/02/13 興国から一気に3人 Jリーグを見る楽しみが増えた – サッカー現場発 – サッカーコラム : 日刊スポーツ

今冬の全国高校選手権で大阪代表として初出場した興国(大阪)では、この8年間で16人のプロ選手を輩出したと、当欄で書いたのが約1カ月前。驚異的なペース、そして確固たる育成方法だと強調したかった。

迎えた2月11日、またも興国からプロ選手が誕生した。今度は3人同時、17、18、19人目の誕生だ。現2年生のMF樺山諒乃介、DF平井駿助、GK田川知樹(いずれも17)が、3人とも昨季のJ1王者横浜F・マリノスへの入団が決まった。1つの高校の部活から3人同時、しかも入団は1年後のこと。まさにハットトリックとでも言わせてください。

実は樺山と田川に関しては既に昨秋から横浜入りが内定していて、全国高校選手権の時には本人たちも、その自覚を持ってプレーしていた。樺山はU-17日本代表に選ばれていた一方で、田川は大阪の国体選抜に入った程度。無印に近いながら、横浜やセレッソ大阪の練習に参加して、すべてに急成長した。

田川のすごさは身長は180センチと高さはないのに、相手の得点機会を阻止する動きが秀逸だ。両手、両足を巧みに使ってシュートを枠の外へとはじき出す。甘いマスクも同じだから、横浜OBの川口能活2世とでも言いたいが、あそこまで闘志を出すタイプでもない。凜(りん)とした表情で失点を許さないところが、逆にすごい。

今回の全国高校選手権は、初戦の2回戦で昌平(埼玉)に0-2で完敗した。試合後の田川のコメントは「1対1で完全に負けていた。僕は2年生なので、昌平のレベルに近づいて次は倒したい。シュートストップの技術を上げてここに戻ってきたい。今日のことは忘れずに自分を高めたい。僕は技術を売りにしていただけに、技術で負けたのは悔しい。差を感じました」。決して涙を流すのではなく、冷静に振り返る姿が印象的だ。

今回の内定発表の3日前、記者は偶然だが、Jリーグの今季最初の公式戦、富士ゼロックス・スーパー杯で横浜とヴィッセル神戸の試合を取材していた。横浜の守護神は朴一圭(30)。11人目のフィールド選手としてパスの起点になり、高いラインを保たせていた。PK戦で敗れたが、非常におもしろいサッカーを演出するGKだった。

田川の在籍する興国も、GKから攻撃の組み立てをするサッカーで、田川は足元の技術が特に高い。プロとアマチュアを同じ土俵で語るのは適切ではないかもしれないが、興国も全国高校選手権で、横浜も富士ゼロックス・スーパー杯で、その最終ラインでのパス回しを狙われて失点している。

試合後、興国の内野監督は「想定内」と断言したし、横浜ポステコグルー監督も「気にしていない」と言った。目先のミスにとらわれない環境は、田川には引き続いて成長の場になるはずだ。田川ら3人は、日本協会によってJリーグ強化指定選手に認定されれば、1年前倒しで今季中に横浜でJデビューできる可能性がある。

ちなみに富士ゼロックス・スーパー杯で、横浜の最終ラインのミスをついてゴールしたのが興国のOB、神戸のFW古橋亨梧(25)。アグレッシブな選手たちのおかげで、2020、21年と、Jリーグを見る楽しみが増えた気がしている。【横田和幸】

2020/02/14 横浜遠藤渓太に燃え上がる反骨心/イチ押し五輪世代 – 日本代表 : 日刊スポーツ

2月21日にいよいよJリーグが開幕。前半戦の注目ポイントは東京オリンピック(五輪)へ向けたメンバー争いになる。登録枠は18人。A代表経験もあるMF堂安律、久保建英、DF冨安健洋をはじめとする海外組と最大3人のオーバーエージ(24歳以上)枠を含めれば、国内組の枠は決して広くない。し烈な代表争いが待ち受ける中、日刊スポーツでは「番記者イチ押し Jの五輪世代」と題し、最後のアピールに燃える選手を紹介する。第1回は昨季王者横浜F・マリノスのMF遠藤渓太(22)。

      ◇      ◇

20年のJリーグ開幕を前にした今、遠藤に覚悟を感じる。「やれるだけのことをやって終われればいい。それで選ばれなかったらしょうがない」。潔い言葉の裏に、燃え上がる反骨心が垣間見える。

一瞬のスピードとドリブル突破が持ち味。代表に選ばれた1月のU-23アジア選手権は、絶好のアピールの場になるはずだったが、現実は違った。GKを除く20人中、DF菅と共に1試合も出番のないまま終戦。負傷もなく、調子も悪くない。それでも、1勝も挙げられず、1次リーグ敗退したチームをベンチから見守るしかなかった。直後、自身のツイッターには「また一から頑張ればいい、やれることやろ。俺」と言い聞かせるようにつぶやいた。

挫折のたびに、心身ともに強くなっているように見える。これまで五輪代表の海外遠征に漏れても、その度に横浜で存在感を示し、再招集を勝ち取った。昨夏には横浜でポジションの重なるFWマテウスを補強され、先発を奪われてもめげない。途中出場が続く中、最終節までの11試合で6得点。リーグ制覇したチームで輝き、昨年12月の東アジアE-1選手権、そしてU-23アジア選手権と連続で代表に選出された。

左サイドから仕掛ける鋭いドリブルに加え、課題だった決定力も高まりつつある。敵地で迎えた12日のACL1次リーグ初戦では韓国Kリーグ王者の全北現代相手に左サイドを制圧。先制ゴールを含め全2得点に絡んだ。開幕間近のJリーグでも勢いを持続させたい。「去年は優勝争いの雰囲気の後押しもあって得点も重ねられた。無風の中で何ができるか。自分のためにゴールを奪い続けたい」。狭き門となる国内組の五輪代表争いだが、数々の逆境を乗り越えてきた遠藤の反骨心の強さに伸びしろを感じている。【松尾幸之介】

 
 

 
 

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