【試合結果まとめ(0○1)】2019/11/23(土)14:00KO J1第32節 松本山雅FCvs.横浜F・マリノス@サンプロ アルウィン #松本対横浜FM

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1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
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5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019 明治安田J1 第32節 vs松本山雅FC | 2019 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「すごく良い勝利をおさめることができました。試合前から非常に難しい試合になると予測していましたし、前半の早い時間に素晴らしいゴールを決めることができました。
そして2点目を狙いにいったのですが、なかなか難しい展開になってしまいました。しかし選手たちは約束事を守り、自分たちのサッカーを貫き、この勝利という結果を残してくれました。本当に素晴らしい試合でした」

質問:優勝争いのプレッシャーを全く感じずに戦っているように見えましたが、選手たちは、どういうメンタリティーで戦っているのでしょうか?
「プレッシャーについてですが、毎週毎週、自分たちのサッカーをするというところにはプレッシャーを感じています。必ずしも勝利は約束されていません。毎試合毎試合、自分たちのサッカーを、どういうふうにやっていくのかを考えながらやっています。
 自分も含めて選手たちは、勝点3を取るとか、ゴールを決めなければいけないなどのプレッシャーの中でやっているわけではありません。優勝争いだろうと、関係ないのです。自分たちのサッカーをすることに集中して毎試合、臨んでいます」

質問:残り2試合というところで首位に立ちましたが、その点はいかがですか?
「何も変わることもなく、まずは来週の川崎F戦に臨みます。
皆さんご存知のとおり、川崎Fというチームは素晴らしいチームです。今日の試合とは全く違った展開になり、より素晴らしいゲームになると思います。なぜなら“ボールを支配したい”というチーム同士の対戦だからです。それも頭に入れながら準備することが大事ですし、クラブとしてもその試合に向けて楽しみにしていると思います。今週しっかりと練習をして、次の試合に向けての準備をしたいと思います」

質問:今日も仲川選手がゴールを挙げましたが、改めて、彼の素晴らしい活躍についてのコメントをお願いします。
「すごく良いゴールを決めてくれました。良い準備をして試合に入ってくれていると思います。
ウイングの選手ですが、あれだけのゴールを奪えて、あれだけのパフォーマンスが出せるというのは、今日も彼自身にとって素晴らしいゲームだったと思います。
コンディション的に100%の状態ではなかった面もあるかもしれませんが、あれだけの強さを発揮できたのは本当に素晴らしかったと思います」

選手コメント

喜田 拓也

「なかなか厳しいタフな試合で、でもそこで1-0で勝ち切ることで、チームの強さにつながっていると思います。
この試合に懸けてきた姿勢だったり、準備だったり、それが勝つことによって報われたのは良かったです。
今日もベンチから、必要があれば前に出て来てアドバイスをしてくれたりする選手に助けられた。僕はピッチに立たせてもらっているけど、あれほど頼もしい仲間もいないと思っています。横浜に残っている選手も、そうです。ここにきているだけで満足している選手は一人もいませんから」

仲川 輝人

「最初の早い時間帯だったし、勢いをつけるためというか、試合に乗るためにもシュートで終わろうという思いがあった。また自分たちは最近、早い時間帯に得点できているので、それもあってシュートを選択した感じですね。
(個の力で奪ったゴール?)自分が持って中に仕掛けた時も、マルコスが動き出しはしてくれているし、それでちょっと(相手が)迷っているのが、ドリブルしながら見えていました」

畠中 槙之輔

「(相手の2トップをよく抑えた?)そうですね、あそこで僕たちがボールを取り切れることによって、自分たちの二次攻撃になる。相手の攻撃の芽を潰せるという意味では、すごい大事な役割でした。それが試合の中で最後までやり切れたので良かったです。
(幸先よく得点を奪って)気持ち的にも楽になりました。ホームの時は最後まで点が取れなくて苦しんだので、そういう展開になるのかなと予想してましたけど、早く点を取ってもらえた。それで、自分たち後ろの選手は、ゼロで締めると意識できたので良かったです」

Jリーグ.jp

松本vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2019年11月23日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 19,744人

選手コメント

仲川 輝人

--先制点の場面はどのあたりでシュートを打とうと考えていた?
サイドで1人かわして中にカットインしたぐらいかな。

--力みもなく良いシュートだった。
早い時間だったし、勢いをつけるためというか、試合に乗るためにもシュートで終わるかなという思いがあった。それと自分たちはここ最近、早い時間に点を取ってきているので、それもシュートを選択した理由。

--最初に相手は3人ぐらいがついていけず、最後は岩上 祐三選手が滑り込んだが止められなかった。個の力で決められる仲川選手の力が出たと思うが?
自分が持って中に仕掛けたときも、マルコス(ジュニオール)とエリキかな?動き出しをしてくれているし、それで相手が迷っているということも、ドリブルをしながら見えていた。松本はディフェンスの人数が多いけど、人数が多いぶん、誰が行くのかハッキリしない部分もあるかなと思っていた。自分が横にドリブルすることで誰が行くのか迷いを出せた結果だと思う。うまく横にドリブルできて、相手を見ながらかわせたと思う。

--自分のゴールで勝利して首位浮上した。
いやもう相手どうこうというか、自分たちのことしか考えていない。残り2つの試合で勝つ。そうすれば必然的にそうなる(優勝できる)。そういう気持ちしかない。

 
 

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2019明治安田生命J1リーグ第32節vs松本山雅FC ハイライト動画 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

J1横浜、首位浮上&6年ぶりACL出場 川崎Fの3連覇消滅 磐田は粘り勝ちで降格阻止― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは23日、各地で第32節最終日の8試合が行われ、首位のFC東京を勝ち点1差で追っていた前節2位の横浜は17位の松本に対し1―0で勝利して5連勝。勝ち点を64まで積み上げ、首位に浮上、次節にも15年ぶりの優勝が決まる。これにより、4位川崎Fのリーグ3連覇の可能性がなくなった。

 また、横浜は6年ぶり4度目となるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)への出場を決めた。

 また、勝ち点62で前節首位だったFC東京は16位の湘南にホームで1―1のドロー。ビハインドの展開から引き分けたものの、勝ち点1差で2位に転落した。

 18位の磐田は8位の札幌に2―1で粘り勝ち。負ければ、2015年以来5年ぶりのJ2降格が決まるという落とせない一戦で踏みとどまった。

2019/11/24 横浜 初首位!次節にも15年ぶりV 遠藤「今はどこと戦っても負ける気しない」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 各地で8試合が行われ、横浜はFW仲川輝人(27)の2試合連続ゴールで松本を1―0で下して勝ち点64とし、今季初の首位に浮上した。3位以上が確定し、来季のACL出場権も確保。次節30日の川崎F戦に勝てば、他会場の結果次第で04年以来、15年ぶりのリーグ制覇を達成する。前節首位のFC東京は湘南と1―1で引き分け、2位に後退。既に第32節を終えていた4位の川崎Fはリーグ3連覇の可能性がなくなった。

 15年ぶりリーグ優勝へ、圧巻のラストスパートだ。終始、落ち着いてボールを支配する堂々の試合運びで5連勝。引き分けに終わったFC東京をかわし、ついに首位に浮上した。ポステコグルー監督は「選手は自分たちのサッカーを貫いてくれた。素晴らしい試合だった」とうなずいた。

 開始早々に試合を動かした。前半2分。右サイドでボールを持った仲川が2人がかりのプレスをいなしながら中央へカットイン。最後はスライディングで止めようとするDFをかわし左ミドルシュートを突き刺した。「早い時間帯だったので勢いをつけるために(シュートを)打った。うまくドリブルで相手をかわせた」。得点ランキング2位に並ぶ今季リーグ14得点目は、チームを首位に押し上げる貴重な決勝点となった。

 試合を超える練習が自信につながっている。MF遠藤は言う。「今はどこと戦っても負ける気はしない。リーグ戦よりチームの紅白戦の方がプレッシャーも速いし、激しい。同じシステムで勝手が分かっているのに、(相手を)なかなか止められないですもん」。タイトルという目標に向かって全員が同じ方向を向いているから、控え組は腐らないし手を抜かない。だからこそ、主力と控えの実力差は拮抗(きっこう)し、誰が試合に出ても同じサッカーを体現できる。日々の“ガチンコ勝負”がチームを大きく成長させている。 

 GKや最終ラインから細かいパスを丁寧につなぎ、11人全員が連動してボールを支配し続けるスタイルを崩すことはしない。ポステコグルー監督は「守りに入ることはない」と言い切り、最後まで攻撃的サッカーを貫くことを選手に求めている。残り2節。横浜流アタッキングフットボールが大輪の花を咲かせる瞬間が迫っている。

 【データ】
 〇…横浜が今季初の首位に浮上し、優勝は3位鹿島までに絞られた。横浜は次節○、2位FC東京●で優勝が決まる。1シーズン制のJ1(96、05~14、17年~)で第32節以降に初めて首位に立ち、優勝したのは07年鹿島(最終節)、14年G大阪(第33節)、17年川崎F(最終節)の3チーム。横浜が4番目の“逆転V”を狙う。

 〇…横浜とFC東京は最終節で直接対決する。次節を終えて優勝が決まらず、横浜とFC東京の勝ち点差が2以下の場合、最終戦は勝ったチームが優勝の大一番となる。最終節の1、2位直接対決は06年の浦和とG大阪があるが、この時は浦和が2点差負けでもVが決まる状況(結果は勝利)。勝った方が優勝となれば史上初めて。

ニッカンスポーツ

横浜が残り2戦で逆転首位、1点差守り9戦負けなし – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが松本山雅FCに1-0で勝ち、9戦負けなしで今季初の首位に浮上した。前半2分にFW仲川輝人が右サイドからカットインし、DFを引き連れながらも左足を振り抜いてゴール左隅に決めて先制。

後半は追いすがる松本を振り切り、この1点を守りきった。勝ち点1差で追っていた前節まで首位のFC東京が引き分けたため、横浜が残り2試合を残し、逆転して首位に立った。

横浜5連勝で今季初首位、V弾仲川「残り2戦勝つ」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが松本山雅を1-0で下し、9戦負けなしの5連勝で東京をかわし、今季初めて首位に立った。次節、横浜が勝ち東京が負けると、15年ぶりの優勝が決まる。FW仲川輝人(27)が前半2分に相手DF6人をドリブルで翻弄(ほんろう)しながら左足でネットを揺らして先制。この1点を守りきった。3位以内が確定し来季、6年ぶり4度目となるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権も獲得。ここ5戦4発の“ハマのスピードスター”がチームに勢いを与え、頂点へと突き進む。試合のなかった川崎Fのリーグ3連覇の可能性がなくなった。

   ◇   ◇   ◇

横浜を首位へ押し上げるゴールを決めたのは、やはりこの男だった。FW仲川が得点ランキング2位タイ、トップに1差の今季14点目でチームを勝利に導いた。試合開始早々の前半2分、右サイドでボールを受けると、奪いにきたDF2人を華麗にかわし、ゴール前へカットイン。キックフェイントでさらに2人をかわし、鋭く左足を振った。ボールはブロックに入ったDF2人の体をかすめ、ゴール左隅に突き刺さった。

「最近は早い時間に得点が入ってきているので、それもあってシュートを選択した。マルコス(・ジュニオール)とエリキが動きだしてくれて、うまく相手を見ながらかわせた」と胸を張った。前節もチームの先制は開始2分。約50メートルを独走して決めた前節札幌戦に続く衝撃弾。ここ5戦4発と好調マリノスの原動力。自然と笑みがこぼれた。

利き足ではない左足での1発を地道に形としてきた。現体制では右ウイングを任され、昨季から縦への突破だけでなく、内側へカットインからの左足でのフィニッシュを継続して練習してきた。

今季14得点中、左足でのゴールは6得点。50メートル5秒台の快足に加え、右に左に自在に進行方向を変えながらシュートを狙えるドリブルと決定力はリーグ屈指で、いまだ経験のない日本代表招集にも期待がかかる。仲川の活躍に後押しされるように、チームも公式戦では9月25日の天皇杯4回戦鹿島戦から、約2カ月負けなし。気づけば今季初めて首位に立ち、次節の結果次第では優勝が決まる可能性も出てきた。仲川は「残り2試合も勝つ。それしかないです」。15年ぶりの栄冠へ。今の仲川は誰にも止められない。【松尾幸之介】

◆J1優勝争い 残り2節で今季初めて首位に立った横浜は次節(30日)にも優勝の可能性がある。横浜が川崎Fに勝ち、2位東京が浦和に負けると、横浜の15年ぶり4度目のリーグ優勝が決まる。それ以外は最終節(12月7日)に持ち越しとなり、横浜と東京が直接対決する。また、この日試合がなかった4位川崎Fのリーグ3連覇の可能性がなくなり、優勝争いは3位鹿島までの上位3チームに絞られた。

次節横浜勝利、東京負けならV決定/J1優勝の行方 – J1 : 日刊スポーツ

J1第32節が各地で行われ、横浜F・マリノスが松本山雅FCを1-0で下し、今季初めて首位に浮上した。次節にも横浜の優勝が決まる可能性がある。

横浜は勝ち点を64とし、湘南ベルマーレに引き分けた前節まで首位のFC東京(勝ち点63)を逆転した。

横浜と東京の勝ち点差は1。残りは2試合。

次節30日は、横浜は川崎フロンターレとアウェーで戦い、東京はホームで浦和レッズと戦う。

横浜が勝って勝ち点を67まで伸ばし、東京が敗れ、同63のままだと、残り1試合での逆転は不可能。3位鹿島は2連勝しても、勝ち点66止まり。よって、横浜の優勝が決まる。

横浜ポステコグルー監督、川崎Fとの次戦を警戒 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスが松本山雅FCを1-0で下し、9戦負けなしの5連勝でFC東京をかわし、今季初めて首位に立った。次節、横浜が勝ち東京が負けると、15年ぶりの優勝が決まる。

昨季からチームを率いるポステコグルー監督は、初の首位浮上にも表情を変えなかった。優勝のかかる昨季王者の川崎フロンターレとの次戦を警戒し「横浜も川崎もボールを支配するチーム。今日とは違ったゲームになる。何も変わることはない」と引き締めた。決勝弾の仲川輝人(27)については「ウイングの選手だが、あれだけゴールを奪え、あれだけのプレーができる」とたたえた。

サンケイスポーツ

仲川の今季14得点目で横浜Mが5連勝!残り2試合でついに首位浮上 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグ第32節が23日に行われ、松本山雅FCと横浜F・マリノスが対戦した。

 松本山雅は下から2番目の17位、横浜FMは上から2番目の2位と対照的な両チーム。それぞれ残留、優勝のために勝点3が求められる

 試合を幸先よく動かしたのは横浜FM。2分、好調の仲川輝人が右サイドで受けると、そのまま中へと切れ込み、左足を振り抜く。これがゴール左隅へ吸い込まれ、先制点を奪う。仲川は今季14ゴール目となった。

 逆に松本山雅はカウンターで数少ないチャンスを見出すにとどまり、アウェイの横浜FM

 が1点リードで前半を終える。

 後半に入ると、横浜FMがボールを持ちながら、松本山雅がワンチャンスを狙う展開は変わらない。57分にはコーナーキックから松本山雅が決定機を迎えるが、阪野豊史のヘディングシュートは畠中槙之輔がライン際で体を張り、身を挺して失点を防ぐ。

 64分には、エリキの仕掛けから最後は扇原貴宏が強烈なミドルシュートを放つ。DFに当たりながらゴールへ向かったが、惜しくもバーに嫌われる。

 それでも、1点リードを守りきった横浜FMはリーグ戦5連勝を達成。ついにFC東京を抜き去り、首位に浮上している。(Goal.com)

「ここまで来たら優勝しか狙ってない」決勝弾の仲川輝人、サポーターへ呼びかけ – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 貴重な決勝弾を奪った横浜F・マリノスのMF仲川輝人は、優勝に向けて強い思いを口にした。

 横浜FMは23日、明治安田生命J1リーグ第32節で松本山雅FCと対戦。試合は開始早々の2分、仲川が右サイドから切れ込み、左足でゴール左隅へと流し込む。結局、このゴールが決勝点となり、横浜FMが1-0と勝利した。

 仲川は今季14ゴール目について「相手も見えていましたし、うまくかわせて。ファーサイドに上手く巻きながら強いシュートをイメージ通りに蹴られたかなと思います」と評価した。

 3ポイントを加えた横浜FMは、FC東京をかわして首位に浮上。仲川は改めて優勝への強い渇望を語り、サポーターにも応援を呼びかけた。

 僕たちは勝ち続けるしかないと思っていますし、それが最後にいい結果になり、シャーレを掲げられればと思っています。ここまで来たら優勝しか狙っていないです。ファン、サポーターも含め、チーム一丸となって優勝に向かって頑張っていきましょう」(Goal.com)

横浜F・マリノス、次節での優勝条件は?川崎Fの3連覇が消滅 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグは23日に第32節が開催。松本山雅FCに勝利した横浜F・マリノスが今シーズン初の単独首位に浮上した。この結果、横浜FMは次節にも優勝する可能性が出てきている。

 松本のホーム・サンプロアルウィンに乗り込んだ横浜FMは開始2分、仲川輝人の今季14ゴール目で先制すると、このリードを保ったままタイムアップ。1-0で勝利し、同日に引き分けたFC東京を抜いてトップに浮上している。

 横浜FMは次節、3連覇の可能性が潰えた川崎フロンターレとの神奈川ダービーに臨む。川崎Fに勝利し、FC東京が33節の浦和レッズ戦で敗れると、2位以下と4ポイント以上離れることになり、横浜FMの2004年以来15年ぶりとなるリーグ制覇が決まる。

 また、横浜FMは2試合を残した段階で来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得。ACL争いは3位以内の残り2枠をFC東京、鹿島、川崎Fの3チームが争うこととなった。なお、鹿島が天皇杯で優勝し、3位以内に入った場合は、リーグ4位チームにACL出場権が与えられることになる。(Goal.com)

横浜M、ついに今季初奪首!J1優勝争い残り2戦…次戦にもVだ- サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第32節最終日(23日、サンプロアルウィンほか)横浜MがFW仲川輝人(27)のゴールで松本を1-0で下して勝ち点64とし、残り2試合で今季初めて首位に立った。前節首位のFC東京は湘南と1-1で引き分け、同63で2位に後退した。次節、横浜Mが勝ちFC東京が負けると、15年ぶりの優勝が決まる。3位の鹿島は広島と0-0で引き分けて勝ち点60。既に第32節を終えていた同57の4位川崎はリーグ3連覇の可能性がなくなった。

 優勝争いの重圧など、どこ吹く風だ。横浜Mは歴代最多1万9744人が集まった敵地で勝ち切り、5連勝で今季初めて首位に立った。先制点のFW仲川は出場4試合連続ゴール。表情は充実感に満ちていた。

 「相手どうこうより自分たち。あと2つ勝つことしか考えない」

 前半2分、小柄なFWは右で受けると、挟み込もうと寄せてきた相手DFの間を抜けて切れ込んだ。中央では左足フェイントで2人を外し、最後は力の抜けた左足シュートでゴール左に流し込んだ。

 大胆な仕掛けには冷静な計算があった。松本は後方に多くの人数を割く。スペースは減るが、マークの分担が他人任せになる弱点も。「自分が横にドリブルすることで誰が(カバーに)行くか迷う。相手を見ながらかわせた」と仲川。今季14点目には速さと技術、戦術眼が詰まっていた。

 伸び伸びとしたエース同様、チームも終盤まで相手FWと同数の2人のDFしか残さず、攻撃の手を緩めなかった。順位や試合状況を勘案せず、2季目を迎えたポステコグルー監督が掲げるスタイルをかたくなに貫く姿勢が、今は強みだ。

 総得点数はリーグ最多の61。J1得点王争いで首位に立っていたエジガルジュニオが7月にけがで離脱すると、エリキ、マテウスの両ブラジル出身アタッカーを速やかに補強。最近9試合で8勝1分けの驚異的な追い上げにつながった。

 横浜Mが首位を奪ったのは2017年3月4日の札幌戦以来、994日ぶり。「自分たちのサッカーをするだけ。首位になっても何も変わりはない」と指揮官。普段着でいられれば、04年以来、15年ぶりの優勝をつかみ取れる。

スポーツ報知

【横浜M】5連勝で15年ぶりの歓喜へ王手 仲川「自分たちは全部勝つだけ」 : スポーツ報知

 横浜Mが15年ぶりの栄冠に王手をかけた。敵地で松本と対戦し、前半2分にFW仲川輝人(27)が今季14点目となる先制弾を奪取。そのまま1―0で逃げ切った。F東京が引き分けたため、開幕直後を除き、2013年の第33節以来約6年ぶりの首位浮上。次節の川崎戦(30日・等々力)に勝ち、F東京が浦和に敗れれば最終節を残して4度目の優勝が決まる。F東京は約3か月ぶりのホーム戦で16位の湘南を迎えたが、試合終了間際のDF森重真人(32)の得点で1―1。悲願の初タイトル獲得を前に、手痛いドローとなった。

 すごみが凝縮されていた。前半2分。FW仲川は右サイドからドリブルを開始。「松本は、ディフェンスに人数をかける」という読み通り、対峙(たいじ)したDFの後方にも複数の相手選手が控えていた。それでも足を止めない。「人数が多い分、誰が(マークに)いくかハッキリしない」。頭数がそろっていることを逆手にとり、果敢なカットインで惑わせた。フェイントで緩急を利かせ、最後は力みなく左足を振り抜き、ネットを揺らした。頭脳的なゴールで優勝に王手をかけた。

 自身が出場した試合では4戦連発で、自己記録を更新する今季14点目。昨季は9得点中2点だった左足での得点数を6点に伸ばし、利き足である右足の得点数に並べた(頭1点、その他1点)。今季の開幕前。「得点パターンを増やすため、左足の精度にフォーカスする」と掲げた。

 全体練習後にもシュート練習を反復。GK朴と話し込み、シュートを打つタイミングやコースを練った。日々、仲川のシュートを受ける朴は「同じ振りからスピードを打ち分けられるし、タイミングもずらせる。さらに、コンパクトな振りから速いシュートも打てる。そんなことができるのは、テル以外には(名古屋FW)ジョーぐらいしか見当たらない」と明かした。シーズンを通して磨いた“技”を大一番でも発揮し、今季初の5連勝に導いた。

 3位以内を確定させ、来季のアジア・チャンピオンズリーグ出場権を獲得。次節・川崎に勝利し、F東京が敗れれば最終節を残して15年ぶりJ1制覇が決まる。アンジェ・ポステコグルー監督(54)は「テルの素晴らしいゴールですごく良い勝利を得たが、何も変わることはない」と冷静に語り、仲川も「自分たちは全部勝つだけ」と表情を崩さずに言った。15年間待ちに待った瞬間に、最高の笑顔を爆発させる。(田中 雄己)

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】松本0-1横浜|横浜が仲川の一発で首位奪取! 零封の守備陣も高評価 | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
松本 5
先制を許した前半は、防戦一方の展開。後半は攻撃の強度を上げ、攻め込む時間帯が増え、決定機も得たが、横浜の粘り強い守備の前に最後までゴールをこじ開けられず、悔しい完封負けを喫した。

横浜 6.5
仲川が挙げた虎の子の1点を守り切り、完封勝利。自慢の攻撃力でペースを握る時間帯は長かったが、それよりも評価したいのが守備。チーム全体で素早く攻守を切り替えて、相手の反撃を即座に潰した。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
1 朴 一圭 6.5
前半だけでも、エリアを飛び出してピンチを未然に阻止する場面が2回。後半も変わらずアグレッシブなプレーでゴールを守った。

DF
27 松原 健 6
的確かつ高い位置取りで相手を牽制。チームの“呼吸を整える”何気ない横パスからは優れた戦術眼がうかがえた。

13 チアゴ・マルチンス 6.5
33分の永井を止めた1対1はエクセレント。局面の勝負で盤石の安定感を見せ、気の利いたカバーリングも。27分、CKに完璧なタイミングで合わせたが惜しくも決まらなかった。

44 畠中槙之輔 6
堅実な守備で奮闘したが、代表戦からパスミスが目立つのが気がかり。もっとも、57分の阪野の決定的なヘディングシュートを止めたプレーはさすがだった。

5 ティーラトン 6
タイミングの良い攻め上がりで攻撃をスピードアップ。ただ、後半の終盤はスタミナ切れか、プレーに迫力を欠いた。

MF
6 扇原貴宏 6.5
中から外に出て、サイド攻撃をサポート。状況に応じ、長短のパスを織り交ぜて攻撃陣を前向きにさせた。65分のミドルはバーに嫌われた。

8 喜田拓也 6
高いテンションの中、落ち着いてボールを動かす。54分には自らシュートを狙いにいくプレーもゴールは奪えなかった。

9 マルコス・ジュニオール 5.5(88分OUT)
広範囲に動いて、攻撃のテンポアップを図る。守備も献身的にこなしたが、決定的な仕事は果たせなかった。

FW
23 仲川輝人 6.5(80分OUT)MAN OF THE MATCH
カットインから左足を振り抜き、値千金の決勝弾。右サイドに張り出して起点となり、多くのチャンスにも絡んだ。

17 エリキ 5.5
前半と後半、それぞれでクロスに飛び込んで決定機を迎えるも、いずれも決め切れず。終盤はウイングでプレーした。

28 マテウス 5.5(66分OUT)
41分の快速突破からチャンスを得るもシュートを打ち切れず。得意のドリブルもこの日は鋭さが不足していたか。

途中出場
FW
11 遠藤渓太 5.5(66分IN)
75分にはカットインから惜しい右足シュート。83分の決定機では、力みすぎたか上手くミートできなかった。

MF
7 大津祐樹 ―(80分IN)
CFに入る。巧みに相手の最終ラインの背後を突き、チャンスをお膳立て。攻撃を活性化させる働きぶり。

MF
26 渡辺皓太 ―(88分IN)
トップ下でプレー。持ち前の運動量を活かし、攻撃でも守備でもエネルギッシュに振る舞い、試合を終わらせる。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6.5
きっちりと1点を守り切る采配。とりわけ守備面の充実ぶりは、ラストスパートに向けて好材料になり得る。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

横浜、仲川輝人が首位浮上に導く今季14点目!「勝ち続けるしかないと思っている」 | サッカーダイジェストWeb

 首位浮上に導いた立役者が優勝への残り2試合を意気込みを見せた。

 J1リーグは11月23日、32節の8試合を開催。サンプロアルウィンでは、松本山雅FC対横浜F・マリノスの一戦が行なわれ、前節まで2位の横浜が1-0で勝利を収め、今季初の首位に浮上した。

 開始2分、仲川輝人が右サイドからのカットインから相手DFを次々にかわして左足を一閃。外側から巻いた鋭いシュートが松本ゴールに突き刺さり、この1点が決勝点となった。仲川は今季14点目。首位のマルコス・ジュニオール(15点)に1点差と迫り、得点王も見えてきた。

 仲川は「相手が見えていたので、うまくかわせた。ファーサイドに強めの巻いたシュート。イメージ通り入ったと思う」と先制点のシーンを振り返った。

 残り2試合で首位に浮上。このまま勝ち続ければ15シーズンぶりのリーグタイトルを手中に収めることができる。仲川は「僕たちは勝ち続けるしかないと思っている。最後にシャーレを掲げられればいい」と語り、「自分たちのコンセプトであるハードワークを出し続ければ、いい結果につながると思う。ここまで来たら優勝するしかない」とタイトルへの決意を述べた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「これはエモい」「神写真をありがとう」テル&マツ、松本戦で奇跡のコラボショットに首位浮上・横浜のファンも感動!! | サッカーダイジェストWeb

 J1リーグも残り2試合となって、横浜F・マリノスが今季初のリーグ首位に浮上したが、クラブが公式SNSで公開した試合中の一枚の写真が、ファンの間で話題となっている。

 横浜は11月23日に行なわれた32節、アウェーで松本山雅FC戦を迎えた。試合は開始2分、右サイドからのカットインで切れ込んだ仲川輝人が左足を一閃。外側からカーブをかけて巻いたシュートが松本ゴールに突き刺さった。これが決勝点となり、横浜が勝利、FC東京をかわして首位に浮上した。

 クラブが公開したのは、この決勝点となった仲川の喜びのポーズを取った写真。ピッチにひざまづき、両人差し指を天に向かって指した仲川の目線の先には、あのレジェンドの姿が……。2011年8月4日に急逝した松田直樹氏を描いた弾幕が、ちょうど仲川を捉えたカメラの方向と一致した場所に張られていたのだ。これが思わぬ形での“コラボショット”を生み出した。

 この投稿にはファン・サポーターも早速反応を示し、「これはエモい写真」「神写真をありがとう」「最高すぎるだろ!」「写真の角度最高じゃないですか」「マツさんが後ろから後押し!泣けてきた…」「完璧な写真!! テル、マツ」「これは素晴らしいツーショット!」「涙腺決壊しそうになったじゃないか」などと歓喜のコメントが相次ぎ、さらには「あと2節も勝って優勝!」「優勝のみ!」「後2試合勝ちましょう」などと、優勝へ大きな期待を抱くコメントも多く寄せられた。

 J1リーグは残り2試合。横浜は33節に川崎フロンターレとの神奈川ダービー。そして、最終節にFC東京との大一番を迎える。果たして、横浜は15シーズンぶりのリーグタイトルを手にすることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【横浜】力強く首位奪取。喜田拓也が「準備の段階から感じていた」ものが勝利の原動力に | サッカーダイジェストWeb

 仲川輝人の虎の子の1点を守り切り、松本から勝点3を奪った横浜が首位に立った。「なかなか厳しくて、タフな試合になりましたけど、そこをしっかり1-0で勝ち切れる、これもまたチームの強さにつながっていくと思います」と主将の喜田拓也は語る。

 前節の札幌戦はホームで4-2の圧勝。その前のアウェー鳥栖戦では、2-1と1点差の勝負を勝ち切っている。2点のリードを得た後、1点差に詰め寄られた鳥栖戦も、後半は守勢に回る時間が増え、「タフ」な試合だったが、今節の松本戦も含め、リードを確実に守り切る勝負強さが、今の横浜にはある。

「みんなのチームに対する想いだったり、それは試合だけでなく、準備の段階からも感じますし、チームのために動ける人が揃っている。そういう姿勢が結果につながっていると思います」

 間違いなく一枚岩になって戦えている。就任2年目を迎えたアンジェ・ポステコグルー監督の下、掲げる『アタッキング・フットボール』は完成度を高めているのは事実だが、ピッチ内外で育まれている団結力が、躍進の大きな理由のひとつのようだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【松本 0-1 横浜FM PHOTO】仲川のゴールで横浜FMが勝利。首位奪取にも成功 | サッカーダイジェストWeb

サッカーキング

横浜FMが首位浮上! 絶好調FW仲川のゴールを守り抜き、価値ある“ウノゼロ”勝利 | サッカーキング

 23日、明治安田生命J1リーグ第32節が行われ、松本山雅FCと横浜F・マリノスが対戦した。

 残留を争う17位松本と、優勝を目指す2位横浜FMの対戦となったこのカード。残り3試合と佳境を迎えたリーグ戦だけに、両チームとも勝ち点3が譲れない試合となった。

 試合は、さっそく2分に先制点が生まれる。FW仲川輝人が横浜Fの右サイドで縦パスを受けると、中央へドリブル。シュートフェイントで松本DFをかわすと、ペナルティエリア手前から左足でミドルシュートを放った。これがゴール左下に決まり、横浜FMが早くも先制に成功する。10月の月間MVPにも選ばれた絶好調の仲川は、今シーズン14得点目を記録した。

 早々にリードを奪った横浜FMは、その後も3トップを中心に激しいプレッシングを披露。松本に対して自由にボールを持たせず、試合の主導権を握る。

 スコアは0-1のまま迎えた後半も試合のペースを緩めない横浜FMは、幾度となく松本ゴールに襲い掛かる。ただ、勝ち点が欲しい松本も意地のディフェンスで失点は許さず、セットプレーを中心に反撃を試みる。

 しかし、結局スコアは0-1のまま動かず試合終了。アウェイの横浜FMが“ウノゼロ”で勝利を収めた。

 そして、同時刻で試合を行なっていた首位FC東京が引き分けたため、リーグ戦残り2試合となった時点で横浜FMが首位に浮上。一方の松本は、15位清水エスパルスとの勝ち点差が6に開き、J1残留へ厳しい状況が続く結果となった。

 次節、松本はアウェイでガンバ大阪と、横浜FMもアウェイで川崎フロンターレと対戦する。

ゲキサカ

仲川輝人また決めた! 横浜FM、15年ぶりリーグ制覇へ首位浮上! 敗れた松本はJ1残留へ崖っぷち | ゲキサカ

 J1リーグは23日、第32節を各地で行い、2位の横浜F・マリノスと17位の松本山雅FCが対戦した。かたや自力優勝の可能性を残し、かたやJ2降格が近づくチームによる重要な一戦。FW仲川輝人の2試合連続ゴールで1-0で勝利した横浜FMが単独首位に立ち、敗れた松本は次節敗れればJ2降格が決まるという崖っぷちの状況となった。

 国際Aマッチウィークによる中断期間が明け、2週間ぶりとなるリーグ戦。ホームの松本は前節の鳥栖戦(●0-1)から先発2人を入れ替え、MF田中隼磨とFW阪野豊史が新たに入った。横浜FMは札幌戦(○4-2)と同じ11人を並べ、直近7勝1分の好調を牽引する中心メンバーに託した。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合は前半早々に動いた。2分、DF松原健のパスを受けた仲川が右サイドを駆け上がり、寄せてくる相手の守備陣を次々にかわしながらカットイン。シュートフェイントでMF岩上祐三のスライディングを誘うと、最後はコントロールした左足シュートをファーポスト脇に流し込み、仲川の日本人最多となる今季14点目で横浜FMが先制した。

 その後は3-3-2-2でミドルゾーンに構える松本が横浜FMの攻撃を許さず、試合は拮抗した展開に。それでも前半17分、右サイドで嫌らしい位置取りをする松原から仲川にスルーパスが通り、クロスはDF飯田真輝がカバーしたが、こぼれ球を拾った仲川が左足シュート。1点目と同じような形だったが、今度は惜しくも左に外れた。

 なかなか攻撃に出られない松本は前半22分、FW永井龍のポストプレーから阪野が右サイドに展開し、田中が抜け出すも、飛び出したGK朴一圭が交錯しながらカバー成功。38分、松本はようやく岩上が左足ミドルでファーストシュートを放ったが、これも朴の正面に飛んで前半を終えた。

 後半は松本がボールを保持する形でスタート。ところが6分、DF橋内優也のパスミスを奪ったFWマテウスがGK守田達弥を襲うシュートが見られるなど、横浜FMのほうが試合を優位に進める。10分にはDFティーラトンのスルーパスにMF喜田拓也が3列目から抜け出し、惜しい左足シュートを放った。

 松本は後半11分、岩上の左CKから永井と阪野が立て続けにヘディングで飛び込んだが、朴とDF畠中槙之輔が連続でクリア。対する横浜FMは19分、MF扇原貴宏のミドルシュートがクロスバーに当たり、跳ね返りに仲川が詰めたが、惜しくもゴールに押し込むことはできなかった。

 横浜FMは後半21分、マテウスに代わってFW遠藤渓太を入れると、松本は22分に阪野を下げて公式戦初出場となる秘密兵器FWイズマ、33分にMF藤田息吹を下げてMFパウリーニョを投入し、システムを4-4-2に変えて終盤の攻勢に望みをかける。しかし、献身的な姿勢を失わない横浜FMは最後まで崩れず、1-0のまま試合を締めた。

 同時刻キックオフの他会場では首位のFC東京が16位の湘南ベルマーレに1-1で引き分けため、横浜FMが勝ち点で1ポイント上回って単独首位を浮上。残り2試合を2連勝すれば15年ぶりのリーグ制覇が決まる状況になった。一方、松本は湘南との勝ち点差が2ポイント差に開き、J1残留に向けて苦しい立場となった。

(取材・文 竹内達也)

出れば4戦連発! 横浜FM仲川の「誰が行くか迷う」ドリブル弾炸裂 | ゲキサカ

 得点ランキング2位タイ、日本人トップの14ゴール目が横浜F・マリノスを首位に導いた。FW仲川輝人は開始2分での決勝弾を「自分たちは最近早い時間帯で取れていたのでシュートで終わろうと思った」と振り返った。

 前節の札幌戦(○4-2)に続いて2試合連発。肉離れにより負傷欠場した1試合を挟んで4戦連続となるゴールは自慢のドリブル突破から生まれた。前半2分、右サイドでボールを受けると、追いすがるMF杉本太郎、MF高橋諒を次々にかわしてMF岩上祐三のスライディングミスを誘発。最後は左足シュートでGK守田達弥のファー脇を破った。

「自分が中に入った時、マルコスはマルコスで動き出してくれていたし、相手が迷ったというのはあった」。試合後、まずはトップ下のMFマルコス・ジュニオールの動きを称えた背番号23は次のようにドリブルの狙いを語った。

「松本はディフェンスの人数は多いけど、人数が多い時は誰が行くかはっきりしないこともある。横にドリブルすれば誰が行くか迷うというのがあるので、それをやった結果。うまく横に相手をかわしていけた」。持ち味の加速力だけでなく、冷静なコース取りも光ったゴールだった。

 前述のように第29節湘南戦で右太もも裏を負傷したことで、第30節を今季初めて欠場。アンジェ・ポステコグルー監督は「100%の状態ではない」と気づかいつつも、「昨季に続いて良いフォームで試合に入ってくれている」というウインガーを絶大な信頼のもとで起用し続けている形だ。

 もっとも、仲川自身は「100%に近いコンディションにするようにケアをしているし、メディカルとコミュニケーション取っている」と万全を強調する。「相手どうこうより自分たちが残り試合で勝つことだけ」。首位で迎える残り2試合、量産体制が続く27歳は目の前の一戦にフォーカスし、名門クラブに15年ぶりのタイトルをもたらす構えだ。

(取材・文 竹内達也)

横浜FM、首位奪取も重圧なし? 指揮官が明かした“要因”にMF喜田「本当にその通り」 | ゲキサカ

 直近9試合で8勝1分という驚異的な成績を残している横浜F・マリノスが今節、ついにJ1リーグの単独首位に立った。シーズン終盤戦でも選手たちの身体が硬くなる様子は見られず、15年ぶりの優勝がかかっている重圧とは無縁。アンジェ・ポステコグルー監督はその要因を「自分たちのサッカーをしていること」と指摘する。

「勝利は約束されていない。自分たちのサッカーを毎試合やっている。選手たちは勝ち点3を取るため、ゴールを決めるためにやっているわけではない。自分たちのサッカーをするために毎試合臨んでいる」(ポステコグルー監督)。

 ともすれば勝利を度外視し、ロマンに殉ずるかのようにも聞こえる言葉。しかし、実態は異なっている。2人のCBとGKで広大なエリアをカバーする超攻撃的布陣や、SBとボランチが入れ替わって組み立てるポゼッション偏重の戦術がメインに語られる中、MF喜田拓也は積み上げてきた『スタイル』を次のように表現する。

「そこは面白いもので、そういう印象やイメージは皆さんに限らず、見ている人みんなに抱いてもらって良い。ただ、自分たちは細かいところまでこだわって、みんなですり合わせて、みんなで良いものにしようぜってところでずっとやってきた。それは小さいものかもしれないけど、本当に小さい積み重ねが大きいところにつながっていくと誰もが信じて疑わなかった。それが最後、一番上に立つことで自分たちのものになるということ」。

 スタイルを追求した先には「大きいところ」、すなわちタイトルというゴールがある。6月29日にFC東京との首位決戦で敗れた直後、喜田は「最後に一番上にいれば問題ない」と語っていた。あれから5か月、横浜FMは2試合を残して「一番上」に立った。次節・川崎F戦の次には、あの日敗れたFC東京との最後の頂上決戦を控えている。

 ただ、ここまでの戦いぶりは「最後」を意識したものでもなかった。「あの時そうは言ったけど、最後までの計算もそうだし、(順位という)状況にはチームとして囚われてはいなかった。一戦一戦落とせない戦いを続けてきて、目の前の一戦に全てをかけて全員でやってきた」。あくまでも日々向き合ってきたのは次の一戦。また、その一戦でどれだけ積み上げてきたスタイルを発揮できるかということだった。

 そうした姿勢こそが、優勝争いのプレッシャーからの解放につながっている。ポステコグルー監督の言葉を喜田に伝えると「もう本当にその通り。優勝争いのプレッシャーがそこまで頭にないというか、目の前の一戦にどう勝っていくかの比重のほうが大きい」ときっぱり。「自分たちがやるべきことをしっかりしようということは理解しているし、相手どうこう状況どうこうよりもそれを大事にしている。そうやって取り組んできた。ここに来てもそういうメンタリティーでやれている」と自信に満ちた言葉が返ってきた。

 だからこそ、残り2試合。今さらその姿勢を変えるべくもない。「残り少なくなってきたからといって、優勝がかかってきたからといって、自分たちのやることを変えるつもりもない。そうやって自分たちは積み上げてきたし、最後まで自分たちらしく、仲間とチームを信じて、次の川崎F戦で勝ちに行きたい」。頼れるリーダーに率いられるチームはまず1週間後、2連覇王者を相手に全てを出し切る構え。その先にこそ栄光が待っている。

(取材・文 竹内達也)

横浜FM松原「あえて外に開くことで…」自在な“立ち位置”で先制起点に | ゲキサカ

 相手の一つ先を行くポジショニングで電光石火の決勝点を導いた。横浜F・マリノスDF松原健は前半2分、相手の守備ブロックの右外でボールを受けると、右サイドに開いたFW仲川輝人にグラウンダーパスで素早く展開。これを起点に仲川のドリブル突破がスタートし、試合の形勢を決定づける先制ゴールにつながった。

 対戦相手の松本はこの日、3-3-2-2(3-1-4-2)の布陣を採用。直近の試合でも継続しているシステムであるうえ、横浜FMの強みと言える中盤3枚を5枚で囲い込みつつ余った選手で周囲をケアできるため、守備面の相性も悪くないフォーメーションだ。もっとも、サイドに避ける人員が少ないため、横浜FMにとってはフリーになるサイドバックが鍵になる。

 そこで躍動したのが右サイドバックの松原だった。

「真ん中に3枚いるということで、いつもはサイドハーフを相手にして出方をうかがいながら中に入ったり外に入ったりするけど、中に人数をかけてきた時は、僕が中に入るよりあえて外に開くことで喜田やマルコスに真ん中のスペースを使わせたほうが効果的なので、そういうポジションを取った」。

 通常、横浜FMのビルドアップでは反対サイドにボールがある際、サイドバックはピッチの中央付近まで入ってパスを待つのが通例。しかし、松原は前半2分のシーンであえて相手のブロック内には入り込まず、DF畠中槙之輔からの横パスを受け取った。中盤選手の駆け引きもあり、松本のスライドは間に合わず、スムーズに仲川へと展開できていた。

 こうした「中に入るか、外に開くか」といった立ち位置の駆け引きは、今季の横浜FMが地道に積み上げてきた成果だ。左サイドバックのDFティーラトンをはじめ、現在は控えのDF広瀬陸斗、DF和田拓也らも試行錯誤。松原も「そればかりしていると相手が張ってくるので、うまくキー坊(MF喜田拓也)とポジションを入れ替わりながら」という狙いも語るなど、相手の出方次第で判断を変えられるほどに洗練されたものとなっている。

 前半17分にも同様の形で松原がボールを受け、相手の内側のスペースを突くスルーパスを仲川に配給。「あれは常に狙っているところ。試合を重ねるにつれて相手がそこに対策を練ってくる中でも、ああいうのを通せて良かった」。得点には繋がらなかったものの、局面での駆け引きを経ながら狙いどおりのシチュエーションを作れたワンシーンだった。

 もっとも「ただ後半になってそういうボールを狙いすぎて引っかかる場面もあったので、そういうバリエーションを増やせればいい」と課題も語るなど、向上の余地はまだまだある様子。そうした前向きな姿勢は7試合連続でフル出場を果たし、首位奪取に至った好調のさなかにあっても変わりはない。

「まずは今日の試合で勝ち点3を取れて無失点で抑えられたことをチームとしてポジティブに捉えたい。これはこれで今日の喜びは終えて、次の川崎F戦に向けて全員で準備したい」。自力優勝の権利をしっかりと手にして臨む残り2試合。シーズン中盤の出場機会減から蘇った背番号27は積み上げてきたものを表現し続ける。

(取材・文 竹内達也)

サカノワ

【松本×横浜FM】僅差…しかし力の差。反町監督「甘さ出たが、時すでに遅し」、アンジェ監督「1得点のみ? いい結果だ」 | サカノワ

 17位の松本山雅FC対2位の横浜F・マリノスの一戦は、アウェーチームが開始2分に決めた仲川輝人のゴールを守り切り、1-0の勝利を収めた。松本は阪野豊史の決定的なヘディングシュートを畠中槙之輔にビッグクリアされるなど攻略できず。結局、ホームチームから見て、シュート数4本対10本、ボール支配率28パーセント対72パーセント。内容的にも上回った横浜FMがついに首位に浮上した。

 横浜FMのアンジェ・ポステコグルー監督は試合後のフラッシュインタビューで、スタイルを貫くことの大切を改めて強調した。

「予想通りのタフな試合になりましたが、ピッチ上で選手たちが約束事を守り、自分たちのサッカーを貫いた結果、この勝利を勝ち取ることができました。自分たちの約束事を守りながら攻め切り、1点しか奪えませんでしたが、2点目を奪えるチャンスも作り出していました。やはり相手があれだけ下がって守備を固めてくると、スペースが消されてなかなかゴールまでというのは難しくなるものです。そうした中でも、いい結果で終えることができたと思います」

 ついに首位に立った。FC東京とは勝点1差。次節、横浜FMが川崎フロンターレに勝って、FC東京が浦和レッズに負けると、横浜FMの2004年シーズン以来15年ぶりの優勝が決まる。

 しかし指揮官は気を引き締める。

「いい形で今日も勝てましたし、次の試合も川崎という素晴らしいチームとの対戦です。それに向けてしっかり準備して、チャレンジしたいと思います」

 そして、優勝のために必要なものを問われたポステコグルー監督は、一言、「自分たちのサッカーを貫きやり遂げることだけです」と強調した。

 一方、2連敗で4試合勝ち星なしの松本の反町康治監督は次のように振り返った。

 松本の反町監督は0-1で敗れた横浜F・マリノス戦後のフラッシュインタビューで、次のように語った。

「当然ながら最初のワンチャンス(開始1分を回っての仲川弾)。向こうは初めからゲームを決めに来る、という話はしていましたが、ちょっと甘さが出たかなと思います。そのあとは目が覚めたようにしっかりやりましたけれど、時すでに遅しでした」

 指揮官はそのように厳しい表情で振り返った。

「当然ボールを支配されるのは予想のもとでしたが、その中で中盤を密にしてボールを奪うところは考えて、そのあともしっかりできていました。ゲームに勝てなてなければ意味がないですが、全体的にはこの1週間やろうとしてきたことをできました。あとは最後のところ、ワンチャンスかどうかのところで決め切れるか。それに尽きると思います」

 残り2試合、16位の湘南ベルマーレとは勝点2差。最終戦で直接対決があることを考えると、もう離されるわけにはいかない。

「ここまで来て、よそ行きの顔をして戦ってもしょうがないので、自分たちの顔でやりたいなと思います」

 前向きに捉えるならば、最少失点で乗り切ったところ。得失点差は湘南と8ポイント差ある(湘南がマイナス24、松本がマイナス16)。それでも次節は、強力アタッカー陣を揃えるガンバ大阪とのアウェー戦だ。

「アウェーになりますけれど、いい結果を得て、最終戦を戦いたいと思います。ファイトして、やってきたいと思います」

 泣いても、笑っても、あと2試合を残すのみ。首位・横浜FMは逃げ切れるのか。17位・松本は這い上がることができるのか。この日のウノゼロが、最後、どのような意味を持つことになるか――。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2019マッチレポート | 11月23日 vs 松本 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2019/11/22 【スタジアム観戦情報まとめ】2019/11/23(土)14:00KO J1第32節 松本山雅FCvs.横浜F・マリノス@サンプロ アルウィン #松本対横浜FM
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(J2が最終節。柏とえふしーが自動昇格)
 
 

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