夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/07/29) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/7/29(月)関東地方梅雨明け!でも、これからもあぢー)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019/07/28 エジガル ジュニオ選手の負傷について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(左足関節骨折。全治3か月…)

2019/07/28 中林洋次選手 期限付き移籍加入のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(まとめてます[期限付き移籍を発表]中林 洋次 @Nakabayashi34 (なかばやし ひろつぐ)@広島[2019 移籍/新加入/契約更改])

2019/07/28 まりびと | コラム | 扇原 貴宏 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(「桃鉄」はまだ、みんなでやってるのでしょうか)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2019/07/27 【横浜】日本代表がクラブではベンチスタート。そんな現状を三好康児はどう受け止めるか | サッカーダイジェストWeb

–「マイボールにしたら、全部ゴールに向かっていく」

 三好康児へのインタビュー取材は、これで今年2回目だ。

 1回目は、シーズン開幕から1か月ほど過ぎた4月上旬。移籍1年目ながらバリバリのレギュラーでフル稼働していた頃だ。

 それから数か月が経ち、三好のチーム内での位置付けは変わった。先のコパ・アメリカのチリとの初戦で待望のA代表デビューを飾り、続くウルグアイ戦では圧巻の2ゴールを挙げるなど、国際舞台で目覚ましい活躍を見せた技巧派レフティだが、横浜では5月中旬の12節の神戸戦以降、ベンチスタートが続いている。

 こうした現状を、どう受け止めているのか?――本人とっては不愉快な質問であるのは間違いないが、三好は毅然とした態度で応えてくれた。

「スタメンで出られないのは、今回が初めてではありません。試合に出るために何をすべきかは当然として、ピッチに立った時に何ができるかが大事。スタートから出ようが、途中から出ようが、それは変わりません。スタートから出ても、何もできなかったら意味がない」

 スタメンから外されても、三好は「どうこうっていうのはない」と言ってのける。それは揺るぎない自信があるからだろう。「チャンスは常に来ているし、それをモノにさえすれば、自然とポジションも取り返せる」と言葉に力をこめる。

 事実、途中出場でピッチに立てば、限られた時間の中、背番号41は必ず見せ場を作ってみせる。攻撃面で“違い”を作れるキーマンであり、かかる期待の大きさは変わらないが、「そういう期待はプレッシャーにはならない。F・マリノスに限らず、どんな試合でも結果を残さなければいけない、というプレッシャーはありますけど、それは良い意味でのプレッシャー」になっているという。

 優勝争いに絡む横浜で熾烈なポジション争いに挑むなか、チームの勝利のために、三好は今後、どんなプレーを見せてくれるのか。

「ゴールを取りに行くプレーですね。攻撃的な部分を常に出していきたい。マイボールにしたら、全部ゴールに向かっていく。それぐらいの気持ちで、試合に臨みたいです」

取材・文●広島由寛・本田健介・多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)

※本記事は、サッカーダイジェスト8月8日号(7月25日発売)掲載の記事から一部抜粋・加筆修正したもの。

2019/07/27 【横浜担当コラム】蘇る飯倉大樹の“本気度”。そのバイタリティで新天地でも輝きを―― | サッカーダイジェストWeb

–その先の未来のことまでを考えていた

 すでに新たな一歩を踏み出したのだから、新天地での活躍を心から願うしかない。自らのミスで失点しても、それでチームが負けても、気丈に前を向いて、次の勝利のために戦い続けてきた男だ。後ろを振り返らず、前に突き進むだけ。そんな姿が楽しみではある。

 育成組織から育った横浜に別れを告げ、神戸への完全移籍を決断した飯倉大樹は今季、開幕当初はトリコロールの正GKの座にあったが、5節の鳥栖戦からは控えに。以後は怪我もありベンチ外になることも。そんな状況だから、移籍はひとつの選択肢としてアリなのではないか、と勝手に思っていたが、いざ実際にそうなると、やはり寂しさは拭えない。

 というか、本当に横浜を離れてしまうんだな、と。

 クラブの公式HPに掲載された「横浜F・マリノスのことが大好き」は、紛れもない本心だろう。「今は子どもがダダをこねているような気持ち」は実に飯倉らしい表現だが、「好き」の二文字では片づけられないほど、“横浜愛”は深かったはず。

 というか、真剣にクラブのことを、その先の未来のことまでを考えていた。

 リーグの開幕直後、サッカーダイジェスト本誌で喜田拓也との対談取材を実施。飯倉はよくしゃべった。そのすべてを掲載できなかったが、あの時、話してくれたことを改めて思い返すと、飯倉の“本気度”が蘇ってくる。

「タイトルを獲るために、最善を尽くして、何ができて、何ができなかったっていうのを、現場だけでなく、クラブ全体で考えることはすごく大事だと思う。

 新しいサッカーを始めて、でもJ2に落ちて、スポンサーとかも離れて、いろんなものを失うかもしれない。だけど、クラブはそこでまた努力するだろうし、それでまたF・マリノスの価値も上がるはず。現場も何をすべきかがより明確になってくる。

 大きなマイナスだけど、J2降格をいいとは絶対に思わないけど、もう一度、自分たちのあり方をちゃんと考えるきっかけになるかもしれないから」

–「でも俺は、最悪J2に落ちてもいいよ、と」

 就任2年目のアンジェ・ポステコグルー監督が落とし込む『アタッキング・フットボール』には可能性を感じていた。当時、たとえ結果が出なくても、飯倉は「やり続けること」の大切さを口にしていた。だから、ちょっと躓いたぐらいでやり方を変えるなら、多少の痛みは伴っても、最後まで貫き通して、その先にあるタイトルを掴みたいと願っていた。

「いろんな考え方があっていい。でも俺は、最悪J2に落ちてもいいよ、と。その代わり、それはまたJ1に上がって、優勝するためだって。

 クラブとして損失はあるけど、みんなのベクトルを同じにして、一体感をさらに強めて、J1に上がって、最終的にタイトルを総ナメにする。降格したシーズンはアンハッピーだけど、この先の10年を考えて、強いF・マリノスができるなら、全然ハッピーなこと。

 チャレンジが失敗して、元のやり方に戻して、残留できましたって。それじゃ、上積みも何もない。応援してくれる人たちの、クラブに対する愛情もいつか冷めてしまう。言葉は悪いかもしれないけど、ぐだぐだとJ1に残っているぐらいなら、一回J2に落ちて、でもみんなで手を取り合って、このクラブを強くしようって前向きになって、タイトルを獲りたい」

 覚悟を決めて、本当にF・マリノスのことを一途に考えていたんだなと思う。愛着あるクラブをここまで深く思案していれば、別れ際には子どものようにダダをこねたくもなるだろう。やり残したことがあると感じているかもしれない。

 もっとも、新天地の神戸は「バルサ化」という大きな野望を抱くクラブだ。十分にやりがいはあるはず。20節を終え、リーグで2番目に失点数が多く、守備に課題を残すだけに、経験豊富な飯倉にかかる期待は大きい。いろんな感情がその胸に迫っているだろうが、それをパワーに変えて、これまで通りのバイタリティとモチベーションで、アグレッシブかつエネルギッシュなプレーで、輝きを放ってほしい。

文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

2019/07/29 最高だったマンCの来日。マリノス戦はピッチ内外で大成功。その理由を様々な視点で解説する | フットボールチャンネル

今夏、プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティが横浜F・マリノスと対戦する「EUROJAPAN CUP」に参加するために来日した。試合結果は3-1でシティが勝利。強さを見せつけたが、決して一方的という内容でもなくマリノスの選手たちも善戦していた。ピッチ内外において見どころの多かった一戦やこの夏のプレシーズンマッチ全般について今回は解説する。(取材・文:内藤秀明)

–ピッチ外も最高の内容

 まず初めに筆者から多くの方々にお礼を申し上げたい。まずはマンチェスター・シティという世界最高峰のクラブを日本に招致し、試合前には最高の煽り動画を作るなど我々の気分を盛り上げ、つつがなく運営した運営会社の皆様。そして親善試合にも関わらず最高の強度の試合を見せてくれた両チームに。あるいはJリーグの時と変わらない雰囲気を作り出してくれた横浜F・マリノスのサポーターの皆様にも感謝の言葉を述べたい。

 そして最後にマンチェスター・シティのサポーターの皆様に、だ。チームがここ10年で強くなったこともあり、正直にいえば、日本のシティのファンはそこまで多くないと言われている。

 ただ一部の熱心なファンがシティファンやその他来場者に楽しんでもらうために有志で「マンチェスター・シティ応援歌集」を作成し、4000部印刷してゴール裏で配った。発音しにくい単語にはルビがふられ、一言解説も書かれており非常にわかりやすい内容になっていた。

 だからこそメインスタンドに座っていた筆者のところにも十分聞こえる声量のチャントになり、監督のペップ・グアルディオラもチャントが聞こえてきたことを認め、「エティハドスタジアムに居るかのような素晴らしい雰囲気だった」とコメントをしてくれたのだろう。

 マンチェスター・ユナイテッドを煽るチャントが聞こえてきた時は、ユナイテッドを応援している筆者としては、少し勘弁して欲しい気持ちにもなったが……。

 いずれにしても、J1のファンと比べると数が少ない海外サッカーファンは、より一致団結することで今後もチームが来日時に盛り上げていければ良いと思う。

 ただ反省があるとすれば、神戸への完全移籍が決定したGK飯倉大樹のセレモニー時にもチャントを歌ってしまったことだろうか。これについて一部マリノスファンの中にはお怒りの方もいるようでその怒りももっともなのだが、現場にいたファンの多くは、「気づかず歌いだしてしまった」ようで本人たちも反省している。実際、故意ではなかったからこそ、気づいたシティファンが止めに入った。

 いちお客さんであるファンがどこまで頑張るべきなのか、という部分は議論もあるだろう。ただスタジアムの進行も意識した上でチャント文化を楽しむことができれば、来場者の多くが幸せな状態になれるはずだ。

 いずれにしても大会をピッチ外から盛り上げてくれたことに対して個人的には感謝しかない。

–ピッチ内も最高の内容

 素晴らしかったのはピッチ外の雰囲気だけではない。ピッチ内でも非常に強度の高い内容になっていた。両チーム共にハイラインでアグレッシブに守備を行い、それに対して、低い位置からボールを繋いで裏のスペースを狙う展開だったのだ。

 だからこそGKの出番が多い試合だったとも言える。両チームのGK、マリノスのパク・イルギュとシティのクラウディオ・ブラーボは、ポゼッション時には常にポジショニングを変えてボールを受けられる準備をし、相手の果敢なプレスを冷静にパスでかわし続けた。

 同時に守備の場面では、最終ラインの背後にある広大なスペースをカバーするために常に集中し、ピンチの際には全速力で飛び出してクリアすることも。観客としては手に汗を握るシーンが多く、見ごたえは抜群だった。

 そんなスピーディーな展開で輝いたのが、ケビン・デブライネだった。前日の公開練習でも調子の良さを見せつけたベルギー代表MFは、ピッチの様々なエリアに顔を出してボールを受けて運び、スペースに決定的なスルーパスを送り続けた。

 昨季は怪我の影響もありトップフォームではなかったが、調子を取り戻したことは明白だった。あまりの存在感に、隣に座っていたマリノスの番記者からは「またデブライネか!」と小声で悲鳴が上がるほど。

 絶好調でピッチを支配したゲームメイカーは、18分にボックス内でボールを受けると自らゴールをゲット。40分には自陣からスルーパスを通してラヒーム・スターリングが決めたゴールでアシストも記録した。

 この日2点目を決めたスターリングも、印象的だった選手のうちの一人だ。もともとはサイドで仕掛ける典型的なウインガーだったイングランド人だが、この日はコパの影響で欠場しているセルヒオ・アグエロやガブリエル・ジェズスに代わってワントップで先発出場。間で受ける動きや最終ラインの裏にスペースに抜け出す動きを何度も見せて、ペップの下でプレーの幅が増えたことを見せつけた。

 あるいはゴールのシーンの落ち着きも素晴らしかった。過去のスターリングであれば、最終局面で相手GKに当ててしまうことも多かったのだが、さすが一昨シーズン18ゴール、昨シーズンは17ゴールもリーグ戦で得点を決めているウインガーである。冷静なシュートだった。

 その他にも、アカデミー上がりの若手選手たちを含め多くのワールドクラスの選手たちを、生で見ることができ、レベルの高さを目の当たりにできた。本当に有難い機会だった。

–最後に

 最後にシティだけでなくチェルシーの来日を踏まえた上で、所感を述べたい。

 個人的な意見だが、プレミアリーグの強豪がプレシーズンマッチのために日本に来るのは大いに有りな選択肢のように思える。

 理由としてはまずJリーグのレベルの高さだ。ヨーロッパの人気クラブは、ビジネスのために夏にアジアツアーすることが定番化しているが、正直に言えば強化の面でどの程度役にたっているのかは疑問である。

 多くのアジアのクラブは急成長しているとはいえ、欧州の最前線とはまだまだ戦力的に乖離があり、強度的には不十分に感じることも多い。アジアの地で欧州のチーム同士が戦うこともあるが、プレミアリーグ目線でいうとそれも十分ではないこともある。

 というのも他のリーグの開幕が、プレミアより遅いこともあり、対戦相手によってはコンディション差が非常に大きい。技術面はともかくフィジカル面への影響が特に大きく、それが守備のプレスの強度にもろに出てしまっている。

 それに比べるとJリーグのクラブであれば、アジア諸国と比べると戦力的にも強く、シーズン中のためコンディション良好で、ハードワークを欠かさないチームも多いため、守備の強度も十分だ。それはチェルシーが川崎フロンターレを相手に苦しみ敗戦を喫した事実からも明らかだ。

 マリノスも結果的には負けたが、大きなインパクトを残したことも確かだ。逆の目線でいうと、Jリーグとしてもコンディションは整ってはいないとはいえ、トップレベルのチームと対戦できることは良い経験になるはずだ。

 選手の視点で考えると、移動時間が長く蒸し暑い部分はマイナスだが、観光都市として東京や京都などの都市の人気が高まっており、オフの期間に訪れる選手も増えている。

 実際チェルシーのミチ・バチュアイは今夏プライベートでも来日して秋葉原に訪れ、ドラゴンボールの孫悟空のフィギュアと記念撮影している姿をSNSにアップしている。チームとしての来日合わせば、わざわざ2回も日本に来ているのだ。スポンサーイベントなどで多忙で、場合によっては難しいかもしれないが、観光を楽しみにしている選手も多いのではないだろうか。

 なおかつ近年、日系企業がプレミアリーグのチームのスポンサーになる事例も多く、チームのビジネス的にも中国ほどではないもののメリットは大きいように感じる。大会主催者目線で考えても、シティ戦のチケットは完売しており、大成功だと言える。
 
 そういう意味では、どの視点で見てもプレミアリーグのチームの「来日」という選択肢はメリットが大きいように思える。嬉しいことに「EUROJAPAN CUP」は来年大阪でも開催される。来るチームは未定だそうだが、個人的にはプレミアリーグのチームが来てくれないものかと願っている。

 その際はメディアの人間としても、プレミアパブというプレミアリーグのファンコミュニティを運営している人間としても、全力で盛り上げていきたいところだ。

2019/07/29 メルコは「横浜」へ方向転換!?認知度アップのためマリノスと契約締結 – IAG Japan

 香港のIR大手、メルコリゾーツ&エンターテインメントはサッカーJ1の横浜F・マリノスと英プレミアリーグのマンチェスター・シティFCの2チームとパートナーシップ契約を締結したと26日発表している。

 同社がサッカークラブに協力するのは初めて。マリノスのユニホームには鎖骨部分にメルコリゾーツのロゴを入れ、イベント開催などで連携していく。すでに参入意向を表明している日本国内で認知度を増し、IR展開に向け、弾みをつけるのが狙いとみられる。

 横浜F・マリノスの本拠地のひとつ、横浜市はしばしばIR候補地として挙げられている。メルコリゾーツ&エンターテインメントのローレンス・ホーCEOは「マリノスは21世紀型のプレースタイルを確立したクラブだ。価値観や文化が共有できる」と評価。横浜について「羽田空港や東京からの利便性に優れている都市。エンターテインメントやMICEといった目的があれば多くの人が宿泊したくなるはずだ」と述べたが、競争激化が伝えられる大阪から一歩引いて、間口を広げる方針に切り替えたとみる関係者もいる。

 
 

今日のこけまり


【ロコさぬレポート】2019/7/27(土)19:30KO ユーロジャパンカップ 2019 横浜F・マリノスvs.マンチェスター・シティ FC@日産スタジアム
 
 

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