夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/07/5) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/7/5(金)明日は雨かー。<三ツ沢)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019/07/04 イッペイシノヅカ選手 大宮アルディージャへ完全移籍のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(まとめ:[大宮への完全移籍を発表]イッペイ シノヅカ(篠塚一平)[2019移籍/新加入/契約更改] | こけまり)

2019/07/04 オリジナルナンバーグッズ期間限定予約販売開始のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(タオマフなし(定点 )

2019/07/05 喜田選手、天野選手 J1リーグ通算100試合出場記念ユニフォーム発売のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(本人がセレクトした写真がデザインに)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)
 
 

Twitter / Instagram

(´-`).o0(none)
 
 

Webニュースログ

2019/07/03 横浜FM・仲川輝人を支える3つのアイテム 好調の秘訣は“試合前のルーティーン” – スポーツナビ

 相手DFを置き去りにする加速力は、まさに圧巻の一言。味方のスルーパスに反応し、まるで弾丸のような速さで飛び出してゴールに迫るスタイルが、横浜F・マリノスFW仲川輝人の真骨頂だ。小柄な体格をまったくハンディとしないスピードはJリーグ屈指。2019シーズンのJ1リーグでここまで3位(7月2日時点の暫定)と、優勝を狙える位置につけている好調なチームを引っ張っている。

 そんな目下売り出し中の韋駄天の、キャリアハイ更新も狙えそうな今シーズンのパフォーマンスを支えている要因は一体何なのか。今回はサッカーのプレーの側面とは少し離れた視点で、仲川が普段愛用しているこだわりのアイテムに注目。持ち物にフォーカスすることで、活躍の秘訣を知ることができた。名実ともに“マリノスの顔”になりつつある仲川に、豪快なプレーを支える自分だけの“#お気に入り”を聞いた。

–毎日の食事に欠かせないMCTオイル

 日々の食事にはMCT(中鎖脂肪酸)オイルをよく使っていますね。サッカー選手に必要な油分も取りつつ、健康的になれるということで、様々な食べ物と一緒に摂取しています。自分は基本的に野菜にかけて食べていますが、ヨーグルトに入れている選手もいますし、味噌汁や飲み物にも入れられるんですよ。味は特に変わらず、脂っこくもなりません。

 自分は体脂肪率が5%ほどだったので、栄養士の方に「油分をもっと摂ったほうがいい」とアドバイスを受け、体脂肪を増やすための意識付けのために使うようになったのがきっかけです。揚げ物とかではなく、MCTオイルで摂るほうが、炎症作用の緩和が期待できるようで、ケガの予防や痛みの軽減にもつながりやすいと聞いています。必要なエネルギーを手軽に補給できるので、エネルギー不足防止にもなりますし、MCTオイルは毎日の食事に欠かせません。

 食事に関しては、川崎フロンターレ育成組織の頃に「バランスのいい食事の摂り方」のセミナーを受けて以来、多少は気を使っています。ただ、若い頃は食べ盛りなのでなんでも食べていましたね。揚げ物をガンガン食べた次の日は「体が重いな」と感じるようになって、そのタイミングから揚げ物を控えるようになりました。代わりに油分を日常の食事で補えるMCTオイルを今後も有効活用していきたいです。

 自分はスピードや一瞬のキレで勝負する“瞬発系”の選手なので、ふくらはぎをつることが多いんですよね。だから、そうならないための水分補給にも気を使っています。それと、自分は鉄分が少ない方だと言われているので、レバーなど鉄分が多く含まれるものを多く摂るようにしています。

 走行距離はまだまだですが、スプリントの数はチームでトップクラスだと思います。今後も健康的な食事を意識して、チームコンセプトの「ハードワーク」を体現できる体づくりを目指していきたいです。


“試合モード”にスイッチを入れる香水

 実は、自分は“匂いフェチ”なんですよ。大学生の頃から香水を使っていますが、今はプラダの「ルナロッサ エクストリーム」がお気に入りです。大学生の頃は、フルーティーというか、甘い爽やか系のものをずっとつけていました。でもプロになってから、ちょっと大人な感じにもチャレンジしようかなと思ってこの香水を選びました。シンプルに好みの匂いだったのと、スパイシー系なのに、時間が経つと甘さも出てくるのが決め手ですね。

 ルナロッサ エクストリームは1年半前くらいから愛用していて、基本的に試合の時にしか使わない香水です。匂いフェチなので、「この時はこの匂い」というのを決めているんです。これもルーティーンの一種ですね。「この匂いを嗅げば自然とスイッチが入って“試合モード”に入っていく」というのが頭の中にあって。だから試合時に限定しているんです。

 プレーで魅せることはもちろんですが、身だしなみもサッカー選手なら誰もが意識していることだと思っています。みんなオシャレをするし、すごく気を使っていますよ。普段から注目されているのは実感していますからね。ただ自分の場合は、髪型とか髪の毛の色はいろいろとチャレンジしてきましたが、普段の服装はかなりラフですね。先輩とご飯に行く時くらいは、「ちょっとシャキッとした格好をしようかな」という感じです(笑)。

–試合前にテンションを上げるためのヘッドホン

 AirPodsを使っているサッカー選手が多いのですが、「人と同じものはあまり使いたくない」「もっと攻めたい」と思って、このSkullcandyのヘッドホンを選びました。いろいろと試し聴きをして探したなかで、もっとも重低音が心地よく響いたのが決め手になりました。

 自分はアゲアゲな曲を試合前に聴いています。バイブの振動がすごくて全身に音楽が響き渡るんですよ。それで試合前のテンションを上げるんです。これはかなりいい買い物でした。

 試合前に聴く曲は決めていて、自分はテンションを上げるために、アヴィーチーの『Wake Me Up』をいつも聞いています。これもルーティーンですね。試合への集中力を高める意味でも欠かせません。その点も含めて、自分にとってはSkullcandyのヘッドホンがナンバー1の“#お気に入り”です。

 自分は試合前のルーティーンが多い方だと思います。音楽もそうですし、香水もそうですし、「右足から入る」とか、いろいろと。自分のなかで、20分前までにこの準備を終わらせて、音楽を聴く時間を作って……みたいな、試合前のタイムスケジュールがあって、それをこなすことで、安心してピッチに入れるんです。

 気持ちの作り方としては、試合を楽しみたいので、「なるべく“自然体”でいたい」と思っています。あまり試合のことは考えすぎず、外側はクールに保って、内に秘めている熱いものだけを上げていきたい。そのために音楽を聴くなど、ルーティーンをこなして、内から気持ちを上げています。自分の世界に入るためにも、このヘッドホンは不可欠なんです。

(文:寺沢薫)

2019/07/05 マリノス仲川輝人が張る伏線の妙。相手の思考を読み取り、裏をかく。 – Jリーグ – Number Web – ナンバー

中川聡(Number編集部)

 されば港の数多かれど 此の横浜に優るあらめや――。

 横浜市歌の歌詞にあるこの一節は「数ある港の中で、横浜に勝る港はあるだろうか、いやないだろう」という意味を表している。横浜F・マリノスのサポーターたちはこれを元にしたチャントを高らかに歌い上げ、選手たちを鼓舞し、勇気と活力を与えてくれる。

 6月29日、味の素スタジアムで行われたFC東京との首位決戦ではこのチャントは歌われなかったが、その声援にはその歌詞と同じ思いが込められていただろう。

 メディアに用意された記者席がややアウェイゴール寄りであることを差し引いても、マリノスサポーターの声援が明らかにホームチームのそれを凌駕していたのがとても印象的だった。

 70%に迫ろうかというボール保持率に、FC東京の倍以上の700本以上のパス数、22本のシュートを浴びせゴールに迫った。その一端を担ったのは右サイドに張った仲川輝人だった。

–「あそこに入ることが大事かなと」
 前半15分、スルーパスに抜け出した仲川は、ライン際で追いつくと右足でクロスを放り込む。GK林の触ったこぼれ球をマルコス・ジュニオールが右足で押し込み、先制点をアシストした。

 さらに4点目を奪われた後の後半38分。左サイドのワンツーから抜け出した遠藤渓太が大きなクロスを上げると、ファーサイドに走りこんだ仲川が右足で合わせて、反撃の狼煙を上げた。

「渓太の突破がよかったし、中にエジもいたんで大外で待ち構えていようかなというイメージで、そこにちょうどボールが来たという感じ。合わせることだけに集中してたんで、どう入ったかはわかんなかったんですけど、あそこに入ることが大事かなと思います」

–仲川が多く作りたいと言った形。
 チームの全得点に絡んだ仲川だが、試合後の表情からは消化不良がうかがえた。FC東京のように、しっかり守ってそこから前線へと素早く転換するスタイルのサッカーを崩すために、やりたいことができなかったもどかしさがあったのだろう。

「1回、(天野)純くんからキーパーとDFの間に早いクロスにヘディングで合わせたやつがあるんですけど、あの形を多く作りたい。引いてる相手に対して、大外から相手の見えないところに入っていって、純くんも早いクロスで、『狙ってないよ』って見せて狙ってるみたいな。

 そういった相手の逆を突くようなクロスも必要ですし、相手の前で回してるだけじゃ崩れないんで、ああいったクロスが必要かなと思います。というかもっと増やしたほうがいいかなと」

–「デブライネがああいうクロスで」

 後半に入って57分、マルコス・ジュニオールからの落としを受けた天野が、左サイドから鋭いアーリークロスを供給。うまく相手DFのマークを外し、ヘディングで合わせたが少しタイミングがずれ、ボールはゴールの上へと外れた。

「(マンチェスター・)シティとかもデブライネがああいうクロスで、ウイングが下げたボールをダイレクトでキーパーとDFの間に送るっていうのがあるんで、そういうのがこういった相手に対しては効果的だなと思います」

 マリノスの攻撃は、細かいパスをつないで相手DFの位置を少しずつずらし、そのギャップを突いてエリアに侵入して決定機を作るケースが目立っていた。その中でのアーリークロスはFC東京の選手たちも意表を突かれ、反応が遅れたように見えた。

 この仲川の言葉を聞いて、2カ月前の試合でのコメントが思い起こされた。4月28日の第9節、日産スタジアムで行われた鹿島アントラーズの一戦でのことだ。

 右サイドでボールを持つたび、仲川は縦に突破を仕掛け、鹿島DFの安西幸輝とのマッチアップを続けていた。69分、そこで初めてカットインを試みると安西の対応は遅れ、そのまま左足一閃。ゴールネットに突き刺した。

–仕込み力、伏線の回収力のうまさ。
 この試合で先制点を決めていた安西だったが、その得点のことなどなかったかのように悔しさをにじませながらこう語った。

「失点する前まではうまく守れていたと思うんですけど、中途半端にボールを取られて。ペナルティエリア内での1対1は正直シュートが気になりますし、右足で打たせないようにしようと思って切り替えさせたんですけど……」

 対する仲川は冷静に敵の動きを分析し、まるで張った伏線を回収するかのごとく、生じた隙を見逃さなかった。

「1回くらいはカットインしてシュートしようかなと思っていたので、その流れで流し込めたのはよかったかなと。前半もそうですけど、後半も結構、縦(への突破が)警戒されてるな、と感じていたので」

 安西に縦の意識を植え付け、その裏をかいてのカットイン。それが実った瞬間だったが、仲川のワンプレーへの仕込み力と、その伏線の回収力を強く感じた。

–2-4も打ちひしがれた様子はない。

 話をFC東京戦に戻そう。「内容はよかっただけに残念だ」と横浜FMのアンジェ・ポステコグルー監督が悔しさをにじませたように、結果としては2-4に終わった。

 足の速い前線を使ったFC東京の高速カウンターがしっかりと機能し、2トップの永井謙佑、ディエゴ・オリヴェイラがそれぞれ得点。さらに久保の抜けた穴を埋めるかと期待された、韓国代表MFのナ・サンホも得点を決め、チームの不安感を払拭した。

 一方、マリノスは試合前「3」に迫っていた勝ち点差を再び「6」に広げられ、前半戦首位ターンをFC東京に譲った。

 それでも選手たちの表情には、打ちひしがれた様子はなかった。もちろんそれは仲川も同じだ。

「FC東京相手に先制したのはよかったんですけど、セットプレーだったり、そういうところの甘さがちょっと出ちゃったかなと。それはたぶん一番の敗因だし、良い課題を見つけられたとポジティブに捉えていきたいと思います」

–泊まるところぞ見よや――。
 冒頭に引用した横浜市歌には、こんな一節もある。

 今はもも舟もも千舟 泊まるところぞ見よや――。

「今やたくさんの船が停泊する港になったのです」と横浜港の繁栄を歌っているが、その姿はマリノスにも重なる部分があるだろう。

 ここ10数年リーグ優勝から遠ざかっているマリノスだが、今はかつての強さを取り戻しつつある。

 仲川をはじめ、中盤には日本代表で鮮烈なデビューを飾った三好康児、得点を量産するブラジルからの助っ人と繁栄を支える“船”がマリノスには数多くいる。

 まだ前半戦が終わったばかり。これからも熱い首位争いが繰り広げられるだろう。

2019/07/03 『選手がけがなく戻ってきてくることがうれしい』 横浜F・マリノス トレーナー・佐々木康之さんインタビュー | 進路のミカタニュース

–全ての選手の摂取しているサプリメントやコンディションを把握

―― お仕事の概要を教えてください。

トレーナーの仕事は、けがの予防・救急処置・リハビリ・治療・コンディショニング・測定と評価等があります。またチームドクターのフォローを行うこともあります。

それから選手がどんなサプリメントを摂取しているかという情報を収集したりもしています。チームの特徴や選手によって注意しなければいけない部分は変わってきますので、全ての情報を把握しておかなければなりません。

―― 練習日や試合日はどのようなスケジュールで動かれていますか?

練習日の開始前は、物理療法機器の準備、治療ベッドのメイキングをします。選手が来たら物理療法機器を使用して筋肉を温めたり、マッサージやテーピングをしたりします。けがの予防も重要ですね。練習中は、グラウンドで選手の動きに目を配っています。

練習後は、選手一人ひとりにその日のコンディションを聞いて回り、選手の状態を確認した後に、物理療法・針・お灸・マッサージなどの治療をします。その後、ドクター、トレーナー全員とフィジカルコーチで選手一人ずつの情報を共有します。

試合日は、一人のトレーナーが選手より先にスタジアムに入り、医療関係の機器の準備をします。選手が到着したら、練習日と同じく物理療法、マッサージ・テーピングなどを行います。試合中は選手がけがをしたらピッチ上の選手のもとへ行き、けがの具合やプレーを続けられるかどうかを調べているドクターの補助をし、状況を無線でベンチに知らせます。出血がある場合は、止血しなければピッチに戻れないので止血処理を行います。試合後も練習日と同じく選手のコンディションを聞いて回り、必要な選手には治療を行い、ドクター・トレーナー全員で情報共有します。

–持っている情報を常にアップデートする探求心が必要

―― 仕事の楽しさややりがいは?

ピッチに送り出した選手がけがをしないで戻ってきてくれたときはうれしいですね。大勝したり重要な試合に勝つと確かにうれしいのですが、選手が負傷するとやはりうれしさは減ってしまいます。

――仕事でつらいこと・大変なことは何ですか?

楽なことはありません。いろいろなことを考えたり、常に新しい情報を入れたりと立ち止まることがないので、常に大変だと思います。最初に知識を得ても、そのあと情報をアップデートしなければ、すぐに取り残されてしまいます。でもそういうことを乗り越えたところに楽しさがあると思います。

―― どのようなきっかけでトレーナーの仕事に就きましたか?

小学校の頃テレビで野球の放送を見ていて、デッドボールを受けた選手のもとにコールドスプレーを持っていく人が気になっていました。高校生になって進路を考えていたとき、その気になっていた人はスポーツトレーナーだと分かったんです。そしてどうすればスポーツトレーナーになれるのか体育の先生に聞き、体育大学という存在を教えてもらって進学しました。

最初は病院で働いていました。その後、派遣トレーナー業務を行っている治療院で働いているときに、大学時代の先生がレスリング関係者という縁でレスリングのトレーナーを務めました。小学校のときから自分でプレーしていたサッカーの仕事に就きたいとずっと思っていたのですが、大学の後輩の紹介でJクラブのトレーナーになることができました。レスリングのときに数多く経験していた頭を切ったときの対応などは、サッカーの現場でも役立っています。

―― トレーナーの職業に就くために勉強したことを教えてください。

まず大学に行き、トレーナー志望の人たちの集まりに参加して、トレーナーになるにはどうすればいいのかという情報を集めました。そして先を見据えるのなら医療資格を取らなければならないということが分かり、柔道整復師・鍼灸師の資格を持つ人が多いという事実も知りました。

大学生のときに先輩の紹介でアメリカンフットボールのチームの学生トレーナーになった際、プレーの合間に足の痙攣を針で抑えたのを見て驚いて、鍼灸師の道に行こうと決心しました。

–高校生に体育委員を続けて希望進路をアピール

―― 高校生の頃の経験で現在につながっていることはありますか?

体育の道から進路が広がると思ったので、体育の授業をしっかり受けたり、体育の先生たちによく話を聞いたりしました。体育委員を続けることで、自分が体育の道に進みたい姿勢をアピールしたりしていました。また、人と接するときのコミュニケーションはどうすればいいのかということも、そこから学んだと思います。

―― どんな人物がこの仕事に向いているのでしょうか?

苦労やしんどいことに対して忍耐力のある人ですね。また、常に新しいことを探求しながら最適な治療を行うことが大切です。そのためにも探求心旺盛な人も良いと思います。

また、試合や練習でグラウンドにいるときは、いろいろな場所に選手が散らばっていますから、広い視野で全体を見ることができる能力も必要だと思います。

―― 高校生に向けてアドバイスをお願いします。

つらいこと、苦しいことの話をしましたが、感動することもたくさんあります。自分のようなごく普通の人間がスポーツ選手に関われる仕事はなかなかないと思います。スポーツ好きな人はぜひトレーナーを目指してほしいと思います。

選手が負傷したとき、当初報道された全治期間よりも早くピッチに復帰することがあります。それは選手の努力とともに、選手を陰で支える医療チーム、中でも日々選手の体を整えるトレーナーのおかげなのです。だからこそ復活を果たした選手がトレーナーに感謝の意を表すことは少なくありません。外からはなかなか知ることができない助力ですが、トレーナーなくして選手はプレーできないと言ってもいいのではないでしょうか。

【取材協力】横浜F・マリノス
【取材】森雅史/日本蹴球合同会社

2019/07/05 横須賀×F・マリノスプロジェクト スカジャン、三笠、選手も出演 動画制作で支援呼びかけ | 横須賀 | タウンニュース

 横須賀をホームタウンのひとつとするサッカーJリーグ、横浜F・マリノスをチームと市民が一体となって盛り上げる「横須賀×F・マリノスプロジェクト」は、活動の第一弾として、選手を起用して横須賀の名所を紹介するオリジナルムービー制作を行うと発表した。全国のマリノスサポーターに横須賀の魅力を発信し、来訪を促す狙い。必要な資金を調達するために7月8日(月)からクラウドファンディングで協力を呼び掛ける。

 今回の作品は、記念艦三笠にマリノス選手を招いて撮影を行う。ストーリーの中で”スカジャン”が重要な役割を持つという。

 目標金額は200万円。集まった資金は撮影や編集、小道具の購入費用に充てる。協力者へのリターンとして、エンドロールへの名前掲載やオリジナルTシャツ、作品へのエキストラ出演などを用意。最高額となる30万円の支援には、撮影時に使用したものと同タイプのスカジャンをプレゼントする。募集期間は8月31日(土)まで。キャンプファイヤーのサイト(【URL】https://camp-fire.jp/)に掲載される。

 同プロジェクトは、横浜F・マリノスが2022年にトップチームの練習拠点を久里浜に移設することを受けて発足。地域資源を活用した新たな企画や商店街と連携した取り組みなどを順次展開していく考えだ。

 
 

 
 

今日のこけまり

【スタジアム観戦情報まとめ】2019/7/6(土)19:00KO J1第18節 横浜F・マリノスvs.大分トリニータ@ニッパツ三ツ沢球技場 #横浜FM対大分 | タイトル
【スタジアム観戦情報まとめ】2019/7/6(土)19:00KO J1第18節 横浜F・マリノスvs.大分トリニータ@ニッパツ三ツ沢球技場 #横浜FM対大分
 
 

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