(´-`).o0(2019/7/1(月)私ごとですが、異動しました。そちらが安定するまで、こけまりの更新時間が不安定です。)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
天野純選手 J1通算100試合出場記念セレモニー実施のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(一般募集なし)
この街に横浜F・マリノスが存在する意味・・・。 望月選|横浜F・マリノス ふれあい事業部 |まりびと – YouTube
今日の練見(れんみ)
Twitter / Instagram
【トップチーム】そして今日は、横浜F・マリノスへの移籍が発表された伊藤槙人選手の、アツマーレでの最後のトレーニングとなりました。トレーニング開始前には選手・スタッフに向けて感謝と決意を語りました。 #mitohollyhock pic.twitter.com/5MmsCEgGPW
— 水戸ホーリーホック (@hollyhock_staff) 2019年6月30日
この度横浜F・マリノスに移籍することになりました。3年半色々な事がありましたが、水戸ホーリーホックに関わる全ての方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!新しいスタートラインに立ち、ここからも上を目指していきます。
— 伊藤 槙人 (@555Get) 2019年7月1日
Webニュースログ
2019/06/30 マリノスは「現実主義」より「ロマン」。スタイル続行で天下を狙う|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
原山裕平●取材・文
サッカーとは、実に不条理なスポーツである。美しい演技が評価に直結する採点競技とは異なり、たとえ質で相手を上回っても、それが結果につながるとは限らない。味の素スタジアムで行なわれた首位攻防戦は、サッカーの真理を突きつけられる、そんな一戦だった。
スペインへと旅立つ久保建英の壮行的な雰囲気を含んでいたFC東京と横浜F・マリノスの一戦は、1位と2位の首位攻防戦という、より重要な見どころを備えていた。
ここまでの両者の歩みは対照的だ。堅い守備と鋭いカウンターを武器に勝利を重ねてきたFC東京に対し、横浜FMは2年目を迎えたアンジェ・ポステコグルー監督が標榜する野心的な攻撃スタイルでポイントを積み上げている。
両者の勝ち点差は、わずかに3。横浜FMとすれば、勝てば首位に浮上できる可能性もあった。
しかし、横浜FMにとってFC東京は、いわば噛み合わせのよくない相手だった。逆にFC東京とすれば、おあつらえ向きの対戦相手だっただろう。高いラインを保ち、敵陣でボールを保持しようとする横浜FMが、スピードに優れる攻撃陣を備えたFC東京のカウンターにさらされるのは、戦前から予想できた展開だった。
終始、ボールを支配したのは横浜FMだった。
序盤こそ、高い位置からプレスを仕掛けてくるFC東京に対し、ボールを運ぶことが難しくなっていたが、両サイドが果敢に仕掛けることで、相手を後方に押し込んでいく。15分にはあきらめずにボールを追った仲川輝人の折り返しを、マルコス・ジュニオールが押し込んで、幸先よく先制点を奪っている。
しかし、直後にミスがらみで同点とされたのが痛恨だった。試合を振り出しに戻されると、それまではハイプレスを狙ってきたFC東京が、後方で構える対応へと変更。これが、この試合のターニングポイントとなった。
仮に同点に追いつかれていなければ、FC東京はより前に出てこなければならず、守備組織に隙が生まれていたはずだ。しかし、ブロックを敷いたFC東京の守備はまさに強固であり、横浜FMの巧みなパスワークをもってしても、崩すのは困難だった。
38分にはCKを跳ね返され、そこからのカウンター1本で逆転ゴールを許すと、後半立ち上がりにも速さと強さを備えたFC東京の2トップに翻弄され、立て続けに2失点。終了間際に仲川が一矢を報いたものの、首位浮上を狙った横浜FMは、首位チームに完膚なきまでに叩き潰される結果となった。
「本当に残念な結果だった。何が残念かと言うと、内容がよかったなかで結果がついてこなかったことだ」
ポステコグルー監督が言うように、横浜FMがいい内容のサッカーをしていたのは確かだろう。
ビルドアップを大事にし、両ウイングが幅を取った中央のスペースにボランチだけでなくサイドバックも入り込み、パスワークに絡んでいく。出し手と受け手の関係性もよく、ここぞというタイミングで縦パスがズバッと入り、敵陣へと迫った。
もっとも、問題となったのは、アタッキングエリアでの振る舞いだ。相手の人数が揃う中央のエリアでの崩しに固執したきらいがある。あえて厳しい局面へと突っ込んでいるように見えた。それがスタイルなのだろうが、よほどのクオリティがないかぎり、相手の人海戦術を打ち破るのは困難である。
しっかりとショートパスをつないで、ようやくエリア内にたどり着いても、そこから先には進めない。そこで奪われ、一発のカウンターからピンチを招く。その繰り返しだった。
ひとつずつ丁寧に重ねた積み木が、完成目前で、ひと振りのハンマーに叩き潰されてしまう――。そんな無慈悲な光景が想起される展開だった。
いわばFC東京は効率的で、横浜FMは非効率だった。リアリズムとロマンの戦いだったと言えるかもしれない。対照的な両者のスタンスが、そのまま結果に表われたのだ。
プロは結果が最優先される世界である。一方で、プロは興行の世界でもある。リスクを承知で常にゴールに向かい続ける横浜FMのサッカーは、まさにエンターテイメント性に満ち溢れている。
FC東京の強みがカウンターにあったことは、端から理解していたはずだ。ならば、横浜FMとすれば、ラインを下げて対応することもできたであろう。CBの畠中槙之輔にその疑問をぶつけると、「その考えはなかったです」と、きっぱり言い放った。
「11対11で人数もそろっているし、プレスもかけられる。しっかりとファーストディフェンスで潰せるシーンもあったので、引く必要はないと思っていました」
カウンターで失点を重ねても、あくまで高いラインを保ち続ける。この強気な姿勢を、無謀だと笑うことはできないだろう。サッカーの歴史を紐解けば、常に革新が新たな時代を築いてきたからだ。
「私たちのサッカーはエキサイティングであり、見に来てくださっているファン・サポーターの方がワクワクするようなサッカーをやってきた。それを変えるつもりはまったくないし、2年目の段階でもいいチームになっていると自負している」
オーストラリアからやって来た革命家は、自身のスタイルを貫き、天下を取ろうとしている。もちろん今はまだ、内容と結果が伴わない状況にある。それでも、昨季は残留争いに苦しんだチームが、今季はシーズンの半分を終えた段階で上位争いを演じられるまでになったのだ。この劇的な成長が、さらなる進化を期待させる。
「まだまだ発展途上だし、学ばなければいけないことはある。今日のようなカウンターで来るチームに対して、どう戦うのか。この教訓をどう生かすかだと思う。しかし、自分のやろうとしているサッカーがここで止まることはない。突き進んでやっていくだけ」(ポステコグルー監督)
内容と結果は相反するものではない。両立できるものである。横浜FMは、その崇高で、困難なミッションに挑み続けていく。
2019/07/01 【茨城新聞】J2水戸・伊藤「感謝しかない」 J1横浜Mに完全移籍
J1横浜Mへの完全移籍が発表されたJ2水戸のセンターバック、伊藤槙人が30日、3年半在籍したクラブで最後の練習を行った。水戸の選手がシーズン途中にJ1クラブへ“個人昇格”するのは、塩谷司(広島→アル・アイン=アラブ首長国連邦)以来7年ぶり。この日、多くのサポーターから「ありがとう」「これからも応援します」などと声を掛けられた伊藤は「感謝しかない」と話し、選手、サポーターらとの別れを惜しんだ。
どん底から国内トップリーグへはい上がった。伊藤は静岡県出身の26歳。浜名高、駒大を経て2015年にJ2千葉に加入するも、1年で契約満了という屈辱を味わった。16年に合同トライアウトで水戸に加入。17年にはJ3藤枝への期限付き移籍も経験。この時は「絶対にここで終わらない」という反骨心を支えに、練習に没頭したという。
18年、水戸に長谷部茂利監督が就任すると出場機会が増えた。空中戦での強さや的確なカバリングを武器に、第6節から徐々に先発出場を得て第18節以降は全試合フル出場。今季も第19節まで先発フル出場し、リーグ最少失点の堅守に貢献していた。
ビルドアップ能力も向上。攻守両面で活躍するDFに育った。「シゲさん(長谷部監督)に使ってもらい、成長させてもらった」と感謝する。
約1カ月前、複数のJ1クラブからオファーが届いた。水戸でJ1昇格という目標を抱いており、チームを離れることには葛藤もあった。それでも「ずっとJ1を目指していた」と決断。「チームが上位にいるから注目してもらえた。チームメートに感謝しかない」と仲間への思いを述べた。
印象に残っている試合はないという。「1試合1試合必死だった。思い付かない」。サポーターに対しては「どんなときも厳しくも温かい言葉を掛けてくれた」と感謝し、「水戸がJ1に行くために、これからも選手をサポートしてほしい」と願った。
J1での活躍を誓う。「自分が成長したという実感はない。まだまだこれから。一歩一歩積み上げていく」
(藤谷俊介)
2019/07/01 横浜F・マリノスの天野純、ベルギーのロケレンに移籍へ!レンタルで加入間近と報道 | サッカーダイジェストWeb
現地時間6月30日、ベルギーのロケレンが、横浜F・マリノスに所属するMF天野純との契約が間近であることを発表した。今週中にも移籍が確定することになるようだ。
公式サイトで、「27歳の日本代表は来週にもベルギーへの移籍が確定する予定だ」と説伝えている。
ロケレンは18‐19シーズンのリーグ戦を最下位で終えており、新シーズンの2部降格が決まっていた。だが現時点で、1部で戦う可能性は消えていない。
というのも、ベルギー・リーグでは現在、八百長の疑いがあるとして捜査が進められている。関与が疑われているのはワーズランド・ベヘレン(1部)やメヘレン(2部)などで、このうち1部のクラブの不祥事が確定し、降格処分を受けた場合は、ロケレンが残留する可能性があるのだ。
ベルギー紙『Het Laatste Nieuws』は、「ロケレンはまだ、1部になるか2部になるか分からないが、新シーズンに向けた補強には余念がないようだ」と報じ、「天野の移籍は買取オプション付きのレンタル加入になる見込み」と綴っている。
昨年9月に日本代表デビューを飾った天野は、今季から10番を背負う横浜で主力として活躍。ロケレンは、「本人も欧州でのプレーを熱望しており、ヨーロッパのサッカーに合うアタッカー」(ベルギー地元局『Tv oost』)と期待を寄せているようだ。
同じ日に、ベガルタ仙台GKのシュミット・ダニエルも、ベルギー1部のシント=トロイデンへの正式加入が間近と発表された。新シーズン、ベルギーでは、ともに日本代表の伊東純也(ヘンク)や植田直通(セルクル・ブルージュ)らもプレーする見込みとなっている。
今日のこけまり
【ロコさぬレポート】2019/6/29(土)19:00KO J1第17節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム #FC東京対横浜FM
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