夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/06/07) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/6/7(金)、1週間の山籠りから帰ってきましたー)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram など
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019/06/06 2019スペシャルユニフォーム3次予約受付開始のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(受付期間は6/9〜6/23。受け取りは10月下旬の予定)

2019/06/07 アウェイゲームでの整理券システム実施について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(6/15清水戦が対象試合に)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(ロコさぬのタイムライン上に情報なし)
 
 

Twitter / Instagram など


THE DAY presented by WIND AND SEA【vol.07】 – YouTube
 
 

Webニュースログ

2019/06/06 ASCII.jp:「マジックナンバーの3」 横浜F・マリノスのデジタルマーケティング戦略 (1/4)

 スポーツチームにとってファンの拡大は常に重要な課題だ。現在、ファンはオフライン、オンラインでチームと関わっており、適切にアプローチするためにはデータを収集して、ファンを正確に把握する必要がある。日本スポーツアナリスト協会(JSAA)が1月に開催した「スポーツアナリティクスジャパン 2019」では、スポーツチームのマーケティング担当者、デジタルマーケティングの有識者による対談が実施された。

 対談はシンクロの西井敏恭代表取締役社長、横浜マリノス株式会社のマーケティング本部 FRM事業部永井紘部長、Jリーグデジタル コミュニケーション戦略部の杉本渉部長が登壇し、モデレーターはJSAAで事業推進ディレクター/Jリーグデジタル デジタル戦略担当オフィサーの濱本秋紀氏が務めた。

–共通のデータ基盤を活用する横浜F・マリノス

 そもそも、いつファンになるのか? 横浜マリノスの永井氏は、「ファンに聞くと1回目(の来場)でハマる人は少なく、2回目、3回目でようやくという人が多い」という。

 このようなことがわかるようになったのも、横浜F・マリノスがデータを取るようになったことがある。横浜F・マリノスは2012年ごろから顧客データベースの構築に着手したというが、それは「お客さんを増やそうとなった時に、誰がどれだけきていてどういう行動をしているのか全く可視化できていない状況だった」(永井氏)からだ。

 それまでファンクラブ会員などはExcelで管理していたが、データベースを構築して顧客の見える化を進めることにした。具体的には、公式サイトのリニューアルに合わせてECサイトと連動させ、受け皿として共通のデータベースを置いた。

 本格稼働は2014年からで、2016年には1つのデータベースに統合し、様々なサービスで利用できるようにした。これにより、それまではECサイトでの購入に対する番号とファンクラブの番号と分かれていたのが、同一の番号になった。これにより、顧客の動向がだいぶ見えるようになったと永井氏は言う。

 その後、Jリーグ全体で進める「JリーグID」が登場し、現在はJリーグIDに集約させる取り組みが進んでいるという。Jリーグは全クラブ用に共通基盤を用意しており、そこに分析ツールが入っているため「さらに見える化が進んでいる」と永井氏。「1クラブでやるとコストがかかるが、Jリーグ全体でやれば1クラブあたりの負担が軽くなる」とも述べる。

 このJリーグ共通プラットフォーム構築を進めているのがJリーグデジタルだ。杉本氏は次のように説明する。「JリーグIDを中心に、顧客のデータを1つのデータベースに蓄積していこうというのが狙い。チケット、オンラインストア、アプリ、スタジアムのWiFiの接続などのデータをJリーグIDを通じて収集することで、来場の記録が取れるようになったり、来場とECの分析ができる。そうなってくると、次は”買ってくれてありがとう”というメッセージが選手から届くなどコンテンツ側に進むことができる」

 2016年にスタートしたというが、背景として「個別のクラブで取り組んでいたが、なかなか進んでいなかった。2014年に村井(村井満氏)がチェアマンになり、デジタル領域に投資するという経営判断が下され、2015年からこういう活動が始まった」と付け加える。

 2016年に始まり、2017年で動き始めだんだん数字が見えるようになってきたという。誰が・いつ・何を行なっているのかがわかるようになり、「その時のファンの感情みたいなものもわかるといいなと思いながら、改善を重ねている」と説明する。

 データベースでは西井氏が執筆したマーケティング専門書「デジタルマーケティングで売上の壁を超える方法」を参考に、最初の来場をF2、来場回数が増えるとF3、F4と数字が上がっていく形でセグメントを区切っているという(Fは”頻度”を意味するFrequencyを表す)。

–リピートが決まるマジックナンバーの「3」

 横浜F・マリノスの取り組みは、デジタルマーケティングの第一歩となる。デジタルマーケティングの専門家である西井氏の話をまとめると、”顧客のIDを使って、何回きてくれたのか、1回目に何を買ったのか、初回から2回目までどのぐらい時間がかかったのかなどを理解すること”がこの段階となる。

 リピート率については「1回きた顧客が2回目に定着するかが一番離脱しやすいポイント」と西井氏。「だいたい3回ぐらいきてもらうとほぼ定着するということがわかる」という。つまり、冒頭の永井氏の「3回目」は、他の業界とほぼ同じと言える。「”今日の夜、何しよう”と思った時に、サッカー観戦が選択肢に入るためには、記憶の中に2回、3回と繰り返される必要がある。そうすると、その選択肢は入りやすくなる」と説明する。

 これを受けて永井氏も、「3回きてもらうことが大切というのは、データを取る前からわかっていた」という。データを取るようになって、数字がきちんと見えるようになった一方で、「3回で定着するクラブ、4回で定着するクラブがあり、その要因は何なのか、などわからないことも出てきた」と続ける。

 また、「初回来てくれた人に満足度調査や次の観戦意向を聞くととてもいい数字になるが、実際には来てくれない。”きっかけ待ち”というが、やはりアプローチしなければならない。データが取れることで、2回目、3回目のアプローチができる。これは重要なポイントになる」と述べた。

 可視化という点では杉本氏も、「(データから)出てきた数字を見て、仮説通りだったと安心したところもある。わかっていたことが数字上きれいに現れることは大切」と述べる。

–不満要素は負け試合よりも待ち時間だった

 離脱についてはどうか。横浜F・マリノスでは、すべての試合で2種類の調査を実施しているという。1つ目は、試合前にアルバイトスタッフによるアンケート調査だ。アプリでもアンケート調査はできるが、「Jリーグアプリを持っている人を対象にしてやってしまうと、若干コア寄りのバイアスがかかると思っているから」と人を使った調査を重視する理由を永井氏は説明する。

 そこから得られた洞察の1つとして紹介したのが、2018年よりJリーグが始めた”フライデーナイト”だ。文字通り金曜の夜の試合だが、Jリーグがフライデーナイトを開始した背景にあったのは、土日は家族や友人と過ごすが平日の夜なら観戦に行くのではという読みだ。試合前の調査から、生涯で初めて観戦した人の比率が最も高かったのがフライデーナイトであることがわかった。横浜F・マリノス対浦和レッズ、対川崎フロンターレなど、対戦相手がいいカードを上回るレベルだったという。

 2つ目の調査は試合後となり、年間チケット所有者、ファンクラブ会員、何も入っていない人と各セグメントからランダムに抽出してウェブ上で実施する。ここでは満足度、不満点、改善案などを入力してもらっているという。

 2つの調査を掛け合わせて見ていくと、面白い不満要素が出てくると永井氏はいう。負けた試合は不満要素が出ると考えがちだが、実はグッズを買う、入場などで待つことに対することへの不満のほうが高い、などだ。これを受けて、待つことへの対策を考え始めたという。「せっかく新規来場者が6%あっても、待つのが嫌だからと6%が離脱してしまっては積み上がっていかない」と永井氏。

 西井氏の「離脱ではなく、継続している要素は?」という問いに対しては、一定数いるという”スーパーファン”20人ぐらいに集まってもらい、どうしてマリノスのファンになったのかのきっかけを聞くなどのことを行なっているという。

 話を聞いた西井氏が、「誰か一人のファンになると離脱がしづらくなる」という仮説をたて、「F2やF3からF10までの間に、特定の選手のファンになってもらうための取り組みがあれば……」とアドバイスすると、永井氏は「好きな選手を登録できる機能を活かして、誕生日に好きな選手からメッセージが届くようなことをやりたい」と述べた。

 西井氏は自身が執行役員兼チーフマーケティングテクノロジストを務める「オイシックス」(食品の定期通販サービス、オイシックス・ラ・大地)で得たこととして、「オイシックスを好きになってくれることが最終的には大切だが」としながら、「顧客が好きになるタイミングやきっかけは個別の商品や体験」と明かす。

 しかも、定着のきっかけになるものは、広告で目立つものとは違うことが多いという。「目立って買ってくれるのはトマトかもしれないが、実際に使ってみると小松菜が美味しくて、小松菜で定着するような感じ」と西井氏。サッカーなら、「(ヴィッセル神戸の)イニエスタ選手が見たいから来たお客さんが、イニエスタじゃない選手を好きになって定着する」と例えた。

 最後に西井氏は、「顧客IDを使ってデータ分析ができる環境ができてきた後、次にやることは、データからは実際には読み取れない時にもう一歩踏み込むこと。成功の再現性を作ること」と助言する。ファンになった人の再現性を作るために、「初めて見た人に対して、あの選手のパスの精度は高いとか、左サイドバックは足が速いなどの面白さや見どころをコンテンツで伝えることなどが考えられそうだと考えを述べた。

2019/06/06 左CBで常にサポート意識を…DF畠中槙之輔「臨機応変にできた」《キリンチャレンジカップ2019》【超ワールドサッカー】

日本代表は6日、9日にひとめぼれスタジアム宮城で行われるキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表戦に向け、トレーニングを再開した。

トレーニング終了後、DF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)がメディア陣による取材に応対。トリニダード・トバゴ代表戦での3バックで意識していたことを語り、「臨機応変にできた」と振り返った。

◆DF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
──今シリーズは、3バックを試すのか
「それは言われてないので、監督次第じゃないですかね」

──トリニダード・トバゴ代表戦。序盤は相手3枚が攻め残りしていたが
「理想で言えば、(日本のディフェンスで)後ろに1枚余らせた方が良いですけど、相手もああいう張り方をしてきているので、ボランチを前に置いて、そこで1枚余らせて、どういう状況や展開になっても常にサポートへ行ける位置を取りながらやっていました。そこは臨機応変にできたと思います」

2019/06/06 【日本代表】中澤祐二の”正統後継者”畠中槙之輔が明かす「3バック」で決めた優先事項とは? | サカノワ

–「まずリスク管理」。ビルドアップ面は課題だが、2戦連続無失点と結果を残す。

[キリンチャレンジカップ] 日本 0-0 トリニダード・トバゴ/2019年6月5日/豊田スタジアム

 日本代表のDF畠中槙之輔がトリニダード・トバゴ戦で3-4-2-1の左ストッパーとして先発フル出場し、相手のシュートをわずか4本に抑え無失点に封じた。

 横浜F・マリノスでは4バックのセンターバックを主戦場にし、これまで東京ヴェルディ時代に3バックでプレーしたこともあった。それでも畠中は、「代表はすぐ集まって、すぐ試合を迎える。(システムうんぬんよりも)準備よりも気持ちのほうが問題だと思っていたので、そんなに難しくは考えず臨みました」と、やるべきことを整理して試合に臨んだ。

「(心がけたのは)相手のカウンターの(クサビの入った選手など)一発目をしっかり潰すこと。それは最終ラインの3人で話し合っていたことで、試合を通じてできました。(森保一監督からは)攻めている時、3バックの両サイドは上がれる時は上がり、そこでボールを離したあと、相手が居残っているのならばしっかり下がるようにと言われ、そこは意識して対応できました」

 3バックのストッパーでのプレー経験はほとんどなかったが、相手のカウンターを抑える守備面はほぼパーフェクトと言える対応を見せた。一方、3-4-2-1の肝の一つと言えるビルドアップ面では、自身も課題を感じ取っていた。

「(4バックと比べて)センターバック一人ひとりの守備範囲は狭くなりますけど、サイドとの連携やマークの受け渡しが複雑になります。マリノスでも(4バックの)左で練習することもあるので違和感なくできました。マリノスも攻撃的で、前が空いていればそのスペースを使うスタイル。欲を言えば、今日も前へもう少し行きたかったけれど、まず失点しないことを意識していました。まずリスク管理に念頭を置いて対応しました」

 そのように、畠中は今回あくまでも守備に軸足を置いていたことを強調していた。

 日本代表では3月シリーズに続き、これで国際Aマッチ2試合目。「試合前はちょっと緊張しましたけど、周りから声を掛けてもらって、次第にいつも通りのプレーができたと思います」と、まだ初々しさも残す。

 それでも3月のボリビア代表戦(〇1-0)に続き、出場した2試合は連続無失点と「結果」を残した。今回は吉田麻也が不在だったこともあるが、昨季半年間チームメイトとしてプレーした横浜F・マリノスの大先輩である中澤佑二が日本代表でつけた「22番」を着用。プロ入りまでの経歴はまったく異なるものの、東京ヴェルディ、横浜FMを経ての代表入りという経歴も重なる。身長184センチの屈強DF、日本代表のブルーのユニフォームもすっかり”フィット”してきた。

取材・文:塚越 始

2019/06/07 畠中槙之輔、日本代表2戦連続フル出場。「経験値としては確実に上がっている」 | フットボールチャンネル

 日本代表はキリンチャレンジカップ2019のトリニダード・トバゴ戦から一夜明けた6日、午前中に豊田スタジアムで練習を行った。練習後にエルサルバドル代表戦の会場となる宮城へ移動した。

 DF畠中槙之輔は「3バックはチームとしてやるのは初めてでしたし、本当にぶっつけ本番みたいな感じだったのもありますけど、ある程度共通理解はしっかりみんな持ちながらやれたので、良かったんじゃないかなと思います」と初の試みとなった3バックにある程度の手ごたえを感じたようだ。

 一方「監督も自分たちの3枚のうちの両ワイドがもうちょっと高い位置で前と距離を詰めてパス交換できれば、もうちょっと良かったかもねという話をしていた」とビルドアップ時の連携について改善が必要との認識を示した。

 所属先の横浜F・マリノスでも3バックの経験がある畠中は「サッカー自体が違うので比べようがないですけど」と前置きしたうえで「マリノスでやるよりはこっちの方が後ろの人数もかかっていますし、パスコースという部分では、相手が取りに来ていなかったというのもあるので、そんなに苦はなかったですね」と語った。

 3月26日のボリビア戦で代表初出場を飾った畠中は2戦連続フル出場となった。「自信というか、経験値としては確実に上がっていると思いますし、いろいろ状況判断のところとかも「こういう時はこういう判断をするんだ」という勉強にもなりましたし、非常に経験を感じられた試合だったと思います」と成長を口にする。

「欲を言えばもっとボールに絡むプレーをしたかったですけど、慎重に入ったという結果がああなっちゃったので、次はもっと積極的に受けられればいいのかなと思います」と話す畠中はマリノスOBで代表でも長らく活躍した中澤佑二氏が着けていた背番号「22」で代表定着を目指す。

(取材:舩木渉、文・構成:編集部)

2019/06/07 6月 | 2019 | foodsupporter | ファンゾーン | 横浜F・マリノス 公式サイト

第1回:鯖のみぞれ煮(遠藤渓太選手)

「ご飯がすすむ料理が好き」という遠藤選手。バランスを考えながら食事をすることを心がけているので、魚も意識的に食べるようにしているようです。
鯖は、身が軟らかく、食べやすいそう。また、鮭や鯵よりも鯖の方が好きで、特にご飯がすすむ味付けだと、より一層好きとのこと。
鯖の味噌煮も大好きだけど、今回は大根おろしを使った「みぞれ煮」をチョイス。大根おろしで、脂ののった鯖もサッパリとするし、大根おろしは消化吸収を助ける働きがあるので、練習や試合で疲れた時も食べやすいそうです。

2019/06/06 憧れの選手は目の前に 横浜FM、ファン感謝祭 | 港北区 | タウンニュース

 横浜F・マリノスは1日、日産フィールド小机で、ファン感謝祭「NISSAN presents 横浜F・マリノストリコロールフェスタ2019」を開催した。

 ピッチ上では選手とのミニゲームが、ステージでは選手による出し物やトークショー、ファンも参加できるゲームが行われた。キックターゲットなどの様々なコーナーが用意された場内各ブースにも選手が訪問、サポーターと交流を深めた。また各所で写真撮影や握手が行われ、移動する選手に合わせてファンの行列も連なった。

 中区在住で父親と訪れた伊藤暖くん(5)は、憧れの天野純選手のサインをもらって満面の笑み。頻繁にスタジアムに観戦に訪れるといい、「今年はリーグ優勝してほしい」とチームに期待を寄せた。

 イベントの最後に、キャプテンの1人、喜田拓也選手が「このメンバーで最高の景色を見たい。マリノスファミリー一丸となって戦いましょう」と熱いメッセージを送ると、トリコロールカラーに染まった会場からは大きな拍手が巻き起こった。

 
 

 
 

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