夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/05/28) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/5/28(火)F1層(女性20~34歳)へのアプローチが凄いナー)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(主たるニュース無し)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(非公開)


 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2019/05/25 「中田英寿推し」のマリノス・仲川輝人がジンクスにこだわる理由 — 写真・角戸菜摘 文・伊藤順子 | ananweb – マガジンハウス

今季、好調を維持している横浜F・マリノスのなかでも、記念すべき「Jリーグ令和第一号ゴール」を決めたノリに乗っているFW・仲川輝人選手にお話をうかがいました。個性的な髪型の秘密や、試合前に必ず行っていること、恋愛観など、驚愕の事実が次々と発覚!? 仲川選手の知られざる魅力に迫る独占インタビューは必見です!

–トレードマークの髪型は気合いの証

仲川輝人選手といえば、スピードとキレ味鋭いプレーはもちろん、個性的な髪型が印象深い人も多いはず。昨年2018年のルヴァンカップ決勝戦では、髪の色をクラブカラーのトリコロールに染め、独特の存在感を放っていました。

仲川選手 髪型は気合いの現れです。ルヴァン決勝のときは、マリノスへの愛も込めてあのようにしてみました。これまでにも、いろいろなヘアスタイルに挑戦していて、肩から下くらいまで伸ばしたこともあったんですよ。結果、横に流して固めるいまの髪型が、一番気合いが入りますね。体が小さいぶん、大きく見せたい思いもあります。

ーーいろいろ試されたとのことですが、髪型以外にもこだわりはありますか?

仲川選手 体脂肪は常に7~8%を維持し、2桁いかないように食事などに気をつけています。先ほども言ったように、僕は体が小さいので、キレやスピード、俊敏性などで他の選手と差をつけなければいけないんですね。脂肪が増えると体が重く感じてしまうので、揚げ物は極力控えています。本当は唐揚げもカツ丼も好きなのですが、マイナス面を考えると、自然と喉を通らなくなりました。

ーー好きなサッカーのためなら苦にならないのでしょうか。

仲川選手 それもありますけど、自分がサッカー選手としていられるのは、みなさんの協力や応援があってこそですから。自分の力だけではいまここにはいられないと思っているので、その方たちのためにも、やるべきことだと思っています。

ーーすみません、本当に失礼で申し訳ありませんが、見た目と違って、大変真面目でストイックなんですね!

仲川選手 そうですね、チャラいと思われがちなんですけど、話すと真面目だとよく言われますね。加えて、自他ともに認めるマイペースです。僕はルーティンがたくさんあって、それをすべて終えないと気が済まないんですよ。試合前日から、やることだらけです(笑)。だから、試合でグラウンドに出るときも、僕はみんなより遅れて一番最後になることが多いです。

ーールーティンとは、何をされているんですか?

仲川選手 本当にたくさんありますよ。前日は体が少しでも軽くなるように、体毛を全部剃ります。当日は、テンションを高めるために、アゲアゲ系の曲を必ず聴いたり、科学的に運動前に飲むといいと言われるオレンジジュースを欠かさず飲んだり。もちろんジンクスでよく挙げられるスパイクも利き足から必ず履き、手首にはテーピングを巻きます。ほかにも細かいものを挙げるとキリがないくらいあります。やることリストが頭の中にあって、それをこなすので忙しいんですよ。

ーー手首にテーピングを巻くのは、仲川選手以外にも見かけますが、あれは何の意味があるのですか?

仲川選手 手首を締めることで、キックのときに力が入りやすいんです。これらルーティンは、理にかなっているものもあれば、それをしたことで調子がよくなった、パフォーマンスが上がったというゲン担ぎ的な意味合いのものもあります。ひとつでも抜けると気になっちゃってダメですね。いつも完璧にこなすことを心がけています。だから、出遅れちゃうんですけど。(笑)

–素直になれない僕を受け止めてくれる女性が理想

ーー素晴らしいプレーの数々はこうしたストイックな日常の賜物なんですね。一方で、自分に厳しい人は他人にも厳しかったりします。もしかして恋人や好きな人に対しても?

仲川選手 う~ん。僕自身は見られる職業でもあるから、清潔感を大事にしていて、それは女性にも求めてしまいますね。だから、素肌のきれいな人に惹かれます。

ーー耳が痛いご意見ですが、確かに仲川選手のお肌は、日焼けダメージも感じずツルツルで、とてもおきれいです。

仲川選手 顔は毎日パックして、全身はクリームや乳液で整えています。僕に限らず、意識しているサッカー選手は多いと思いますよ。汚いよりキレイなほうがいいですよね。だから、普通にお手入れをしています。

ーーお仕事の一環と捉えられているとはいえ、サッカー選手は俗にいう「女子力が高い男子」だったんですね。ほかに、女性に求めることはありますか?

仲川選手 偉そうに言える立場ではありませんが、僕は心を許すと思ったことをズバズバと言ってしまいがちなので、そんな僕を受け止めてくれる寛大な心を持つ女性だとありがたいですね。対等な関係がいいとは思いますが、僕は気が強く負けず嫌いだから「俺についてこい」的な一面もあって、例えばケンカをしたら、なかなか謝ることができないんです。

ーー女性から歩み寄ってもらいたいということですか?

仲川選手 はい(笑)。譲歩してくれると、僕も冷静になって、さっきは…(ごめん)と言えるんですよ。そうなると、年上女性がいいのかもしれないですね。あとは、笑いのツボというか、同じものを見て、同じように笑いあえる方がいいです。

–ようやく叶ったプロの夢。ライバルは自分、さらなる上を目指す

ーー母性の強い女性なら、仲川選手のわがまま(!?)もつい許してしまいそう。負けず嫌いとうことは、サッカーにおいても、他の選手を意識しますか?

仲川選手 圧倒的な個性があって、人間的に魅力を感じるのは中田英寿さんですけど、ライバルとなると「自分」だと思っていますね。僕は、大学を卒業してからプロに入ったので、少しデビューが遅いんです。大学入学前はずっと川崎フロンターレのユースに入っていて、トップに上がることを目標に頑張っていました。でも、残念ながら上がれなくて、悔しい思いをして、声をかけてくれたのが専修大学だったんですね。

その4年間は人間的に成長できたとプラスに捉えていますが、ずっとJリーグ選手になることを待ち望んでいた期間でもあったんです。だから、やっと念願のプロになれたので、もっとうまくなりたい、成長したい、その一心でいまやり続けています。

ーー仲川選手のプレーを生で観たい、応援したいと思う読者もいると思います。どんなプレーに注目するべきでしょうか。

仲川選手 やはり1番はスピードですが、最近はディフェンス、特にプレスバックを意識しています。プレスバックとは、ディフェンス陣を助けるために、自陣まで戻って守備をすることです。そこを見ていただけたらと思います。

ーー観戦初心者のためにも、「マリノスの戦術」や観戦法も教えてください。

仲川選手 マリノスのサッカーは、パスをつないで攻めることが特徴です。だから、キーパーから何本パスをつないで、シュートやシュートチャンスを作れたか、パスを数えながら観戦するのがおもしろいかもしれません。パスがものすごく多いときもあれば、大きく蹴ってすぐシュートになったりと、逆に少ないパスの時もある。その理由も考えられるともっとおもしろくなると思います。パスがうまく通るさまは、芸術的でもありますから、ぜひ注目していただきたいですね。

ーー私も含めて初心者には想像もできなかった観戦方法です。すぐにでもスタジアムに行きたくなりました。では最後に、念願のプロで大活躍されているいま、日本代表への思いをお聞かせください。

仲川選手 ぜひ代表に選ばれて、経験してみたいです。憧れではありますが、チャンスはあると思っています。そのチャンスをいかに掴むかが、自分自身の課題ですね。僕ならできるという気持ちしかないし、さらに高みを目指したいです。

やや緊張した面持ちながらも最初から丁寧な口調で答えてくれた仲川選手ですが、取材を進めていくにつれて、少しずつリラックスしてくれたよう。最後は、モチベーションの根底にあるのは「モテるため!」や、「カッコいいと言われるのはもちろん嬉しいけど、たまにかわいいと言われたい」と本音(!?)を明かしてくれたり、「夏になるとクラブカラーのトリコロールフラッペがおすすめ」とスタジアムグルメを教えてくれたりと、いろいろなことをお話してくれました。

アグレッシブで華々しいプレーは、やっとの思いで掴んだプロへの高い意識とたゆまぬ努力の産物。積み重ねて得た大きな自信と技術は、これからも限界を知らずに伸びゆくことでしょう。お名前のごとく、いつまでも輝く人であり続けてくださいね!

2019/05/27 マリノスの王子・扇原貴宏「意識するのはレッズ・杉本健勇。なぜなら…」 — 写真・角戸菜摘 文・伊藤順子 | ananweb – マガジンハウス

上り調子の横浜F・マリノスを牽引するキャプテン・扇原貴宏選手にインタビューをしました。 恋愛武勇伝!? やサッカー愛など、扇原選手の素顔がわかる情報満載! イケメン戦士の秘密を大公開します♪

–好きになった女性には、自分から告白します。

185cmの長身にこれまた長い手足と小さなお顔、その抜群のプロポーションに時折見せる少年のような笑顔が印象的な扇原貴宏選手。ポジションはミッドフィールダーで、左利きを生かした巧なプレーに定評があり、男女問わず多くのサポーターから人気を集めています。

扇原選手 右利きの選手に比べて、僕のような左利きは、ボールの持ち方や展開の仕方などが独特なんです。それにより攻めのバリエーションが増えるので、そこが強みだと思っています。左足のキックやパスをみなさんに見ていただきたいですね。

ーーそんなテクニックを見せられたら、多くの女子は惚れてしまいそう。取材日も、パーカーにデニムというラフなスタイルだというのに、まるで若手俳優かアイドルのようなオーラが漂っていました。

扇原選手 洋服のこだわりはないですね。個性的なおしゃれはできないですし、普通の恰好しかしません。強いて言えば、着ていて楽なものを選んでいます。基本的に面倒くさがり屋なんですよ。練習後は外出する予定があれば出ますが、家に帰ってソファから動かないことが多いです。たいていテレビを観たり、いまクラブ内で流行っているゲームをよくしていますね。

ーーそんなシンプルな恰好でも、カッコいいなんて……ズバリ、モテますよね? 武勇伝がいくつもありますよね?

扇原選手 武勇伝なんて全然ないですよ! ただ、告白してフラれたことは一度もないです。「好きです、付き合ってください」とストレートに言いますね。

ーーさすがです!

扇原選手 いや、告白って、やみくもにはしないですよ。いけるな、という手ごたえがないとこわくて進めません。ある程度の確信があるからこそ、うまくいくんです。でも、学生時代に付き合っていてフラれたこともありますし。なんでフラれたのかは若かったので考えもしませんでしたけれど、だから全然モテないんですよ。

ーーどんなタイプの女性が好みなんですか?

扇原選手 笑顔の多い人がいいですね。常に笑っている明るい方が好きです。あと、長い髪を結ぶしぐさにキュンときますね。芸能人なら、新垣結衣さんのような、かわいくてきれいな感じの女性が理想です。

–サッカーは勇気を与えられるスポーツ

『キャプテン翼』といとこのお兄さんの影響から、サッカーを始めたという扇原選手。やり始めた5歳の頃を振り返ると「毎日ボールを蹴っていて、すごく楽しかった」そう。

扇原選手 あの頃はひたすらボールを蹴ることに夢中でしたけど、大人になって思うのは、やるのも観るのも、みんなで喜びあえるスポーツということ。また、個々の戦いだったり、チーム一丸となって戦う姿勢は、多くの人に勇気を与えられると思っています。サッカーはテレビで観るより、ぜひ生で観戦して、ならではの雰囲気を体感してほしいですね。

ーーテレビとスタジアムでの観戦はどう違うのですか?

扇原選手 全然違いますよ。まず、両クラブのサポーターの応援が素晴らしいです。チャント(応援歌)や歓声のなかで、ピリリとした緊張感も味わえる。スタジアムの一体感をぜひ味わっていただきたいです。

ーー実際に足を運ぶと、Jリーグの盛況ぶりを肌で感じられますが、扇原選手はいまのリーグの現状をどう思っていますか?

扇原選手 スタジアムで試合を観てくだされば、サッカーの魅力は伝わると思うので、大物外国人選手の加入は、観戦したいと思ういいきっかけになってくれていると思います。とはいえ、世界的にみればまだ観客数は少ないし、メジャーではないと思うので、もっともっと盛んになってほしいですね。

–杉本健勇選手は友人であり、意識するプレーヤー

ーーサッカー愛がビシビシ伝わってきますが、扇原選手はプロ1年目のときに、右腓骨病的骨折の手術により、長い期間戦線離脱を余儀なくされました。

扇原選手 手術とリハビリで初シーズンが終わってしまい、その時はサッカーができない辛さで、とても苦しかったですが、治ったときの自分を想像しながら、前を向くようにしていました。先輩から励ましの言葉もかけていただきありがたかったですね。「若いときに経験して、そして治ってよかった」と捉えています。

ーーまたそうなってしまったら、と怖くなることはないですか?

扇原選手 ストレッチをしたり、食事に気をつけたりするようになりましたが、「気をつけ過ぎる」のもよくないと思っています。臆病になると、いい方向には進みませんから。やるべきことをやって、あとは全力を出すことを心がけていますね。

ーーいまは思い切りサッカーと向き合えているとのことですが、ライバルはいますか?

扇原選手 ライバルというより、意識しているのは、浦和レッズの杉本健勇選手です。中学からセレッソ大阪の下部組織で一緒にプレーをしていましたし、いまクラブはお互い違いますけど、連絡は取り合っているので、友人であり、いい刺激を受ける同志のような感覚です。あいつはすごく努力をしているので、僕も頑張ろうという気持ちになれますね。ピッチで戦いたいです。

ーー杉本選手はルックスもカッコいいと評判ですよね。

扇原選手 僕も女性だったら、健勇がいいです(笑)。カッコいいだけじゃなく、おもしろいんですよ。

ーー扇原選手と杉本選手のツーショットは最強ですね! では、最後に日本代表への思いを教えてください。

扇原選手 サッカー選手であれば誰もが選ばれたいと思うものであり、僕もそのひとりです。そのためにマリノスで頑張り続けたいと思います。

不甲斐ないパフォーマンスや結果だったときは悔し泣きをしてしまうという扇原選手。サッカーで味わった悔しさは「サッカーでしかリベンジできない。そのぶん努力してその気持ちを向上心につなげたい」と語ってくれました。大きな困難が立ちはだかっても、常に前を向く強いメンタルで、この先も私たちに勇気と感動を与えてくれるはず。その大きな背中にいつまでもエールを送り続けましょう!

2019/05/28 東京新聞:<財徳健治のマリノスウオッチング>楽しみ失う 悔しい敗退:神奈川(TOKYO Web)

 何とも悔しい敗退である。昨季は準優勝し、「今年こそ」と臨んだルヴァンカップの1次リーグ。最終戦(22日)で1-3で敗れた長崎と同勝ち点に。両チームの対戦が長崎の1勝1分けだったことで、規定によりマリノスは3位。2位までに与えられるプレーオフ進出を逃した。

 相手がJ2といえども油断はなかったが、いまひとつ全体のバランスがかみ合わなかった。リーグ戦と並行するカップ戦の落とし穴にはまったということか。勝ち進めば10月26日の決勝戦まで最大7試合あった。真剣勝負の場が少なくなるのはクラブにとって残念だし、サポーターの楽しみも奪われてしまう。悔しさの理由はそこにある。

 リーグでの戦いは安定している。第12節(5月18日)の神戸戦は日産スタジアムに今季最高の4万4210人を集めて4-1で、第13節(26日)はアウェーで磐田に4-0とスカッとする勝利を収めて順位も第7節以来の5位に戻した。

 負傷していたFW李忠成(33)やFWエジガル・ジュニオ(28)も戦列に復帰して、控え層も充実してきた。その手応えがあるからか、ポステコグルー監督(53)の選手起用も大胆になっている。

 磐田戦ではMFの天野純(27)と三好康児(22)を先発から外したが、監督は「難しい決断ではなかった」と事もなげに。「二人は(22日の)カップ戦に出ていたし、メンバーを固定することはしないで、誰がベストのコンディションでプレーできるかを見ている。勝つために最高のパフォーマンスをしてくれる選手を選ぶだけ」

 チーム内の競争が激しくなり、誰がピッチに立っても遜色なくチームの一員として機能する。良い変化を見せ始めている。 (スポーツライター)

2019/05/28 【横浜】悔しければ悔しいほど――コパ・アメリカ落選の遠藤渓太の偽らざる心境 | サッカーダイジェストWeb

–「それが結局、オリンピックにつながると思う」

 6月14日からブラジルで開催されるコパ・アメリカに、日本代表は招待国として出場する。そのメンバー発表があった当日、編集部の後輩で東京五輪担当からLINEが届く。

『トゥーロンに引っ掛からなかったので、期待してましたが。残念』

 来年の東京五輪に挑むU-22代表は、同1日から始まるフランスでのトゥーロン国際大会に参戦する。そのメンバーリストにも、横浜F・マリノスの遠藤渓太の名前はなかった。

 コパ・アメリカを戦う森保ジャパンは、以前から噂されていたとおり、東京五輪世代中心の編成となった。U-22代表の常連でもある遠藤は有力な候補者のひとりで、“A代表初選出”が期待されたが、残念ながら選外に。つい先日、連れ立って遠藤のインタビュー取材でじっくりと話しを聞いていた後輩は、ことのほか残念がった。

「若い世代が入るみたいな、いろんな話を聞いていました。選ばれなかったのは、もちろん悔しいです。でも、なんていうのかな……ブラジルに行く人たちが活躍すれば、もっと悔しいと思う。だから、みんなには活躍してほしい」

 日本代表の躍進を、同世代の仲間たちの活躍を、遠藤は楽しみにしている。それを見て、妬んだり、ひがんだりはしない。悔しさは、自身の成長の糧になることを知っているからだ。

 目の前の現実をポジティブに受け止めて、前を向く。自らに言い聞かせるように「その悔しさが自分の力になれば一番いい」と話した後、「まあ、本当に……もちろん、悔しいですけどね」と少しだけ声のトーンを落として、言葉を絞り出す姿が印象的だった。

 横浜からは、同じ97年生まれの三好康児が選ばれた。A代表初選出だ。気心の知れた仲の良いチームメイトに先を越されたが、自分はこれまでと変わらず、まずはクラブで結果を残すことに努め、アピールするだけだ。

「しっかりやれている選手が選ばれる環境にあるから、見ている人は見てくれていると思う。(代表に)選ばれなかったぶん、マリノスで出られる試合が増えましたし」

 遠藤は「悔しさを力に変えて」と繰り返す。「それが結局、オリンピックにつながると思う」から。目先の事象にとらわれず、掲げた目標を見失わず、そこに至るプロセスを一つひとつ、しっかりと踏みしめながら、着実にステップアップを遂げていく。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

 
 

今日のこけまり


【ロコさぬレポート】2019/5/26(日)13:00KO J1第13節 横浜F・マリノスvs.ジュビロ磐田@日産スタジアム #横浜FM対磐田
 
 

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