【試合結果まとめ(3●0)】2019/5/11(土)15:00KO J1第11節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヤンマースタジアム長居 #C大阪対横浜FM



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019 明治安田J1 第11節 vsセレッソ大阪 | 2019 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「C大阪さんがアグレッシブに勝ちに来ていたなかで、自分たちのサッカーがうまく表現できず、このような残念な結果になってしまいました。」

質問:今日のようにパスを回しても崩せないなど、効果的な攻めが展開できないときの打開策については、どう考えていますか?
「戦術面でどうこうではなく、自分たちが表現したいサッカーができなければ、勝つことは難しいと思います。
もちろんC大阪さんは勝ちにきていましたし、勝利に値するパフォーマンスをしていました。ですが、どこをどう修正するとかではなく、まずは我々が自分たちの意図するプレーができなかったことがこのような結果につながってしまったと考えています」

選手コメント

広瀬 陸斗

「相手は守備が得意なチームでしたが、先に失点してしまったことで、相手の思い描いた展開になってしまった。
早い時間の失点だったことで、あわててしまった部分もあるし、ゴール前に行くまでに簡単なミスも多かった。
落ち着いてボールを回すことや、パスが出てこなくても裏を狙うフリーランニングをできれば良かったのですが、それよりもっと基礎の部分、球際だったり、戦うという意識をもっと高めないといけないと思いました」

チアゴ マルチンス

「セレッソもクォリティーの高いチームで、今日は彼らの良さが出たゲームだったと思います。引いた状態から我々のミスを狙ってきました。ピッチの状態、暑さのことは言い訳にはできません。
ミスも多かったので、修正して次に臨むしかありません。練習を重ねて、試合を重ねて、また強いF・マリノスを取り戻せるよう、小さなことを一つひとつ修正していきたいと思います」

エジガル ジュニオ

「ビハインドのなか、難しい時間帯でピッチへ入りました。監督からは、李選手と距離をしっかり近づけて、よりオフェンシブにしていきたいという指示がありました。けれども、セレッソの守備は非常にコンパクトだったため、攻撃するほうとしては難しかったですね。
復帰するにあたってハードワークをしてきました。やっと復帰することができましたが、まだまだ試合勘という部分で、試合を重ねていかないといけないと思います。試合を重ねることで、またF・マリノスのサッカーに馴染むと思うし、チームの力になれると思います」

Jリーグ.jp

C大阪vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2019年5月11日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 14,934人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

畠中 槙之輔

最初に失点したのが痛かったけど、自分たちがやることをやれていなかったのが一番悔しい結果になった理由だと思う。

--ビルドアップの際に普段より選手の距離が遠かったと思うが。
大事につなごうと意図したわけではないけど、後ろに人数が増えてしまったし、幅を使って攻めようという意識で一人ひとりの距離感が広がってしまって、おのおの孤立するようなシーンが増えた。動きも少なかったし、良くない部分が出てしまった。

--ロティーナ監督と公式戦で初めて対戦してみて。
守備をしているときはやっぱり堅いと思ったけど、崩せないほど堅いとは思わなかったし、自分たちがもっと動きを増やしてイヤなところを突いていけばチャンスも作れたと思う。ホームの試合ではしっかりやり返したいと思う。お世話になった監督だし、いまのプレースタイルができたのはロティーナのおかげだと思っている。だからこそ勝ちたかった。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

YouTube


2019明治安田生命J1リーグ第11節vsセレッソ大阪 ハイライト動画 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 開始2分で失点…今季ワーストタイ3失点喫し鬼門突破ならず― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は今季ワーストに並ぶ3失点を喫した。前半2分、相手最終ラインから大きく前線に展開され、簡単に先制点を献上。

 DF畠中が「最初に失点したのが痛かった。自分たちのやるべきことをやれなかった」と振り返ったように、守備を固めてカウンターを狙う相手を崩しきれなかった。C大阪相手のリーグ戦はこれで11試合連続未勝利。鬼門突破はならなかった。

ニッカンスポーツ

横浜がC大阪に完敗…2失点でハイライン機能せず – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは前半2分の失点がすべてだった。

ボールに反応して飛び出したGK朴は「あそこで失点したがゆえに、相手に思い通りのプランを与えてしまった。入りの悪かったのがすべて」。主導権を握られ、得意の高い位置でボールを奪うハイラインが機能せず。

ポステコグルー監督は「自分たちのサッカーができなければ勝てない」と惨敗に厳しい表情だった。

サンケイスポーツ

C大阪が横浜Mに3発快勝 都倉は前半負傷交代 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグは11日に第11節が開催され、ヤンマースタジアム長居ではセレッソ大阪vs横浜F・マリノスの一戦が行われた。

 前節の松本山雅FC戦を2-0で制してリーグ5試合ぶりの白星を手にした11位C大阪が、前節サンフレッチェ広島に1-0で勝利して連勝中の6位横浜FMをホームに迎えた一戦。

 今シーズン初の連勝を目指すC大阪は、前節と全く同じメンバーをスタメン起用し、FWブルーノ・メンデスやFW都倉賢、MF清武弘嗣らを先発させた。一方の横浜FMは、前節からスタメンを1名のみ変更。DFティーラトンに代わりDF和田拓也が起用されたほか、FW仲川輝人やMF天野純らが先発に名を連ねた。

 試合開始早々の2分、C大阪がファーストシュートで結果を出す。ディフェンスラインからフィードが上がると、ボックス手前右で収めた水沼が右足を一閃。ボールの落ち際を捉えた強烈なドライブシュートがボックス内でワンバウンドし、ゴール左に突き刺さった。

 早々にビハインドを背負った横浜FMはボールを保持して反撃に出ようとするが、なかなか中盤より前に繋げることができない。反対に、C大阪は素早いカウンターから幾度かフィニッシュまで持ち込むシーンを作り出す。

 しかしその後、C大阪にアクシデントが発生。シュートを放とうとした都倉が膝を痛めて倒れ込み、1度は治療を受けてピッチに戻ったものの、41分に高木との交代を余儀なくされた。

 折り返して迎えた後半、1点を追う横浜FMは遠藤に代えて李を投入。李が3トップの中央に入り、M・ジュニオールが左サイドにポジションを移す。

 後半開始早々の47分、横浜FM陣内中央でC大阪がFKを獲得してキッカーの藤田がボックス内に蹴り込むと、上手く胸でトラップした清武が右足でネットを揺らす。しかし、これはオフサイドの判定となり追加点は認められない。

 それでも59分、横浜FMが攻めあぐね続けるなか、またしてもC大阪に決定機が訪れる。右サイドに抜け出した水沼がクロスを上げると、中央に飛び込んでいたのは高木。フリーの状態でヘディングシュートを放ち、難なくネットを揺らした。なお、これが高木にとっての今季初ゴールとなっている。

 さらに65分、ボックス手前中央でキープしたB・メンデスがボックス内右にスルーパスを供給。水沼が右足でファーを射抜き、自身のこの試合2ゴール目としている。

 その後、横浜FMは66分に三好に代えてE・ジュニオを、70分に広瀬に代えて扇原を投入。3枚のカードを全て使い果たし、攻勢に転じようとする。しかし、一矢報いることはできないまま試合終了の笛。

 この結果、C大阪は今シーズン初めてリーグでの連勝を飾った。対する横浜FMは、3試合ぶりの敗北を喫している。(Goal.com)

横浜M・ポステコグルー監督、C大阪にまたも完敗「自分たちのサッカーできず」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第11節第1日(11日、C大阪3-0横浜M、ヤンマー)上位にいる横浜Mだが、2012年から昨年までのリーグ戦での対戦で5分け5敗と苦手にしていたC大阪にまたも完敗。ポステコグルー監督は「自分たちのサッカーができず、残念な結果になってしまった」と落胆の表情だった。

 前半2分の失点が重くのしかかった。「あの1点で苦しい展開になった」とMF三好は言う。ボールを保持しながらのサイド攻撃が不発で、決定機は少なかった。三好は「(パスの)受け手と出し手の意識のずれが、自分を含めて多かった」と反省した。

スポーツ報知

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】C大阪3-0横浜|C大阪が「無敗記録」を継続!水沼以外にも高評価がズラリ | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
C大阪 7.5
最終ラインと中盤で自陣に堅い守備ブロックを築いて横浜のアタックを阻止すると、B・メンデスを中心にダイナミックな攻撃で得点を重ねた。攻守にそつのない戦いぶりで、対横浜戦の公式戦無敗記録を「13」に伸ばした。

横浜 4.5
攻めても相手の守備ブロックを崩せず、守っても背後を度々突かれて失点を重ねた。攻守に圧倒される散々な出来に。
 
 
GK
1 朴 一圭 4.5
広範囲をカバーするも、肝心のシュートブロックでは見せ場はなし。先制点の場面では焦りからか、やや足もとを滑らせたのは痛恨だった。

DF
13 チアゴ・マルチンス 5
都倉とB・メンデスとの競り合いで後手を踏み、高木のスピードにも翻ろうされた。2トップを封じられなかったことが、相手に流れを渡す大きな要因に。

18 広瀬陸斗 5(70分OUT)
清武を警戒し過ぎたのか、低めのポジショニングで消極的な印象だった。持ち前の攻撃参加がこの日は限られた。

33 和田拓也 4
立ち上がりの失点でリズムを崩すと、終始、対面の相手に自由を許す。攻撃でも守備でも水沼の後手に回った。

44 畠中槙之輔 5
ビルドアップは安定していたものの、肝心の守備に大きな課題が残る。パワーとスピードのある相手の2トップに苦しんだ。

MF
8 喜田拓也 5
攻め上がってくるボランチへの対応、2トップへのプレスバック、背後を突かれるSBのケアなど多くの役割を担い切れず。自陣でのボールロストも目立った。

10 天野 純 4.5
そもそもボールを受ける回数は多くなく、自慢の左足が鳴りを潜める。攻撃を組み立てられないまま、ただスタミナを消費していった。

41 三好康児 5.5(66分OUT)
ボールを持てば高度なテクニックで突破を試みるも、密集したペナルティエリア内を突破するにはもうひと工夫足りず。決定機を演出できなかった。

FW
9 マルコス・ジュニオール 4.5
中央ではM・ヨニッチの厳しいタックルに見舞われ、サイドに移っても松田の厳しいマークを掻い潜れなかった。試合を通じてシュートわずか1本と迫力を欠いた。

11 遠藤渓太 4.5(HT OUT)
サイドに張ってドリブルの機会を窺っていたが、相手の素早い寄せに苦戦。見せ場を作れずに、前半のみでピッチを去った。

23 仲川輝人 5
積極果敢にカットインを仕掛けたが、なかなか相手ゴールには迫れなかった。リーグ3試合連続ゴールとはならず。

交代出場
FW
20 李 忠成 5.5(HT IN)
後半の頭から登場すると、なんとか流れを変えようと前線を動き回った。しかし奮闘むなしく決定機は訪れなかった。

FW
30 エジガル・ジュニオ 5(66分IN)
6節の浦和戦以来の戦列復帰。しかしエンジンがかからないまま、相手の守備網に絡め取られていった。シュート1本と寂しい結果に。

MF
6 扇原貴宏 5.5(70分IN)
局面を打開しようと、二度の強烈なミドルシュートでゴールを狙ったが……。ひと仕事するにはもう少しプレー時間が欲しかった。

監督
アンジェ・ポステコグルー 4.5
自慢のポゼッションサッカーを機能させられず、C大阪の守備に屈した。前半には思うように試合を運べずにベンチで激高する場面も。

取材・文:多田哲平(サッカーダイジェストWeb編集部)

ゲキサカ

水沼宏太が全得点に絡む活躍!! C大阪、横浜FMにチャンスを与えず2連勝 | ゲキサカ

 J1リーグは11日、第11節を行った。ヤンマースタジアム長居ではセレッソ大阪と横浜F・マリノスが対戦。MF水沼宏太の2ゴール1アシストの活躍によりC大阪が3-0で勝った。

 今季初の2連勝を目指すC大阪は、8日のルヴァン杯・名古屋戦(2-2)から全員を入れ替え、MF清武弘嗣やFW都倉賢、U-20W杯メンバー入りのDF瀬古歩夢らを起用した。2連勝中の横浜FMは、ルヴァン杯・札幌戦(4-0)からDFチアゴ・マルチンスとDF畠中槙之輔、FW遠藤渓太を除く8人を変更。2戦連発のFW仲川輝人、MF三好康児、FWマルコス・ジュニオールらが先発に名を連ねた。

 試合はファーストシュートが得点につながった。前半2分、C大阪は最終ラインから前線に大きく蹴り出すと、DF和田拓也との競り合いからMF水沼宏太がGKの位置を確認して右足を振り抜く。PA右手前からシュートをねじ込み、C大阪が先制する。4分には、都倉がPA右手前から豪快な左足ボレーを放つが、惜しくもクロスバーを叩いた。

 攻め込む時間が続くC大阪。前半14分、ロングパスを受けたDF丸橋祐介がPA左から後方に落とし、MF清武弘嗣が右足を一閃。低い弾道のシュートを打ち込みも、わずかにゴール左に外れてしまう。31分には、PA右で中央に折り返そうとした都倉が空振り。着地の際に右膝あたりを痛め、一度はピッチに戻ったが、40分にFW高木俊幸との交代を余儀なくされた。

 横浜FMはハーフタイムに遠藤を下げ、8日のルヴァン杯・札幌戦で移籍後初ゴールを挙げたFW李忠成を送り込んだ。後半2分、C大阪は敵陣中央でFKを獲得すると、MF藤田直之がクリックリスタート。ふわりとしたパスから清武が右足ボレーを放つが、オフサイドの判定により得点は認められなかった。

 徐々に横浜FMに攻撃にリズムが生まれるが、C大阪が追加点を奪う。後半14分、タイミングよく右サイドの裏を取った水沼がダイレクトでクロスを供給。途中出場の高木がヘディングシュートを叩き込み、2-0とした。

 さらにC大阪は後半20分、FWブルーノ・メンデスがフィジカルをいかしてPA中央でキープし、PA右へスルーパス。これを水沼がグラウンダーの鋭いシュートをゴール左隅に沈め、3-0とリードを広げた。

 横浜FMは後半21分にFWエジガル・ジュニオ、25分にMF扇原貴宏を入れ、交代カードを使い切る。38分にルーズボールを回収した扇原がPA手前から左足で強烈なシュートを放つが、GKキム・ジンヒョンに止められてしまう。45分には扇原のシュートを李忠成が方向を変えようとしたがミートできず、1点が遠かった。

 試合は3-0のままタイムアップ。C大阪が今季初の2連勝を飾った。一方、横浜FMは連勝ストップ。3試合ぶりの黒星を喫した。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2019マッチレポート | 5月11日 vs C大阪 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2019/05/10 【スタジアム観戦情報まとめ】2019/5/11(土)15:00KO J1第11節 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@ヤンマースタジアム長居 #C大阪対横浜FM
 
 

今週の他会場など

(´-`).o0(あとで)
 
 

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