【試合結果まとめ(0○1)】2019/5/3(金)14:00KO J1第10節 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島 #広島対横浜FM



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019 明治安田J1 第10節 vsサンフレッチェ広島 | 2019 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「良い勝利ができたと思います。特に前半、良い形で、そして良いテンポでゴールも奪えましたし、自分たちのサッカーができました。
後半は、コントロールがちょっとできなくなってしまいました。相手も、追いつかなければならないという部分もある中で、プレッシャーをかけて来ました。そういう点で非常に難しい展開になりました。
それでも2点目を取れるチャンスもありましたし、全体的にみれば、非常に良い勝利をおさめることができたと思います」

質問:先制点を決めた仲川選手についての評価を教えてください。
「ゴールもそうですが、マルコス ジュニオールと遠藤と3人のFWの連携によってゴールが生まれたのだと思います。
広島さんは堅い守りのチームだとわかっていましたので、ゴールをこじ開けるのは、なかなか難しいだろうと思っていました。
もちろん1点だけではなく、2点目も、そして3点目も取りにいこうと思っていました。
自分は、1人の選手だけを取りあげて評価しようとは思っていません。仲川選手だけがプレーしているわけではなく、前の3人がしっかりとそれぞれの動きの中で、スペースをつくり、そしてゴールまでたどり着いたのです。FW3人だけではなく、他の選手の働きも同じです。そういう部分でも、選手たちはいいプレーをしてくれました」

質問:前節の鹿島戦、今日の広島戦と良い守備が連勝をもたらした要因になっていると思います。ディフェンス面については、どのように評価していますか?
「チーム全体で、うまく守備もできています。
鹿島も、今日の広島も、非常に個が強い選手がいる中で、自分たちは一人ということではなく、チーム全体で守り切る、力を合わせてやるというディフェンスです。もちろんこのシーズンを通して、まだまだ成長できる部分はたくさんあると思います。
今日の前半は自分たちがほとんどボールを持った中で、守備のところは見えづらかったかもしれません。けれども、後半は自分たちがボールをコントロールできずに相手が攻め込んでくる場面が多かった中、しっかり選手たちが声を掛け合ってプレーしてくれたと思います」

選手コメント

仲川 輝人

「(令和のJ1ゴール1号は試合前から狙っていた?)そうですね。チャンスがあるのは自分たちの試合ともう1試合、J1ではあったので、それは狙っていましたね。
(ゴールシーンについては?)ファーストタッチして、すぐ打とうとしたんですけど、GKが倒れ込んできたというか、ちょっと近くにいたので、タイミングをずらしてかわして打った感じですね。イメージどおりです。
(ゴールパフォーマンスは「令和」?)令和の『令』をやっていました。『和』はさすがにできなかったです(笑)」

パク イルギュ

「お互いのサッカーが明確に出た試合でした。広島はリトリートして、自分たちにボールを持たせて自分たちのミスを狙う形だし、F・マリノスはつないでいく形が出せました。
先制点は自分のロングボールからで、崩し切れたかというとそうじゃなかったんですが、でも勝つためにはそういう勝ち方も絶対に必要だと思っているので、堅守を誇る広島から前半に先制点を取れたことは良かったです。
後半は暑さもあって、自由にボールを回させてもらえなかったんですが、もうちょっとチャレンジするべきだった。でも、アウェイで是が非でも勝点3を持って帰りたかったので、試合に勝てたことが良かったと思っています」

ティーラトン

「チームが勝点3を取れたことがすごく嬉しかったです。リーグ戦で久々に出場して、自分自身100%ではない部分がありました。
ルヴァンカップに比べてリーグ戦のほうが相手の力の入れ方も強いので、その部分で不安はありましたが、自分のプレーとチームメイトを信じて一生懸命やりました」

Jリーグ.jp

広島vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2019年5月3日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 23,559人
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選手コメント

天野 純

今日はちょっと暑かったし、相手はカウンターを狙っていた。なので、相手の狙いに乗らないように少し自分が引いた位置で時間を作りながら、相手が出てきたところで3バックの裏側をマルコス(ジュニオール)だったり(遠藤)渓太だったりに少しアバウトなボールを出してあげようと試合中に思って、それを実行してうまく先制点を取れたと思います。後半は少し相手の攻撃を受けてしまったけど、もうちょっと自分たちでゲームをコントロールしてもう1点決めて試合を終わらせるようなことができれば、もっと強いチームになるのかなと思います。

前半も崩し切るところまではいかなかったので、相手が引いてブロックを敷いてきたときにどう攻略をしていくのか。特に5バック気味になってくる相手に対してどう攻略していくのか。そこはもっとチームとして精度を上げていかないと。今日も正直どっちに転ぶか分からないゲームだったんで、もっともっと安心して勝てるように。そういうチームが優勝争いに絡んでいくと思うんで、そこはもっと高めていきたいと思います。

 
 

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2019明治安田生命J1リーグ第10節vsサンフレッチェ広島ハイライト動画 – YouTube


3 พฤษภาคม สัมภาษณ์หลังเกมของธีราทร – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

J1の「令和」1号は横浜の仲川 令和ポーズで歓喜― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは3日、各地で第10節が行われ、横浜のFW仲川輝人(26)が「令和」第1号となるメモリアルゴールを決めた。

 仲川はエディオンスタジアム広島で行われた広島戦に先発出場。0-0で迎えた前半34分、敵陣中央左から、マルコスジュニオールの絶妙なスルーパスに反応、GK大迫をかわすと、左足でゴールに流し込んだ。

 J1第1号。仲川は令和の「令」の人文字をつくって、喜びを爆発させた。

 また、Jリーグ全体としてはJ2金沢MF杉浦恭平(30)が福岡戦の前半21分に決めた先制ゴールが「令和」1号弾となった。

プラチナ世代の“苦労人”仲川が令和1号弾!専修大4年時、横浜入り発表9日前に右膝重傷、見事復活!― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは3日、各地で第10節が行われ、横浜のFW仲川輝人(26)が「令和」第1号となるメモリアルゴールを決めた。

 敵地で行われた広島戦(Eスタ)の前半34分、左サイドでスルーパスを受け、冷静に左足で先制ゴール。「令和」1号を確信したのか、仲川は両手を広げ、お笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松本(52)が行う「命」パフォーマンスに似た「令」の字を体で表現する「令和パフォーマンス」で喜びを爆発させた。

 仲川は1992年(平4)7月27日生まれ、神奈川県川崎市出身の26歳。小学校から高校まで川崎Fのアカデミー(育成部門)で育ち、専修大に進学後は1メートル61、57キロと小柄ながら大学NO・1アタッカーと評され、3年時には関東大学1部リーグで15得点を挙げて得点王に輝いた。日本サッカー界で逸材を多く輩出した“プラチナ世代”の1人で、柴崎岳(26=ヘタフェ)、宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ)、武藤嘉紀(26=ニューカッスル)らと同学年にあたる。

 2014年10月28日に横浜入りが発表されたが、そのわずか9日前の10月19日に右膝の前十字じん帯、内側側副じん帯断裂などの重傷を負った。長いリハビリの末、15年9月6日の天皇杯で公式戦に復帰。苦労人がつかんだ今季3ゴール目が大きなメモリアル弾となった。

Jリーグの「令和」1号弾 J1は仲川輝人、J2は杉浦恭平がゲット ともに“川崎F出身”― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは3日、各地で第10節が行われ、横浜のFW仲川輝人(26)が「令和」第1号となるメモリアルゴールを決めた。

 敵地で行われた広島戦(Eスタ)の前半34分、左サイドでスルーパスを受け、冷静に左足で先制ゴール。「令和」1号を確信したのか、仲川は両手を広げ、お笑いコンビ「TIM」のゴルゴ松本(52)が行う「命」パフォーマンスに似た「令」の字を体で表現する「令和パフォーマンス」で喜びを爆発させた。

 また、Jリーグ全体としては、明治安田生命J2リーグ第12節の金沢―福岡戦(石川西部)で金沢のMF杉浦恭平(30)が前半21分に決めた先制ゴールが「令和」1号弾。

 仲川は小学校から高校まで川崎Fのアカデミー(育成部門)で育ったが、杉浦が静岡学園高から2007年に最初に入ったのが川崎F。つまり、2007年には仲川が中3、杉浦が高卒新人として同じチームのジュニアユースとトップチームに在籍していたことになる。今季は史上2チーム目のJ1リーグ3連覇を目指す川崎F。王者にとっても明るい話題になりそうだ。

J1「令和1号」は横浜FW仲川「狙ってました」お見事V弾― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 歴史に残る「令和」のJ1初ゴールは横浜のFW仲川輝人(26)が決めた。横浜は3日、アウェーの広島戦に1―0で勝利した。右膝の大ケガやポジション争いで辛酸をなめた平成を乗り越えた26歳の快足アタッカーは平成最後だった前節から2試合連続の得点で2連勝に貢献した。

 新時代の到来を告げる祝砲は、イメージ通りの一撃だった。前半34分、FWマルコス・ジュニオールがペナルティーエリア左のスペースにパスを送ると、反応したのが仲川だ。持ち味の快足を生かして「タイミング良く走り込めた」。ファーストタッチで前を向き「GKを冷静に見て、後は流し込むだけだった」と右足でGKをかわし、角度のない場所から左足で流し込んだ。令和初ゴール。全身で「令」の文字をつくるパフォーマンスで祝った。

 節目に強い“持ってる”男だ。今季は開幕節G大阪戦で逆転勝利につながる同点弾を挙げ、平成最後の公式戦だった4月28日の鹿島戦でも決めた。「(令和初ゴールの)チャンスがあるとしたら自分たちの試合か浦和―磐田のもう1試合。正直、狙ってました」と笑った。試合後には観客席に向かって、再び「令」ポーズをつくると、左腿裏をつるアクシデントのおまけつきだった。

 平成を振り返れば、苦難の連続だった。川崎Fでトップチーム昇格がかなわず、進んだ専大では4年生だった14年に前十字じん帯断裂を含む右膝の大ケガを負った。15年に入団した横浜でも当初は定位置をつかめず2度の期限付き移籍を経験。それでも「壁にぶち当たったり悔しい思いをしたけど、それが今の自分を動かしている」と悔しさをバネに変え、成長を続けてきた。

 視察した日本代表の森保監督は「狙い通りの崩し方をしていた。素晴らしいゴールだった」と賛辞を贈った。日本代表について「サッカー選手はみんな目指す場所。早いうちに入りたい」と話す仲川にとっては名刺代わりの一発となった形だ。壁を乗り越え迎えた新時代は、最高の幕開けとなった。

 ◆仲川 輝人(なかがわ・てるひと)1992年(平4)7月27日生まれ、川崎市出身の26歳。川崎F下部組織、専大を経て15年に横浜加入。16年にJ2町田、17年にJ2福岡へ期限付き移籍し、18年に横浜復帰。J1通算40試合12得点。1メートル61、57キロ。利き足は右。

ニッカンスポーツ

令和1号は横浜FW仲川 ハマのスピードスター – J1 : 日刊スポーツ

令和1号は横浜F・マリノスFW仲川輝人が決めた。

0-0の前半34分、FWマルコス・ジュニオールのスルーパスに持ち前のスピードで抜け出し、相手GKもかわして左足で流し込んだ。今季3得点目を決めた「ハマのスピードスター」の異名を持つ仲川は、ゴールの後にマルコス・ジュニオールと「令和」のゴールパフォーマンスも見せたが、二人とも「令」の字になってしまった。

4月28日の清水エスパルス戦で平成最後のゴールを決めた浦和レッズFW興梠も、同時刻キックオフのジュビロ磐田戦で連続の記念ゴールを狙っていたが先を越された。

平成初ゴールは、元日本代表主将の前田秀樹氏(64=東京国際大監督)が古河電工(現ジェフユナイテッド千葉)のMFだった89年2月26日に住友金属戦(現鹿島アントラーズ)でゲットした。昭和後期の主将として2度のワールドカップ(W杯)予選、3度のオリンピック予選に出場。平成2年に引退後は千葉ユース監督、水戸ホーリーホック監督を経て現在は関東大学2部の東京国際大監督を務める同氏は、「(令和初ゴールは)誰が決めても、リーグの注目度とレベルの向上につながる1点になる。代表強化にも、サッカー文化の成熟にも結びついていく。日本のサッカーを、スポーツを底上げする得点になるでしょう」と、新時代の幕開けを告げるゴールに期待していた。

横浜仲川が魅力凝縮1発 選手生命の危機克服し飛躍 – J1 : 日刊スポーツ

新たな時代の号砲を横浜F・マリノスFW仲川輝人(26)が鳴らした。

新元号が令和となって最初のJ1が行われ、仲川が広島戦の前半34分に左足で得点した。平成最後の開催となった4月28日の鹿島戦(日産ス)でも得点した「ハマのスピードスター」が、その異名通りの一番乗り。チームを1-0の勝利に導き、新時代の幕開けを飾った。試合終了の笛の音がピッチに響く。途中交代していた仲川はベンチからチームカラー青、赤、白の「トリコロール」の傘で埋まったスタンドに向けて、何度も両手を突き上げた。

「狙っていました」というJ1令和初ゴールは前半34分だった。中央から左サイド寄りに走り、FWマルコス・ジュニオールのスルーパスを引き出した。完全に抜け出すと、とび出したGK大迫をかわし、左足で角度のないところからシュート。ゴール前へ戻ったDF佐々木に当てながらも、力でねじ込んだ。「前日に考えた」と、新元号の「令」の字を体で表現するゴールパフォーマンスを披露し、笑顔を見せた。

身長161センチと小柄だが、最大の武器が緩急をつけたプレー。相手選手の間にスルスルと入った瞬間に急加速し、DFを置き去りにした時点で勝負はあった。「ああいう動きはDFにとっては嫌ですし、(定位置の)サイドだけじゃなく、中央にも絡めるように意識している」。その持ち味が凝縮された1発だった。

振り返れば、平成は苦難の時代だった。「大学ナンバーワン」とうたわれた専大4年時の14年10月、右膝前十字靱帯(じんたい)と内側側副靱帯(じんたい)を断裂、同時に右膝半月板を損傷する大けが。選手生命も危ぶまれた。約10カ月のリハビリに耐えて新天地での貢献を誓うも、はじめはリーグ戦で出場機会を勝ち取れず。2度の期限付き移籍。“武者修行”の末、4年目の昨季ようやく主力の座を勝ち取った。「苦しい思いをしたけど、それが今の自分を動かしている。この気持ちを忘れずにいいパフォーマンスを続けたい」。逆境があったからこそ、平成はかけがえのないものになった。

これで勝ち点を18に伸ばし、暫定ながら4位へと浮上した。「勝利がなによりうれしい。これを続けて、優勝を狙える位置までいかないといけない」とチームのけん引役する責任感も口にした。新時代は名前の通り「輝く人」となってみせる-。令和初ゴールは、飛躍を誓う1発となった。【岡崎悠利】

令和1号横浜仲川、愛犬「レイ」背番「ニッサン」 – J1 : 日刊スポーツ

新たな時代の号砲を横浜F・マリノスFW仲川輝人(26)が鳴らした。新元号が令和となって最初のJ1が行われ、仲川がサンフレッチェ広島戦の前半34分に左足で得点した。平成最後の開催となった4月28日の鹿島戦(日産ス)でも得点した「ハマのスピードスター」が、その異名通りの一番乗り。チームを1-0の勝利に導き、新時代の幕開けを飾った。

試合終了の笛の音がピッチに響く。途中交代していた仲川はベンチからチームカラー青、赤、白の「トリコロール」の傘で埋まったスタンドに向けて、何度も両手を突き上げた。

「狙っていました」というJ1令和初ゴールは前半34分だった。中央から左サイド寄りに走り、FWマルコス・ジュニオールのスルーパスを引き出した。完全に抜け出すと、とび出したGK大迫をかわし、左足で角度のないところからシュート。ゴール前へ戻ったDF佐々木に当てながらも、力でねじ込んだ。「前日に考えた」と、新元号の「令」の字を体で表現するゴールパフォーマンスを披露し、笑顔を見せた。

身長161センチと小柄だが、最大の武器が緩急をつけたプレー。相手選手の間にスルスルと入った瞬間に急加速し、DFを置き去りにした時点で勝負はあった。「ああいう動きはDFにとっては嫌ですし、(定位置の)サイドだけじゃなく、中央にも絡めるように意識している」。その持ち味が凝縮された1発だった。

振り返れば、平成は苦難の時代だった。「大学NO・1」とうたわれた専大4年時の14年10月、右膝前十字靱帯(じんたい)と内側側副靱帯を断裂、同時に右膝半月板を損傷する大けが。選手生命も危ぶまれた。約10カ月のリハビリに耐えて新天地での貢献を誓うも、はじめはリーグ戦で出場機会を勝ち取れず。2度の期限付き移籍。“武者修行”の末、4年目の昨季ようやく主力の座を勝ち取った。「苦しい思いをしたけど、それが今の自分を動かしている。この気持ちを忘れずにいいパフォーマンスを続けたい」。逆境があったからこそ、平成はかけがえのないものになった。

これで勝ち点を18に伸ばし、暫定ながら4位へと浮上した。「勝利がなによりうれしい。これを続けて、優勝を狙える位置までいかないといけない」とチームをけん引する責任感も口にした。新時代は名前の通り「輝く人」となってみせる-。令和初ゴールは、飛躍を誓う1発となった。【岡崎悠利】

<仲川輝人(なかがわ・てるひと)アラカルト>
◆生まれ 1992年(平4)7月27日、川崎市生まれ。
◆川崎っ子 地元の新町ジュニアーズFCでサッカーを始める。ジュニアユース、ユースと川崎Fで過ごし、大学も川崎市にキャンパスを構える専修大へ。大学卒業後の15年に横浜に入団した。
◆愛犬 実家のプードルの名前は偶然にも「レイ」。自身の名前「輝く」と同じ意味の英語から取ったという。
◆背番号 今季19から23に変更。スポンサーの日産自動車の「ニッサン」にかけた。目標のゴール数は2けた以上、理想を23ゴールに設定。
◆憧れ 幼少期の好きな選手は元イングランド代表MFベッカム。「顔も含めて」とイケメンMFに夢中だった。
◆ボディー 161センチ、57キロ。血液型A。利き足は右。
◆愛称 テル。

森保監督視察、横浜仲川のゴール絶賛「素晴らしい」 – J1 : 日刊スポーツ

日本代表森保一監督が広島-横浜を視察。横浜F・マリノス仲川輝人の令和初得点を「素晴らしいゴール」とほめた。

「お互いが自分たちの戦いを繰り広げた中で、狙い通りの崩し方。観客の1人としても、見ていて楽しいゴールだった」。6月の親善試合、南米選手権の代表選考へ「与えられた条件の中でやるだけ」とだけ話した。

J第1号マイヤー氏「美しい」令和初弾の仲川祝福 – J1 : 日刊スポーツ

令和初ゴールが生まれたJ1第10節初日から一夜明けた4日、Jリーグ第1号ゴール選手のヘニー・マイヤー氏(57)から祝福コメントが届いた。新元号のJ1初弾を決めた横浜FW仲川について「1つの時代が終わって次の時代が始まれば、新しいものが生まれてくる。初ゴールはその1つだ。自分の初得点が100年後も存在するように、彼もそうなるだろう。素晴らしい事実だ。ナカガワには『おめでとう』と伝えてほしい」と気持ちを込めた。

自身は1993年(平5)5月15日、川崎(現J2東京V)FWとして横浜M相手に右足ミドルを決めた。その横浜が今度は令和1号。「レイワと聞いてYou Tubeで探してみたけど見つからなかった」と笑い飛ばしながら「僕の得点は難易度が高かった。それと並ぶレベル、美しい点だとうれしいね」とも話した。オランダ代表、同国1部MVPの鳴り物入りで来日。以来、外国籍選手の令和初弾を奪った磐田FWロドリゲスで76カ国目になった。その走りとなった助っ人は今もJの進歩を楽しみにしている。(エリーヌ・スウェーブルス通信員)

J1令和初シュートは磐田田口 初誤審?は? – J1 : 日刊スポーツ

新元号「令和」になり、最初のJ1リーグが行われた。午後2時から浦和-磐田、広島-横浜の2試合が始まり、「令和初」の“記録”が次々と誕生した。

▽令和初キックオフ 午後2時4分 広島MF稲垣がファーストタッチ
▽令和初ドリブル 午後2時4分、横浜MF遠藤
▽令和初シュート 午後2時10分、磐田MF田口
▽令和初ハンド 午後2時14分、浦和DF山中
▽令和初オフサイド 午後2時20分、横浜FWマルコス・ジュニオール
▽令和初ゴール 午後2時37分(前半34分)、横浜FW仲川が左足でゴール(令和初アシストはマルコス・ジュニオール)。得点後、仲川はFWマルコス・ジュニオールと体を駆使して「令和」の文字を作るゴールパフォーマンスを試みたが、2人とも「令」になってしまった。
▽令和初イエローカード 午後3時4分、鹿島DF町田が清水FW北川を倒して警告を受けた。
▽令和初誤審? 午後3時6分、清水MF中村がFKから直接ゴールを狙った。ゴールインしたように見えたが、鹿島GKクォン・スンテがかき出したため、判定はノーゴール。
▽令和初交代 午後3時26分 浦和MF武藤に代わり、FW汰木が投入された。
▽令和初勝利 午後3時55分、横浜が1-0で広島を下し、新元号で初勝利を挙げる。
▽令和初PK 午後4時13分、川崎FのFW小林がPKからゴール右へシュートを決める。

サンケイスポーツ

横浜M・仲川、令和のJ1第1号ゴール! – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 J1第10節広島-横浜M(3日、Eスタ)前半34分、横浜MFW仲川輝人(26)が中央からのスルーパスに抜け出し、GKをかわしてシュートを流し込み先制点をあげた。

 Jリーグはこの日が令和になってから初のリーグ戦。Jリーグの令和第1号はJ2金沢-福岡で金沢FW杉浦恭平(30)が前半21分にあげた得点となったが、この仲川の得点が令和のJ1第1号ゴールとなった。

仲川渾身の“令和パフォ”横浜Mが広島下し2連勝 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命保険J1リーグは3日に第10節が行われ、エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島対横浜F・マリノスの一戦が行われた。

 リーグ戦2連敗で3位に転落した広島。その間無得点と得点力不足に苦しむ中、前節メンバー外となっていたエースFWパトリックがベンチ入りを果たした。対する横浜は、前節鹿島アントラーズ相手に2-1と逆転勝利を収めて8位に浮上。勝利すれば広島を抜いて暫定3位へ浮上する中で、敵地での一戦に臨んでいる。

 試合は序盤から横浜がボールを握り、広島が構えてカウンターを狙う展開となる。最初のチャンスは広島。13分、ボックス内に侵入した稲垣に柴崎が浮き球のパスを送ったが、DFのブロックに遭った。

 ボールを握りながら中々チャンスに結び付けられていなかった横浜FMだが、34分に先制に成功する。左サイドに流れたM・ジュニオールがボックス内に飛び出した仲川にスルーパス。背番号23は出てきたGKを冷静にかわし、ネットを揺らしている。得点後にはM・ジュニオールとともに『令和』パフォーマンスを披露した。なお、これがJ1リーグでの令和初ゴールとなっている。

 追いつきたい広島は50分、相手を左右に振りながら最後はクロスに柴崎が合わせてネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールに。その後もボールを保持する時間を徐々に増やしていくが、1点が遠い。

 ゴールの欲しい広島は74分、復帰したパトリックを投入してゴールを託す。しかし、仲川やM・ジュニオールを下げて守備的な選手を投入する横浜FMを中々崩すことができない。

 結局試合はこのまま終了。1点を守りきった横浜FMが、勝ち点を18に伸ばして暫定3位に浮上した。一方の広島は、リーグ戦3連敗。その間ノーゴールと苦しんでいる。(Goal.com)

横浜M・仲川“J1令和初ゴール”に「何かしら縁があるのかな」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 横浜F・マリノスは3日、明治安田生命保険J1リーグ第10節でサンフレッチェ広島に1-0で勝利した。試合後、決勝点を挙げたFW仲川輝人がフラッシュインタビューに応じている。

 序盤からボールを握りながら、中々決定機に繋げられていなかった横浜FM。しかし34分、左サイドに流れたM・ジュニオールがボックス内に飛び出した仲川にスルーパスを送り、背番号23は冷静にGKをかわしてネットを揺らした。これが決勝点となり、横浜FMは連勝を飾っている。

 なお、仲川のゴールはJ1リーグの『令和』初ゴールに。横浜FMの平成最後となった前節鹿島アントラーズ戦でもゴールを奪っていた26歳FWは、フラッシュインタビューで以下のように語った。

 「自分たちのショートカウンターに近い形で奪ってから速く前に進めたことが点に繋がったと思います。GKの動きを見て冷静に流し込むことができたので、平成最後と、令和第1号。何かしら縁があるのかなと思います」

 「(令和パフォーマンスは)一応考えていました。実行できて良かったと思います。チームメイトと話して、『令』をやろうと」

 「(チームメイトはぎこちなかった?)そうですね、みんなは恥ずかしがってやらなかったけど、自分はしっかり、1号として良かったです」

 「(前半は自分たちの時間が中々作れなかったが?)こういう試合展開になるのはある程度わかっていましたし、カウンターから何回かピンチはありました。それでも自分たちのサッカーを続けることでこじ開けられたので、その点は今のマリノスの強みだと思います」(Goal.com)

令和1号は横浜M・仲川!J1メモリアル弾「狙っていた」- サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第10節第1日(3日、広島0-1横浜M、Eスタ)横浜MのFW仲川輝人(26)が広島戦で、令和で最初のゴールを記録した。前半34分に味方のスルーパスを受け、GKをかわして先制点を決めた。試合は1-0で勝利した。広島は3連敗。川崎が仙台を3-1で下し、4連勝で勝ち点を19に伸ばした。鹿島は3-0で清水に快勝し、磐田は浦和に1-0で競り勝った。G大阪-FC東京など残り5試合は4日に行われる。

 横浜Mのスピードスター、FW仲川が令和の扉を開いた。記念すべき瞬間は前半34分。電光石火の一撃だった。

 「ファーストタッチでうまく前を向けたし、キーパーも冷静に見えていた。狙い通りでした」

 FWマルコスジュニオールからの縦パスに走り込み、GKを左にかわして角度のない位置から左足を強振。DFに当たったボールがネットを揺らす。ゴール後は両腕を斜めに下げて左足をくの字に曲げ、「令」を全身で表現した。

 「やるポーズは前日から決めていた。マルコスがまねしてきて、少しグダグダでしたけど」

 これまでも得点後はマルコスと、漫画「ドラゴンボール」に登場する技のポーズを披露してきた仲川。節目の試合にめっぽう強く、G大阪との開幕戦は開始3分でチーム初得点を決め、平成最後だった前節の鹿島戦でもゴール。この日は午後2時開始で、J1で最も早かった。令和1号も「狙っていた」と勝負強さを発揮した。

 161センチの小兵。プロ入り前に負った右膝靱帯(じんたい)断裂などの大けがで、プロ1年目は大きく出遅れた。復帰後も出番に恵まれず、J2への期限付き移籍で武者修行。「壁にぶち当たり、悔しい思いもしたが、それが今のスタイルや自分を動かす気持ちになっている」。横浜Mに復帰した昨季9ゴールを挙げ、定位置を確保した。

 この1点を守り切り、4戦ぶりの完封勝ちで2連勝。暫定で4位に浮上した。「自分たちのサッカーを表現できている。優勝を狙う位置まで行かないといけない」と仲川。この勢いで令和元年の頂点を狙う。(邨田直人)

★J2の令和初ゴール

 午後2時開始の金沢-福岡の前半21分、金沢MF杉浦恭平(30)がCKに頭を合わせて先制。J1を含め令和最速だった。杉浦は平成元年1月11日生まれで、平成で最も早く生まれた日本出身Jリーガー。

スポーツ報知

【横浜M】令和のJ1初ゴールはFW仲川 宣言通りのゴールパフォ“令和ポーズ”も披露 : スポーツ報知

 横浜MのFW仲川輝人(26)が、J1の“令和初ゴール”を挙げた。0―0の前半34分(午後2時36分)、FWマルコス・ジュニオール(26)のスルーパスに抜け出し、左足で角度のないところからシュートを放ち、相手DFに当たってゴールネットを揺らした。

 仲川は1日、スポーツ報知の取材に対して「(今季の)開幕で決めているし、何か縁があるんじゃないですかね」と令和初ゴールに意欲を示していた。さらに「目立つのは嫌いじゃない。考えます」と令和1号を決めた場合にパフォーマンスを披露することを約束。得点後は宣言していたとおり、ゴールパフォーマンスを披露。令和の「令」ポーズで、メモリアルゴールを祝った。

【横浜M】令和J1初ゴールのFW仲川、“令和ポーズ”は「(大津)祐樹くんと考えていた」 : スポーツ報知

 横浜MのFW仲川輝人(26)が、J1の“令和初ゴール”を挙げた。前半34分(午後2時36分)、FWマルコス・ジュニオール(26)のスルーパスに抜け出し、左足で角度のないところからゴールへ流し込んだ。得点後は試合前に宣言していたとおり、ゴールパフォーマンスを披露。令和の「令」ポーズで、メモリアルゴールを祝った。試合後には「狙っていた。パフォーマンスは祐樹君(大津)と考えていた。平成は人間として選手として、大きく成長させてくれた。新しい元号、令和になってもその気持ちは忘れない」と語っていた。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】広島0-1横浜|MOMは令和初ゴールの仲川!広島は判定に泣いて3連敗… | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
広島 5.5
ワンチャンスを決められて追い掛ける展開となり、後半は決定機も創出したが無得点。堅守に一瞬の綻びが生じて先制点を奪われる試合が続き、リーグ戦3連敗となった。

横浜 6
前半はボールを保持しながらチャンスを作れなかったが、スペースが生まれた瞬間を逃さず先制点を奪取。後半はディフェンスラインが耐えて連勝を飾った。
 
 
GK
1 朴一圭 6.5
最後のヘディングシュートによく反応した。判定は微妙だったが、勝点3を手繰り寄せるビッグプレーだった。

DF
18 広瀬陸斗 5.5
柏のドリブルに対応し切れなかったが、粘り強く応戦。試合終盤はポジションを上げ最後まで奮闘した。

13 チアゴ・マルチンス 6
ディフェンスラインが凸凹な時もあったが、強気な姿勢を崩さず多くのオフサイドを獲得。

44 畠中槙之輔 6.5
75分にはゴールがガラ空きのピンチをよく守った。78分にも好カバーでハイネルをストップ。集中力高く守った。

5 ティーラトン 6
後半は圧力を受けたが、バタバタとせず対応。前半はうまく相手のプレッシャーを外していた。

MF
8 喜田拓也 6
41分にはエリア内で勇敢に柏のシュートをブロック。要所をしっかりと抑えて無失点勝利に貢献した。

10 天野 純 6
我慢強く試合を進めたが、チャンスの数は多く作れなかった。試合後は課題の方を多く語っていた。

41 三好康児 6(79分OUT)
前半はボールロストも目立ったが、67分には絶品のスルーパスを配給するなどセンスを光らせた。

FW
MAN OF THE MATCH
23 仲川輝人 6.5(72分OUT)
うまく相手の間隙を突き、令和最初の得点を決めた。アタッキングのスキルだけでなく、帰陣の速さでも貢献。

9 マルコス・ジュニオール 6(76分OUT)
シュートチャンスが訪れなくても焦れずにプレー。タイミングよくスルーパスを通して先制点を演出。

11 遠藤渓太 5.5
決定的なチャンスを生み出せずシュート0本は寂しいが、守備の穴を作らず献身的に戦った。

交代出場
FW
9 大津祐樹 6(72分IN)
1トップでプレー。カウンターのチャンスはつかめなかったが、キープする時間は少し捻出した。

DF
27 松原 健 -(76分IN)
押し込まれて対応に追われたが、深い位置まで切り込む場面も。攻撃的な姿勢をもってプレーした。

MF
6 扇原貴宏 -(79分IN)
前節に続いてリードした状況で出場。安定して守れたとは言い難いが、勝利につなげた。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6
後半はゲームをコントロールできなくなったが、粘り強く守って勝利。こういう勝ち方ができたことは大きい。

横浜が仲川輝人のJ1令和初ゴールで開幕以来の連勝!広島は手痛い3連敗 | サッカーダイジェストWeb

–GKの動きを見極めて冷静に決勝点

 J1リーグ10節のサンフレッチェ広島対横浜F・マリノスが3日、エディオンスタジアム広島で行なわれ、1-0で横浜が勝点3を手にした。

 先制点が生まれたのは34分。初めて訪れたビッグチャンスを、横浜が確実にモノにした。マルコス・ジュニオールのスルーパスをエリア内で受けた仲川輝人が、1トラップ後に冷静にGKをかわし、角度のないところから左足シュート。カバーに入ったDFの足を弾いてゴールネットに吸い込まれた。

 両チームともメンバーチェンジなしで迎えた後半は、広島が左サイドの柏好文の突破力を生かして圧力をかける。しかし、有効なクロスは少なく、決定機を作れない。そうするうちに、横浜が次の決定機を迎えた。

 67分、三好康児が素早いターンで前を向くと、ドリブルで少し持ち運んだ後にエリア内へスルーパスを供給。これを受けた仲川が切り返してシュートを放つ。DFのブロックにあってゴールにはならなかったが、三好のパスセンスと仲川のスピードが噛み合った鋭い攻撃だった。

 ビハインドを背負った広島はその後、立て続けの選手交代で流れを引き寄せにかかる。69分の松本泰志の投入を皮切りに、71分にハイネル、74分にパトリックと攻撃の札を切った。75分には横浜のビルドアップのミスを突いてあわや同点かという場面を作ったが、相手DF畠中槙之輔の好守に阻まれてゴールはならない。

 対する横浜は79分に3枚目のカードとして三好に代えて守備力の高い扇原貴宏を投入し、中盤のバランスを整えた。

 終盤はややオープンな展開になって局面での1対1が増え、82分には広島の渡大生がドリブル突破でエリア内に侵入し、右足で狙ったが枠外へ。84分の稲垣祥のミドルも上へ外れた。

 終盤はややオープンな展開になって局面での1対1が増え、82分には広島の渡大生がドリブル突破でエリア内に侵入し、右足で狙ったが枠外へ。84分の稲垣祥のミドルも上へ外れた。さらに、アディショナルタイムには、川辺駿が決定的なヘディングシュートを放ったが、GK朴一圭のファインセーブに阻まれてしまう。

 結局、そのまま1-0で試合は終了。横浜が仲川のJ1令和初ゴールを生かして勝ちきった。横浜は今季2度目の連勝。一方の広島は、今季初の3連敗を喫している。

【広島 0-1 横浜FM PHOTO】広島を上回る手堅い試合展開で横浜が勝利 | サッカーダイジェストWeb

サッカーキング

横浜FM、アウェイで広島下す…仲川輝人の“J1令和第1号ゴール”が決勝点に | サッカーキング

明治安田生命J1リーグ第10節が3日に行われ、サンフレッチェ広島と横浜F・マリノスが対戦した。

 試合は34分、マルコス・ジュニオールのパスに反応した仲川輝人がネットを揺らし、アウェイの横浜が先制に成功した。なお、このゴールは“J1令和第1号ゴール”となった。1点を追う広島は相手ゴールに迫るが、追いつくことはできずに前半を折り返した。

 後半に入り追いつきたい広島は松本泰志、ハイネル、パトリックを投入し、状況の打開を図る。果敢に攻め立てるも、得点を挙げることはできず。試合はこのままタイムアップを迎え、横浜が1ー0で勝利した。
 
 次節、サンフレッチェ広島はベガルタ仙台と、横浜F・マリノスはセレッソ大阪とそれぞれ対戦する。

フットボールチャンネル

ゲキサカ

仲川輝人が“令和パフォ”、横浜FMが逃げ切って2連勝!広島は3連敗に | ゲキサカ

 J1リーグは3日、第10節を行った。エディオンスタジアム広島では3位サンフレッチェ広島と8位横浜F・マリノスが対戦。FW仲川輝人のJ1令和初ゴールにより横浜FMが1-0で逃げ切った。

 2連敗中の広島は、先月28日の第9節・名古屋戦(0-1)から1人を変更。MF松本泰志に代えてMF稲垣祥を起用した。対する横浜FMも鹿島戦(2-1)から1人を変更。今季広島からレンタル加入し、契約上出場できないDF和田拓也に代えてDFティーラトンが先発に名を連ねた。

 森保一監督が視察に訪れる中、最初のチャンスは広島に訪れた。前半13分、くさびのパスを受けたFW渡大生が後方に落とし、MF柴崎晃誠がふわっとした浮き球パスをPA中央へ送る。走り込んだ稲垣がトラップしてシュートモーションに入るも、DF広瀬陸斗にクリアされてしまい、あと一歩及ばなかった。

 すると、横浜FMがチャンスを確実にモノにする。前半34分、敵陣中央の左でMF三好康児のパスを受けたFWマルコス・ジュニオールがPA左へスルーパスを送る。中央から斜めに走り込んだFW仲川輝人がGK大迫敬介をかわして角度のないところから左足を振り抜くと、DF佐々木翔に当たってゴールネットを揺らした。

 先制を許した広島は、前半36分にMF柏好文とのワンルーで左サイドを抜け出した稲垣がクロスを供給。やや後方のボールを柴崎がヘッドで合わせるがGK朴一圭に防がれ、0-1で前半終了を迎えた。

 早い時間帯に追いつきたい広島。後半5分、サイドを使った攻撃の流れからPA左手前で柏のパスを受けた佐々木がゴール前にクロスを入れる。これに反応した柴崎が絶妙なトラップから右足でゴールネットを揺らす。しかし、オフサイドと判定されて得点は認められなかった。

 ゴールに迫る機会は広島が多く作っているが、耐え凌ぐ横浜FM。後半22分、MF三好康児が針の穴を通すような華麗なスルーパスをPA左へ送り、仲川が左足シュートを放つ。だが、DF吉野恭平にブロックされ、追加点のチャンスを逃した。

 1点を追う広島は後半24分、MF野津田岳人に変えて松本、26分にはMFエミル・サロモンソンを下げてMFハイネルをピッチに送り込む。さらに29分には柴崎をFWパトリックに代え、一気に交代カードを使い切った。

 しかし、最後まで横浜FMの堅い守備を崩すことができず、後半アディショナルタイム5分にはMF川辺駿のヘディングシュートがラインを越えたように見えたが得点は認められず、そのまま1-0でタイムアップ。逃げ切った横浜FMが2連勝を飾った。一方の広島は3連敗となった。

“J1令和初ゴール”の横浜FM仲川輝人、元号またいでの連発弾に「何かしら縁があるのかな」 | ゲキサカ

 決勝点を挙げた横浜F・マリノスのFW仲川輝人がJ1令和初ゴールを決めた。

 3日、J1リーグは第10節を行い、横浜FMはアウェーでサンフレッチェ広島と対戦。前半34分、敵陣中央の左からFWマルコス・ジュニオールがPA左へスルーパスを送ると、中央から斜めに走り込んだ仲川がGK大迫敬介をかわして角度のないところから左足を振り抜く。これがDF佐々木翔に当たってゴールネットを揺らし、横浜FMが1-0で逃げ切った。

 平成最後となった、先月28日の鹿島戦でもゴールを決めていた仲川。元号をまたいで2試合連続ゴールを挙げ、ゴールパフォーマンスでは令和の『令』のポーズを作ってサポーターを沸かせた。

 試合後のインタビューで仲川は「ショートカウンターに近い形で、ボールを奪ってから早く前に進めたことが点につながった。自分もキーパーの動きを見て、冷静にかわして流し込むことができた」と、得点シーンを振り返った。

「平成最後、令和1号と何かしら縁があるのかなと思う」と笑みをみせた仲川。「一応、(ゴールパフォーマンスは)考えていた。実行できて良かった。チームメイトと考えながら、令和の『令』を取り入れた。みんなは恥ずかしがってやらなかったが、自分はしっかり1号としてできたので良かった」と満足感を示した。

NHK

サッカーJ1 横浜Mの仲川が令和第1号ゴール | NHKニュース

サッカーJ1は、元号が令和になってから初めての試合が行われ、横浜F・マリノスのフォワード、仲川輝人選手が令和・第1号となるゴールを決めました。

27歳の仲川選手は、前半34分にマルコス・ジュニオール選手からのスルーパスに反応し、角度のない場所からシュートを決めてJ1で令和・第1号となるゴールを決めました。

ゴールを決めたあと、仲川選手はチームメートとともに令和の「令」の文字を体で表すパフォーマンスをして喜んでいました。

そして、試合後のインタビューで「ゴールキーパーの動きを見て冷静にかわして流し込むことができた。平成最後の試合でもゴールを決めていて、さらに令和・第1号となるゴールを決めることができたので縁があるのかなと思う。パフォーマンスはチームメートと一緒に考えていたが、みんな恥ずかしがってやらなかった。第1号を決めて実行できてよかった」と笑顔で話していました。

試合はF・マリノスが仲川選手のゴールで挙げた1点を最後まで守りきり、サンフレッチェ広島に1対0で勝ちました。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2019マッチレポート | 5月3日 vs 広島 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2019/05/02 【スタジアム観戦情報まとめ】2019/5/3(金)14:00KO J1第10節 サンフレッチェ広島F.Cvs.横浜F・マリノス@エディオンスタジアム広島 #広島対横浜FM
 
 

今週の他会場など


 
 

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