【試合結果まとめ(1△1)】2019/3/6(水)19:30 YBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@ニッパツ三ッ沢球技場



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019 ルヴァンカップ グループステージ 第1節 vs北海道コンサドーレ札幌 | 2019 | 試合 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「全体的に、本当に良いパフォーマンスができたと思います。90分を通してアグレッシブにできたと思いますし、チャンスもたくさんつくれていました。 最後のところが、自分たちで取れなかったところがありましたけれど、本当にチームとしては最高のパフォーマンスができたと思います。選手たちは、しっかりと本当に一生懸命に頑張ってくれたと思います」

質問:初出場の選手が多かったのですが、彼らの今日のパフォーマンスが、今後にどう生きてくると思いますか?
「とにかく自分たちのスタイルという部分を、今日のメンバーもしっかり出せました。今シーズン初めて出た選手が多かった中でも、自分たちのサッカーという部分をしっかり出してくれたと思いますし、スタートから90分を通してやれたと思います。 フィットネスという部分でも、まったく問題ありませんでした。 そしてチャンスをしっかりつくり出せましたし、誰がどうこうというのではなく、チーム全体がここまでできているんだという確認もできました。選手たち一人ひとりを見ながら、1試合1試合、しっかり戦っていきたいと思います」

選手コメント

三好 康児

「リーグ戦とメンバーが変わったけれど、このチームは誰が出てもおかしくないレベルだし、チームとしてやることも変わらない。今日も、ボールを支配しながらゲームを進めることができていたと思う。
自分が決めていれば勝てていたので、負けに等しい引き分けだった。チームとして決定機は何度もつくれていた中で、最後の精度の部分が足りなかった」

ティーラトン

「アジアカップから帰って来てF・マリノスに合流して、私にとってこれが最初の公式戦でしたので、ちょっと緊張しました。F・マリノスのサッカーに慣れるよう、持てる力は100%出したつもりです。何より90分間出られたことが嬉しかったです。
自分にとって、すべてが新しい。メンバーには、“もしかしたらミスするかもしれないから、カバーをよろしく”と言いました。
サポーターのコールには感動しましたし、ここが自分のホームなんだということが、声援を聞いて感じることができました」

栗原 勇蔵

「初戦ということもあり、ナイトゲームということもあり、難しい部分はあったなかで1-1という結果は、残念かもしれないけど、最悪、追いつけたことをポジティブに考えて次のゲームにつなげればいいんじゃないかと思う。
(ルヴァンカップ通算出場2位となって)マツさん(松田直樹氏)に追いつけたのは嬉しいし、マツさんはリードできないから、あとはオレが勝つだけなので(笑)」

Jリーグ.jp

横浜FMvs札幌の試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2019年3月6日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 6,531人
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選手コメント

大津 祐樹

1点取れたことは良かったけど、2点、3点取れるシーンがあったので、それを決められたら勝ちだったので、そういったところは(反省点)。ただ、崩しだったり、攻撃ではマリノスらしいサッカーができたかなと思う。

--得点シーンは李 忠成選手から来るイメージがあった?
(三好)康児がチュンくん(李)に出したときから3人とも同じ絵を描けていたと思う。そういった完璧なゴールだったと思う。

李 忠成

試合の流れで最初の15分、20分ぐらいで点を取っていればラクな展開になったと思うけど、そこで取れなかったのでズルズルいってしまった。ましてや後半は相手に1点あげちゃった形からのスタートだった。勝たないといけない試合だったけど、最低限引き分けで勝点1を取れたし、チャンスもたくさんあったのでマイナスではない。決められなかったと言えばそれまでだけど、やりたいサッカーはできたし、ポジティブに捉えていいと思う。個人的にはシュートを打つ本数をもっと増やしていきたい。まあ、アシストもできたし、点には絡んだのでマイナスには捉えていない。

--アシストのパスは最初から決めていた?
いや、どっちでも良かったんだけど、菅野(孝憲)がけっこう来ていたから。ワンタッチで出せば大津(祐樹)が点を取れるなと思った。菅野が来ていなかったらニアにシュートするイメージだった。

三好 康児

--チャンスがたくさんあったが。
勝ち試合だった。自分が決めていれば勝てていたと思うので、負けに等しい引き分けだと思う。決定的なシーンの精度だったり、回数はあったのであとは決める精度だけだと思う。

--昨年プレーしていた札幌との対戦だったが。
特に意識はしていない。もちろんお世話になったし、対戦できることはうれしいけど、試合になったら人とか相手とかを意識することは特にないので、勝つためにプレーしていた。

--普段、プレーしている選手とは違うメンバーだったが。
でもやっていることは普段から変わらないし、誰が出てもおかしくないレベルにあると思うので、リーグ戦とそこまで変わることはないと思う。ボールを支配した中で攻撃ができていたので、最後の精度だけだと思う。

 
 

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【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌 JリーグYBCルヴァンカップ 第1節 2019/3/6 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

三好 同点弾起点も…決定機外し反省「決めてれば勝てた」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は昨季まで札幌でプレーしたMF三好が同点弾の起点となった。

 0―1の後半11分。ペナルティーエリア右のFW李に絶妙なスルーパスを送ると、李は左にはたき、最後はMF大津が流し込んだ。古巣との対戦については「勝つためにやった」ときっぱり。攻撃のかじ取り役としてすでにチームに欠かせない存在だが、後半43分にはGKとの1対1を決めきれず、「自分が決めていれば勝てた試合」と反省の言葉も多かった。

ニッカンスポーツ

横浜栗原、松田直樹さんに並ぶ歴代2位82試合出場 – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスDF栗原がフル出場し、ルヴァン杯(旧ナビスコ杯を含む)の通算出場数が現役単独トップ、歴代2位タイの82試合に到達した。

横浜の先輩で生前は兄のように慕った故松田直樹さんに並び「マツさんをリードし、まだまだ伸ばしていけるよう頑張りたい」と笑った。

サンケイスポーツ

横浜M・栗原、出場数が歴代2位に 故松田直樹さんに並ぶ「まだまだ伸ばしていけるよう頑張りたい」/ルヴァン杯 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 YBCルヴァン・カップ1次リーグ第1節(6日、横浜M1-1札幌、ニッパツ)横浜MのDF栗原がフル出場し、ルヴァン杯(旧ナビスコ杯を含む)の通算出場数が現役単独トップ、歴代2位タイの82試合に到達した。横浜Mの先輩で生前は兄のように慕った故松田直樹さんに並び「マツさんをリードし、まだまだ伸ばしていけるよう頑張りたい」と笑った。

 35歳のベテランにとっては今季初の公式戦で、まだ体は重そう。ミスもあり、自己採点は「50点」と厳しい。逸機が目立ったチームとともに課題が残った。

スポーツ報知

【横浜M】栗原、歴代2位の通算82試合出場 : スポーツ報知

 35歳のDF栗原がフル出場し、ルヴァン杯(旧ナビスコ杯を含む)の通算出場数を現役単独最多の82試合に伸ばした。

 歴代でも元日本代表DF山田暢久(109試合)に次ぐ2位タイ。横浜Mの先輩で生前は兄のように慕った故・松田直樹さんに並び、「マツさんをリードし、まだまだ伸ばしていけるよう頑張りたい」と笑った。試合は1―1で引き分けた。

サッカーダイジェスト

【ルヴァン杯】長崎が後半ATの2発で湘南に逆転勝ち! 横浜は大津弾で今季いまだ負けなし|Aグループ | サッカーダイジェストWeb

 Jリーグのルヴァンカップは3月6日、各地でグループリーグ開幕戦の8試合が行なわれた。グループAはV・ファーレン長崎が湘南ベルマーレに2対1で勝利。横浜F・マリノスは、北海道コンサドーレ札幌と引き分けた。

 トランスコスモススタジアムで行なわれた長崎対湘南は、開始4分に梅崎司のゴールで湘南が先制。その後はともに譲らず1-0のまま終盤へ。しかし、長崎は交代選手が土壇場で輝きを放つ。90分に吉岡雅和が同点弾を奪うと、さらに90+4分には新里涼からのスルーパスを受けた畑潤基が冷静に流し込み逆転に成功。長崎が劇的な逆転勝利で初戦を飾った。

 ニッパツ三ツ沢球技場で行なわれた横浜対札幌は、後半にスコアが動いた。札幌は立ち上がりの49分、中野嘉大からのクロスにジェイが右足で合わせネットを揺らす。札幌が先制した。しかし横浜も59分、古巣対決となった三好康児のチャンスメイクから李忠成へつなぎ、最後は大津祐樹が押し込み、すぐさま追いつく。結局、試合は1-1のままドローで終了した。

 この結果、1節を終えてグループAは長崎が首位、横浜と札幌が2位で続き、湘南が最下位となっている。グループAの次節のカードは、札幌―長崎、湘南―横浜となっている。

フットボールチャンネル

打てども打てども…横浜FM三好「自分が決めていれば勝てた」 | ゲキサカ

 シュート7本はいずれも空砲。横浜F・マリノスMF三好康児は試合後、引き分けという結果への責任を口にした。唯一リーグ戦の先発組から起用され、多くのチャンスに絡んだものの、「自分が決めていれば勝てた。負けに等しい引き分け」とはっきりとした口調で振り返った。

 この日は昨季1年間を期限付き移籍で過ごした札幌との一戦。「もちろん対戦できてうれしいけど、試合になれば相手は意識はしない。勝つためにやった」という21歳はひときわ大きな存在感を放った。得意の突破から左右のシュートを繰り出し、PA内に走り込んでのヘディングシュートも披露。最終盤にもFKでも迫ったが、勝ち越しの1点が遠かった。

 確かに見せ場はつくった。ただ、そんなところで満足できる立場ではない。「僕のところからチャンスを作れていることもあるが、僕だけじゃなくチーム全員があっての攻撃。自分の力だけじゃない」。そう強調した三好は「逆に今日に関しては自分が決めていれば勝てたのでマイナス」と責任とまっすぐ向き合う。

「マリノスは去年、決勝まで行っているので取れるタイトル。僕はいなかったけど、経験した選手がいるので行けるだけの力はある。ただ、こういう試合に勝てないと決勝の舞台には立てない。去年勝ったチームが決勝に行けるほうが少ないと思うので、イチから積み上げないといけない」。

 そんな目標を現実のものにするためには背番号41の飛躍が欠かせない。「どの場所でボールを受けても攻撃に行けるのは自分の特長。受け手としても出し手としてもできるよう、もっと回数を増やせれば」。課題解決の答えはシンプル。決められないのならば、さらに多くのチャンスをつくっていくだけだ。

(取材・文 竹内達也)

こけまりログ

2019/03/05 【スタジアム観戦情報まとめ】2019/3/6(水)19:30 YBCルヴァンカップ グループステージ 第1節 横浜F・マリノスvs.北海道コンサドーレ札幌@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

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