夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2018/12/18) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2018/12/18(火)パク・イルギュ選手が新加入!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

パク イルギュ 選手 移籍加入のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(FC琉球より。ポジションはGK)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームは1/9までオフ)
 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2018/12/18 コスパで今季Jリーグを総括。真の優良クラブはどこだったのか|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva※一部抜粋

 Jリーグは毎年、各クラブの経営情報を開示している。資金潤沢なクラブ、そうではないクラブは、これに目をやれば一目瞭然。18のクラブが横一線に並んで戦っているわけではないことがわかる。

(中略)

1)川崎フロンターレ、2)サンフレッチェ広島、3)鹿島アントラーズ、4)コンサドーレ札幌、5)浦和レッズ、6)FC東京、7)セレッソ大阪、8)清水エスパルス、9)ガンバ大阪、10)ヴィッセル神戸、11)ベガルタ仙台、12)横浜F・マリノス、13)湘南ベルマーレ、14)サガン鳥栖、15)名古屋グランパス、16)ジュビロ磐田、17)柏レイソル、18)V・ファーレン長崎

 一方、前年の営業収入の順に18チームを並べると以下のようになる。必ずしも前年の営業収入=今年の年間予算というわけではないが、ある程度、クラブの予算規模を類推できる順位と言っていいだろう。

1)浦和(79.71億円)、2)神戸(52.37億円)、3)鹿島(52.28億円)、4)川崎F(51.23億円)、5)G大阪(49.66億円)、6)横浜FM(47.65億円)、7)名古屋(45.94億円)、8)東京(45.88億円)、9)清水(40.10億円)、10)C大阪(39.76億円)、11)磐田(38.28億円)、12)柏(34.54億円)、13)広島(34.24億円)、14)鳥栖(33.50億円)、15)仙台(27.09億円)、16)札幌(26.76億円)、17)湘南(15.66億円)、18)長崎(11.20億円)

 この2つの順位を合わせてみることで、浮き彫りになるのはコスパだ。営業収入と成績の関係を順位化してみると、以下のようになる(カッコ内は成績の順位と営業収入の順位との差)。

1)札幌(+12位)、2)広島(+11)、3)仙台、湘南(+4)、5)川崎F、C大阪(+3)、7)東京(+2)、8)清水(+1)、9)鹿島、鳥栖、長崎(±0)、12)浦和、G大阪(-4)、14)磐田、柏(-5)、16)横浜FM(-6)、17)神戸、名古屋(-8)

2018/12/18 横浜FMユースはまさかの逆転負けで公式戦連勝が11でストップ。来年、プレミア昇格に再チャレンジ | ゲキサカ

 試合終了の笛が鳴ると、横浜F・マリノスユースの選手たちはピッチに崩れ落ちた。優勝したJユースカップとプリンスリーグ関東を含め、ここまで公式戦11連勝。今大会初戦ではプリンスリーグ北海道王者の旭川実高を7-0で破るなど、2年ぶりのプレミアリーグ昇格へ向けて強さを示していた。

 この日も前半は圧倒的にボールを保持。守りを固める尚志高(福島)を注目FW津久井匠海(1年)の仕掛けやトップチームへ昇格するMF椿直起(3年)のクロスなどで攻め立て、前半29分には津久井が中央突破からシュートへ持ち込む。これは飛び出したGKに阻まれたが、こぼれ球に反応した10番MF榊原彗悟(3年)が鮮やかな右足ループシュートを決めて先制した。

 その後も出てこない尚志に対してボールを保持し続け、作り出したスペースを活用。2点目のゴールを目指していく。だが、後半開始からアタッカー3枚を入れ替えて前に出てきた尚志にペースを乱されてしまう。それでもボールを保持してゲームをコントロールしようとしていたが、15分に痛恨のミス。ビルドアップで右サイドからGKに戻したボールがズレてオウンゴールとなり、同点としてしまった。

 この後、なかなかギアが上がらなかった横浜FMだが、それでも榊原のスルーパスにMF松田詠太郎(2年)が反応し、MF土佐陸翼(3年)の右足FKが枠を捉えるなど勝ち越し点を目指す。32分に投入したMF山谷侑士(3年、トップチーム昇格)の仕掛けも交えて攻撃。だが、36分に右CKから迎えた決定機などチャンスを活かすことができない。GK吉嵜勝哉(3年)のファインセーブなど守備陣も奮闘したが、後半45分にCKから決勝点を奪われてしまった。

 雨の中で無念の逆転負け。来年、プレミアリーグ昇格に再チャレンジすることになった。椿は「下級生はJユースカップの決勝を経験しています。連勝していた時の勝てるチームの雰囲気を残しながら、今日のような負け試合の雰囲気を忘れずにいて欲しいです」とコメント。後輩たちが勝利と敗戦の経験を次に繋げてくれることを期待していた。

(取材・文 吉田太郎)

2018/12/18 横浜の全Jクラブを率いた唯一の監督が語る 「J3の選手たちから学ぶべきこと」(杉山孝) – 個人 – Yahoo!ニュース

–J1時代は天皇杯を制覇

「良いパスを出すと、『素晴らしい、しびれるのう!』。そう言って褒めてくれるのが、樋口さんでした」

昨年に行った「横浜サッカー協会85年史」でのインタビューで、小学生時代を振り返った“横浜の生けるレジェンド”中村俊輔は、そう言って表情を緩めた。

当時は普通だったのだろうが、所属チームの監督は優しさよりも厳格さが先に立つタイプだった。それだけに、横浜選抜で出会ったコーチの姿勢は新鮮で、子どもにとってはうれしいものだったようだ。

その中村俊輔とプロチームで再会し、力を合わせてJリーグ優勝にあと一歩と迫った。最終節に泣いたその2013年度の締めくくり、悔しさをバネに横浜F・マリノスに21年ぶりの天皇杯をもたらしたのが、樋口靖洋監督だった。

この指揮官は、もう一つの“記録”を持っている。横浜FC、Y.S.C.C.(横浜スポーツ&カルチャークラブ。以降、YSCC)という、現在横浜を本拠地とする3つのJリーグクラブすべてで指揮を執った唯一の人物なのだ。

単に横浜を“制覇”したということではない。注目すべきはJ1からJ3まで、同じ街でありながら環境もまったく違うカテゴリーすべてを体験した、ということだ。

率いた当時、F・マリノスがベースとする「マリノスタウン」は、国内最大の人口を擁する街で、立地も設備も国内最高級を誇った。一方、2016年に監督に就任したYSCCは、自前の練習施設を持っていない。別の仕事に就いている選手が大多数であるなど、J1クラブとは比べようもない差があった。

それでも。だからこそ。樋口監督には「学び」があった。

YSCCの最終成績だけ見たならば、大きな変化はないかもしれない。2016年は16チーム中で最下位、1チーム増えた2017年は14位。1ケタ順位を目指した今季は15位で終わった。

だが、少し目を凝らすと「違い」が見えてくる。勝利の数は2016年の「5」から、翌年は「8」へと微増しただけだ。だが、得点数は「15」から「41」と“激増”している。

去年と今年で、白星の数は変わらなかった。だが、失点数も負け数も、過去3年で最少に抑えた。

クラブが抱える顔ぶれが大きく変わったのではない。変わったのは、選手たちだ。

「選手たちの意識が変わってきて、より上を目指すようになってきた。プレーに対する欲、それにJリーガーとしてもっと上を目指したいという欲がしっかり出てきた。本当に顔に力を持っているな、選手たちは本当によく変わってきたな、と思います」

今季J3第31節、一度は逆転しながら2-3で落としたグルージャ盛岡戦の後、樋口監督は声を落とすことなく語った。

–「変われる力」

変化しているのは、選手だけではない。樋口監督自身も、J3だからこそ見つけられたことがある。

「日々、学びがありますね。例えば仕事をしながらプレーする、あるいは練習場や時間などすごく制限が多い環境でも、意欲を持った選手は絶対に変われると思う。あらためて、J1やJ2の選手とは違う部分で、選手の可能性を感じることができる」

年齢もハンディにはならないという。その例として、樋口監督は2人の選手の名を挙げた。今季限りでの引退を決意した小澤光は、今年3月に三十路に入った。背番号10の辻正男は、1つ年上だ。J2での挑戦から戻った2016年に大きなケガを負い、今季も開幕前の左足アキレス腱断裂で長期離脱を余儀なくされた。

そんな2人は、盛岡戦でも奮闘していた。「彼らは、この3年間で随分変わった。年齢など関係なく、変われる力を持っている選手は変われるな、ということを学ばせてもらったと思います」。樋口監督は、そう“謝辞”を口にした。

この試合でPKを含む2ゴールを決めた辻もまた、樋口監督への感謝を語る。「樋口監督が率いた3年間のうち2年間は大きなケガをして、シーズンを通してプレーしたのは去年だけでした。それでも信頼して起用してくれますし、いつも期待をしてくれているという感謝の思いがあります」。ゴールを決めると、辛抱強くリハビリに付き合ってくれたトレーナーや樋口監督が待つベンチへと、逆サイドのゴール前から一目散にダッシュした。

復活のストライカーが、恩師を語る。

「良い部分をすごく見てくれますね。だから、選手の良さをうまく引き出せるのかな、と。試合中に判断するのは選手だからと、もちろん程度はあるものの、『判断』という部分では選手の良さを引き出すような伝え方をしてくれます。だから選手がのびのびプレーするというか、良いところを出せるんじゃないかなと思います」

樋口監督とともにF・マリノスで天皇杯を掲げた、背番号10の少年時代の思い出に重なる。

今季終盤、樋口監督は早めに“卒業”を宣言した。YSCCでの冒険に、3年で一区切りをつけることを決めたのだ。

コーチ時代も含めてJ1での生活が長かっただけに、もしかしたら選手以上にJ3の難しさを痛感する3年間だったかもしれない。だが、「変われる力を持っている選手は、変われる。J1やJ2の選手たちを(指導者として)見る機会があったら、そういう意識を持ってトレーニングや試合をすることで、もっと成長できるはずなのにな、と。あらためて、そう思っています」。57歳の指導者にとっても、得る物は大きかったようだ。

12月14日、来季から初めてのJ2を戦うFC琉球は、樋口靖洋新監督の就任を発表した。

J3の、サッカーの、人間の。「可能性」を実証する機会が、早くもやってくる。

2018/12/18 キックボクシングでプロ資格取得 元Jリーガー「リングで頂点」 岩教大・阿部さんサッカー部コーチと両立:どうしん電子版(北海道新聞)

【岩見沢】元Jリーグのゴールキーパー(GK)で道教育大岩見沢校4年の阿部陽輔さん(28)が、キックボクシングのプロライセンスを取得した。岩教大サッカー部コーチを務める阿部さんは「手足の動きはGKの指導にも生かせる。全国の頂点を目指したい」と意気込む。

 旭川出身の阿部さんは、旭実高卒業直前の2009年にJ1横浜F・マリノスに入団。J1ベガルタ仙台などにも在籍したが、左足の故障もあり14年に引退した。「体育教諭になってサッカー指導者に」と、社会人入試で岩教大に入学。健康体力医学研究室に所属する。

 3年前から「素早い動きがGK技術の向上にもつながる」とボクシングを習い、昨年夏の国体道予選のライトヘビー級で優勝。国体の道選手団に選ばれた直後、他競技でもプロ経験があればアマチュアボクシング憲章に抵触することが判明し、出場は果たせなかった。

 「それなら二つめのプロに」と、自慢の脚力を生かしキックボクシングに転向。身長187センチ、体重94キロの体格と、元Jリーガーのキック力で頭角を現した。9月下旬のキックボクシング団体「J―NETWORK」(東京)のプロテストでは、プロ相手のスパーリングでTKO勝ちするなど注目を集め、12月上旬にヘビー級のライセンス証と認定証が届いた。(以下、有料記事)

 
 

 
 

今日のこけまり

朴 一圭(パク イルギュ/PARK Irugyu)[2019 移籍/新加入/契約更改]
[移籍加入を発表]朴 一圭(パク イルギュ/PARK Irugyu)[2019 移籍/新加入/契約更改]
 
 

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