【試合結果まとめ(2●1)】2018/11/24(土)14:00KO J1第33節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@ベストアメニティスタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

レポート 2018 明治安田J1 第33節 vsサガン鳥栖 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「相手も、強い意欲で勝ちに来たと思います。自分たちもしっかりハードワークをして、前半はイーブンな展開から、自分たちが先制点を取れました。
後半、2点目が入ったと思われたのですが、ファウルを取られて2-0になりませんでした。
そしてPKによって、試合の流れが変わってしまったのではないかと思います」

選手コメント

松原 健

「相手は後がない状況で、相手のサッカーに飲み込まれてしまった。失点はアンラッキーだったかもしれないけど、その前にしっかりシンプルに弾き返すことをやっていれば、こういうことにはならなかった。
次は一年の最後の試合なので、しっかり勝って終わりたい」

ドゥシャン

「1対1の場面でもそうですし、こういう試合で相手が前からくるとわかっているなか、いろいろなところでボールの失い方が良くなかった。
最終戦はしっかり勝って、シーズンをいい形で締めくくって体を休めたいと思います」

伊藤 翔

「少ないチャンスのなかで点を取れたのは良かった。結構、劣勢のなかでのゴールだったので、チームとしては価値のあるゴールだったんですけど。なんとかそれを勝ちにつなげたかったのに残念でした。
最終戦は勝って気持ち良く終えたいのはもちろんだし、こういう厳しいシーズンのなかで、サポーターは一年通して応援してくれた。なんというのか、最後はいい思いをしてもらいたいです」

Jリーグ.jp

鳥栖vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年11月24日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 19,187人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

チアゴ マルチンス
--前半はある程度、うまく対応もできていたと思うが?
相手はロングボールで何度もそういう攻撃を仕掛けてきていた。ディフェンスラインは集中して対応はできていたと思いますが、何度かミスは試合の中ではあると思います。そこを修正して、来年に向けてやっていきたいと思います。

--次節はホーム最終戦になりますが?
ホーム最終戦なのでしっかりとサポーターの前で勝利を飾りたいと思います。また一週間しっかり準備をして、サポーターの前で勝てるようにやっていきたいと思います。

イッペイ シノヅカ

相手のプレスにうまくハマってしまって、ボールロストが多くなって、自分たちのサッカーができなくなってしまった。後半に僕のハンドがあって、ああいうことで流れが変わってしまった。点を取れそうなところもあったので、そこを決め切れないとああなってしまうのかなと思います。

--左SBでのプレーでしたが?
裏にどんどん蹴ってくるチームだったので、守備重視になってしまった。自分もカウンターを警戒して、あまり前に出ることができなかった。一度だけ(天野)純くんに良いパスを出せたと思いますけど、それ以外はあまり。守備でもハンドを取られてPKを与えてしまった。無失点にしたいと思っていたのでそこは反省です。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

YouTube


2018 明治安田生命J1リーグ 第33節 vs.サガン鳥栖 ハイライト動画 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

大混戦!プレーオフに回る可能性は5チーム…最終節、名古屋VS湘南が直接対決― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 明治安田生命J1リーグは24日、各地で第33節の9試合が行われ、柏は敵地のヤンマースタジアム長居でC大阪に3―0で快勝。勝ち点36としたが、他会場で湘南、名古屋、鳥栖もそれぞれ勝利して同40としたため、柏は最終節を残してJ2自動降格となる17位で確定した。

 12月1日に行われる最終節の1試合を残して、J1参入プレーオフに出場する16位となる可能性が残っているのは、勝ち点40で並ぶ14位・湘南、15位・鳥栖、16位・名古屋と、同41の12位・横浜、13位・磐田。最終節で名古屋と湘南が直接対決することから、同42で11位の神戸はJ1残留が決定した。

 ただ、勝ち点41の横浜は得失点差+1で、同40の湘南は−5、名古屋は−7。直接対決の湘南と名古屋が引き分けて勝ち点41で並んだ場合でも、横浜は大量失点で敗れない限りJ1残留となる。

 最終節では、名古屋がホームで湘南と直接対決するほか、鳥栖は敵地で鹿島と対戦。横浜はホームでC大阪と、磐田はアウェーで王者・川崎Fとそれぞれ対戦する。

ニッカンスポーツ

鳥栖16位以上確定、横浜反撃実らず/鳥-横33節 – J1 : 日刊スポーツ

サガン鳥栖が逆転勝ちで16位以上を確定させた。先制したのは横浜F・マリノスだった。

前半29分、右サイドの崩しからパスを受けたFW伊藤翔(30)が左サイドに決めた。鳥栖は再三チャンスを迎えながら、リーグワースト得点の決定力不足で不発だった。

後半は、鳥栖FW小野裕二(25)のラフプレーで両チームもみ合いになるなど、激しさは増した。1点ビハインドの鳥栖は、同26分、FW金崎が相手ハンドで得たPKを決めて同点とした。鳥栖は、勢いのまま迎えた同33分、FWフェルナンドトーレス(34)がゴール左に逆転ゴールを入れた。横浜はMF久保建英(17)の投入などで反撃を試みたが結果は出なかった。

横浜伊藤2戦連発も空砲「ふがいない」残留決めれず – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスは逆転負けで残留を確定させられなかった。2戦連発のFW伊藤翔(30)は、空砲を悔しがった。

前半29分、右サイドの崩しから出たパスに素早く反応。一瞬のスキを突きゴール左に先制点を突き刺した。だがハンドによる痛恨のPK献上で同点にされると、サガン鳥栖の勢いにのまれ逆転を許した。

残留を争う下位チームに力負けし「ふがいない試合だった。鳥栖の対策はやっていたが、ミッション失敗です」と肩を落とした。

サンケイスポーツ

横浜M・ポステコグルー監督、逆転負けに落胆「試合を支配していたにもかかわらず…」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第33節(24日、鳥栖2-1横浜M、ベアス)横浜Mは前半に先制したが、後半に立て続けに失点して逆転負け。ポステコグルー監督は「試合を支配していたにもかかわらず、2点目を取ることができずに残念」と落胆した。

 伊藤の2試合連続ゴールで流れをつかんだが、その後は追加点を奪えない。悔やまれる敗戦に伊藤は「ふがいない試合をした。何とか勝って気持ち良く一年を終えたい」と悔しさをホームでの最終戦でぶつけることを誓った。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】鳥栖2-1横浜|逆転勝利でJ1残留に王手!流れを変えた金崎、決勝弾のトーレスを高く評価 | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
先制点こそ与えたが、プランどおりの試合運びで逆転勝利を手にした。

横浜 5.5
見事な先制点を挙げるが、自慢の攻撃を封じられ、交代策も機能せず。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
PKはコースにしっかり反応したが止められず。ボール回しなど、彼らしい足技は見せていた。

DF
27 松原 健 5(85分OUT)
効果的なクロスが少なく、前につけるパスも他の選手との呼吸が合っていなかった。

13 チアゴ・マルチンス 5.5
失点するまでは安定した守備を見せていたが、F・トーレスへの対応が一瞬甘く決勝ゴールを許す。

2 ドゥシャン 5.5
持ち上がってからのパスを相手に狙われて、決勝ゴールを与えることに。全体では悪くなかっただけに悔やまれる。

26 イッペイ・シノヅカ 5(81分OUT)
福田への対応に苦労し、後手に回ることが多くなってしまった。

MF
6 扇原貴宏 6
鳥栖にボールを保持されながらも中盤の底でピンチの芽を摘む役割は果たしていた。

9 大津祐樹 6(71分OUT)
先制点のアシスト、プレスバックしての守備など光るプレーもあったが勝利につながらず。

14 天野 純 5.5
71分、見事に仲川のゴールをアシストしたように見えたがハンドの判定。キックにいつもの精度はなかった。

FW
19 仲川輝人 5.5
試合の入りから良い動きは見せて先制点の起点に。しかし、後半は対応されチャンスを作れず。

16 伊藤 翔 5.5
先制ゴールで流れを引き寄せたが、78分にドゥシャンのパスを収められず逆転弾のきっかけに。

11 遠藤渓太 5.5
左サイドで攻撃にアクセントをつけようとしたが、ゴールにつながる決定的な仕事はできなかった。

交代出場
MF
5 喜田拓也 5.5(71分IN)
同点になった直後に投入されるも、チャンスに絡む動きが少なく良さを出せなかった。

FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ -(81分IN)
投入されるタイミング、雰囲気ともに悪く、期待されたゴールは生まれず。

MF
15 久保建英 -(85分IN)
スピードあるドリブルで田川を振り切るも、その後に止められて見せ場作れず。

監督
アンジェ・ポステコグルー 5
流れを相手に渡しながらも先制に成功した。しかし、後半に自分たちの時間を作れず、交代策も機能しなかった。

ゲキサカ

F・トーレスが逆転弾!! 大型補強の鳥栖、1試合残して自動降格を回避 | ゲキサカ

 J1リーグは24日、第33節を各地で行い、残留を争う15位のサガン鳥栖はホームで横浜F・マリノスと対戦した。序盤に先行される苦しい展開となったが、終盤にFWフェルナンド・トーレスが勝ち越しゴール。17位との勝ち点差4をキープし、J2自動降格を回避した。

 ホームの鳥栖は国際Aマッチデー前に行われた前節の神戸戦(△0-0)から先発3人を変更。DF安在和樹、FW趙東建、FW小野裕二が入り、FW金崎夢生はベンチスタートとなった。対する横浜FMは前節の長崎戦(◯1-0)から1人を入れ替えた。日本代表DF山中亮輔がメンバーを外れ、DFイッペイ・シノヅカが入った。

 立ち上がりはF・トーレスにボールを集める鳥栖が主導権を握ったが、先にスコアを動かしたのは横浜FMだった。前半29分、右のハーフスペースでFW仲川輝人が前を向き、スルーパスをMF大津祐樹がダイレクトで折り返すと、中央で合わせたのはFW伊藤翔。長崎戦に続いての連続ゴールで今季8点目を記録した。

 横浜FMの1点リードで迎えた後半3分、MF天野純の右CKに合わせた伊藤のヘッドはGK権田修一がビッグセーブ。鳥栖は直後の同4分、セットプレーの流れからDF高橋祐治が決定的なシュートを放ったが、こちらはGK飯倉大樹が片手一本で防ぎ切った。同8分、鳥栖は趙東建を下げて金崎を投入した。

 横浜FMは後半24分、ロングボールに抜け出した天野の落としを仲川が合わせ、右足ダイレクトでネットを揺らしたが、天野のところでファウルがあったとしてノーゴール。すると同25分、鳥栖はMF福田晃斗のクロスがイッペイ・シノヅカの手に当たってPKを得る。キッカーは金崎。同26分、力強いキックを左上に蹴り込み、同点に追いついた。

 勢いに乗る鳥栖は後半33分、ここまで何度もシュートを放ちながらも不発に終わっていた世界的ストライカーがついに目覚めた。中盤でのボール奪取から金崎がワンタッチで流すと、うまくおさめたF・トーレスが相手をかわして右足を一閃。今季3点目を豪快にゴール左隅に叩き込み、鳥栖が勝ち越しに成功した。

 横浜FMは後半41分、DF松原健に代えてFW久保建英を投入し、反撃を試みる。しかし、そのままスコアは動かずタイムアップ。夏に補強した強力な2トップが躍動した鳥栖が勝ち点3を獲得し、16位以上でのフィニッシュを確定させ、J2自動降格を免れた。

フル稼働の横浜FM天野純、セットプレーからチャンス創出(4枚) | ゲキサカ
U-21代表帰りの横浜FM久保建英、終盤に約2か月ぶりの出場(5枚) | ゲキサカ
横浜FMは先制成功も…逆転許して残留確定できず(16枚) | ゲキサカ
仲川→大津からの華麗な連携から横浜FMが先制点、伊藤は今季8点目(10枚) | ゲキサカ

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2018マッチレポート | 11月24日 vs 鳥栖 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2018/11/23 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/11/24(土)14:00KO J1第33節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@ベストアメニティスタジアム
 
 

今週の他会場など

2018/11/24 流血、投げ飛ばし、ロスタイム大乱闘/写真リプレー – サッカーライブ速報 : 日刊スポーツ

<明治安田生命J1:清水3-3神戸>◇第33節◇24日◇アイスタ

清水エスパルス-ヴィッセル神戸戦は、後半ロスタイムが大荒れとなった。19分にも及んだロスタイムの詳細は次の通り。

 
 

 
 

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