(´-`).o0(2018/11/5(月)能活引退ショック)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
平成30年度「障害者の生涯学習支援活動」文部科学大臣表彰のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(団体では53件が受賞)
今日の練見(れんみ)
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横浜F・マリノス @prompt_fmarinos 新加入選手の公式スーツが仕上がりました!今回は選手たちの採寸風景もチラリ♪
【その①】#チアゴマルチンス 選手 #ThiagoMartins #fmarinos#グローバルスタイル #オーダースーツ横浜F・マリノス2018年オフィシャルスーツ特設ページ
▶https://t.co/twWCCweb7y pic.twitter.com/NhmoxGg9UT— Global Style 公式アカウント (@GlobalStyle_JP) 2018年11月5日
Webニュースログ
2018/11/05 松永成立氏「GKステータス上げた」引退川口を慰労 – J3 : 日刊スポーツ
サッカー元日本代表でJ3のSC相模原に所属するGK川口能活(43)が4日、現役引退を発表した。川口の前の世代の代表GKで、横浜の先輩でもある松永成立氏(56=横浜GKコーチ)は「これからは日本のGKの発展に貢献してほしい」と愛情あふれる期待を口にした。
残念とは思わないし、シーズンが続いている中でお疲れさまという言葉はかけたくない。選手をやめて何をやるのかは分からないけれど、自らの経験を後輩GKに伝えてほしい。これは願いでもあるし、能活にとっては義務でもある。彼ほどの経験を持つ選手は、他にいないのだから。
今も、相模原で試合に出ていると「元気にしているかな」と見ることもある。43歳、年取ったなとは思うけれど、自分の中ではまだ18歳の新人。まあ、こちらも年をとったのだけど。
清水商で注目され、マリノスに来た。シーズン前の合宿で、いきなり同部屋。すごく礼儀正しくて、驚いた。あいさつはもちろん、布団の上げ下げまでやってもらった。ただ、緊張はあったのだろう。こっちが起きている時は部屋にいないで、寝てから部屋に来る。かわいそうだったな。
すごい選手だと聞いたけれど、最初に見た時はへたくそだと思った。努力の仕方も分からなくて、もがいでいる感じ。プロの世界に来て、カルチャーショックもあったのかな。でも、その後はすごかった。練習量は人一倍。自分が鳥栖に移籍してからは、すごい努力をしていると聞いた。決して生まれ持ったものではない。自分もそうだけど、能活も努力のGKだった。
その好プレーが「運」で語られることもある。本人にとっては失礼。確かにスター性はあるし、日本サッカーの名場面に数多く登場する。でも、それは積み重ねた努力があるから。何もしなければ、チャンスで結果が出せるわけはない。
自分が分かるのは(ドーハの悲劇で)世界の手前まで。世界のイメージはできても経験がないから、現実味はない。それは選手にも話している。能活には、世界の経験がある。4回もW杯の代表になり、国際Aマッチも100試合以上。他にいないのではなく、楢崎正剛(名古屋)という素晴らしいGKと競い合いながらの記録だからすごい。
だからこそ、その経験を伝える義務がある。能活ならできるし、能活でなければできない。もともと休まない男だから、現役を引退しても休まずサッカーのため、GKのために動くはずだ。間違いなく、日本のGKのステータスを上げたのは能活、だからこそ、今度はパフォーマンスを上げてほしい。日本のGKの発展に貢献してほしい。(談)
2018/11/05 横浜GK飯倉「革命」衝撃受けた川口のパントキック – J1 : 日刊スポーツ
J1横浜F・マリノスのGK飯倉大樹(32)が5日、かつて横浜でもプレーした元日本代表GK川口能活(43)の引退を惜しんだ。
小学生の頃から横浜の下部組織でプレーし、中学時からGKに転向した飯倉にとって、同じポジションの大先輩でもある川口は「憧れの存在」だった。身長はGKとしては決して大柄ではない180センチの川口とほぼ同じ181センチ。そのプレーを常に参考にしていた。「マリノスの育成、下部組織にいて、日本代表の川口能活選手はすごく憧れだったし、目指すべき人というのはずっと思っていました。マリノスというクラブでプレーして、海外に挑戦してという生き方というのがすごく印象に残っている。川口能活さんという色の強い選手が引退してしまう寂しさはすごくあります」。
川口のプレーで最も参考にしたものに飯倉は「パントキック」を挙げた。パントキックとはGKが手で保持したボールを地面に落とさずにキックする技術のこと。ボールをワンバウンドさせ、その上がり際を蹴るドロップキックと違い、低い弾道で狙った場所にボールを送りやすい蹴り方だ。現在のGKにはボールを6秒以上保持すると相手に間接FKが与えられる“6秒ルール”というものがあるが、川口が横浜で頭角を示した90年代には、ボールを保持したまま4歩以上歩いてはいけない(00年のルール改正で廃止)というルールもあり、ボールを保持した場所からあまり動かずにボールを蹴るGKが多かった。
飯倉は「あの人(川口)は中間距離のキックの精度がすごく高かった」といい、「昔のGKってドロップキックとか前蹴りみたいなのが多かったけど、横向きのブーメランキックみたいなのを始めたのは、俺は能活さんかなと思っている。あの人のキックの仕方とか、精度をまねてすごく練習した。GKになって一番練習したのはそこかもしれない。そういう革命的な、今までになかったGKの概念を変えてくれた人」と話した。
今の横浜ではGKからパスをつないでビルドアップするサッカーに取り組んでいるが、守護神としてそのサッカーを支える飯倉の頭の中には今でも川口の姿が残っている。基本的には短いパスでDFへとつなぐが、たまにパントキックなどで裏のスペースを狙って蹴ることもあるといい「能活さんのパントキックのうまさ、あの人が変えたところから自分もそういう練習をしているから、カウンターで裏を狙ったりしている。今、パントキックのうまい全ての選手のルーツは能活さんにあると思うし、それを当たり前にしていった先駆的な人だと思う」。
飯倉は05年にトップチームに昇格。当時、川口は5年間の海外生活を終え、国内復帰の地としてジュビロ磐田を選んだ頃で、同じチームで共にプレーすることはなかった。それでも飯倉は少し笑みを浮かべながら「憧れの人ってそういう方がいいじゃん。GKだからこそ交わらなくてよかったというか。選手としてライバルとしてよりも、憧れの選手という位置付けで、すごくきれいに能活さんが見えるから、それでいいのかなと思います」と話した。
2018/11/05 ウーゴ・ヴィエイラ、Jリーグ審判団に苦言 インスタで何を綴った?|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!
–「今まで見てきたなかで……」
横浜F・マリノスに在籍中のFWウーゴ・ヴィエイラが、Jリーグ審判団のレフェリングについて言及した。同選手はInstagramのストーリー機能を使い、サッカーフリークからの質問に対応。「日本のレフェリーについてどう思うか」という質問に対し、「今まで見てきたなかで最低の審判団だ」と回答した。
ウーゴ・ヴィエイラは8月29日のJ1リーグ(清水エスパルス戦)で敵陣ペナルティエリア内で相手GK六反勇治と交錯し、転倒。F・マリノスにPKが与えられるかと思われたが、PK欲しさに故意に倒れた(シミュレーション)と見なされ、同選手にイエローカードが提示された。この判定を不服とした同選手は主審に詰め寄り、激しい口調で抗議。F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督も「なぜ我々にPKが与えられなかったのか理解できない」と試合後のインタビューで述べるなど、後味の悪さが残った。今回のInstagramの投稿では具体的な場面について言及しなかった同選手だが、この他にも納得しがたい判定があったのかもしれない
2018/11/04 浮き沈みの激しい横浜F・マリノス。トリコロールの明日はどっちだ|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
井川洋一●取材・文
全公式戦を通じて4連勝のあと、引き分けを挟んで3連敗。先週のルヴァンカップ決勝で惜敗した横浜F・マリノス(以下マリノス)が、続くFC東京とのリーグ戦にも競り負けた。
今季のマリノスが、これまでにも連勝と連敗を繰り返してきたのは事実だ。ただし、新監督のもとでドラスティックな方針転換に挑んでいるチームにとって、中盤戦までの浮き沈みはそれなりに予想できたことである。夏場はとくに苦しんで、リーグ戦で4連敗を喫した。
しかし、9月下旬の第27節ジュビロ磐田戦から、鹿島アントラーズとのルヴァンカップ準決勝第1戦まで勝ち続けていた頃(第2戦は引き分けて決勝進出)は、勢いだけでなく、チームの完成度の高まりを感じさせた。アンジェ・ポステコグルー監督の目指す先鋭的なアタッキングサッカーを、ピッチ上の選手たちがいよいよスムーズに表現できるようになりつつある、と。
ところがその後、ガンバ大阪に逆転負けを喫し、先週にはルヴァンカップ決勝で湘南ベルマーレに敗北。反発力が試されたこの日のFC東京戦でも、ホームでゴールを奪えずに0-1で敗れてしまった。マリノスは早々にFC東京のチャン・ヒョンスのヘディングで先制され、その後は短いパスで相手の牙城の外堀を埋めるだけの時間が長かった。
この試合に限って言えば、敗戦の要因は堅守が武器のFC東京にセットプレーから先制を許し、相手の望む展開になってしまったことが大きいだろう。また、ガンバ大阪戦で負傷離脱した遠藤渓太の不在が影響したかもしれない。あるいはルヴァンカップ決勝でタイトルを逃したことが尾を引いているのか……。
そんなことを思案しながら、記者会見で両監督の見解を聞いた。まずはFC東京の長谷川健太監督は、どんなマリノス対策を講じたのか。
「(マリノスのことは)十分にリスペクトして、4-2-3-1で臨みました。中盤で振り回されるとゲームを組み立てられなくなるので、そこを厚くして、バランスを保てるように」
先週末のマリノスの対戦相手、湘南のチョウ・キジェ監督は「ボールを回してくる相手にはまず、『なんか今日はプレスがきつくて引っかかるな…』と印象づけさせたかったので」前線からの激しいプレスを選択したと話していた。FC東京の長谷川監督は中央をケアするという異なるアプローチで、マリノスのパスサッカーの威力を抑えようとした。結果的に、それぞれの対策は奏功している。
長谷川監督が去った後、会見場に現れたポステコグルー監督は、フラストレーションを抱えているようだった。連敗の要因を尋ねると、質問がすべて訳される前に次のように語り始めた。
「チームは良いプレーをした。すべてを出し尽くしてくれたので、不満は一切ない。ただピッチがとてもひどく、我々のフットボールが展開できなかった」
別の記者が「無得点が2試合続くのは、今季のマリノスとしては寂しい気がしますが」と聞くと、ポステコグルー監督はまたも通訳者を途中で遮るようにして、強い口調でこう述べた。
「私はフットボールの見方が(あなたたちとは)違う。今日のスコアはたしかにゼロだ。もしかしたら人々はそこだけを見るのかもしれない。しかし私が見たのは、厳しいコンディションのなかでゴールを奪おうと全力を尽くしたマリノスの姿だ」
会見後、取材エリアへの通路で会ったコーチのピーター・クラモフスキーに声をかけたところ、彼の方から「今日のうちの敗因は何だと思う?」と逆に質問された。そこで前述の3つの要因に加え、今日は中盤からの配球にミスが多くてリズムが生み出せていなかったと思う、と伝えたところ、彼は首肯しながら、「審判(の判定)がひどかったよ」と同意を求めるように言って去っていった。
実際、先週も今週もマリノスのPKになっていてもおかしくない場面で、笛は吹かれていない。ウーゴ・ヴィエイラは「今日の審判は5部リーグ並み。Jリーグはレフェリーを改善すべき」と怒りを滲ませながら言った。
もちろんそれはひとつの局面であり、すべてを説明するものではない。その意味で、チアゴ・マルチンスの言葉にはより説得力があった。
「今日は自分たちのサッカー、ポゼッションはできた。ただゴールを決めるときにどんな工夫をするのか。それを決定するのは僕ではなく監督だから、彼のイメージをきちんと理解する必要がある。あと、選手が各々で考えることも大事だ」
チアゴとCBコンビを組んだドゥシャンも前向きに言った。
「シーズンには浮き沈みがあるものだけど、このチームは以前と比べて、大きく成長している。監督の要求は高いが、だからこそ、選手が成長できているとも言える。自分たちがやっていることを信じて、厳しいトレーニングを続けるしかない。そしてディテールを突き詰めていかないと」
今季のマリノスは、同じ「シティ・フットボール・グループ」の筆頭、マンチェスター・シティの手法に大きな影響を受けている。そのシティも、ペップ・グアルディオラ監督の就任一年目には成功を収められなかった。中盤戦から終盤戦にかけて思うように勝ち星が挙げられず、グアルディオラは監督キャリアで唯一、このシーズンだけ無冠に終わっている。
それをふまえると、この連敗は成長の停滞というよりも、成功に必要なステップの途中にある踊り場、くらいに捉えることもできるだろう。当然、相手の対策も進んでいるし、ピッチの状態やジャッジに泣くこともある。
リーグ戦は残り3試合で、対戦相手のなかには、V・ファーレン長崎(18位)や鳥栖という残留争いの直接のライバルがいる。悠長に構えてはいられない。
「いま一度、チームの意思統一をしっかりやらないと」と喜田拓也は言う。「苦しいのは確かだけど、これは自分たちがつくった状況なので、自分たちで責任を持って乗り越えたい。結果に対する執着心を高めるべき。次の長崎戦は、死ぬ気で戦います」
アンジェの「要求の高いフットボール」(ドゥシャン)が完成するまでは、まだまだ時間がかかりそうだけど、選手たちの戦意は旺盛に見える。トリコロールの激変の一年目はいかなる終幕を迎えるだろうか。
今日のこけまり
【ロコさぬレポート】2018/11/3(土)14:00KO J1第31節 横浜F・マリノスvs.FC東京@日産スタジアム
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