(´-`).o0(2018/10/26(金)トリコロールに染める髪が欲しい!(ぉ )
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
トリコロールワン スタジアムショップ 10/27 臨時休業のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(日産スタジアムではラグビーの国際試合が)
今日の練見(れんみ)
続いて #横浜F・マリノス の前日練習です!
選手が続々ピッチに登場!@prompt_fmarinos#ルヴァンカップ
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和気藹々とした雰囲気で最後の調整を行なっています🔵⚪️🔴@prompt_fmarinos #ルヴァンカップ
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いよいよ明日 #ルヴァンカップ 決勝🏆
\⚽️ アンジェ ポステコグルー ( #横浜F・マリノス )
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— Jリーグ (@J_League) 2018年10月26日
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いよいよ明日 #ルヴァンカップ 決勝🏆
\⚽️ 扇原 貴宏( #横浜F・マリノス )
🎤「攻撃的なサッカーを貫いて来たからこその決勝進出だと思っている。明日も攻撃的なサッカーでタイトルを取れるよう頑張る。」@prompt_fmarinos🎟チケット絶賛販売中🎟https://t.co/H9yriedPkf pic.twitter.com/hGkFkdSXNs
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#仲川輝人 選手の気合いの入ったヘアスタイル🇫🇷💇♂️✨@prompt_fmarinos @ternp #ルヴァンカップ 決勝は、
10/27(土) 13:05kickoff⚽️👇https://t.co/caNDpxpBQw pic.twitter.com/vR9Pc8NS3C— Jリーグ (@J_League) 2018年10月26日
今日(2018/10/26)の日経MJ #fmarinos #ダイナミックプライシング pic.twitter.com/KTwdoKJdGQ
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり (@kokemari) 2018年10月25日
Webニュースログ
2018/10/26 山中亮輔、進化を続ける最先端SB。横浜FMのスタイルを象徴する男 | footballista
文 河治良幸
編集 澤山大輔
写真 藤井隆弘–「使い分け」こそ、山中の強み
元オーストラリア代表監督アンジェ・ポステコグルー率いる横浜F・マリノス(横浜FM)が、多彩なパスワークを中心とした攻撃的なサッカーを展開し話題を集めている。ベースとなるポジショナルプレーは、同じシティ・フットボール・グループのトップクラブであるペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティが提示するものだ。
そのスタイルは、ポステコグルー監督が攻撃スタイルを押し進めたことでさらに進化した。エリク・モンバエルツ前監督が率いていた当時より、ボールポゼッションは飛躍的に上昇。J1の30試合を終えて得点53失点51は、ともにJ1の18チームでもっとも多い数字である。ハイリスク・ハイターンの戦い方には課題があるものの、観る側にとっても非常に興味深いパフォーマンスを披露している。
その横浜FMでも、多彩な攻撃参加でファンを魅了しているのが左SBの山中亮輔だ。SBでありながら固定的なポジションを取らず、ボランチの付近にまで顔を出して組み立てに絡む。[4-1-2-3]を基調とする横浜FMにおいて、山中はアンカーの両脇に開くスペースにポジションを取り、ワイドに張るウイングの選手よりインサイドに位置することで、そこを起点に攻撃に関わっていく。
こうしたポジショニングは“偽サイドバック”と呼ばれるが、山中の場合は組み立てに影響を与えることに留まらず、ウイングを内側から追い越すアンダーラップからの強烈なミドルシュート、さらに状況に応じて本来のSBよろしくライン側から切り崩す役割を果たすこともできる。その使い分けこそ、山中の強みになっている。
–提示し続ける、多彩な攻撃バリエーション
山中の注目度を大きく高めたのが、開幕節のセレッソ大阪戦で決めた25m弾だ。
17分、右サイドの展開からバイタルエリアの中央でフリーになり、右サイドからのワンツーで中に流れた遠藤渓太からのパスを、左足ダイレクトでゴール右隅に決めた。この時、起点になった遠藤と左のファーサイドに入っていたユン・イルロクの距離は50m近く。セレッソ大阪の守備網はこの幅のある攻撃に陣形を広げられ、さらに右サイドでの組み立てが絡んだことで、山中のケアがまったくできていなかった。
このゴールにより、山中のインサイドからの攻め上がり、いわゆるアンダーラップはすぐに対戦相手に警戒された。山中が入って来るゾーンに網を張る守備陣だ。しかし山中は本来、ライン側のアップダウンにも優れた選手だ。インサイドが警戒されれば、それだけアウトサイドを攻め上がりやすくなる。
偽SBの機能性を維持しながら、流れを見て同サイドのウイングを外側に追い越しマイナスのクロスを上げる、あるいはウイングが中に流れた局面で、相手SBの外側から裏に抜け出すといった選択肢を織り交ぜることで、的を絞らせない攻撃参加を繰り出した。
第5節の清水エスパルス戦で、ウーゴ・ヴィエイラのゴールをアシストしたシーンは典型的なケースだ。中盤アンカーの扇原貴宏が斜め前方にサイドチェンジのロングパスを送ると、山中は相手の右SBの外側から背中を取り、ファーストタッチで加速して左足で折り返した。クロスというよりは「サイドからのラストパス」と表現してもいいようなピンポイントのボールであり、ウーゴ・ヴィエイラとの呼吸も完璧に合った見事なアシストだった。
第12節のジュビロ磐田戦では、似たような扇原の展開から胸トラップでインサイド側に入り込み、インサイドMFから飛び出した天野純に絶妙なラストパスを通した。天野のシュートは相手DFにブロックされたが、山中の攻撃バリエーションの豊富さを示す象徴的なシーンだった。
–モンバエルツ前監督も「代表レベル」と評価
アシストやゴールには直結しないが、チームに大きく貢献するシーンも目立つ。例えばタイミングのいいオーバーラップやアンダーラップ、あるいは手前のスペースに入り込むことで相手のDFを動かし、結果として味方のマークを剥がすプレーなどだ。
開幕当初は元韓国代表のユン・イルロクが左サイドの“パートナー”だったが、途中からは遠藤が左ウイングのレギュラーに定着。彼との縦のコンビは、試合を追うごとに攻撃パターンを増やした。チーム全体の共通理解も深まる中で連係の質も上がり、対戦するDFの脅威になっている。
型にとらわれることなく、スペースを見つけて突くことを求めるポステコグルー監督。その指導が浸透するほど、横浜FMの攻撃バリエーションは増えている。それは、山中の脅威をさらに高める流れになっているようだ。
特に第27節磐田戦と第28節ベガルタ仙台戦、山中は連続ゴールを挙げて注目を集めた。磐田戦ではドゥシャンから相手陣内中央でパスを受け、そのまま左足シュートでJリーグ屈指のGKカミンスキーを破った。仙台戦ではクロスのこぼれ球を拾った天野からのパスを受け、後方から思い切り良く駆け上がって左足を振り抜いた。
左足に絶対的な自信を持つ山中は、ペナルティエリアの手前からミドルシュートを狙うこともできるし、アウトサイドからの高速クロスでアシストもできる。やや足りなかったのはボックス内に入って行く形だったが、そうした傾向にも変化が見られた。それは、第29節の北海道コンサドーレ札幌戦のことだ。
1-1で迎えた42分、扇原と天野が左サイドに流れ、遠藤とともにトライアングルの形を作る。天野が左前方でボールを受けると、山中はその内側を一気に駆け上がり、ゴール左ニアサイドでスルーパスを受け、ゴール前のウーゴ・ヴィエイラに合わせて勝ち越しゴールをアシストした。味方とのコンビネーションによって、ゴールエリア付近まで絡んで行くバリエーションが加わった。
ここまで4得点、そしてチームトップとなる8アシストを記録している山中は、横浜FMに欠かせない存在となっている。もちろん課題である守備のバランスはさらに高めていく必要があるが、組織的なクオリティが高まるにつれ右SBの松原健との関係なども改善されてきている。
エリク・モンバエルツ前監督は山中を「代表クラスの資質がある選手」と評していた。2018年10月まで代表招集はないが、山中はポステコグルー監督の掲げる攻撃的なスタイルの中でさらなる進化を遂げている。今後、ますます目が離せない存在になっていきそうだ。
2018/10/26 【U-19日本代表】「タケがやりやすいように」山田康太&久保建英の横浜ホットラインが大勝劇に導く | サッカーダイジェストWeb
U-19日本代表の山田康太(横浜F・マリノス)がU-19イラク代表戦で今大会初先発し、1、2点目の起点となるパスを放つなど、5-0の勝利に貢献した。
山田は4-4-2のボランチで先発。タイ戦(〇3-1)は後半開始から45分間プレーし、今回、2試合連続での出場に。すでに日本が1位でのグループステージ突破を決めていたが、対戦相手のイラクは準々決勝進出のため勝利が前提の状況だった。山田にとっては、自らの価値を示す場と貴重な機会となった。
「イラクは勝たないといけない状況で、前半はその圧力を受けてしまいました。ボランチ二人(東京ヴェルディの藤本寛也とのコンビ)の重心が下がってしまいましたが、そこから『効果的なパスを出していこう』と二人で話し合いながらできました。少しコントロールできない時間もありましたが、全体的に見れば上手くできたと思います」
開始10分、山田のパスをFW原大智がキープ。その落としを久保がペナルティエリア内まで切れ込み、クロスを滝裕太(清水エスパルス)がヒールで流した。ボール奪取からの素早いサイドからの崩し。それは相手の弱点を狙うスカウティング通りの展開でもあった。
「ボールを奪ったあと、(イラクは)バランスがルーズになるという話を聞いていました。奪ったあと、前へパスをしっかりつけようと意識していたところ、上手くいって良きました」
何より、右サイドハーフには横浜のチームメイトである久保が入っていた。
「タケに気持ちよくプレーをやらせてあげたいと基本的に考えていました。でも、タケが滝にアシスト1点目。あれ、(山田も詰めていたので)『自分にくれ』とめっちゃ声を掛けたんですけれどね。あとで、ごめんと言われました。次はしっかり出してもらおうと思います(笑)」
山田はその久保とのバランスについて、「特に話し合ったわけではないですけれど、そこは感覚でやれています。あいつがやりやすいように、あいつがパスを出してほしいタイミングやテンポも分かっているつもりなので、そこに合わせて、上手くできればと思っていました」と語る。
ボール奪取からダイナミックに縦に推進力を与え、攻撃にも積極的に絡んでいけるのが山田の強みではある。ただ、この日はできるだけ、2トップ&攻撃的MF2枚のフォローを心掛けた。
そして山田&久保のF・マリノスコンビが機能。まさに日本のホットラインとなって、推進力を生み、チャンスを作り出していったのだ。
さらに山田は2点目も起点にもなって、荻原のクロスから久保のスルー。そして田川が右足で決めた。
「前日練習でもそこのクロスからの崩しは意識しようとチーム全体で話して、そこが上手くいきました」
周囲の特長を引き出すという裏方に回った山田。5-0の大勝だが、無失点勝利は今大会初めて。イラクも立ち上がりに決定機を作るなどレベルは決して低くはなかった。ビルドアップ面に加え、守備でも結果を残せたからだろう。試合後の山田の表情は晴れ晴れとしていた。取材・文:塚越始
2018/10/26 世界を目指すU-19日本代表、MF山田康太が描くFW久保建英との”マリノスライン” | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
–グループステージ第3戦イラク戦で5-0完勝、久保のイマジネーションを引き出した山田
影山雅永監督が率いるU-19日本代表は、インドネシアで行われているAFC U-19選手権のグループステージ第1戦で北朝鮮に5-2、第2戦でタイに3-1と2連勝で首位通過を確定。さらに25日の3試合目イラク戦も大幅にメンバーを変更しながら持ち前の攻撃力を発揮して5-0と完勝した。28日には来年ポーランドで開催されるU-20ワールドカップ(W杯)の切符を懸けて地元インドネシアと対戦する。
イラク戦における日本の攻撃で中心的な役割を担ったのは17歳FW久保建英だが、彼の豊富なイマジネーションを中盤の底から引き出したのが、同じJ1横浜F・マリノスに所属する19歳MF山田康太だ。前半11分の先制ゴールは二人が上手く絡む形で生まれた。
「奪った後に相手のバランスがルーズになるというのは聞いてたので、奪った後しっかり前につけようというのは意識してた。良いワンタッチを付けられたので、そこは良かったと思います」(山田)
右に開いたMF藤本寛也(東京ヴェルディ)のパスを受けた山田が、前線で裏に動き出すFW原大智(FC東京)を見逃さずロングパスを送る。原が相手のマークをいなしてキープすると、手前でパスを呼び込んだ久保がファーストタッチから鋭く縦に仕掛けてボックス内に侵入し、ショートクロスを左から走り込むMF滝裕太(清水エスパルス)に合わせた。
–久保をいかに生かすか 山田が意識するポイント――「タケに気持ちよくやらせてあげる」
「タケ(久保)に気持ちよくやらせてあげるっていうのは、基本的に自分は考えている」
そう思い描く山田は1点目の道筋も思い描いていたようで、起点のパスを出して終わりではなく、「出した後ゴール前に自分も絡んで行く」という流れに乗った。実際に滝が右足でゴールネットを揺らした時、FW田川亨介(サガン鳥栖)と原、さらに山田が走り込んでおり、特に山田は一番フリーで受けやすいマイナスのポイントに走り込んできている。
ただ、久保は仕掛けた時に二人のディフェンスに寄られてバランスを崩しており、体勢的に山田に出すのは難しく、GKに触られるリスクがありながらも滝の方に出している。結果的に滝の見事なヒールシュートによるゴールが生まれたが、「滝のアシストしたやつは自分にくれってめっちゃ言ったんですけど、クールの後でごめんとか言って。次はしっかり出してもらおうかなと思います」(山田)と笑いながらチームメイトに”ダメ出し”した。
「感覚的なものが多いので、あいつのやりやすいように。あいつの出してくるタイミングとかテンポとかも分かってるつもりなので、そこは上手くやらせてあげたら」
久保との関係について語る山田は、「アジア予選は自分たちでバランスをあんまり崩しちゃいけない大会だと思っている」と力説。所属クラブでのポジションとは異なるボランチでのプレーながら、攻守のバランスを巧みに取り、良いパスを味方に供給することを考えている。
–日本から届くエール 「頑張れよとか連絡くれたりする選手もいる」
「自分はもっともっと自由に動いたり、いろいろ形変えたり、ボール触るっていうところが好きですけど、やっぱりこっちで求められていることはしっかり戦う部分、セカンドボールを相手よりも早く回収して、空いてる方に展開したりということが、アジアの大会では効いてくるというのは理解してるので、そういうところに徹しようと思っています」
この日の山田も、ボランチでコンビを組んだ藤本と上手くバランスを取りながら効果的なパスを出し、そのなかで久保の持ち味も引き出すように心がけていた。
立ち上がりに関しては、「イラクは勝たないと行けないという状況は前々から入ってて、その圧力を前半受けちゃったというか、そういう意味でボランチ二人の重心が後ろになっちゃったのは事実」と振り返るが、山田のバランスワークと気の利く配球がこの日の勝利を後押ししたことは間違いない。
その山田と久保が所属する横浜FMは27日にルヴァンカップ決勝を湘南ベルマーレと戦う。「こっちで頑張れよとか連絡くれたりする選手もいたりするので、そういう意味じゃ、チームの人も見てくれてるんだなというところも感じるし、自分もすごい結果は気にしてるので、ぜひ優勝してほしいなと思います」と語る山田。その翌日に行われる準々決勝で久保ら仲間たちと世界の扉を開け、さらにアジアの頂点を目指す。
2018/10/26 横浜、得点王の伊藤間に合った 骨折から驚異の回復 – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
湘南ベルマーレと横浜F・マリノスがルヴァン杯をかけ、明日27日に埼玉スタジアムで激突する。
8得点で大会得点ランク単独首位の横浜FW伊藤は決勝で約1カ月ぶりの復活を狙う。9月5、9日の準々決勝ガンバ大阪戦は2戦4発で4強入りの立役者となったが、9月22日のリーグ戦ジュビロ磐田戦での競り合いで地面に手をついた際「バキバキって音がした」と左肘を骨折。全治8週間と診断された。
それでも諦めなかった。酸素療法などで驚異的な回復をみせ、今月17日から練習復帰。直近はミニゲームなどもこなし医療スタッフから試合出場のゴーサインが出た。ポステコグルー監督は「医療チームの意見を尊重する」と話しルヴァン杯で勝負強さを発揮してきた男が決勝で復帰する可能性は高まっている。
得点ランクでは伊藤に代わって鹿島との準決勝に先発し、2戦2発のFWウーゴ・ヴィエイラが5得点で3位タイにつける。伊藤は「チームが勝たないとこの舞台はなかった。まずは優勝。その上で(ウーゴと)2人で点が取れたら最高」。得点王と自身初タイトルへ、力強く言い切った。【松尾幸之介】
2018/10/26 横浜監督、去就明言せず「明日、何が起こるか…」 – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
YBCルヴァンカップ決勝(27日、埼玉スタジアム)に進出した、湘南ベルマーレと横浜F・マリノスの前日会見が26日、埼玉スタジアムで行われた。
横浜のアンジェ・ポステコグルー監督(53)は会見の質疑応答で、母国オーストラリアでギリシャ代表監督への就任の可能性も報じられた来季の去就について聞かれ「サッカーは明日、何が起こるか分からない」と答え、明言は避けた。
ポステコグルー監督の去就に関しては、オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が18日付で、ギリシャ代表監督への就任の可能性が浮上したと報じていた。同監督は質疑応答で「他からのオファーがあるとニュースがあったが?」と聞かれると「サッカーは明日、何が起こるか分からない。監督として常に考えるのは、次の試合をどう乗り越えるか。そこに向けて準備してきた」と答え、翌日の湘南との決勝戦に集中していることを強調した。
一方で、オーストラリア代表監督を退任後、就任して1年目の横浜の監督業が最近、非常に充実していることも重ねて言及した。前任のエリク・モンバエルツ氏の守備的サッカーから180度転換し、ラインを高く設定し、自分たちで主導権を握る超攻撃的サッカーに取り組んできた。リーグ戦ではなかなか結果が出ず、一時は降格圏もちらつくなど苦しみ、30節を終えた現在も自動降格圏17位の柏レイソルと勝ち点5差の11位にとどまっている。
それでも、20日にガンバ大阪に敗れるまでは3連勝を挙げ、ルヴァン杯では決勝に進出し、ポステコグルー監督のサッカーが徐々に成果を挙げ始めている。同監督は「ここに来て、日本人の選手と働けるのが楽しくてしょうがない。選手も感じてくれて…ここ最近、自分のやりたいメソッドが表現されてきたと思う。明日は楽しみ」と語った。
翌27日の決勝を戦う湘南とは、4月のホーム戦で4-4で引き分け、8月のアウェー戦では1-0で勝っている。ポステコグルー監督は、湘南のどこが強みで、どこを突けば勝てると思うか? と聞かれると「決勝に来るのは間違いなく良いチーム。強みとか弱みとかは関係ないと思う。湘南はリスペクトしている。曹貴裁監督が率いる、規律がありハードワークが出来るいいチーム。初戦は4-4…監督にとってはドキドキした内容。明日、そうなったら、ベンチでドキドキするんでしょうけど、そういう展開になればエンターテインメント性あふれる試合になると思う。アウェーでも1-0で勝ったが非常に難しかった」と評した。【村上幸将】
2018/10/26 湘南、横浜FMに関わりがある甲府DF高野遼、ルヴァンカップ決勝の予想は…… EL GOLAZO(エルゴラッソ)FLASH NEWS
横浜FMアカデミーで育ち、日体大時代は特別指定選手として湘南でプレー、卒業後は横浜FMに加入し、現在甲府に期限付き移籍中の高野遼。
この高野に今季のルヴァンカップ決勝の行方について予想を聞くと「マリノスもベルマーレもプレーさせてもらったので…どうなりますかねぇ。ベルマーレはアグレッシブにプレッシャーにいくと思うし、マリノスはうまくポゼッションしてそれを上回ろうとするでしょうね」と読めない様子。
言いにくいのは承知で「どっちが勝つと思う?」と聞くと、しばらく悩んで「マリノス」と一言。結果はどうなるか。文・松尾 潤(エルゴラッソ甲府担当)
(´-`).o0(その他、ルヴァンカップの決勝戦関連は「今日のこけまり」にて)
今日のこけまり
【スタジアム観戦情報まとめ】2018/10/27(土)13:00 YBCルヴァンカップ 決勝 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002
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