【試合結果まとめ(2●1)】2018/10/20(土)15:00KO J1第30節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニック スタジアム 吹田



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

レポート 2018 明治安田J1 第30節 vsガンバ大阪 | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー

「前半は自分たちにサッカーができたと思いますが、残念な結果になってしまいました。
後半は、前半ほど主導権を握れずに、自分たちのミスから失点して難しいゲームにしてしまいました。
もちろんG大阪が最後まであきらめずにやってきたことが結果につながったと思いますので、その点はG大阪を称えたいと思います」

選手コメント

天野 純

「前半は相手を圧倒できました。相手はディフェンスが5枚なので、横幅いっぱい使って守っていて突破は難しいと思った。自分が中に寄って数的優位をつくれたら、結構つかまえられなかった。そこから点も取れたし、いい崩しもできたので、それは良かったと思います。
後半、相手がシステムを変えてきたけど、このまま続けていくことが大事だと思っていたら、ミスが続いてしまった。もう少し自分たちのサッカーができれば良かったのですが、最後の精度が足りなかった。相手のプレッシャーを回避できなかったのが敗因なので、もう一回精度を高めていくしかないと思います」

松原 健

「相手が後半にフォーメーションを変えてきた。ただその中で相手どうこうよりも、自分たちのミスが多かった。それが一つの印象です。ミスが多かったゆえに、相手にリズムをつくらせてしまった。
前半は自分たちがボールをつなげて、相手はロングキックしかない状況をつくれていた。後半になってそれが逆になって、うちがそういう状況をつくられてしまいました」

遠藤 渓太

「どのくらいのケガなのかは、明日にならないとわかりません。
試合は、前半はほとんど相手にボールを持たせなかった。ただ、自分のケガのアクシデントで流れが変わってしまったかなと思います」

Jリーグ.jp

G大阪vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年10月20日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 26,630人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

仲川 輝人

--得点シーンについては?
いつもやっていることだし、(天野)純くんがあそこからノールックで感覚で上げてくるのも分かっているので、それに合わせられるように準備はしていた。

--相手が後半から4バックに変えてきたが?
鹿島戦もそうですし、今日もそうですけど、相手が前からハメて来たときにどうやってボールをつないではがせるかが課題。それをはがせたら、相手も前に人数をかけてきているので、後ろは人数が少ないのでそこから良い形を作れる。今日ははがせなかったという印象ですね。そこをはがせるように。そこは課題だと思うし、それができればまた1段階強いチームになる。

 
 

Twitter / Istagram

(´-`).o0(オーストラリアのラグビーチームのコンディショニングコーチの模様)
 
 

YouTube


2018 明治安田生命J1リーグ 第30節 vs.ガンバ大阪 ハイライト動画 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

ニッカンスポーツ

G大阪3年半ぶり6連勝、横浜連勝逸/G-横30節 – J1 : 日刊スポーツ

ガンバ大阪が逆転で3年半ぶりの6連勝を飾った。

前半9分、G大阪にアクシデントが襲った。GK東口が右膝を痛めて自ら座り込んだ。手当を受けて同12分に再開。だが、その後のゴールキックを自分で蹴ることもできず、DF三浦が代わりに蹴った。

一方の横浜F・マリノスは試合開始から主導権を握る。攻勢をかけていた同36分、MF天野の速い左クロスにファーサイドからFW仲川が詰めて押し込んだ。仲川は3試合連続ゴールで今季9点目を挙げた。

G大阪は負傷したGK東口が退き、後半からGK林を投入。DF菅沼に替わってFWファン・ウィジョも入った。システムも3バックから4バックに変更。すると開始直後にMF小野瀬の右クロスにファンが反応したが、ヘディングシュートはわずかに合わなかった。

後半に入ってG大阪が好機をつくり出す。同20分にFW渡辺に替わって、前節C大阪戦で決勝点を挙げたFWアデミウソンが途中出場。古巣戦となったアデミウソンは同26分、ゴール前でMF倉田からパスを受けると、ファンへ素早く的確なパスを通した。ファンは反転してDFをかわし右足シュート。出場した4試合連続ゴールで同点に追い付いた。さらに同41分、左サイドからDF藤春がクロス。走り込んだMF小野瀬が右足で押し込んで勝ち越しに成功した。J2山口から今夏に加入した小野瀬は移籍後初得点。J1で初ゴールとなった。

横浜は連勝が3でストップ。4試合ぶりの黒星となった。

横浜ポステコグルー監督、ミスからの失点に「残念」 – J1 : 日刊スポーツ

横浜F・マリノスのポステコグルー監督は、ミスからの失点を悔やんだ。試合後、「前半は自分たちのサッカーができたが、残念な結果になった。後半はあまり主導権を握れずに、ミスから苦しい展開になった。最後まで諦めずに戦ったガンバの選手をほめたい」と振り返った。

前半36分にFW仲川輝人(26)の3試合連続ゴールで幸先よく先制するも、後半26分に自軍でのパスミスからボールをつながれ、最後は途中出場のFWファン・ウィジョ(26)に決められて同点。41分の決勝点も、FKからつなごうとしたボールを相手に拾われたことが発端だった。

先制点をアシストしたMF天野純(27)は「前半は圧倒できていたが、後半は相手もシステムを変えて、ミスが続いてしまった。もうちょっと自分たちのサッカーができればよかった」と唇をかんだ。

DF山中亮輔(25)は「前半の戦い方は悪くなかった。(後半は)相手の圧力に負けてしまった。1失点目は完全に僕のパスミスから。反省して、あそこで(ボールを)受けることを怖がらずに、逃げずにやっていきたいと思います」と前を向いた。

チームは27日に湘南ベルマーレと激突するルヴァン杯決勝も控える中、後半19分にはMF遠藤渓太(20)が左足を痛めて途中交代するなど不安要素も出てきた。遠藤は試合後「(詳細は)明日、検査します。(ルヴァン杯は)諦めるつもりはない」と話した。MF扇原貴宏(27)は「気持ちを切り替えて、タイトルをとれるチャンスがあるので、負けを引きずらないようにもう1度ひとつになっていきたいと思う」と気を引き締めていた。

サンケイスポーツ

横浜M指揮官、逆転負けに渋い表情「後半はミスから難しい展開に…」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第30節第2日(20日、G大阪2-1横浜M、パナS)リーグでは前節まで3連勝で、YBCルヴァン・カップでも鹿島を下して決勝進出と好調の横浜Mは痛い逆転負け。ポステコグルー監督は「前半は自分たちのサッカーができたが、後半はミスから難しい展開になった」と渋い表情だった。

 守備的MFの扇原は「もう一回自分たちのスタイルができるようにしたい。タイトルを取れるチャンスなので負けを引きずらないことが大事」と、27日のルヴァン・カップ決勝に向けて切り替えに努めた。

スポーツ報知

【横浜M】敵地でG大阪に1―2で逆転負け…負傷者出て27日ルヴァン杯決勝・湘南戦に不安も : スポーツ報知

 横浜Mは敵地でG大阪に1―2で逆転負けした。

 前半はボールを握り主導権を奪い、同36分には、MF仲川が「練習からやっている形」とMF天野のスルーパスに反応。右足で押し込み、先制した。

 だが、後半に入ると、相手が3バックから4バックに変更。「相手のシステムが変わり、後手後手になってしまった」と大津。同26分に追いつかれると、喜田や中町を投入し、守りを固めたが、同41分に決勝点を献上。連勝を3でストップしたアンジェ・ポステコグルー監督は「前半は主導権を握ったが、後半ミスが多くなった」とガックリ。

 MF遠藤が左太ももを負傷し、途中交代するなど27日に控えるルヴァン杯決勝・湘南戦に向け、暗雲が立ちこめるが、仲川は「ケガをした人もいるし、切り替えてチームが一丸となって戦わないといけない」と前を向いた。

サッカーダイジェスト

ガンバ、6連勝で残留へ大きく前進!! 移籍後初弾で決勝点のMF小野瀬は「ずっと取れないかと心配していた」 | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

 J1リーグ30節のガンバ大阪対横浜F・マリノスは10月20日、パナソニックスタジアム吹田で行なわれ、G大阪が2対1で勝利した。

 試合は36分、アウェーの横浜が仲川輝人の3試合連続弾で先制。しかし、G大阪もエースのファン・ウィジョが出場4試合連続、今季14点目となるゴールを決め、1対1の振り出しに戻す。

 そして試合は終盤86分、G大阪が勝ち越しに成功する。左サイドを破った藤春廣輝からのクロスに小野瀬康介が右足で合わせ、ゴールネットを揺らす。小野瀬の移籍後初ゴールでG大阪が2対1とリードする。

 G大阪はこのままリードを保ち、2対1でタイムアップ。リーグ戦6連勝、勝点を39に伸ばして、残留に大きく近づく勝利を挙げた。一方の横浜は同38にとどまった。

 試合後、移籍後初ゴールとなる決勝点を挙げた小野瀬はヒーローインタビューで、「ずっと(ゴールを)取れないかと思って心配していたんですが、すごいいいボールが来て、大事に決めれて良かったです」と、新天地でのゴールとチームの勝利に、安堵の表情を見せていた。

【J1採点&寸評】G大阪2-1横浜|ツネ采配ズバリ! エースの切り札起用、システム変更が奏功し破竹の6連勝!! | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【横浜|採点・寸評】 
GK
21 飯倉大樹 5.5
パス回しでミスもあったが後半、勇気ある飛び出しでピンチを防ぐなど致命的ミスはなし。

DF
27 松原 健 5
優勢だった前半にイージーミスでピンチを招く、後半は守勢に回り、サイドを突かれた。

13 チアゴ・マルチンス 5.5
ドゥシャンとの関係も良く大崩れはなかったが、失点時にはやや対応に淡白さを見せた。

2 ドゥシャン 5.5
前半は圧巻の強さで渡邉へのボールをシャットアウト。後半はばたつく場面もあった。

24 山中亮輔 5
組み立てで良さを見せていたが、痛恨のパスミスが同点ゴールのきっかけに。

MF
6 扇原貴宏 5.5
テンポの良い散らしだけでなく前半はしっかりボールも回収。劣勢時の後半は立て直せず。

9 大津祐樹 6
前半、倉田の決定機で身体を張り、守備でかなり効いていたが徐々に動きがかすんでいった。

14 天野 純 6(83分OUT)
動きの質は高く、仲川のゴールを演出。シュート数は両チーム最多だが、決め手を欠いた。

FW
19 仲川輝人 6(75分OUT)
先制ゴールは藤春を一瞬で振り切り、自慢の速さ生かす。後半はボールも来ず、輝きは見られなかった。

7 ウーゴ・ヴィエイラ 5.5
周囲を生かす意識も高く、気持ちも見せたが、ストライカーとしての怖さには欠けた。

11 遠藤渓太 6
縦に仕掛ける意識も強く、堅守のオ・ジェソクを押し込み続けた。前半は存在感を見せていた。

交代出場
FW
26 イッペイ・シノヅカ 6(64分IN)
投入から積極的なドリブルで攻撃を活性化。ただ、やや孤軍奮闘気味で流れを変えるには至らず。

MF
5 喜田拓也 5.5(75分IN)
中盤のテコ入れとして起用されるも、相手の勢いに飲まれ、期待された働きができたとは言い難い。

MF
8 中町公祐 ―(83分IN)
まだ同点時に投入されるも攻守両面でやや中途半端に。難しい展開で試合に入りきれず。

監督
アンジェ・ポステコグルー 5.5
自由にやれた前半とは一転、高い位置からのプレスに苦しんだ後半は、修正しきれなかった。

ゲキサカ

宮本監督の采配的中!!G大阪が横浜FMに逆転で6連勝…両者に負傷者出るアクシデントも | ゲキサカ

 暫定12位のガンバ大阪がホームで同10位の横浜F・マリノスに2-1で勝利した。前半36分に横浜FMのFW仲川輝人に先制ゴールを許したが、後半26分にFWファン・ウィジョ、同41分にMF小野瀬康介が決めて逆転し、6連勝を達成。横浜FMは4試合ぶりの黒星で連勝が3で止まった。

 G大阪は前半8分にいきなりアクシデント。MF天野純のシュートに反応したGK東口順昭が踏み込んだ際に右膝を痛めたのか、スタッフが駆けつけて治療を行う。ベンチではGK林瑞輝が出場の準備を進めていたが、東口はテーピングを巻いてプレーを続行した。

 スコアが動いたのは前半36分。PA手前左のMF天野純がDF山中亮輔の縦パスに反応し、振り向きざまにノールックでスルーパスを送る。ファーにフリーで走り込んだ仲川が右足で押し込み、先制に成功。仲川は3試合連続ゴールで今季9得点目をマークした。

 G大阪は後半開始から負傷の東口と林、DF菅沼駿哉とファン・ウィジョをそれぞれ交代する。同19分に横浜FMのFW遠藤渓太が負傷交代すると、G大阪は同20分に古巣対戦のFW渡邉千真を下げてFWアデミウソンをピッチに送り出し、3枚のカードを使い切った。

 そして後半26分、ファン・ウィジョがアデミウソンのスルーパスにPA内中央で反応し、巧みな身のこなしから右足でシュート。これがゴール左に決まり、チームトップの今季14得点目で1-1とした。

 後半41分にはアデミウソンのワンタッチパスからDF藤春廣輝がPA内左に抜け出し、最後は折り返しを小野瀬が右足のスライディングシュートで押し込む。今夏に山口から完全移籍した小野瀬は、これがJ1初得点。G大阪は宮本恒靖監督の交代策が的中し、見事な逆転劇で6連勝を飾った。

ルヴァン杯決勝へ暗雲…横浜FM遠藤渓太「自分のケガで流れが変わってしまった」 | ゲキサカ

 J1第30節が20日に行われ、横浜F・マリノスは敵地でガンバ大阪に1-2で敗れた。試合中に負傷交代となったFW遠藤渓太がケガについて言及している。

 遠藤は1点リードの後半16分、左サイドからPA内中央にスプリントした際に左もも裏を痛め、ピッチに座り込んで試合が一時中断する。そのまま立ち上がることはできず、同19分に担架で運び出されてFWイッペイ・シノヅカと交代。横浜FMはその後、G大阪に1-2と逆転を許して連勝が3で止まった。

 クラブ公式サイトによると、遠藤は負傷の状況に関して「どのくらいのケガなのかは明日にならないとわかりません」とコメント。試合については「前半はほとんど相手にボールを持たせなかった。ただ、自分のケガのアクシデントで流れが変わってしまったかなと思います」と悔やんだ。

 横浜FMは1週間後の27日にルヴァン杯決勝で湘南と対戦する。17年ぶり2度目の優勝に向け、不安の残る結果となった。

Football ZONE WEB

“中村俊輔の後継者”が華麗ノールックパス 天野純の「意表突く」アシスト動画に称賛 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

–9月に日本代表デビューの横浜FM天野、圧巻のパスで仲川の3戦連続ゴールを演出

 9月11日の国際親善試合コスタリカ戦で日本代表デビューを飾った男が、圧巻のスキルを披露した。横浜F・マリノスの日本代表MF天野純が20日のJ1第30節ガンバ大阪戦で華麗なノールックパスからゴールを演出し、Jリーグ公式も「意表を突くタイミング」と称賛している。

 森保一監督率いる日本代表に初招集された横浜FMの天野は、先月11日の新体制初陣コスタリカ戦(3-0)で27歳にして代表初キャップを刻んだ。元日本代表MF中村俊輔(ジュビロ磐田)を彷彿とさせる正確無比の左足キックやFKを武器としており、中村の後継者とも称されるレフティーが、20日に行われたG大阪戦で魅せた。

 0-0で迎えた前半36分、DF山中亮輔からの縦パスを相手ペナルティーエリア左で受けると、G大阪ゴールに背を向けたような体勢から一気に腰を回転させ、振り向きざまに左足を振り抜く。キック方向を全く見ずに蹴ったボールは相手最終ラインの間を通り抜け、ファーサイドに走り込んだFW仲川輝人の足もとにピタリと届き、そのまま先制ゴールを奪った。

 “点”で合わせるピンポイントパスで、さらにノールックという高難度のプレーを披露した天野。Jリーグ公式YouTubeチャンネルはゴール動画を公開し、「意表を突くタイミングでゴール前に通されたパス」と称賛している。

 仲川の3戦連続弾で先制した横浜FMだったが、その後に2点を失い1-2と逆転負けを喫した。しかし、日本代表にまで登り詰めた天野の超絶パスは脚光を浴びており、終盤戦のプレーに一層注目が集まりそうだ。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2018マッチレポート | 10月20日 vs G大阪 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2018/10/19 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/10/20(土)15:00KO J1第30節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニック スタジアム 吹田
 
 

今週の他会場など


 
 

ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
 orerano_yuzo(@orerano_yuzo)さん ※中の人
 hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
 
[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる