(´-`).o0(2018/9/11(火)喜田選手がオフ返上で一日港北区長に。)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
今日の練見(れんみ)
Twitter / Instagram
喜田拓也 1日港北区長! ( ̄^ ̄)ゞ#fmarinos #喜田拓也 #横浜 #港北区 pic.twitter.com/vg0517p5mB
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2018年9月11日
Webニュースログ
2018/09/11 人気試合の価格は高く、チケット変動価格制「普及元年」:スポーツIT革命の衝撃 – スポーツイノベイターズオンライン
ホテルや航空券などの価格は、一般に夏の行楽シーズンや年末年始の帰省シーズンに高騰するなど、需要と供給に合わせて変動する。こうした「ダイナミックプライシング(変動価格制)」は、米国のプロスポーツ界では既に一般化しているが、その波がようやく国内にも本格的に押し寄せてきた。
サッカーJリーグの1部(J1)に所属する横浜F・マリノスは、2018年7月28日の清水エスパルス戦を皮切りに、ホーム試合のスタジアムの一部観客席にダイナミックプライシングを導入した。
例えば8月1日のサンフレッチェ広島戦。試合を開催したニッパツ三ツ沢競技場のメインスタンド中央の「メインSSS」席は定価の5900円に対して、前日までに約17%、当日は29%も高くなった。一方でバックスタンド中央の「バックSBホーム」席は定価の4600円に対して、前日までに約4%、当日までに約11%値下がりした。
これまで試合のチケットは、シーズン前に定めた価格で固定されていた。しかし、スポーツではチケットの需要はさまざまな要因で変動する。ホテルや航空券のように繁忙期や閑散期をあらかじめ見込める訳ではなく、チームの順位や対戦相手、人気選手が出場するか否か、そして曜日や天気なども影響する。ダイナミックプライシングでは、日々の販売実績を勘案しながら試合日までの需要予測によって価格を変動させる。一般にスポーツ分野では、値付けを左右するパラメーターは少なくても10~20個はあるという。
–米プレイガイド大手も採用するアルゴリズム
横浜F・マリノスにダイナミックプライシングのサービスを提供するのが、2018年6月1日に設立されたダイナミックプラスだ。三井物産がプレイガイド(チケット販売代行)事業を展開するヤフー、ぴあと共同で立ち上げた。持ち株比率は三井物産が62.6%、ヤフーが34%、ぴあが3.4%である。
代表取締役社長の平田英人氏は「国内のスポーツ分野でのダイナミックプライシングは、東北楽天ゴールデンイーグルスが2017年から自社で運用している。しかし、弊社のようなサードパーティーが提供する事例は、スポーツやエンタメ業界ではまだない」と語る。
ダイナミックプライシングの中核は、適正価格を予測するAI(人工知能)のアルゴリズムである。ダイナミックプラスでは、米neustarという会社が開発したアルゴリズムのソースコードの「永久使用権」「改変権」を購入し、日本仕様にカスタマイズしている。neustarのアルゴリズムは米国のプレイガイドで過半のシェアを持つTicketmasterも使用している。
ダイナミックプラスは、ダイナミックプライシングを導入したチケットの販売額の手数料収入を収益源とする。売れば売るほど収入が増える、出来高モデルである。
–価格吊り上げが目的でない
ダイナミックプライシングに対する誤解の一つに「チケット価格の吊り上げが目的」という見方がある。しかし、8月1日の横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島戦の例にあるように、実際には座席によってチケット価格は定価に対して上下する。
本来の目的は「興行主の収益最大化」にある。例えば、需要が供給を下回る、つまり人気があまりない場合は価格を下げることで集客を増やす。一方、人気がある場合は価格を上げる。
通常、需要が多い席のチケットを安い価格で販売すると発売直後に売り切れ、本当に観戦したい多くの人が購入できないばかりか、転売サイトなど再販(2次流通)市場にチケットが流れてより高額で転売されるようになる。こうなると、興行主にとっては機会損失だ。そこでダイナミックプライシングで人気がある席の価格を上げることで「高額転売」を抑止できる効果もある。
米メジャーリーグのチーム(サンフランシスコ・ジャイアンツ)が2011年ごろにダイナミックプライシングを初めて導入した背景も、転売サイトのStubHubの普及にあった。正規ルートでチケットが売れ残っているのに、StubHubで正規より安価にチケットが販売されたりしたことに、興行主であるチームが危機感を抱いたのである。
–導入で収益が10~30%アップしたチームも
8月1日の横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島戦での価格戦略の裏側を明かすとこうなる。「この試合は平日開催であるため、チケットは売れ残ると予測していた。従ってアルゴリズムは、稼働率を上げて全体収益を最大化する計算をした。試合日直前では、メインSSS、メインSSの価格が上がって観客動員数が少なくなる一方、メインSA、バックSBホームの価格を下げることで、試合全体で稼働率を上げる推奨価格が算出された」(ダイナミックプラス)。
米国では、興行主の収益がダイナミックプライシングの導入によって10~30%向上したというデータがある。
こんな事例もある。米プロバスケットボールNBAのオーランド・マジックでは2015年、スター選手の移籍によって30~35%の収益減になることを、分析によって予想していた。しかし、ダイナミックプライシングの導入によって頻繁に価格を変えたところ、収益減を3%に抑えられたという。
–ソフトバンクやオリックスも導入
三井物産はダイナミックプラスの設立に先立ち、2017年に福岡ソフトバンクホークスや東京ヤクルトスワローズの公式戦などで、一部の席種を対象にダイナミックプライシングの実証実験を行っている。
例えば、一塁側ベンチ裏のSS席に適用したホークスでは、稼働率の向上と売り上げ増の効果が実証されたという。「平日の試合でチケット価格を下げることで、周囲のエリアに比べて稼働率が高くなった」(平田氏)。
今年は横浜F・マリノスのほかに、ソフトバンクホークス、オリックス・バファローズなども一部の席種で同社のダイナミックプライシングを導入している。
–目指すは「1席ごとの価格調整」
ダイナミックプラスが今後目指すのは、1席ごとのダイナミックプライシングだ。「日本だとSやAといったエリアで同じ価格が設定されているが、個々の座席の価値がエリアで皆同じでいいのかという疑問を持っている。既に米国では1席ごとに管理している」と平田氏は言う。
同氏は三井物産時代に米ニューヨークに駐在しており、ニューヨーク・ヤンキースで活躍した松井秀喜元選手の引退試合を2013年7月に観戦したという。ヤンキース・スタジアムでは1塁のベンチ裏の席の人気が一番高い。平田氏も息子と2人で前から3列目の席に座ったが、そこの価格は1席約500ドルだった。
ところが、1列目の座席はダイナミックプライシングで800数十ドルがピークになるまで値上がりしたという。日本だと同じエリアなので同価格なところ、300ドル以上の価格差があっても十分にニーズがあることを目の当たりにしたのだ。
興行主にとってはダイナミックプライシングの導入で収益の機会損失を減らせるわけだが、1席ごとの価格管理はかなりの複雑さを伴う。例えば、日本のプロ野球で3万席があるスタジアムの場合、ホームの公式戦は71試合あるので、3万×71試合が対象となる。平田氏は「肝はダイナミックプライシングにおいて球団ごとの適正モデルを作れるか。それができる人材を今後増やしていく」と話す。
実はダイナミックプラスでは、ダイナミックプライシングの対象外の座席についても適正価格を算出し、球場全体のレベニューマネージメントを担当している。例えば、ソフトバンクホークスの福岡ドームでは、ダイナミックプライシングの対象はS席の1塁側と3塁側だけだが、3万5000席を対象にした収益予想をホームの71試合分で立てているという。「予想が現実と比較してどうかを確認できる。球団も多くの人的リソースを持っているわけではないので、収益予想は価値があると言われている」(平田氏)。
–導入に日本特有の課題
興行主に収益増をもたらすダイナミックプライシングだが、日本市場で普及するためにはクリアすべき課題も多い。
まずはチケットの電子化の遅れだ。最近になってようやく電子化が進んできたが、国内ではいまだに紙ベースのチケットが主流である。複雑な流通構造も問題だ。日本では興行主が複数のプレイガイドと提携しているのが一般的で、流通構造がシンプルではない。
また1席ごとにダイナミックプライシングを適用しようと思っても、現状では票券(チケット)管理と販売システムが対応していないという問題もある。
「この分野では、日本市場は米国より5~6年は遅れている」。平田氏はこう見るが、この遅れが逆に今後の伸びしろを示しているという。米国のスポーツ業界で初めてダイナミックプライシングが適用された2011年ごろは、対応チケットの販売枚数は30万枚程度だった。それが2017年には約2000万枚と急速に伸びている。他産業にあるように米国のトレンドを日本市場がなぞるとすれば、ダイナミックプライシング市場には高い成長率が期待できるだろう。
2018/09/11 敬服する・・・2002年日韓W杯当時の日本代表、まだ10人が現役だった!=中国メディア |ニフティニュース
中国メディア・東方網は10日、サッカーJ1横浜・F・マリノスのベテラン・中澤佑二選手のキャリアを紹介するとともに、日本では2002年の日韓W杯当時の登録メンバーのうち10人がいまだに現役を続けているとする記事を掲載した。
記事は、40歳の中澤選手が約6年前から続けてきたJ1連続出場試合記録が8月に199試合でストップしたことを紹介。同時に連続フル出場も178試合で止まった中澤選手について「高校卒業後に単身ブラジルへ渡り、帰国後の98年1月にはヴェルディ川崎に練習生として参加。まじめな態度と確かな実力から正規の選手に昇格し、99年3月に21歳でJリーグデビューを果たした」と伝えた。
また、ヴェルディ在籍中に優秀なディフェンダーとして成長を遂げるも残念ながら2002年日韓W杯の本大会メンバーに漏れたこと、同年に横浜・F・マリノスに移籍するとチームの主力として不動の地位を獲得して日本代表にも必ず呼ばれるようになり、10年に代表を引退するまでに2度のW杯をはじめ、国際Aマッチに100試合以上出場して活躍したことを紹介している。
Jリーグデビュー以降毎年ほぼフル稼働してきた「鉄人」の中澤選手だが、記事は「日本にはこのような鉄人選手が多い」と指摘。鉄人選手の筆頭は51歳の今シーズンもJ2横浜FCでプレーする三浦知良選手だが、この他にも、曽ケ端準選手、小笠原満男選手、小野伸二選手、稲本潤一選手、川口能活選手など、02年日韓W杯の当時に日本代表に選ばれたメンバーのうち10人が依然として現役であると紹介した。そして、「これらの隣国の選手たちを、愛さないとしても敬服はせざるを得ない」と評している。(編集担当:今関忠馬)
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【ロコさぬレポート】2018/9/9(日)19:00 YBCルヴァンカップ 準々決勝 第2戦 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@日産スタジアム
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