Full Time| Yokohama F.Marinos 4-0 Gamba Osaka
仲川輝人選手が1ゴール2アシストと躍動し、準々決勝第1戦を4-0で完勝‼︎#fmarinos #ルヴァンカップ pic.twitter.com/uHcgYlt8IP
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2018年9月5日
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
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4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2018 ルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 vs ガンバ大阪 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト
監督コメント
アンジェ ポステコグルー 監督
「まず、アウェイで4-0という結果は非常に良かったと思います。入りも良かったですし、しっかり点を決めることができて、しっかりコントロールできた、主導権が握れたと思います。
後半の時間帯に関しては、もう少しゲームをコントロールできたと思います。ただ全体的には、アウェイという部分を考えても、いい結果だったと思います」質問:アウェイでしたが、かなり積極的に攻めていました。どのようなゲームプランで臨んだのでしょうか?
「ホームであろうがアウェイであろうが、自分たちの目指す攻撃的なフットボールをやり続けていくことが自分たちの哲学です。
その部分を選手たちがしっかり表現してくれて良かったと思います。2-0の後も3点目を狙っていましたし、4-0になってもその後もチャンスをつくってくれました」質問:昨日の台風の影響で、移動が大変だったと思いますが、選手に特にアドバイスした点はありましたか?
「まず災害を受けた皆さんが、いち早く復興するようにと願っています。その点は、サッカーの試合よりも大事なことかもしれません。
こういう状況で影響が避けられなかったことは事実ですが、それを言い訳にして試合に臨んだわけではないですし、スタッフも選手も皆、プロ意識高くやってくれました。
もちろん、当日の移動は理想的ではないのですけれど、その中で選手たち、そしてスタッフが一生懸命やってくれました」
選手コメント
イッペイ シノヅカ
「前半に飛ばしすぎて、後半はちょっとバテてしまいました。
けれども、失点もなかったし、ディフェンスとしての役割はできたのかなと。
中に入って数的有利をつくるところは、ポジションが右も左も同じ。スペースを探して、中に入ってボールを受けるなど、いいところもあったのかなと思います」
オリヴィエ ブマル
「スタートはしっかり集中して、いい入りができましたし、自分たちのサッカーもできました。自分たちの素晴らしい部分が出せた4得点でした。
(次のホームは)もちろん変わりなく戦っていきます。一番大事なのは、すぐにリカバリーすること。そして日曜の試合に向けて、いい準備をすること。ここで終わりじゃないので、しっかり勝ちにいきます」
仲川 輝人
「(4点目のゴールについては?)前からプレスにいって、そのこぼれ球を拾って、ウーゴがためて引きつけ、マチさんから僕へパスがきた。たぶん監督の理想というか、好きなゴールなんじゃないかなと自分の中では思っています。完璧に崩した感じでしたし、前線からプレスをかけてボールを奪ってという形なので。
それがいい結果につながって良かったと思います」
Jリーグ.jp
G大阪vs横浜FMの試合結果・データ(JリーグYBCルヴァンカップ:2018年9月5日):Jリーグ.jp
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–大量4得点で圧勝。横浜FMがベスト4進出へ大きな一歩
互いにこの大会で過去に、タイトルを獲得してきた両雄は、第1戦に向けて対照的な顔触れをピッチに送り込んできた。
『奪還』を今季のチームスローガンに掲げるG大阪にとっては、4年ぶりの優勝を狙うJリーグYBCルヴァンカップではあるが、リーグ戦では現在17位に沈んでいることもあり、宮本 恒靖監督は完全ターンオーバーに近い11人をピッチに送り出した。
4日前の明治安田J1で川崎Fに勝利した先発メンバーのうち、この日の先発メンバーに名を連ねたのは菅沼 駿哉ただ一人。U-21の選手が5人先発したばかりか、サブメンバーもG大23で明治安田J3を戦っている若手が主体という構成だ。ただ、「若い選手が多くなるので、のびのびとやらせてあげたい」と古巣相手に燃える藤本 淳吾やアデミウソンら攻撃陣にはレギュラークラスも起用。若手と実力者を融合し、ホームの第1戦でアドバンテージを取る狙いが見て取れた。
一方の横浜FMは日本代表に招集されている天野 純や明治安田J1の柏戦で負傷交代した山中 亮輔が不在だが、柏戦に先発した8人が起用されるなど、アンジェ ポステコグルー監督は現状のベストに近い顔触れで2年前のリベンジに挑んできた。
「アウェイゴールを与えないことも大事になる」と米倉 恒貴はプライムステージの戦い方を話していたが、横浜FMがあっさりと先手をとる。
初瀬 亮の背後に抜け出した仲川 輝人のクロスを伊藤 翔がニアで合わせて、2分に横浜FMが早くもアウェイゴールの奪取に成功した。
連係面で明らかに手探りだったG大阪は、いきなりのビハインドを強いられ、横浜FMに主導権を握られる苦しい展開に。
しかし、かつて横浜FMでともにプレーした藤本とアデミウソンのホットラインから徐々にチャンスを作り出すと、24分には藤本のパスに抜け出したアデミウソンが右からクロス。井出 遥也が合わせるも、ドゥシャンが懸命の守りを見せて、決定的なシュートは許さない。
30分にはFKのこぼれ球からアデミウソンが右足を一閃。強烈なシュートはクロスバーに嫌われ、G大阪は格好の同点機を逃してしまう。
すると横浜FMは40分、大津 祐樹のスルーパスから、伊藤がこの日2点目をゲット。アウェイで2点をリードして折り返すという最高の展開で後半に突入した。
「もう一度パワーを上げて、点を決め切ろう」と宮本監督に鼓舞されたG大阪は58分、攻撃の切り札、小野瀬 康介を投入。指揮官の期待に応えて右サイドを活性化すると60分、小野瀬を起点にした攻撃から一美 和成が後半最初の枠内シュートを放つも、飯倉 大樹の好セーブに遭い、ゴールを割り切れない。
攻撃へギアを上げたいG大阪とは対照的にリスク管理を重視する横浜FMは、60分に中町 公祐とウーゴ ヴィエイラを同時投入。
74分に仲川のクロスを大津が合わせて決定的な3点目をもぎ取ると、75分には仲川が4点目をゲット。横浜FMが2年ぶりのベスト4進出に向けて、アウェイで最高のアドバンテージを得た。
[ 文:下薗 昌記 ]
選手コメント
[ 伊藤 翔 ]
アウェイでこれだけ点が入ったのは良かったし、もっと取れたと思ったけど、アウェイでこの結果はとりあえず良かった。第2戦の戦い方がいろいろとできるし、選択肢が増える結果になったと思う。--1点目を取ってから、2点目を取るまでは少し時間もかかった?
それはもちろん僕が外してしまったのもあるし、なんでしょうね。そんなに簡単には取れないし、相手も頑張るのでそういうものではないですか。
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【ハイライト】ガンバ大阪×横浜F・マリノス「ルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦」 – YouTube
ネットニュース・Weblog
スポーツニッポン
伊藤が2分弾!横浜 敵地で4発快勝 準決勝進出“ほぼ確実”― スポニチ Sponichi Annex サッカー
横浜が敵地で快勝し、準決勝進出をほぼ確実にした。「相手は若い選手が多いので、立ち上がりが狙い目だと思った」。そう明かしたFW伊藤が開始2分に先制弾。同40分にも追加点を挙げた。
台風21号の影響で、チームは当日に大阪入り。疲労や不安を乗り越えた1勝に、ポステコグルー監督は「4点をリードしていても、選手はまだ攻める姿勢を見せてくれた」と満足そうな表情だった。
ニッカンスポーツ
横浜伊藤2発!敵地4発快勝 G大阪若手奮起できず – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
横浜F・マリノスがアウェーゴール4発でガンバ大阪に快勝した。
G大阪は主力を“温存”し、直近のJ1川崎F戦から10人を入れ替え。横浜は台風21号の影響を受けて前日入りできず、この日大阪入りした疲れも見せなかった。
前半2分、右クロスから走り込んだFW伊藤が決めて先制。同40分にもMF大津からのスルーパスを伊藤が決めた。後半に入っても、横浜はしっかり決定機を生かしていった。
同29分に右クロスを受けた大津が左足シュート。低い弾道の強いシュートがゴールネットを揺らした。さらに1分後、相手DF陣を崩しきってFW仲川が追加点を挙げた。ゴールラッシュでG大阪を圧倒。
G大阪はチャンスを与えられた若手が奮起できず。第2戦では最低4得点が必要となった
横浜が敵地で4発快勝、ドタバタ当日移動乗り越えた – ルヴァン杯 : 日刊スポーツ
横浜F・横浜がアウェーゴール4発で快勝した。
FW伊藤翔(30)が前半に2得点。後半にMF大津祐樹(28)とFW仲川輝人(26)が決めて、駄目を押した。ポステコグルー監督は「アウェーで4-0の結果は良かった。点を決めることができて、主導権を握ることができた」。
実は前日4日、近畿地区などを直撃した台風21号の影響で大阪入りすることができなかった。
この日の午前中にドタバタ移動を強いられることになってしまったが、指揮官は「台風の被害に遭われた方にお見舞いを言いたい。サッカーよりも大切なこともある。台風を言い訳にして試合に臨むことはできない。ただ、長時間の当日移動は理想的ではない中で、選手たちが思い切りやってくれた」と、移動疲れを見せなかった選手をたたえた。
サッカーダイジェスト
【ルヴァン杯】横浜が敵地でG大阪に4発圧勝!! 伊藤翔が圧巻の公式戦2戦連続2ゴール! | サッカーダイジェストWeb
–開始2分に先制、終始横浜がペースを掴む
ルヴァンカップは9月5日、各地で準々決勝第1戦の4試合を開催。吹田スタジアムでは、ガンバ大阪対横浜F・マリノスの一戦が行なわれ、横浜が4対0で完勝した。
試合は、アウェーの横浜が序盤からペースを握る。開始わずか2分に伊藤翔が仲川輝人からのクロスを冷静に流し込み先制。さらに40分にも最終ラインの裏に抜け出した伊藤が鮮やかなループシュートを沈め、2対0として前半を折り返す。
後半も攻撃の手を緩めなかった横浜は、74分に大津祐樹が左足のシュートを叩き込み、75分にも仲川がダメ押しとなる4点目を決める。守っても、G大阪にゴールを許さず、敵地での第1戦を4対0でモノにした。
リーグ25節の柏戦に続く2ゴールを決めた伊藤は、試合後のフラッシュインタビューで「周りが良いボールをくれるし、自分の調子の良さもあって、その相乗効果で点が取れていると思う」と、ここ最近の好調の要因を語った。
第2戦は9月9日に舞台を日産スタジアムに移して行なわれる。横浜は伊藤の活躍もあり、大きなアドバンテージを得て第2戦に臨む。
ゲキサカ
横浜FMが圧巻4ゴールで先勝! U-21計9人メンバー入りのG大阪は宮本監督“デビュー戦”飾れず | ゲキサカ
ルヴァン杯準々決勝第1戦が5日に開催され、横浜F・マリノスはパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪に4-0で勝利した。前半2分と同40分にFW伊藤翔が連続ゴールを奪い、今大会6得点目を記録。さらに後半29分にMF大津祐樹、同30分にはFW仲川輝人も加点し、敵地で大勝を飾った。第2戦は9日に日産スタジアムで行われる。
ホームのG大阪はプレーオフステージまでレヴィー・クルピ前監督が指揮を執っていたため、7月23日に就任した宮本恒靖監督にとってはルヴァン杯初采配。アジア大会帰りのDF初瀬亮など21歳以下の選手5人をスタメン起用し、ベンチにもFW中村敬斗ら21歳以下の選手4人が並んだ。対する横浜FMは先発11人全員が21歳以上。U-21枠としてMF吉尾海夏、初瀬とともにアジア大会を戦ったFW遠藤渓太がベンチ入りした。
開始から主導権を握る横浜FMは前半2分に先制する。右サイドの大津が前方のスペースに流れた仲川につなぎ、仲川はPA右脇から右足でグラウンダーのクロス。ニアに滑り込んだ伊藤がDF野田裕喜にマークされながらも右足でゴール右に押し込み、今大会5得点目を挙げた。
序盤のG大阪は横浜FMのハイプレスをかい潜れず、チャンスを作るまでには至らない。それでも徐々に裏を突く攻撃でリズムをつかむと、前半19分にDF菅沼駿哉のロングフィードからFW一美和成がPA内へ抜け出す。しかし、飛び出したGK飯倉大樹が阻止。同24分には右サイドに流れたFWアデミウソンが右足で速いボールを折り返し、ニアのMF井出遥也が右足で合わせるが、DFドゥシャンに当たったシュートはゴール右に外れた。
さらに前半30分、右サイドのFKからキッカーのMF藤本淳吾が左足でクロスを入れると、セカンドボールに反応したアデミウソンがPA内右から右足のダイレクトボレー。だが、惜しくもクロスバーを叩く。二次攻撃からこぼれ球を拾った一美が右足で狙うも、シュートはGK飯倉に止められた。
ピンチをしのいだ横浜FMは前半40分に追加点を奪取。バイタルエリアで前を向いた大津がスルーパスを送り、絶妙なタイミングでPA内左に抜け出した伊藤が右足のアウトでループシュートを放つと、GK林瑞輝を越えたボールがネットを揺らす。伊藤は同32分にGK林との1対1のチャンスを逃していたが、名誉挽回の得点で今大会6ゴール目。一方、G大阪はDF米倉恒貴が同36分の接触プレーによる治療でピッチの外に出ており、気をつけなければならない10人の時間帯での失点となった。
2点を追いかけるG大阪は、後半2分に古巣対戦の藤本が遠めから左足で狙い、後半最初のシュート。これはGK飯倉の懐に収まるが、その後もチーム全体で積極性を見せる。同13分にはMF市丸瑞希に代え、今夏に完全移籍で加入したMF小野瀬康介を投入。同選手はこれがルヴァン杯初出場となった。
横浜FMも後半15分、MF喜田拓也に代えてMF中町公祐、伊藤に代えてFWウーゴ・ヴィエイラをピッチへ送り出す。G大阪は右サイドに入った小野瀬が攻撃の起点となると、同20分に決定機。タッチライン際に開いてロングパスを受けた小野瀬が一美に渡し、一美が米倉とのパス交換からPA内右で左足のシュート。しかし、ゴール左に飛んだボールはGK飯倉に弾かれた。
G大阪は後半24分に藤本を下げ、2枚目の交代カードとして中村を投入する。だが、次の1点を奪ったのも横浜FMだった。同29分、PA内右の仲川がキープから左足でクロスを送り、ファーで受けた大津が左足で抑えの利いたシュート。井出の股を抜いてゴール右に決まり、3-0とする。
そして後半30分にはダメ押しの4点目。敵陣でのボール奪取からPA手前中央のウーゴ・ヴィエイラが相手を引き付け、左横に流す。フリーで受けた中町はシュートの選択肢もあったが、GK林が飛び出したのを見逃さず、逆サイドへ冷静にプレゼントパス。ノーマークでファーに滑り込んだ仲川が右足で無人のゴールに押し込み、リードを4点に広げた。
この日1ゴール2アシストの仲川は後半33分に遠藤との交代でお役御免。G大阪は同35分に井出を下げてMF高江麗央を投入するが、無得点のままタイムアップを迎え、5年連続のベスト4進出に黄信号がともった。
ストライカーの譲れぬ矜持…横浜FM伊藤翔が“意固地のループ” | ゲキサカ
ストライカーとしてのプライドを感じさせる2点目だった。横浜F・マリノスのFW伊藤翔は、ルヴァン杯準々決勝第1戦のガンバ大阪戦(4-0)で先制点を決めた後に決定機を逃したが、あえて同じ形から2ゴール目を奪取。試合後、同シーンについて「ちょっと意固地になった」と明かしている。
伊藤は前半2分、右サイドのFW仲川輝人からの折り返しを滑りながら右足で押し込み、先制ゴールを記録。同32分にはFWオリヴィエ・ブマルの絶妙なロングフィードからG大阪GK林瑞輝との1対1を迎えるが、右足のループシュートは浮かし切れずにキャッチされる。
それでも挽回のチャンスは前半40分に訪れた。MF大津祐樹のスルーパスに反応し、PA内左に抜け出した背番号16。再びGK林が飛び出すと、またしても右足でループシュートを放ち、今度は両手を伸ばした林を越えてゴールネットに吸い込まれた。
直前の失態を帳消しにするゴールで2-0とした伊藤。「1回ループシュートを外しているので、ちょっと意固地になって、もう1回ループ決めてやろうと思って頑張りました」と、あえて同じ形で狙ったと話した。
伊藤はルヴァン杯6得点目となり、リーグ戦でも現在チーム2位の6ゴールを挙げている。「周りがいいボールをくれますし、僕も体の調子もいいです。それが相乗効果でいい形になってるんじゃないかなと思います」と好調の要因を語った。
第2戦は9日に日産スタジアムで開催。快勝の立役者は「まだ90分あるのでしっかり気を引き締めて、また次のゲームの始めから最後まで集中して取り組みたいです」と意気込んだ。
こけまりログ
2018/09/04 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/9/5(水)19:00 YBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@パナソニック スタジアム 吹田
今週の他会場など
Jリーグ – Jリーグ杯日程 ノックアウトステージ 準々決勝 – スポーツナビ https://t.co/mIAXLVclVc pic.twitter.com/eRTFyuuQ24
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり (@kokemari) 2018年9月5日
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