(´-`).o0(2018/4/17(火)なんだかんだGWまで寒い日あるよねー)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
今日の練見(れんみ)
Twitter / Istagram
Ange Postecoglou may have traded a #WorldCup for a return to club football, but the mission to implement change hasn't diminished since moving to Yokohama.#OptusSport caught up with the former @Socceroos boss in Japan. pic.twitter.com/gLGdGXsOgs
— Optus Sport (@OptusSport) 2018年4月17日
プレミアリーグ優勝🏆 pic.twitter.com/Ye3SkP4vNP
— Manchester City (@ManCityJP) 2018年4月15日
Webニュースログ
Inside J.League:神奈川ダービーの舞台裏!明治安田生命J1リーグ 第6節 横浜F・マリノス 1 – 1 川崎フロンターレ 2018年4月8日 – YouTube
2018/04/16 横浜FM、夏に新たな得点源獲得か。元ブラジルU-20代表FWにオファーと報道 | フットボールチャンネル
今季のJ1リーグ戦8試合で一度も複数得点がなく、降格圏の16位に沈んでいる横浜F・マリノスが夏に向けて新たな得点源の獲得に動いているようだ。
ブラジル『グローボ』が16日に伝えたところによれば、横浜FMは同国の名門フルミネンセに所属するFWマルコス・ジュニオールに獲得オファーを提示したという。
フルミネンセの下部組織出身でブラジルU-20代表歴を持つマルコス・ジュニオールは、昨季のブラジル全国選手権1部で25試合に出場して3ゴール1アシストを記録していた。今季はリオデジャネイロ州選手権で10試合に出場し6ゴールを挙げている。
世代別代表でも活躍した25歳が得意とするポジションはセカンドトップで、両ウィングでもプレーできる。身長167cmと小柄な体格なため、最前線で体を張るようなプレーはあまり得意ではないようだ。
マルコス・ジュニオールには欧州の複数クラブも興味を示しており、現時点でトルコやスペインから獲得に向けた打診があるとのこと。本人は海外クラブからの関心について「知っている」と認めているが、「多くを話すことはできない。フルミネンセがオファーを受け取っているのかはわからない」と移籍話を煙に巻いた。
しかし、同選手の現行契約は今年12月末で満了を迎える。そのため売却によって換金できるのは夏が最後のタイミングとなる。マルコス・ジュニオールは「ここに残れることを願っているが、僕の契約は年末に終了する。フロントからはまだ(新契約についての)話をするために声をかけられていない」と、契約延長交渉が始まっていないことも明かしている。
なお、現時点で横浜FMの外国籍選手枠は全て埋まっている。アジア枠も使ってしまっているため、仮にマルコス・ジュニオールを獲得する場合は、チーム内得点王のウーゴ・ヴィエイラや守備の柱であるミロシュ・デゲネク、加入したばかりのオリヴィエ・ブマル、技巧派MFのダビド・バブンスキー、韓国代表歴を持つユン・イルロクといった主力級の選手のうち1人手放さなければならない。
2018/04/17 なぜ横浜FMは「2点目が取れない」のか? ついに降格圏転落、脆さ抱える新スタイルの課題 | フットボールチャンネル
明治安田生命J1リーグも約4分の1となる8試合が終了した。過密日程が続く中、順位表には異変が見られる。優勝経験を持つ名門クラブが下位に沈んでいるのである。横浜F・マリノスもその一つ。アンジェ・ポステコグルー監督の指導で攻撃的なスタイルへの大転換に挑むチームが抱える課題とはいかなるものなのだろうか。(取材・文:舩木渉)
–敵将は「負け試合」と認めたが…
15日に控えるJ1第8節のヴィッセル神戸戦に向けて、チームから「絶対に勝たなければいけない」という雰囲気が漂っていた。この試合を2戦勝ちなしで迎えた横浜F・マリノスは、もし神戸戦に敗れれば降格圏へ突入するの可能性もある状態にあった。
結果的にマリノスは8節終了時点で降格圏の16位に転落した。神戸の吉田孝行監督も試合後の記者会見で「完全に負け試合だったと思います」と認めるほど圧倒しながら、1-2で敗れた。
この敗戦において最も分かりやすい改善点は「2点目が取れない」ということだろう。今季のマリノスはリーグ戦8試合を終えて複数得点が一度もない。神戸戦も先制点を奪いながら、あっさりと逆転を許してしまった。前節のサンフレッチェ広島戦も同様の展開で敗れていたのは記憶に新しい。
アンジェ・ポステコグルー監督が標榜する「攻守に圧倒するサッカー」を徐々に表現できるようになりつつある中、シーズン開幕当初から「2点目、3点目をいかに奪うか」という大きなテーマが重しとなって動かない。
試合の流れを完全に支配し、毎試合のように対戦相手に「あれほどやられるとは…」という強烈な印象を刻みながらも、結果だけがついてこない。指揮官も「自分たちのサッカーの中で、一つだけ解決策を見い出せていないのがフィニッシュの部分」と珍しく本音が出た。
左サイドバックとしてマリノスのキーマンの1人となっている山中亮輔も「やっぱり(ゴールを)取る時に取らないとこういう展開になる。サッカーの難しさみたいなものを痛感させられた」と神戸戦の逆転負けを悔やんだ。
やはり「今日に関しては絶対に勝たなきゃいけなかった」と山中は語ったが、「やっている選手としても完全に自分たちのゲームだったと思う」だけに、先制点の後に畳み掛けられなかったことが最も大きな敗因と言えるゲームだった。
–敵将は「負け試合」と認めたが…
15日に控えるJ1第8節のヴィッセル神戸戦に向けて、チームから「絶対に勝たなければいけない」という雰囲気が漂っていた。この試合を2戦勝ちなしで迎えた横浜F・マリノスは、もし神戸戦に敗れれば降格圏へ突入するの可能性もある状態にあった。
結果的にマリノスは8節終了時点で降格圏の16位に転落した。神戸の吉田孝行監督も試合後の記者会見で「完全に負け試合だったと思います」と認めるほど圧倒しながら、1-2で敗れた。
この敗戦において最も分かりやすい改善点は「2点目が取れない」ということだろう。今季のマリノスはリーグ戦8試合を終えて複数得点が一度もない。神戸戦も先制点を奪いながら、あっさりと逆転を許してしまった。前節のサンフレッチェ広島戦も同様の展開で敗れていたのは記憶に新しい。
アンジェ・ポステコグルー監督が標榜する「攻守に圧倒するサッカー」を徐々に表現できるようになりつつある中、シーズン開幕当初から「2点目、3点目をいかに奪うか」という大きなテーマが重しとなって動かない。
試合の流れを完全に支配し、毎試合のように対戦相手に「あれほどやられるとは…」という強烈な印象を刻みながらも、結果だけがついてこない。指揮官も「自分たちのサッカーの中で、一つだけ解決策を見い出せていないのがフィニッシュの部分」と珍しく本音が出た。
左サイドバックとしてマリノスのキーマンの1人となっている山中亮輔も「やっぱり(ゴールを)取る時に取らないとこういう展開になる。サッカーの難しさみたいなものを痛感させられた」と神戸戦の逆転負けを悔やんだ。
やはり「今日に関しては絶対に勝たなきゃいけなかった」と山中は語ったが、「やっている選手としても完全に自分たちのゲームだったと思う」だけに、先制点の後に畳み掛けられなかったことが最も大きな敗因と言えるゲームだった。
–苦境を脱するために今、必要なこと
とはいえポステコグルー監督に「1点を守りきる」という考えはない。これはシーズン開幕前から一貫している。だからこそ「2点目を奪う」ことが、現時点で最も重要なミッションに違いない。
相手ゴール前に入る回数を増やすため、中盤の選手の動き方やスペースの突き方は徐々に変化してきた。神戸戦では天野純やダビド・バブンスキーが、ウィングをマークする相手サイドバックとFWをケアするセンターバックの間のスペースを積極的に狙って、守備を揺さぶろうとしていた。前半は特に効果が出ていて、ゴールにはならなかったものの、数的優位な局面を作り続け、チーム全体で決めなければいけないチャンスは少なくとも4つあった。
「あれだけチャンスを作れたのはポジティブなこと。僕自身はこのままやり続ければ絶対に間違いないと思います。逆にカウンターサッカーでこの順位だったら間違いなく危ないと思いますけど、あれだけ相手を圧倒できている中でのこの順位なら、焦りはまだないですね」
天野は攻撃面の進歩に手応えを感じている。先制した後も同じテンポで攻め続けるため、逆に少しペースダウンして相手を焦らせながら追加点を狙った方がいいのでは…とヒヤヒヤする場面もあるが、複数得点を挙げるには、とにかく折れずに自分たちの意図するプレーを見せ続けなければならない。
もう一つ意識すべきなのは、相手の立ち位置を動かすボールポゼッションだろうか。Jリーグ公式サイトに公開されているトラッキングデータを参照すると、神戸の最終ラインで走行距離が10kmを超えていたのは右サイドバックの高橋峻希のみ。翻ってマリノスは4バック全員が10km以上走っていた。
また、スプリント回数にも差が出ている。マリノスの4バックは全員が11回以上を記録しており、最多は山中の28回。一方、神戸は両サイドバックこそ19回ずつのスプリントを記録したが、センターバックの渡部博文とチョン・ウヨンはそれぞれ8回と3回だった。
マリノスのボールポゼッションは見た目には派手だが、実際に相手ディフェンスを揺さぶるまでには至っていない。相手のセンターバックの運動量が少なくなる傾向は前節のサンフレッチェ広島戦も、その前の川崎フロンターレ戦でも見られた。今後は試合の中でテンポを変えながら、相手ディフェンスが「おっと危ない」と感じて慌ててゴール前でポジションをズラさなければいけない状況を作るような工夫も必要だろう。そうやって不意に生まれたわずかなスペースが組織の綻びとなり、ゴールにつながる。
16位に落ちたことで、チーム内の危機感はこれまで以上に強くなっているはず。18日のYBCルヴァンカップのFC東京戦、そして21日のJ1第9節湘南ベルマーレ戦は、ポステコグルー監督率いるマリノスが迎える最初の大きな山になる。この2試合が今季マリノスを占う上で重要な試金石だ。
(取材・文:舩木渉)
今日のこけまり
【スタジアム観戦情報まとめ】2018/4/18(水)19:00KO YBCルヴァンカップ グループステージ 第4節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム
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