夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2018/2/16) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2018/2/16(金)、明日のPSMは行くまスー)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

ポスター完成のお知らせ【第1弾】 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(選手の身長差ほぼ無し!)

2018シーズン「ナンバーグッズ」発売のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(続々と!)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2018/2/16 登録選手追加・変更・抹消のお知らせ(2018/02/16):Jリーグ.jp※一部抜粋

横浜F・マリノス
無   椿 直起 Naoki TSUBAKI(2種)

1 MF 2 2000/06/23 3 169/58 4 東京都 6 横河武蔵野FCジュニア-横河武蔵野FCJrユース

(´-`).o0(背番号「無」?)

2018/02/16 横浜FMのポステコグルー監督、PSMのFC東京戦は「コンディション、それが全て」 | フットボールチャンネル

 横浜F・マリノスは17日にFC東京とのプレシーズンマッチに臨む。今季初めてのJ1クラブとの一戦、そしてリーグ開幕前最後の重要な実戦の場だ。

 宮崎キャンプから横浜に戻ったマリノスの面々は、今週のトレーニングを通じて戦術の落とし込みに時間を割いてきた。アンジェ・ポステコグルー監督も「シーズンを通して戦術を落とし込んでいくが、少しずつわかってくれている選手も出てきている」と、選手たちの戦術理解に一定の手応えを感じているようだ。

 しかし、17日のプレシーズンマッチ・FC東京戦、そして翌18日に同じカードで行われる練習試合では、あくまでコンディションの向上を目的としていると指揮官は強調する。14日の練習では「みんな一生懸命やってくれている。データを見ても記録は良くなっている」と、開幕に向けて状態が上がってきていることを明かしていた。

 また16日の練習でも、FC東京との2試合に向けて「試合勘、コンディション、それが全て。2試合あるので、なるべく多くの選手に90分間プレーさせてあげて、コンディションを上げることが一番大事になる」と、結果よりも内容に重きを置く姿勢を打ち出していた。

 コンディション向上を重視しているからか、マリノスはキャンプから帰って一度もセットプレーの練習をしていない。「すでにデザインされている」と準備を進めていることは認めたものの、「セットプレーは我々にとって重要なもの。シーズン開幕前に我々がどうやるか、というのをあまり見せたくない」とポステコグルー監督は語り、FC東京との2試合ではあえて戦術の一端を隠したまま戦うつもりだ。

 紅白戦や戦術練習では攻守にわたって昨季と違うアプローチを試し、選手たちも新しい戦い方をピッチの上で表現できるようになってきている。これまで積み上げてきたものを、FC東京相手にどこまで発揮できるか。今季序盤戦を占う上でも重要な一戦になりそうだ。

(取材・文:舩木渉)

2018/2/16 恩師・山田耕介監督が語る松田直樹――稀代の名CBはいかにして誕生したのか? | サッカーダイジェストWeb

–身体の強さと激しい闘争心ゆえに感情をストレートに表現しすぎることも…

 多くの日本代表を輩出してきた「上州のタイガー軍団」の系譜を語るうえで、欠かせないプレーヤーがいる。Jリーグや国際舞台などで活躍した松田直樹だ。

 言わずと知れた日本で指折りのCBは、前橋育英高時代から将来を嘱望されてきた。93年には、日本代表の一員として中田英寿や財前宣之らと自国開催のU-17世界選手権(現U-17ワールドカップ)に出場。高校卒業後は95年に横浜へ入団し、体躯の強さを生かした守りで1年目からポジションを掴んだ。

 U-23代表でも活躍し、96年のアトランタ五輪ではマイアミの奇跡を起こしたブラジル戦に出場。A代表では02年の日韓ワールドカップでフィリップ・トルシエ監督の導入したフラットスリー(3バック)の一角を務め、日本代表初のベスト16入りに大きく貢献した。

 その後も横浜の中心選手としてプレー。11年からは当時JFLの松本山雅に籍を移し、さらなる活躍が期待されていたが、同年8月2日のトレーニング中に急性心筋梗塞で倒れ、同4日に34歳の若さで急逝した。

 無類の負けず嫌いで誰よりもサッカーが好き。その想いが強すぎるが故に感情をストレートにぶつけることもあった。前橋育英時代に指導した山田耕介監督は、そんな松田をどんな風に見ていたのだろうか。

 まず、指揮官は身体の強さに天性のものを感じたという。「本当に身体は強いし、400mとか800m走とかの陸上競技をやらせても、結構上のほうまで行ったかもしれない。100mは厳しいけど、400mと800mはチームで一番。本当に心肺機能は強かったし、負けん気も強かった」と、山田監督が目を丸くするほどのフィジカル能力を当時から兼ね備えていた。

 加えて、闘争心も当時から群を抜いていたと山田監督は話す。「本当に彼は抜群でしたよ。本当のファイターでした。自分の意見をはっきりと言う生徒で、僕もその頃は『それは認めん、寄るな』と話していましたから(笑)」と、物事をはっきりと言う生徒だったとも教えてくれた。そんな松田のスタイルを表わす出来事が、とある大会の試合で起こったという。

「自分は松田を試合に使わなかったんだけど、そうしたら、俺の前でずっとウォーミングアップをやっていたんだよね(笑)。俺は『お前邪魔だ!』とか言って、最終的に彼を最後まで使わなかった。ずっとダメだ使わないと言ってね。起用しなかった理由は、確か松田が何かやらかしたんだよね(笑)」

 ピッチ外の問題で出場を許されなかった松田は、試合に出場したいがあまりに指揮官へ猛烈なデモンストレーションを行なった。その熱量は凄まじい。事あるごとに松田は自分の想いをストレートにぶつけ、「今の子供たちは自分を主張できない。でも、直樹にはそういう資質があった」と山田監督は物怖じしない松田のメンタリティーを買っていた。

 一方で指揮官は謙虚さも持ち合わせていたと語る。それを象徴する場面が代表合宿から帰ってきた時のことだ。

「1年生の頃は『山田先生、代表の合宿に行ったら僕が一番下手くそでした』と言ってきてね。だから、『そうだろ』というと、『僕はDFとして頑張ります』って言ったよね」

 負けん気は強いが素直に相手の凄さを受け入れる。そのような柔軟性が松田直樹という男の成長を支えていたのである。たからこそ、サッカー小僧は世界で通じる選手にまで成り上がったのだろう。

–CB松田直樹の誕生。そこには恩師以外のあの名伯楽の存在も。

 そんな松田直樹が、何故CBを務めるようになったのだろうか。指揮官は経緯について、島原商高時代にお世話になった小嶺忠敏監督(現長崎総科大附高監督)とのやりとりがあったと教えてくれた。

 中学校時代、松田は前線のプレーヤーとして活躍していた。その実力が高く評価され、世代別代表の合宿にも中学時代から参加。しかし、中田英寿や財前宣之という名だたるプレーメーカーたちが代表の中軸におり、彼らと対等に渡り合うのは至難の業だ。そこで松田は身体能力の高さとメンタリティーの強さを見込まれ、中3の冬から生涯務めることとなるCBにコンバートされた。

 配置転換の決断を下したのが、国見高を率いる傍らで当時、世代別日本代表でも指揮を執っていた小嶺忠敏監督である。ただ、高校に入ってからはどうなるかは分からない。そこで長崎の名将から連絡をもらった山田監督は、前橋育英に進学が決まっていた松田のポジションについて入学前の12月に言葉を交わしたという。

「小嶺先生と自分で話し合った。小嶺先生に自分が『このままCBで行きましょう』と話してみると、小嶺先生もそういう考えを持っていた。それで代表のコーチを務めていた小見(隆幸)さんもCBでいけると言ってくれた。『じゃあ、前育でもCBをやらせます』と僕は言ってね。本人も代表合宿で上手な子ばかりだったから、中田英寿とか財前とかと真っ向勝負するのは難しいと思ったんだと思う。そこからDFになりましたね」(山田監督)

 その判断がなければ、稀代のCBは誕生しなかった。まさに、小嶺監督と山田監督の決断が松田の運命を変えたと言っても過言ではないだろう。

「負けず嫌いで抜かれることが絶対に嫌だと思っていた。当時、ナイジェリアにヌワンコ・カヌというFWがいたんだけど、それにやられたことが衝撃だったみたいでね。海外を経験できたことも大きかったと思う」(山田監督)
 
 ここから松田は世界を舞台に戦い、日本のトップへ瞬く間に駆け上がった。彼が才能を最大限に発揮できるポジションはどこか。名伯楽たちの眼力には恐れ入る。ふたりの判断がなければ、CBを務めることはなかったかもしれない。
 
取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)

 
 

今日のこけまり

【スタジアム観戦情報まとめ】2018/2/17(土)14:00KO 2018Jリーグプレシーズンマッチ presented by 東京ガス FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム | タイトル
【スタジアム観戦情報まとめ】2018/2/17(土)14:00KO 2018Jリーグプレシーズンマッチ presented by 東京ガス FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム
 
 

 
 

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