月刊 遠藤渓太(2018年1月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~


月刊 遠藤渓太(2018年1月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~

2018/1/29 Google画像検索より

 
 

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝 vs.セレッソ大阪(2018/1/1)

(´-`).o0(サブ:46分途中出場)

2018/01/02 【試合結果まとめ(1●2)】2018/1/1(土)14:40 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝 セレッソ大阪vs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002
 
 

2017/12/30 横浜M・遠藤、U-23アジア選手権へ「天皇杯土産に」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 来年元日の天皇杯決勝(対C大阪、埼玉)に向けて横浜MのU-21日本代表MF遠藤が29日、意気込んだ。「4年前の横浜Mの天皇杯制覇は、テレビでみていた。何とか優勝に貢献して、アジアのチームと勝負したい」。来月、中国で行われるU-23アジア選手権に招集された20歳は、天皇杯優勝を手土産に中国へ乗り込む決意だ。 (新横浜)

2017/12/31 【横浜M】扇原、ウーゴ欠場濃厚もモンバエルツ監督「我々のベストのプレーを出す」 : スポーツ報知

 横浜Mは30日、横浜市内で練習を行い、天皇杯決勝・C大阪戦に向け調整した。エリク・モンバエルツ監督(62)は「どういうゲームのシナリオでも対応できる。我々のベストのプレーを出すことが大事」と2日後に迫った決戦を見据えた。

 準決勝で決勝点を決めたFWウーゴ・ヴィエイラ(29)は、29日の練習中に右ふくらはぎを痛めた影響でグラウンドに姿を見せず、別メニューで調整。エリク・モンバエルツ監督(62)は「最後の瞬間までどうするか見極めたい」としつつ「決勝は延長戦もある。100%の状態にならないと試合では使えない」とエースの欠場を示唆した。また準決勝で左ふくらはぎを痛めたMF扇原貴宏(26)の欠場も濃厚となっている。

 ウーゴに代わって主力組に入ったMFダビド・バブンスキー(23)は「残り1試合。誰が出るかは関係ない。タイトルを取るために全力を尽くすことが大事」と意気込んだ。1トップでの先発が濃厚なFW伊藤翔(29)も「こればっかりは仕方がない。厳しい戦いになるが、何とか泥臭く1点を取れれば」と語り、準決勝でウーゴの得点をアシストしたU―21代表MF遠藤渓太(20)も「人一倍、誰よりも走る。ゴールにつながるプレーを見せたい」と力強く語った。

2018/01/01 敗戦に肩落とす横浜FM遠藤渓太…4日後にはU-21代表合流「切り替えてやらないといけない」 | ゲキサカ

 出番は急遽巡ってくる。前半アディショナルタイム、負傷した横浜F・マリノスDF山中亮輔がプレー続行不可能と判断されると、MF遠藤渓太がピッチへと送り込まれる。だが、「あの時間に自分自身も出るとは思っていなかった」と語る20歳のアタッカーは、自身が納得するプレーを披露することができなかった。

 持ち場となる左サイドハーフの位置に入ると、得意のドリブル突破で状況を打開しようと試みる。だが、「対面の選手に止められるシーンが多く、流れにうまく乗れなかった」。さらに後半11分にはMFダビド・バブンスキーのラストパスから好機を迎えたものの、シュートをジャストミートさせることができずに「落ち着いて打てれば良かった」と肩を落とした。

 前半8分に先制していたチームだが、後半20分に同点に追い付かれると、1-1で迎えた延長前半5分に決勝点を奪われて、タイトルを逃すことになった。

 約75分間の出場機会を与えられながらも、結果を残せなかった。「残り10分とかからの出場で結果を残してきた」今季だったが、「出場時間がある中でどうやってやるかは、自分の課題。今シーズン成長できなかった部分かなと思う」と唇を噛む。

 チームでのシーズンは終わりを迎えたが、10日に初戦を迎えるAFC U-23選手権に出場するU-21日本代表に招集されており、4日後の5日にはチームに合流する。「チームと代表は違う。3日間あるので、そこで整理したい。(森保一)監督の目に留まるようなプレーをしないと残っていけないと思うので、切り替えてやらないといけない」と敗戦をひきずらずに代表に合流しようとしている。

(取材・文 折戸岳彦)

2018/01/02 【天皇杯】「やってやるという気持ちも、一瞬で打ち砕かれた」力不足を痛感した遠藤渓太は現実にどう向き合うか | サッカーダイジェストWeb

 期待に応えられなかった事実は、本人が一番理解している。それは遠藤渓太自身のこんな言葉からも容易に推察できる。

「シーズンの後半から良い感じの流れで来れていたし、やってやるという気持ちだったけど……それが一瞬で打ち砕かれました」

 前半の終了間際、山中亮輔の負傷交代で急遽、出番が回ってきた。「あの時間帯で出るとは思っていなかった」が、左サイドハーフで遠藤は途中出場する。

 だが、試合にうまく入り切れなかった。攻撃でも守備でも小さなミスが目立ち、「流れを止めてしまった」。56分には、右サイドからのクロスをボレーで合わせる決定的なゴールチャンスが訪れるが、「落ち着いて打てれば良かった」と反省するように、ミートできずにシュートはバーの上を超えた。

 延長戦を含めれば、70分以上のプレータイムがあった。それでも、輝きを放つ瞬間はなかった。

「これまで、残り10分とかで結果を残してきましたけど、先発とか時間が多いなかで、自分はなかなかできなかった。その課題を、結局は最後の最後まで詰められなかった」

 タイトルを賭けた大きな舞台で、改めて自分の力不足を痛感させられた格好だ。「悪い流れになると、それを変えられない」。20歳のアタッカーは悔しそうに言葉を絞り出した。

 不完全燃焼のまま2017年シーズンを終えたが、次の戦いは目前に迫っている。短いオフを経て、U-21代表の一員として、今月中国で開催されるU-23アジア選手権に参戦する。

「オフでこの敗戦をしっかりと整理して、切り替えてやるしかない。そこで監督の目に留まるようなプレーを見せたい」

 代表で確かな手応えを掴み、クラブでの新シーズンを迎えたい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

 
 

U−23アジア選手権:日本合宿(2018/1/2~1/8 ※1/5から合流)


 
 

U−23アジア選手権:トレーニング(中国)

2018/01/08 U-21日本代表、中国で初練習~AFC U-23選手権中国2018~ | JFA|公益財団法人日本サッカー協会(一部抜粋)

U-21日本代表は6日(土)、夜遅くにAFC U-23選手権が開催される中国の江蘇省に到着し、翌7日(日)に中国での初練習を行いました。

中国入りする前にJ-GREEN堺(大阪府)で行った5日間の合宿について、森保監督は「負荷をかけた2日間のトレーニングを経て、練習試合もできた。試合ではうまくいかないことも多かったが、今の状態やまだまだスタートであることを考えれば、ここから積み上げていこうと思わせてくれるものになった。選手たちもそう感じたと思う」と振り返っていました。

中国に入って初めてのトレーニングでは、パス&コントロールからポゼッショントレーニングに移ったあと、11対11のゲーム形式でビルドアップや攻撃の確認を繰り返しました。雨が降りしきるなか、高い集中力をもって約2時間のトレーニングを敢行。宿舎に戻ってからは5日(金)に行った練習試合の映像を振り返り、チームコンセプトの浸透を引き続き図りました。

MF初瀬亮選手が体調不良のため、またFW前田大然選手がケガのため大会への参加を見送り、代わってメンバー入りが決まったMF長沼洋一選手とFW旗手怜央選手。6日(土)の朝に追加招集の一報を受けた長沼選手は、急遽準備をしてチームと一緒に中国に出発。「12月のタイ遠征に続いて呼んでもらうことができた。しっかり気持ちを作って、チームに溶け込んで自分の色を出せれば」と力強く語っていました。大学選抜の合宿を終え、6日午後に追加招集が決まった旗手選手は、7日(日)夜にチームに合流しました。

16チームが参加して、4都市の4会場で行われるAFC U-23選手権中国2018。この日はアジアサッカー連盟(AFC)主催のアライバルミーティングもあり、選手・スタッフが大会に関する説明やレフェリーアセッサーによるレクチャーなどを受けました。大会は明日9日(火)に開幕。日本の初戦まであと2日です。

MF #11 遠藤渓太選手(横浜F・マリノス)
新しく立ちあがったこのチームに参加するのは初めてですが、いい雰囲気だと感じますし、大会に向けてチームが一つになっています。2016年大会はU-23日本代表が優勝していますが、僕らはまた別のチームですし、特にプレッシャーには感じていません。フレッシュな気持ちで臨んでいます。今大会は東京オリンピックに向けて、とても大事な大会。個人的にもここで結果を残してこの先につなげていきたいです。

2018/01/08 <サッカー>U−23アジア選手権、9日に開幕、中国メディアは遠藤渓太に注目|レコードチャイナ

2018年1月7日、中国のスポーツメディアの新浪体育は、9日に中国で開幕するサッカー男子のU−23(23歳以下)アジア選手権で活躍が期待される5人のプレーヤーの1人として、横浜F・マリノスのMF遠藤渓太を挙げている。

前回の16年に続く大会連覇が懸かる日本は、東京五輪世代のU−21日本代表で臨む。注目される16歳のFC東京のFW久保建英は「多くの試合に出ているので休養が必要」(森保一監督)との理由でメンバー入りしなかったが、新浪体育は「最も注目すべき5人の新星」として、中国のフル代表でも活躍するFW韋世豪(ウェイ・シーハオ)、カタールのFWアクラム・アフィーフ、タイのMFスパチョク・サラチャット、イラクのMFフセイン アリー “イスコ”と並び遠藤の名前を挙げた。

新浪体育は、遠藤について「20年の東京五輪世代で臨む日本代表の重要なメンバーの1人だ」とし「過去2シーズン、Jリーグの試合に数多く出場している。まだ20歳と若いが、その経験こそ彼の最大の武器だ」と評している。(翻訳・編集/柳川)

 
 

U−23アジア選手権:vs.U-23 パレスチナ(2018/1/10)

(´-`).o0(サブ:92分途中出場)

日程・結果│AFC U-23選手権中国2018|U-21|日本代表|JFA|日本サッカー協会

2018/01/11 「サッカーをしなかったのは3日だけ」…U-21代表MF遠藤渓太、“強行日程”も「調子は良い」 | ゲキサカ

 サッカーをしなかったのは3日だけ。元日の天皇杯決勝を戦ったU-21日本代表MF遠藤渓太(横浜FM)は、4日後の5日に“森保ジャパン”に合流。そして、10日に行われたAFC U-23選手権グループリーグ第1戦パレスチナ戦で、後半アディショナルタイムにピッチに送り込まれた。

「僕はオフが3日だったので」と苦笑したようにハードスケジュールをこなす遠藤だが、「変な話、皆の方が休んでいる時間が長かったので、逆に体を動かすのに時間がかかって体力面を戻すのもきついと思う。そういう意味では逆に自分自身、調子は良いのかなって思います」と意に介さない。

 森保一監督就任後、初招集。指揮官の考えるサッカーに対応し始めたばかり。しかし、自身が預かるであろうウイングバックが求められることは「ドリブルで仕掛けて1対1で抜くこと」と考えており、「それ以外のポゼッションとかは、自分はあまりうまくないので、そういう部分は毎日考えながら練習していきたい」と戦術理解を深めていこうとしている。

 ウイングバックの経験はない。だが、「結構楽しそう。攻守のバランスを考えながら、自分は攻撃の選手なので攻撃に比重を置きつつやれればいい」とプレーイメージを膨らませ、昨年SBでのプレーしたことも「生かして良ければいい」と前向きに捉えている。

 アディショナルタイムのみの出場となったパレスチナ戦は「ボールにも触っていない」と、不完全燃焼に終わった。「同じポジションの選手に負けたくないし、自分の方がやれるところを見せないといけない。次の試合が自分の価値を試す大事な試合だと思っている」と次にピッチに立った機会には、自身の持ち味を発揮しようと燃えている。

(取材・文 折戸岳彦)

2018/01/11 遠藤渓太、未経験のポジションもイメージはばっちり「やれる自信はある」 | サッカーキング

「守備もできるでしょ?」。MF遠藤渓太(横浜F・マリノス)は東京五輪世代を率いる森保一監督にそう投げかけられたという。

 森保監督はサンフレッチェ広島時代に重用していた[3-4-2-1]をベースとして、2020年に向けたチーム作りを進めている。10日に行われたAFC U-23選手権のパレスチナ戦でも同システムを採用。遠藤は後半アディショナルタイムに左ウイングバックで出場した。

 遠藤にウイングバックの経験はなく、「広島と対戦した時にサイドバックで出ていたので、(監督の中で)守備もできるというイメージがあったんだと思います」と苦笑いを浮かべたが、不思議と戸惑いはない。むしろ、明確なイメージを持って練習に取り組めているという。

「広島を見ていてもドリブラーを置いているイメージがあります。柏(好文)選手やミキッチ選手をイメージしてプレーできればいいと思います。ただ、自分の武器は守備ではないので、攻撃で自分の持ち味を出したい」

 攻守のバランスを見つつ、自慢のスピードとドリブルで仕掛ける。「対面の相手に一対一で勝つだけ」と考えはいたってシンプルだ。「アジアレベルだったら、しっかりと勝たないといけないと思う。自分のところで全部勝つくらいの気持ちで、仕掛ける時はしっかりと仕掛けていきたい」。

 数分間の出場にとどまったパレスチナ戦は不完全燃焼に終わった。ボールを満足に触ることすらできず、「僕はまだ試合に出ていない」と表現する。「やれる自信はありますけど、1試合を終えてから、自分ができたか、できなかったを判断できると思う。まずは試合に出ないと始まらない」。手応えをつかむためにも、まずは第2戦のタイ戦で先発を勝ち取る。

取材・文=高尾太恵子

 
 

U−23アジア選手権:vs.U-23 タイ(2018/1/13)

(´-`).o0(スタメン:フル出場)

日程・結果│AFC U-23選手権中国2018|U-21|日本代表|JFA|日本サッカー協会

2018/01/14 U-21日本代表、タイに勝利しノックアウトステージ進出決定 ~AFC U-23選手権中国2018~ | JFA|公益財団法人日本サッカー協会※一部抜粋

U-21日本代表は13日(土)、中国の江陰市でAFC U-23選手権中国2018のグループB第2戦・対U-23タイ代表戦に臨み、DF板倉滉選手の2試合連続ゴールにより1-0で勝利しました。

日本戦の前に行われたパレスチナ対朝鮮民主主義人民共和国の試合が1-1のドローに終わったため、この試合に勝利すればグループステージ突破が決まる状況で迎えた一戦。U-21日本代表は、10日(水)の第1戦から先発4名を入れ替え、スリーバックの右に原輝綺選手、左のウイングバックに遠藤渓太選手、右のシャドーに髙木彰人選手、トップに田川亨介選手を配置して試合をスタートさせます。

監督・選手コメント
MF #11 遠藤渓太 選手(横浜F・マリノス)
ゴールが奪えないなか、サッカー自体はしっかりしていましたが、最後の部分が課題として残りました。強引にでも、もっとシュートを打っても良かったです。周りと動くタイミングを合わせられるようになっていけば、チームとしてもっと良くなっていくと思います。ウイングバックは普段プレーしているポジションとは違いますが、ポジショニングを含めてしっかり振り返って勉強していきたい。縦や中に入っていくプレーにおいて、もっと突き詰めて、プレーの精度を上げ、ゴール、アシストという結果を残したいです。

2018/01/14 初挑戦のポジションでフル出場、MF遠藤渓太が感じた難しさとは | サッカーキング

 慣れないポジションで90分間やり切った。MF遠藤渓太(横浜F・マリノス)は「対面の相手に勝つ」ことを意識して、左のウイングバックに入った。

 13日に行われたAFC U-23選手権のグループリーグ第2戦、タイは予想以上に引いてきた。フォーメーションを日本と同じ[3-4-2-1]に変え、守備時には5バックの陣形。日本は試合終了間際までゴールネットを揺らすことができなかった。

「ミラーゲームということは、自分の目の前の相手に勝てばいいこと。前半は守備で後手になっていたけど、森保(一)監督には臨機応変に対応しろと言われていたし、特に焦ることなくみんなで対応できた」

 遠藤はそう語るが、この試合で担ったウイングバックはほぼ未経験のポジション。初戦で途中出場しているとはいえ、ピッチに立ったのは後半アディショナルタイム2分からの数分間だけで、「やってみると守備のポジショニングとかが難しかった」と手探りな部分が多かったようだ。

「前の選手を動かす役目もあるし、後ろとの関係性もある。パワーの使いどころを含めて、もっと考えてサッカーをしないといけないと思いました。守備も責任を持ってやらないといけない」

 試合前に「自分の持ち味を出したい」と語っていた攻撃も納得はしていない。「前にスペースがあったので、少しでもラインを押し上げられたら」と得意のドリブルで仕掛ける場面もあったが、「合わないところも多かった」と手応えはなし。「一人で行くだけでは崩せない部分がある」と同じサイドのMF井上潮音(東京ヴェルディ)やFW岩崎悠人(京都サンガF.C.)との連係を見せたものの、「結局、アシストもゴールもできていない」と自身の力不足を悔やんだ。

 反省点が残る試合にはなったが、実戦を通して取り組むべき課題が見えたことは収穫と言える。「初めてやってみて、分かったことがあった。それは良かったと思う」。課題と向き合い、一つずつ克服することで、自身の成長につなげる。

縦への推進力で攻撃のスイッチ入れたU-21代表MF遠藤渓太(8枚) | ゲキサカ

2連勝で決勝T進出決定!! U-21代表、第3戦に向けて調整スタート(16枚) | ゲキサカ

グループステージ突破翌日…タイ戦先発組は軽めの調整(12枚) | ゲキサカ
 
 

U−23アジア選手権:vs.U-23 朝鮮(2018/1/16)

(´-`).o0(サブ:78分途中出場)

日程・結果│AFC U-23選手権中国2018|U-21|日本代表|JFA|日本サッカー協会
 
 

U−23アジア選手権 準々決勝:vs.U-23 ウズベキスタン(2018/1/23)

(´-`).o0(スタメン:フル出場。唯一、大会全4試合出場)

日程・結果│AFC U-23選手権中国2018|U-21|日本代表|JFA|日本サッカー協会

U-21日本代表 0-4で敗れ、ベスト4逃す ~AFC U-23選手権中国2018 | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

MF #11 遠藤渓太 選手(横浜F・マリノス)
自分たちがボールを持ったときはいい攻撃ができていましたし、連携してプレーできた部分もありました。ただ、守備の時間が長くて耐えきれずに失点してしまった。自分自身も相手に抜かれた場面がありましたが、防げるシーンもあったと思います。一人一人の局面で相手にはがされたり、走り負けたり、フィフティフィフティのボールをマイボールにできなかったりと、シンプルに力の差を感じましたし、自分たちの実力を出させてくれませんでした。日本がやっているサッカーは間違っていないですし、強くなるだけの力がこのチームにはあります。所属チームに戻りますが、違いを生み出せる選手になっていきたいです。

 
 

新体制発表会(2018/1/14)

2018/01/14 齋藤学の『10』は空席…横浜FMが新体制発表会を開催、出世番号『11』は遠藤渓太に | ゲキサカ

 横浜F・マリノスは14日、横浜市の日産ホールで2018シーズンの新体制発表会を行った。18シーズンの選手背番号が発表され、川崎Fに移籍したMF齋藤学が昨季付けていた10番は空き番号となった。

 今季から前オーストラリア代表監督のアンジェ・ポステコグルー氏が新指揮官に就任し、同国代表のミロシュ・デゲネクは34番から2番に変更。これまでFW坂田大輔、FW齋藤学らアカデミー出身の有望選手が背負ってきた11番はMF遠藤渓太が背負うこととなった。

 新戦力ではFW大津祐樹(←柏)が9番に決まったほか、韓国代表MFユン・イルロクが25番、鹿児島城西高から加入のU-18日本代表DF生駒仁が36番、履正社高の日本高校選抜FW町野修斗は39番に決定。ユースからトップチーム昇格を果たした DF西山大雅は34番、MF堀研太は37番、MF山田康太は38番でプロ生活のスタートを切る。

 
 

石垣島キャンプ(2018/1/20~1/28)

(´-`).o0(帯同せず)
 
 

宮崎キャンプ(2018/1/31~2/9)


 
 

Webログ

2018/01/20 斎藤学の川崎移籍に「ひとつだけ言わせてもらいたい」 電撃移籍の真相 : スポーツ報知

 1月13日、マリノスのMF斎藤学が川崎へ電撃移籍することが決まった。

 下部組織出身のキャプテン。10番。9月に負った全治8か月の大けがからリハビリの最中。さらに新天地は同じ神奈川の川崎で、移籍金はゼロ。25年目を迎えるJリーグの中でも、最大級の驚きを持って伝えられた移籍となった。

 19日、斎藤は移籍決定後、初めて自身のSNSを更新。「ひとつだけ言わせてもらいたい」と移籍に至った胸中を明かし、「何を言われてもしょうがない。そう思っていましたが、今までマリノスの選手として闘ってきたこと。これだけは否定されたくない」と書きつづった。その反響を見て、強く感じたことがある。1年間、マリノスの番記者を務めた私も「ひとつだけ言わせてもらいたい」。

 斎藤のマリノスでの第1回契約更改は12月12日に行われた。クラブの強化方針や新監督決定の遅れなどを指摘した斎藤は、神妙な表情で「(去就は)時間もないし、早々に決めないと」と報道陣に話した。一部報道ではこの言動がクラブ批判と捉えられ、恨みつらみの中で移籍を決断したと伝えられている。しかし、移籍に至ったのはクラブへの不満が原因ではない。

 サッカー界の契約更改は通常、複数回に渡って行われる。選手同席は1回目のみで、2回目以降は代理人に委ねられるケースが多い。選手はこの年に一度のオフィシャルな対話の機会に、クラブに様々な要望を伝える。現に今季、マリノスで契約を更新した選手にも、練習環境や評価方法の改善などクラブに意見を求めた選手は多くいた。斎藤はこの時点で残留の可能性があったわけで、キャプテンとしてチームに改善点を訴えるのは当然である。

 斎藤は複数のJクラブ、海外2部からの獲得打診を受けていた。斎藤の目標はロシアW杯出場だ。2014年ブラジルW杯で出番なしに終わった雪辱。昨季、日本代表のハリルホジッチ監督がマリノスの試合を視察したのは3試合だけだった。川崎はハリル監督を含め、代表スタッフが試合会場にいることがほとんど。昨季覇者のチームで、代表候補から定位置を奪う活躍を見せつければ、代表復帰も近づく。一方でマリノスに残れば、復帰後は中心選手としての活躍が約束されており、クラブへの愛着を力に変えることもできる。関係者によると、斎藤は元日の時点で残留か川崎かの二択に絞り、他のオファーに断りを入れていた。

 9月の負傷時に全治8か月の診断を受けたがリハビリは順調。腫れ等の症状が出ない限り、3~4月には復帰できる見通しだという。滑り込みでのW杯出場へ、新たな環境に飛び込む“挑戦”か。恩あるクラブで主将・10番のプレッシャーとともに戦って行く別の意味での“挑戦”か―。結果、「恩を仇で返す」(斎藤)形で、川崎移籍を決断した。

 斎藤の10番は空きとなったが、斎藤が2016年まで背負った11番はU―21代表MF遠藤渓太に渡った。斎藤と同じく下部組織出身。斎藤の手術前後には、運転ができない斎藤がリハビリに向かう際のドライバー役を務め、助手席に座るキャプテンから「死に物狂いで頑張ってくれ」と言われていた。

 森保ジャパンの一員として中国遠征中の遠藤には、斎藤から個別の連絡があったという。「学くんの代わりになることはできないので、変に意識し過ぎずに。今年のマリノスは今年のマリノス。今年のサッカーを見せていきたい」。「もうベンチに入ってOKではダメ。スタメンで出ないといけない。プレッシャーは感じますけど、番号うんぬんでプレーが変わるようではダメ」。東京五輪を目指す20歳は、中国の地で決意を語った。

 リーグ5位、天皇杯準優勝のクラブ。遠藤がやすやすとポジションを得られるほど、マリノスは簡単な競争環境ではない。25試合の出場ながらチーム1位のアシスト数を稼いだ10番の穴を、厳しいチーム内の競争で埋めていく。斎藤も同様。代表経験者が名を連ねる川崎の攻撃陣はリーグ屈指だ。負傷から復活しても、定位置はもちろん、ベンチ入りさえも確約されていない。今回の移籍がマリノスにとっても、川崎にとっても、そして斎藤にとっても最善の選択だったと思わせるような結果になることを願いたい。(記者コラム・岡島 智哉)


 
 

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[Pinterest]横浜F・マリノス所属(神奈川県立瀬谷高等学校OB) 遠藤渓太選手の写真をただひたすらに拾い集めるボード。

2015/09/02 [ユースからの昇格を発表]遠藤渓太(えんどう けいた)@横浜F・マリノスユース/神奈川県立瀬谷高等学校[2015-2016 移籍/新加入/契約更改]

カテゴリー別アーカイブ: 月刊 遠藤渓太

【ブログこけまり 2016年まとめ】月刊 遠藤渓太
 
 

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