(´-`).o0(2018/1/15(月)新体制発表会のまとめは、別の記事で(下部にリンク))
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日別アーカイブ: 2018/01/15 月曜日
【Webログまとめ】2018/1/14(土)13:30 2018横浜F・マリノス 新体制発表会@日産グローバル本社
2018 横浜F・マリノス 新体制発表会【フルVer.】 – YouTube
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2018横浜F・マリノス新体制発表会レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト※一部抜粋
ファン・サポーターが新シーズンに向けて大勢集うイベント、「2018横浜F・マリノス新体制発表会」が日産グローバル本社の日産ギャラリーで行われた。例年同様、この模様はパブリックビューイングとしても、多くのファンに披露。会場の内外をあわせて約1500人のファン・サポーターが見守り、同時にインターネットでも会場に来られない多くの人たちにライブ発信された。
発表会は13時30分にスタート。司会はtvkアナウンサーでおなじみの、トーマス サリーさん。冒頭は、古川宏一郎代表取締役社長の挨拶に始まる。2018シーズンに向けての新しい取り組み、大きな目標を述べた。
続いて2018年チーム方針が、チーム統括本部スポーティングダイレクターのアイザック ドルから、熱烈なプレゼンテーションによって発表された。最後に「F・マリノスに関わるすべての人たちが一丸となって、優勝を目指しましょう」と語った。今シーズンのチームスローガンは「Brave and Challenging ~勇猛果敢~」。
そして、いよいよ今シーズンからF・マリノスを率いるアンジェ ポステコグルー新監督の登場となる。「他チームから恐れられるようなチームにしていきたい。ファンが白熱し、誇りに思えるチームにしたいと思う」と抱負を述べた。
次に新しいコーチングスタッフが紹介される。ピーター クラモフスキー ヘッドコーチ、グレゴリー ジョン キング フィジカルコーチが壇上で挨拶した。
ここで、新加入選手が来場者の拍手と握手・ハイタッチによって迎えられ、次々と壇上に姿を現わしていく。
登壇順に紹介すると、FW 大津祐樹選手(前・柏レイソル)MF ユン イルロク選手(前・FCソウル)、DF 西山大雅選手(横浜F・マリノスユース)、DF 生駒仁選手(鹿児島城西高校)、MF 堀研太選手、MF 山田康太選手(ともに横浜F・マリノスユース、そして最後はFW 町野修斗選手(履正社高校)の合計7名だ。その後、待ちに待った2018新ユニフォームが発表される。アディダスジャパンの西脇大樹Footballビジネスユニット マーチャンダイジング シニアマネージャーからコンセプトが説明された。テーマは「AGE OF DISCOVERY」と「STADIUM TO STREET」。日常生活でも着用できるシティーユースは、昨年と同様のコンセプトだ。
ユニフォームのモデルとしては、2年目を迎える原田岳選手、ユース昇格組の山田選手、堀選手ら新人を加えたF・マリノスユース出身の3選手が務めた。
ホームユニフォームをまとうのは、山田選手。「色が濃くてかっこいいです。シンプルに見えるけど、よく見ると柄がデザインされている。これを着て、ユニフォームも自分のプレーもかっこよく見せられるようになりたい」と感想を述べた。
アウェイユニフォームは、堀選手。「いつも自分はピチピチの服を着るんですが、これはゆったりしていて、かわいいです。皆さんもきっと、街中で着ていると可愛いと感じると思います」と話した。
ゴールキーパーユニフォームは、原田選手。明るいグリーンのカラーに「この発色からすごいパワーを感じます。動きやすいので、飛んでくるシュートを全部止めるつもりで、今年も頑張ろうと思います」と語っていた。この後、新加入選手が新しいユニフォームに着替えて再登場。新加入選手への質問コーナーに移る。事前に公式Twitterや公式Facebookで募集した質問に、各選手が答えた。
そして、アンジェ ポステコグルー監督が再登場し、選手たちとともに記念撮影。
最後は、ギャラリーの観客も交えたフォトセッションで新体制発表会は幕を閉じた。